【外国人留学生】就活メール文章例を紹介!問い合わせやお礼の書き方
就活ノウハウ公開日:2023.04.03
メール文章例
CASE1:資料が届かない場合
就職サイトや企業のホームページから資料を請求したけれど何も届かない――。そんなときは、メールで確認してみましょう。その企業に関心を持っていることをアピールすれば、特別に連絡がもらえるかもしれません。
POINT1:あて名・件名に注意
アドレスは間違えないように。送信前にもう一度確認してください。
件名はわかりやすく簡潔な内容にしましょう。カッコ書きで自分の名前を入れてもいいです。
POINT2:用件の前にあて名を書く
アドレスは間違えないように。送信前にもう一度確認してください。
件名はわかりやすく簡潔な内容にしましょう。カッコ書きで自分の名前を入れてもいいです。
POINT3:最後に署名をつける
最後に必ず署名をつけましょう。大学名、学部、学科、名前を記し、メールアドレスや住所、電話番号も記入します。
外国人留学生の場合は、名前の後に(ふりがな)をつけるといいでしょう。
CASE2:OB・OG訪問のお礼
OB・OG訪問の後は、必ずお礼のメールを送りましょう。きれいな文章でなくとも、感謝の心が伝わることが大切です。
POINT1:お礼のタイミング
OB・OGの方にお会いしたときは、できるだけその日に、遅くとも翌日中にはお礼のメールを送るようにしましょう。
依頼だけでなくきちんとお礼をすることが、良い印象につながります。
POINT2:お礼の内容
簡単なお礼だけでなく、具体的にどのような話が役立ったか、印象に残ったのかを書きましょう。
あらためて情報やアドバイスをもらえるかもしれません。
CASE3:留学生の採用予定を問い合わせる
募集要項や求人票で留学生の採用予定について書かれていない企業でも、あきらめないことが大切です。事前にどうしても確認したい場合は、問い合わせのメールを送りましょう。採用に関する情報がもらえるかもしれません。
POINT1:自己紹介から始める
会ったことのない方にメールを送るときは、いきなり用件を書くのではなく、出身国や自分の専攻、志望業界など、簡単な自己紹介から始めましょう。
POINT2:採用予定について聞く
外国人留学生の採用予定に関して明確な答えを用意している企業は、残念ながらあまり多くはありません。
外国人留学生の採用実績と併せて問い合わせてみれば、状況がさらによくわかるでしょう。