インターンシップは何社行くべき?就活生1,000人に聞いた応募・参加社数の平均データ
就活ノウハウ公開日:2026.04.22
この記事でわかること
- インターンシップはやみくもに数を追わず目的をもって選ぶことが重要
- 複数のプログラムに参加することで自己理解や業界・企業比較が深まる
- ケース別・目的別に参加プログラム数の目安や探し方が異なるため確認しよう
「インターンシップは何社応募すればいい?」と不安を抱く方も多いのではないでしょうか。この記事では就活生1,000人以上の調査データを基に、26・27卒学生の平均応募・参加数を公開します。複数応募する際の注意点や、自分に合ったインターンシップの探し方まで解説するので、「納得の就活」を進めるためにぜひ参考にしてください。
※本サイトを運営している株式会社キャリタスは厚生労働省委託事業である「優良募集情報等提供事業者認定制度」において、「優良募集情報等提供事業者」として認定されています。
インターンシップのプレエントリー・応募の平均社数
『キャリタス就活』が2027年3月卒業予定の学生780名を対象に実施した調査(2025年5月17日~6月2日)に基づき、現在の就活生がインターンシップ等に何社に応募しているのか実態を確認しましょう。
インターンシップ等の平均プレエントリー社数
| 2025年卒者 | 2026年卒者 | 2027年卒者 | |
|---|---|---|---|
| プレエントリー社数/平均 | 7.4社 | 9.4社 | 11.5社 |
※表をスクロールしてご覧ください
| 2025年卒者 | 2026年卒者 | 2027年卒者 | |
|---|---|---|---|
| プレエントリー社数/平均 | 7.4社 | 9.4社 | 11.5社 |
インターンシップ等の平均応募社数
| 2025年卒者 | 2026年卒者 | 2027年卒者 | |
|---|---|---|---|
| 応募社数/平均 | 2.8社 | 3.8社 | 4.1社 |
※表をスクロールしてご覧ください
| 2025年卒者 | 2026年卒者 | 2027年卒者 | |
|---|---|---|---|
| 応募社数/平均 | 2.8社 | 3.8社 | 4.1社 |
※上記は「インターンシップ」「オープン・カンパニー」「キャリア教育」を含めたデータです。
まず、「プレエントリー」の平均社数は、27年卒は11.5社でした。プレエントリーとは、就職情報サイトや企業の採用サイト等でエントリー(登録)し、インターンシップの案内を受け取れる状態にすることを指します。
一方で、実際に選考へ申し込む「平均応募社数」は、27年卒で4.1社でした。25年卒の2.8社と比較するとこちらも増加傾向にあり、プレエントリーと同様に高い伸びを示しています。プレエントリー数と比べて応募数が少ない点は、情報収集の段階では幅広く登録しつつも、実際の応募先は一定程度絞り込んでいる学生が多いためと考えられます。全体としてプレエントリー、応募ともに平均社数は増えており、インターンシップ準備の早期化と意欲の高まりが見られます。
出典:キャリタス就活「キャリア意識やインターンシップ等に関する調査」(2025年6月発行)
また、同じく2027年3月卒業予定の学生を対象とした、2025年7月17日〜25日の調査データでは、6月までと比べてインターンシップ等への応募社数が増えていることがわかります。
応募社数は「1日以内のプログラム」が平均6.7社、「2〜4日間」は平均5.6社、「5日間以上」は平均4.1社となっています。
長期休みを中心にインターンシップ等の実施が活発になることから、夏にかけて応募・参加が一気に増えていく傾向が見られます。
出典:キャリタス就活「7月後半時点の就職意識調査」(2025年8月発行)
インターンシップの参加の平均社数
『キャリタス就活』が2027年3月卒の大学生1,010人を対象に行った調査(2025年11月14日〜21日)によると、インターンシップ等への平均参加社数は12.4社でした。2〜4日間のプログラムは2.7社、5日間程度は1.6社となっており、期間が長いものほど参加社数が絞られる傾向にあります。
インターンシップ等参加社数/平均(社)
| 全体 | 前年全体 | 文系男子 | 文系女子 | 理系男子 | 理系女子 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1日以内 | 7.0 | 7.8 | 7.1 | 8.3 | 4.8 | 5.3 |
| 2~4日間 | 2.7 | 2.7 | 3.0 | 2.8 | 2.3 | 2.2 |
| 5日間程度 | 1.6 | 1.5 | 1.7 | 1.5 | 1.9 | 1.6 |
| 2週間以上 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.2 |
※表をスクロールしてご覧ください
| 全体 | 前年全体 | 文系男子 | 文系女子 | 理系男子 | 理系女子 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1日以内 | 7.0 | 7.8 | 7.1 | 8.3 | 4.8 | 5.3 |
| 2~4日間 | 2.7 | 2.7 | 3.0 | 2.8 | 2.3 | 2.2 |
| 5日間程度 | 1.6 | 1.5 | 1.7 | 1.5 | 1.9 | 1.6 |
| 2週間以上 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.2 |
出典:キャリタス就活「11月後半時点の就職意識調査」(2025年12月発行)
インターンシップは大学3年の夏季休暇中に実施が集中するため、平均的な社数に参加するには早めの準備が欠かせません。夏のインターンシップは4月~6月ごろから募集が開始されるため、大学2年生の後半から情報収集を進め、エントリーシート(ES)作成や面接対策の時間をあらかじめ確保しておきましょう。また、複数のプログラムに参加する際は学業との両立が課題です。移動時間や課題の負荷を考慮し、無理のないスケジュールを立ててください。
インターンシップはいつからはじまる?申し込み時期や参加に向けたスケジュールを紹介
インターンシップがいつからはじまるのか気になる就活生は多いのではないでしょうか。この記事ではインターンシップを探しはじめる時期・申し込みの時期について詳しく解説します。夏・冬インターンシップのスケジュールや参加するまで…
インターンシップには何社参加すればいい?
就業体験を伴うインターンシップは、1〜2社程度参加するのが目安になります。大切なのは数ではなく、経験を就活に生かせるかどうかです。興味のある企業に4~6社ほど応募すると、無理なく比較検討が進められます。
また、オープン・カンパニー(企業・業界の情報提供を目的としたプログラム)やキャリア教育(企業がCSRとして実施するプログラム)を含めると、合計10社程度の参加がおすすめです。プログラム別の目安は以下を参考にしてください。
■オープン・カンパニー、キャリア教育(単日):応募8社程度/参加6〜8社
■オープン・カンパニー、キャリア教育(2〜4日間):応募4社程度/参加2〜4社
■短期インターンシップ(5日以上):応募4~6社程度/参加1〜2社
■長期インターンシップ(2週間以上):応募1~2社程度/参加0〜1社
なお、志望業界や職種が決まっている場合と決まっていない場合で、適切な参加社数も異なります。以下で詳しく紹介します。
■志望業界・職種が決まっている場合
志望業界や職種が明確な方は、その分野のインターンシップに1〜2社参加して実務を体感しましょう。企業の業務や働き方の違いを比較し、志望度を再確認できます。あわせて志望領域の企業を中心にオープン・カンパニーに4〜6社参加して理解を深めつつ、他業界にも1〜2社触れると視野が広がり、志望動機をより明確に言語化できるようになります。余裕があれば長期インターンシップにも1~2社参加し、実務への理解をより深める方法も有効です。
短期インターンシップとは?長期インターンシップとの違いやメリット・デメリットも解説
「短期インターンシップと長期インターンシップ、どちらに参加すべきか迷う」とお悩みの方は多いでしょう。本記事では、短期インターンシップの特徴や長期との違い、メリット・デメリット、選び方などをわかりやすく解説します。…
■志望業界・職種のどちらかが決まっている場合
業界か職種のどちらかが未確定なら、まずはオープン・カンパニーに6〜8社参加して幅広く比較します。
業界が決まっているが職種が未定の場合は、同業他社を中心に回り、社風や事業の違いを確認しましょう。「どのような仕事の進め方が自分に合うか」という視点で複数の職種を検討してください。
業界は未定だが職種が決まっている場合は、その職種が存在するさまざまな業界のオープン・カンパニー等に参加してみましょう。「同じ職種でも業界によって仕事の内容や求められるスキルはどう違うか」を比較しながら、自分が活躍できる業界の候補を絞り込んでいきます。
興味が固まった段階で、インターンシップに1〜2社参加し、実務を通じて適性を最終確認しましょう。
■志望業界・職種が決まっていない場合
志望先が決まっていないときは、まずオープン・カンパニーに8〜10社ほど参加し、幅広い業界に触れるのがおすすめです。短時間(半日~単日開催もあり)のプログラムを活用して効率的に比較することで、自分の興味や適性が見えてきます。意外な業界や職種に惹かれる可能性もあるため、まずは視野を広げましょう。
特定の業界や職種に関心が湧いてきたら、就業体験を含むインターンシップに1〜2社参加するなど段階的に進めることで、納得感をもちながら就活に取り組めます。なお、5日以上の就業体験を伴うインターンシップは大学3年の夏・冬の長期休暇期間のみと募集期間が限られています。方向性がまだ定まっていない場合でも、まずはオープン・カンパニーに参加して業界・職種への理解を深め、インターンシップへの応募機会を逃さないよう早めに行動することが大切です。
複数のインターンシップに応募・参加するメリット
インターンシップに複数社参加することで、単独の参加では得られない比較視点や実戦経験を積めます。以下では具体的なメリットを確認してみましょう。
■業界や企業の特徴や違いを理解・比較しやすくなる
複数の企業へ応募・参加すれば、それぞれの業界の特徴や社風、具体的な仕事内容を把握でき、比較がしやすくなります。同じ業界であっても、企業ごとにプロジェクトの進め方や意思決定のスピード、社内コミュニケーションのスタイルは大きく異なります。多角的に各社の特徴をとらえることで、自分に合ったキャリアや働き方を判断するための材料を豊富に揃えられます。
■自己理解が深まる
多様な業界や企業の業務を体験するプロセスを通じて、興味をもてる仕事や自身の得意不得意が明確になります。たとえば、実務のスピード感や求められる対人スキルに直接触れることで、自身の強みや弱みが浮き彫りになるでしょう。こうした実体験に基づく気づきは、「譲れない条件」を具体化するポイントとなり、自己理解を深めた状態で本選考に臨む土台を築けます。
【自己分析のやり方10選】おすすめの方法・ツールをわかりやすく解説!
「就活の自己分析ってどうやって進めればいい?」そんな悩みを抱えている就活生も多いでしょう。自己分析は就活の最初の段階で取り組むべき重要な作業です。本記事では、就活におけるおすすめの自己分析のやり方10選をご紹介します。…
■本選考につながる選考対策・面接対応力を養える
複数のインターンシップ選考を経験することは、本選考に向けて選考に慣れる機会となります。インターンシップ選考では、ES提出や面接など本選考にもつながる経験を早い段階で積めます。本選考に向けた予行練習の場として積極的に活用しましょう。
社会人とのコミュニケーション機会を増やすことで、本選考の面接でも落ち着いた対応が期待できます。
また、企業によっては、インターンシップ参加者には本選考を通常より早く案内するといった優遇措置が用意されている場合もあります。
インターンシップの選考とは?本選考との関係や受かるポイントも解説!
インターンシップの選考を受ける方の中にはインターンシップの選考はどんな対策をすればいい?本選考に影響はある?など、不安に思う学生さんも多いでしょう。本記事では、インターンシップ選考の対策を徹底解説します。インターンシッ…
複数社のインターンシップに応募・参加する際の注意点
複数社のインターンシップを並行して進める際は、事前の計画立てと目的意識が成功のカギを握ります。効率的に活動を進めるために、以下の4つの注意点をおさえておきましょう。
■選考倍率を考慮して応募する
インターンシップは企業によって「先着順」「抽選」「選考あり」など参加条件が異なります。選考がある場合は応募しても必ず参加できるとは限らないため、人気度や倍率を踏まえて応募先を分散させることが重要です。大手・人気企業ばかりに偏ったり対策が不足したりすると、全落ちするリスクも考えられます。バランスのよい応募先選定と、各社に合わせた入念な準備を心がけてください。
インターンシップに全落ちしても大丈夫?原因と6つの対策法を解説
インターンシップの選考に全落ちしてショックを受けている方も多いのではないでしょうか。落ちたことが本選考に影響が出るのでは……と不安になるかもしれません。ただし原因を分析し、対策すれば今後のプログラムへの参加や本選考に向…
『キャリタス就活』の「ES・選考対策を探す」では、先輩たちのリアルな選考体験記を確認できます。本選考だけでなくインターンシップに関する情報も豊富に掲載されているため、倍率の高い企業の対策にも役立ちます。ぜひご活用ください。
■参加目的を明確にする
知名度や企業名だけで選んでしまうと、自分の目的と合致せず学びが薄くなる恐れがあります。「インターンシップを通じて何を得たい・学びたいのか」を基準に応募先を選び、目的意識をもって参加することで、有意義な経験がえられるでしょう。自分の適性確認や業界理解、あるいは本選考の優遇獲得など、目的に直結するプログラムに絞って応募するのがポイントです。
インターンシップに参加する目的とは?学生さんが得られるメリットや目的の見つけ方を解説
インターンシップの参加目的を明確にすることは、就活を成功させる重要なポイントです。しかし、「インターンシップに参加する目的が見つからない」という人も多いのではないでしょうか。この記事では、学生さんがインターンシップに参…
■スケジュールを管理し、無理のない計画を立てる
多くのインターンシップに応募すると、講義やゼミなどの学業との調整が難しくなります。特に2週間以上の長期プログラムは拘束時間が長く、本選考に向けたES作成や面接練習の時間が削られる可能性も否定できません。行き当たりばったりで応募せず、事前に実施日程をカレンダーに整理し、自分が参加できる範囲を把握しましょう。無理のないスケジュール内で複数社に応募することで、負担を抑えつつ効率的に活動できます。
■主体的に参加し、終了後に振り返って就活に生かす
インターンシップには、参加中から主体的に取り組む姿勢が大切です。疑問点は社員に積極的に質問したり、気づいたことや感じたことをその場でメモに残したりすることを意識しましょう。参加中のリアルな印象や学んだことを記録しておくことが、そのあとの企業理解・自己分析の精度を高めることにつながります。
また、インターンシップ終了後は、学んだことや参加目的の達成度を必ず振り返りましょう。複数社に立て続けに参加すると、体験しっぱなしになりがちですが、それでは自己成長につながりません。振り返りを通じて自分の強みや課題を整理し、その気づきを次のインターンシップや本選考に生かすことが大切です。複数の経験を比較することで、企業ごとの違いや自分に合う環境をより冷静に見極められるようになります。
夏のインターンシップ・キャリアの総仕上げには“振り返り”が大切!今後に生かすためのワークシート活用術
こんにちは!キャリアコンサルタント・公認心理師の濱野です。この夏休み、多くの皆さんが夏のインターンシップ・キャリアに臨んでいらっしゃるでしょう。夏のインターンシップ・キャリアの後に必ずしてほしいのが、「振り返り」。この…
インターンシップの探し方
自分に合ったインターンシップを見つけるには、就職情報サイトや大学のキャリアセンターを積極的に活用しましょう。特に就職情報サイトは掲載数が豊富で、業界や職種、開催地域など細かな条件で絞り込めるため、多くの企業の中から効率的に希望のプログラムを探せます。参加目的による効率的な探し方のコツは以下です。
【目的別】インターンシップ等の効率的な探し方
■まずは幅広く見たい(情報収集したい)人:
半日〜1日など短時間で参加できるプログラムから探す
■業界・職種理解を深めたい人:
業界や職種で絞り、プログラム内容を比較して探す
■選考対策(ES/面接)につなげたい人:
選考ありプログラムや、個別でのフィードバック・面談がある内容を優先して探す
■本選考優遇を狙いたい人:
募集要項や公式案内で「参加後の案内有無」を確認し、記載がない場合は断定せず情報収集して探す
通年開催されているオープン・カンパニーやキャリア教育を通じてインターンシップの情報を受け取れることもあるため、これらのプログラムにも積極的に参加するのがおすすめです。なお、特定の志望企業がある場合は、企業の公式サイトも定期的にチェックしましょう。
『キャリタス就活』では、開催月・日数、地域、内容、プログラムの種類、職種、報酬など、細かな条件でインターンシップを検索できます。自分では気づかなかった企業との出会いもあり、興味のある業界を幅広く検索できます。気になる企業はフォロー機能で最新情報をチェックできるので、参加機会を逃すこともありません。ぜひご活用ください。
インターンシップの探し方に関しては以下で詳しく解説しています。
失敗しないインターンシップの探し方は?差がつく情報収集のポイントとは
インターンシップの探し方に悩んでいる学生さんは多いのではないでしょうか。できることなら失敗したくない、成長につながるインターンシップを見つけたいと考えるのは当たり前のことです。この記事では、理想のインターンシップを効率…
インターンシップの応募・参加社数に関するよくある質問
夏のインターンシップは何社応募・参加する?
10〜12社程度(オープン・カンパニー等を含む)に応募し、6~8社程度参加するのが目安になるでしょう。
就業体験を伴うインターンシップは選考を伴うケースも多く募集時期も早いため、まずはこれらのプログラムの情報収集と選考対策を優先して進めましょう。インターンシップの応募・参加の合間の時間を活用して、オープン・カンパニー等にも積極的に参加すると、業界・企業理解をより効率よく深めることができます。
【28卒】サマーインターンとは?参加するメリットや時期・流れを解説
就活生の皆さんの中には、サマーインターンシップへの参加を迷っている方もいるのではないでしょうか。サマーインターンシップは、実務体験を通じて業界・職種・企業への理解を深め、就活を有利に進めるためにもおすすめです。この記事…
冬のインターンシップは何社応募・参加する?
7〜9社程度(オープン・カンパニー等を含む)に応募し、4〜6社程度参加するのが目安になるでしょう。
冬は本選考が目前に迫るため、夏に比べて志望業界・企業を絞り込む傾向にあります。やみくもに数を追うのではなく、本選考へのつながりや志望度を基準に社数を調整することで、有意義な経験になります。また、冬は開催期間の短いオープン・カンパニーが多く開催されるので、採用情報解禁前の企業説明会として積極的に活用しましょう。
冬のインターンシップの特徴は?参加するメリットやスケジュールを解説
インターンシップは、夏に開催されるイメージをもつ学生さんも多いかと思いますが、12~2月に開催される冬のインターンシップも就活における重要なプログラムです。本記事では、冬のインターンシップの特徴や参加するメリットについ…
理系の学生はインターンシップに何社応募・参加したほうがいい?
12~15社程度(オープン・カンパニー等含む)に応募し、8~10社程度参加するのが目安です。
株式会社キャリタスの調査データによると、理系学生は文系学生に比べて「1日以内」や「2〜4日間」といった比較的短期間のプログラムへの参加社数が少なくなっています。自身の専門性を生かせる「5日間以上のインターンシップ」に1〜2社じっくり取り組みつつ、気軽に参加できる1~4日のプログラムを数社活用して効率的に情報を補っている傾向が見られます。
出典:キャリタス就活「11月後半時点の就職意識調査」(2025年12月発行)
インターンシップの過度な参加は避けるべき?
社数自体によしあしはありませんが、参加が目的化して「振り返り」が疎かになるのは避けるべきです。
学業や本選考の準備時間を削ってまで無理に参加社数を増やすのではなく、一社一社の経験を自己分析や企業理解に反映できる範囲内に留めましょう。
インターンシップの応募・参加に必要な準備はある?
自己分析、参加目的の設定、業界・職種・企業研究を進めておきましょう。
まずは自己分析で自分の強みや興味を整理し、「適性を知る」「業界を絞る」といった参加目的を決めましょう。それを踏まえて業界・職種・企業研究を行い、応募するプログラムを絞ります。
参加前は「当日聞きたい質問」も考えておきましょう。この準備があることで、学びの質が格段に高まり、有意義な時間になります。
なお、選考がある場合はESや面接対策も必須です。インターンシップ選考の対策方法については以下の記事をご覧ください。
インターンシップの選考とは?本選考との関係や受かるポイントも解説!
インターンシップの選考を受ける方の中にはインターンシップの選考はどんな対策をすればいい?本選考に影響はある?など、不安に思う学生さんも多いでしょう。本記事では、インターンシップ選考の対策を徹底解説します。インターンシッ…
インターンシップの参加率はどのくらい?
2026年卒の就活生の約9割がインターンシップ等に参加しています。
参加率は2019年卒で8割を超え、以降高い水準で推移しています。ほとんどの就活生が何らかのプログラムを通じて、早期から企業との接点を持っているのが現状です。
その中で、就業体験を含むインターンシップへの参加経験率は約17%という結果になりました。
出典:「キャリタス就活 学生モニター2026調査結果(2025年3月発行)」
複数のインターンシップを賢く活用しよう
インターンシップ等の参加社数は平均10社程度(オープン・カンパニー等含む)が目安になります。ただし、単に数を追えばよいわけではありません。データはあくまで指標とし、大切なのは自己分析に基づいた「目的」をもって参加先を選ぶことです。業界・職種・企業研究を深め、1社ごとの経験を丁寧に振り返ることで、本選考で揺るがない自分の軸を確立しましょう。
『キャリタス就活』では学生の皆さんが安心してキャリア選びに臨めるよう、多数の企業情報やサポートを提供しています。特に就活の悩みを解決する「就活成功ガイド」では業界研究や面接対策など就活に役立つコンテンツを豊富に取り揃えています。あなたの就活にぜひ『キャリタス就活』をご活用ください。
PROFILE
キャリタス就活編集部
『本音をきく、本気でこたえる。』をテーマに、就職活動・就活準備をがんばる皆さんに向け、インターンシップ・キャリア情報やES・面接対策など、さまざまなシーンに役立つ情報をお届けしています。
「面接がうまくいかない」、「そもそも就活って何からはじめるべき」など、皆さんの本音に寄り添った記事を配信しておりますので、ぜひこの機会にご活用ください。



LINE
X
Instagram
YouTube