テストセンターでSPIを受検する際の完全ガイド!受検の流れや事前準備は?

ES・選考対策

公開日:2025.10.22

テストセンターでSPIを受検する際の完全ガイド!受検の流れや事前準備は?

この記事でわかること

  • SPIのテストセンターの受検は、リアル会場とオンライン会場の2つから選べる
  • 受検者によって異なる問題が出題されるのが特徴である
  • いくつか必須の持ち物があるので、事前に確認し準備しておく

SPIのテストセンターとは、応募企業が指定する会場もしくはオンラインで受検できるSPIの受検方式の1つです。本記事では、ほかの受検方法との違いや特徴に加え、リアル会場とオンライン会場それぞれの受検の仕方などを解説します。受検前の事前準備や効果的な対策方法もあわせてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

そもそもSPIのテストセンターとは?

SPIのテストセンターとは、企業の採用選考で採用されるSPIの受検方法の1つです。指定された会場にある専用パソコンを使って受検する方法と、自宅のパソコンからオンラインで受ける方法があります。

SPIテストセンターは、監督官による本人確認・監視が行われ、不正が防止される点が大きな特徴です。また、一度受検した結果を後日別の企業にも送信できるというメリットがあります。受検日時や会場を自分の都合に合わせて選択できるため、ペーパーテスティングやインハウスCBTと比べて柔軟性の高い方式といえます。出題内容は性格検査と能力検査(言語・非言語)が必須で、企業によって英語や構造的把握が追加される場合もあります。

■SPIテストセンターとほかの受検方法の違いは?

受検方法 概要 受検日時・会場 そのほかの特徴
テストセンター 企業から受検の案内が届いたらリアル会場・オンライン会場を選択して受検する 自由に選択できる 受検者によって問題の難易度が変化する
WEBテスティング 自分のパソコンからオンラインで受検する 自由に選択できる 企業が設定した受検期間内であれば、会場・日時の予約は不要
ペーパーテスティング 企業指定の会場で紙と鉛筆を使って受検する 企業から指定される 会場の監督者が試験を管理する
インハウスCBT 企業のオフィス内または指定の会場で専用のパソコンから受検する 企業から指定される 実施している企業は少ない

※表をスクロールしてご覧ください

受検方法 概要 受検日時・会場 そのほかの特徴
テストセンター 企業から受検の案内が届いたらリアル会場・オンライン会場を選択して受検する 自由に選択できる 受検者によって問題の難易度が変化する
WEBテスティング 自分のパソコンからオンラインで受検する 自由に選択できる 企業が設定した受検期間内であれば、会場・日時の予約は不要
ペーパーテスティング 企業指定の会場で紙と鉛筆を使って受検する 企業から指定される 会場の監督者が試験を管理する
インハウスCBT 企業のオフィス内または指定の会場で専用のパソコンから受検する 企業から指定される 実施している企業は少ない

SPIにはテストセンターのほか、WEBテスティング、ペーパーテスティング、インハウスCBTなど複数の受検方法があり、それぞれ出題範囲や問題数などが多少異なります。特に、ペーパーテスティングの能力検査(言語・非言語)は約70問/70分と、ほかの形式に比べて問題数と試験時間が約2倍になることが特徴です。

自分の実力を十分に発揮するためにも、こういった受検方法ごとの特徴をよく理解しておきましょう

下記記事ではSPIについて詳しく解説していますので参考にしてください。

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SPIをテストセンターで受検するときの特徴

SPIをテストセンターで受検するときの特徴

SPIをテストセンターで受検する際は、ほかの受検方法と異なる独自の特徴をあらかじめ理解しておくことで、スムーズに準備を進められます。ここでは、テストセンターならではのポイントをおさえましょう。

■オンライン会場とリアル会場の2つから選べる

SPIテストセンターでは、基本的に受検方法をオンラインとリアル会場の2つから選べます

オンライン会場は自宅など自由な場所で受検できるため、場所に縛られず、移動時間がかかりません。
一方、リアル会場は指定された会場で受検する形式で、集中できる環境が整っています。どちらも監督官の監視の元、パソコンで受検しますが、リアル会場では通信環境が安定しており、トラブルの心配が少ないでしょう。

■受検者によって異なる問題が出題される

SPIテストセンターでは、不正行為を防止する目的で、受検者ごとに出題される問題が異なる場合があります。これは受検者が解答するごとに出題される問題の難易度や範囲が調整される仕組みによるものです。たとえば、正解が続けばより難しい問題が、間違いが多ければより易しい問題が出題されます。

問題の難易度も評価の対象となり、出題内容が異なっても全員が公平に評価されるよう設計されていると考えられます

同じ企業の選考であっても、受検者ごとに出題パターンが異なるため、過去問だけを頼りにするのではなく、幅広い対策が重要です。

■問題ごとの制限時間が決められている

SPIテストセンターでは、各問題に制限時間が設定されており、受検者の迅速な判断力や問題解決能力が問われます。限られた時間内で正確に解答することが求められるため、事前に練習問題を解いて時間配分の感覚を養うことが重要です。

また、テストセンター受検では、一度解答を確定すると前の問題に戻って解き直すことはできません。当日は、解答に悩む問題に長い時間をかけてしまうことは避け、わからない場合は直感で解答して先に進む判断をしましょう。

■受検結果をほかの企業に提出できる

SPIテストセンターでは、受検結果を複数の企業に提出できるため、同じ業界や職種を志望する場合に就活の効率化につながります。ただし、提出できるのは直近に受検した結果のみです。また、受検者は受検結果を確認できません。この仕組みをよく理解した上で活用する必要があります。

テストセンターの受検結果を複数の企業に提出する際の注意点
・企業が求めている試験の種類と合っているか
・企業の定めている提出期限に間に合うか
・受検結果の有効期限が切れていないか
・自己採点や結果の確認はできないが問題ないか

SPIテストセンターの申し込みから受検までの流れ

SPIのテストセンター受検には、申し込みから受検まで所定のステップがあります。初めて受ける方でもスムーズに進められるよう、受検までの流れを理解しておきましょう。

1.応募先の企業から受検案内メールが届く

応募先の企業から受検案内メールが届くと、テストセンターでの受検準備が本格的にはじまります。メールには、テストセンター予約サイトのURLや企業別受検IDなど、受検に必要となる詳細な情報が記載されているのでよく確認しましょう

また、初めて利用する場合は自分専用のテストセンターIDの取得が必要です。一度取得したIDはほかの企業での受検時にも使用するため、紛失しないよう注意しましょう。

2.受検日時・会場を予約する

テストセンターの利用登録が完了したら、受検日時と会場を選択します。企業から指定された受検期限内で、自分の都合に合う日時を選んで予約しましょう。受検が集中する時期は会場がすぐに埋まることがあるため、早めに空席状況を確認しておくのがおすすめです。予約後は、確認メールを必ずチェックして、日時や会場に間違いがないか確認しましょう。

SPIテストセンターの予約はいつまでに行う?

SPIテストセンターの予約はいつまでに行うという決まりはありません

しかし、受検自体は企業が指定する受検期限内に行う必要があります。受検期限は、企業から届く案内メールやマイページに記載されているので必ず確認しましょう。

3.性格検査をWEB上で受検する

SPIテストセンターでは、能力検査の前に性格検査を受検します。受検日時や会場の予約が完了したら、その日の翌日午前3時までにWEB上で性格検査の受検を済ませましょう。受検は自宅や大学のパソコン、スマートフォンから行うことが可能です。手軽に取り組めますが、性格検査の受検期限を過ぎると予約が無効になるため注意しましょう。

4.能力検査を専用の会場またはオンラインで受検する

すべての手続きが完了したら、テストセンターの会場または自宅から能力検査を受検します。会場で受検する場合は、予約した日時に遅れないよう注意が必要です。自宅で受検する場合は、安定したインターネット環境と静かな場所を確保しましょう。

受検当日の具体的な流れや注意点については、リアル会場、オンライン会場別に次章で詳しく解説します。

SPIテストセンターの予約変更やキャンセルはいつまでできるの?

SPIテストセンターの予約変更やキャンセルは、受検当日の開始時間1時間前まで可能です。

この時間を過ぎると変更・取消できなくなるため、間に合うように手続きを行いましょう。

SPIテストセンターを「リアル会場」で受検する場合の流れ

SPIテストセンターのリアル会場受検は、会場に足を運んで受検することになるため、オンライン受検とは異なる手順や注意点をおさえておく必要あります。ここでは、会場でスムーズに受検を進めるために必要な流れや準備のポイントをみていきましょう。

1.受付をする

会場到着後、まずは受付で自分の名前や受検IDを伝え、受付を済ませます。この際、受検票のほかに本人確認書類(運転免許証、学生証など)の提示を求められるため、事前に確認・準備しておきましょう。

当日の持ち物について詳しくはこちら

2.手荷物をロッカーに預ける

受付後、携帯電話やバッグなどの手荷物はロッカーに預けます。会場内への持ち込みは制限されているため、認められている持ち物のみを持参し、ほかの物は忘れずに預けるようにしましょう。

持ち込み可能・不可の持ち物について詳しくはこちら

3.検査室へ入室・着席する

ロッカーに手荷物を預けたら、検査室へ入室します。座席は指定されるため、指示に従いましょう。指定された席に着いたら、パソコンの画面指示を確認し、受検開始までの準備を整えます。

4.受検を受ける

準備が整ったら、指示に従って受検を開始します。各問題には制限時間が設けられており、時間内に解答する必要があります。集中して取り組み、最良の結果を目指しましょう。

SPIテストセンターのリアル会場の受検に遅刻したらどうなる?

リアル会場で受検する際に遅刻すると、原則として受検できなくなります

会場受検は時間厳守が基本です。必ず予約時間よりも前に余裕をもって到着しておくようにしましょう。

SPIテストセンターを「オンライン会場」で受検する場合の流れ

SPIテストセンターを「オンライン会場」で受検する場合の流れ

SPIテストセンターをオンライン会場で受検する場合も、リアル会場受検と同様に当日の手順をおさえておく必要があります。オンライン受検の流れや注意点をみていきましょう。

1.マイページにログインする

テストセンターのオンライン受検を開始するには、予約した受検時間枠(ターム)にマイページにログインして受検画面を開きます。ログイン時には企業から通知された受検IDやパスワードが必要です。これらの情報は企業から届く案内メールに記載されているため、スムーズに受検を開始できるよう準備しておきましょう。

2.監督者と接続する

試験開始前に、オンライン監督者と接続して本人確認と受検環境のチェックを行います。顔写真付きの身分証を提示し、カメラ越しに部屋や机の上の様子を確認されるため、監督者の指示に従いましょう。

当日の持ち物について詳しくはこちら

3.開始受付の説明を聞く

監督者による本人確認と環境チェックが終わると、受検開始前の説明があります。内容は、受検の流れや禁止事項の確認、離席や私語の禁止、接続不良などトラブルが発生した場合の対応方法についての案内などです。

4.検査を受ける

監督者からの説明が終わると検査がはじまります。検査はパソコン上で自動的に出題されます。受検中に通知やポップアップが表示されないよう、事前にパソコンやブラウザの設定を確認しておくことが必要です。

万が一接続トラブルが発生した場合は、速やかに監督官やサポート窓口へ報告し、指示に従って対応しましょう。

5.終了受付を行う

検査が終了したら、監督者の指示に従い終了手続きを行います。使用したメモ用紙はカメラ越しに提示して確認を受け、すべてのチェックが完了したら接続を解除します。これでオンライン受検は終了です。

SPIテストセンターを受検する場合の事前準備

SPIテストセンターを受検する際は、スムーズに試験を進めるために事前準備が重要です。事前におさえておくべきポイントを理解しておくことで、当日の不安が減り、集中して受検に臨むことができます。

■持ち物

SPIテストセンターを受検する際の持ち物は、リアル会場とオンラインで異なり、それぞれ以下が必須になります。

リアル会場:「受検票」「顔写真付き本人確認書類(運転免許証、パスポート、学生証など)」
オンライン会場:「顔写真付き本人確認書類(運転免許証、パスポート、学生証など)」「筆記用具(ボールペン不可)」「メモ用紙(A4サイズの紙を2枚まで)」

リアル会場では持ち込みの筆記用具や電卓は使用できず、会場で貸し出される筆記用具やメモ用紙を使用しなければなりません。また、スマートフォンで予約して、受検票を印刷できない場合は、「テストセンターID」「氏名(カナ)」「検査名」「会場名」「日時」「ターム」をA4用紙にメモして会場へ持参しましょう。

そのほかの詳細は、予約取得時の案内を必ず確認し、当日に必要なものを準備しましょう。

SPIテストセンターで持ち物を忘れても受検できる?

SPIテストセンターの受検には、必要な持ち物を忘れると受検できない可能性があります。特に、本人確認書類と受検票は必須で、これらを提示しなければ受検が認められません

ただし、持ち物を忘れた場合の対応は会場によって異なる可能性があるため、事前に確認しておきましょう。

■服装

SPIテストセンターを受検する際の服装に特に決まりはありません。リアル会場、オンライン会場どちらにおいても、スーツを着用する必要はなく服装は自由です。リアル会場では季節や空調によって室温が変わりやすいため、脱ぎ着しやすい上着を持参すると快適に受検できます

■体調管理

SPIテストセンターを受検する際は、万全の状態で臨めるよう体調管理が重要です。前日は十分な睡眠を取り、当日は深呼吸や軽いストレッチなどを行い緊張を和らげましょう。また、食事や水分補給にも注意し、集中力を維持できる状態を整えます。普段通りの力を発揮できるよう自己管理を徹底しましょう。

■会場へのアクセスの確認(リアル会場)

リアル会場でSPIテストセンターを受検する場合、事前に会場までのアクセス方法を確認しておくことが重要です。初めて訪れる場所であれば、地図アプリや公共交通機関の時刻表を活用して、迷わず到着できるようにしましょう。電車の遅延や交通状況を考慮し、予定よりも余裕をもって出発するのが安心です。

■受検できる環境(オンライン会場)

自宅でのオンライン方式でSPIテストセンターを受検する場合は、第三者の入室がない静かな個室と安定したインターネット環境が必要です。家族と同居している場合は、受検中の入室を控えてもらうよう事前に伝えておきましょう。
使用する機器については以下の状態が望ましいです。

受検する際の機器について
・PC
OS:Windows10以降またはMacOS10.13以降が推奨
ブラウザ:Google ChromeまたはMicrosoft Edge(Chromium版)を使用する
ディスプレイ環境:縦1024、横800以上のディスプレイ
WEBカメラ:解像度640×480以上、フレームレート10fps以上

・インターネット
回線速度:上がり・下りともに10Mpbs相当以上の回線速度
接続方法:Wi-Fiではなく、有線RANでの接続が望ましい

なお、テストはタブレットやスマートフォンでは受検できません。ただし、事前の性格検査はスマートフォンで受けられます。

SPIテストセンターのオンライン受検で接続トラブルがあった場合の対処方法は?

SPIテストセンターのオンライン受検中に接続トラブルが発生した場合は、まず画面上の指示や監督者の案内に従って対応することが重要です。

解決できない場合は、速やかにサポート窓口へ連絡し、指示に従って再接続や受検の継続手続きを行いましょう。

SPIの効果的な対策方法

SPIの効果的な対策方法

SPIで十分な点数を取るためには、前提としてなるべく早めに対策することが重要です。目安として受検日の3カ月前を目安に対策をはじめることで、SPIの対策に必要とされている30〜60時間程度を確保しやすいでしょう。

具体的な対策方法としては、問題集を1冊徹底的に解くほか、模擬試験を活用して本番の雰囲気に慣れることが有効です。苦手分野の反復学習も、効率的に得点を伸ばす対策となります。

また、SPIは受検方法に応じて対策するのも効果的です。『キャリタス就活』の「ES・選考対策を探す」には、SPIテストセンター対策として以下のような意見が寄せられています。ほかにも適性検査を受検した先輩たちのクチコミが掲載されているので、SPI対策にぜひ活用してみてください。

SPIテストセンターを受検した先輩たちのクチコミ
・テストセンターに特化した問題集を買って(借りて)繰り返し解いた
・ほかの企業でテストセンターを経験しておいたので当日スムーズに受検できた
・電卓を使えないため暗算の速さを向上させることを意識した

さらに、SPIは言語・非言語・性格検査など分野ごとに対策方法が異なるため、分野別の学習が重要です。『キャリタス就活』では、各分野に応じた具体的な対策方法を詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

SPIのテストセンターに関するよくある質問

SPIテストセンターの練習ができるアプリやサイトはある?

SPIテストセンターの練習ができるアプリやサイトはさまざまあります。インターネットで「SPI アプリ」「SPI 対策ツール」などと検索することで情報を得られます。特に、『キャリタス就活』の「お試しWEBテスト」や「キャリタス模試」を活用するのがおすすめです。

パソコンで受検するテストセンターに近い形式で練習できるので、本番の雰囲気をつかみやすいでしょう。

【お試し!WEBテスト】

「お試し!WEBテスト」は、適性検査の能力検査の再現問題を気軽に体験できるコンテンツです。「言語問題」5問と「非言語問題」10問が用意されており、制限時間も設定されているため、よりリアルな環境で取り組めます。
実際の試験の雰囲気を体感できるので、本番では心の余裕をもって検査を受けることができます。

【キャリタス模試】

キャリタス模試では「SPI形式問題」「玉手箱形式問題」「一般常識問題」が受けられます。月に1回、10日間の受検期間を設けて模試を実施しており、全国順位や全国平均点と比較して自分の実力を測ることができます。
実施期間終了後は順位は出ませんが、「過去問」としていつでも模試を受けられます。

SPIをテストセンターで受検する際の費用は?

SPIテストセンターの受検で、受検者が直接費用を負担することはありません

企業が採用活動の一環として、リクルートマネジメントソリューションズと契約の上実施しているため、受検者は無料で受けられます。

SPIテストセンターで不正受検(カンニング・替え玉受検)はバレる?

SPIテストセンターでの受検は、監督者の本人確認を経て、カメラ・マイクによる監視のもと行われます。

そのため、カンニングや替え玉受検などの不正行為は高い確率で発覚します。不正が発覚した場合、受検結果は無効となり企業へも報告されるため、不正受検はしないようにしましょう。

SPIテストセンターのオンライン受検は録画される?

SPIテストセンターのオンライン受検で、録音や録画は行われません

不正行為の監視やトラブル防止のために、監督者が受検中の様子をカメラ・マイクを使ってリアルタイムで確認します。

SPIテストセンター受検は事前準備と対策を

SPIテストセンターでの受検では、会場の予約、持ち物、パソコンやインターネット環境の準備など、特有のポイントを事前に把握しておきましょう。問題ごとに制限時間があり、一度解答を確定すると戻れないといった注意点もあります。これら特徴を理解した上で、模擬試験や練習問題を活用して対策を進めましょう。

『キャリタス就活』では学生の皆さんが安心してキャリア選びに臨めるよう、多数の企業情報やサポートを提供しています。特に就活の悩みを解決する「就活成功ガイド」では業界研究や面接対策など就活に役立つコンテンツを豊富に取り揃えています。あなたの就活にぜひ『キャリタス就活』をご活用ください。

キャリタス就活編集部

PROFILE

キャリタス就活編集部
『本音をきく、本気でこたえる。』をテーマに、就職活動・就活準備をがんばる皆さんに向け、インターンシップ・キャリア情報やES・面接対策など、さまざまなシーンに役立つ情報をお届けしています。
「面接がうまくいかない」、「そもそも就活って何からはじめるべき」など、皆さんの本音に寄り添った記事を配信しておりますので、ぜひこの機会にご活用ください。

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