一次面接でよく聞かれる質問とは?回答例や通過するための対策も解説

就活ノウハウ

公開日:2024.12.18

一次面接でよく聞かれる質問とは?回答例や通過するための対策も解説

一次面接は、選考の入口として企業との相性や第一印象を確認される大切な試験です。次のステップに進むためには一次面接を突破しなければならないため、事前準備を徹底しましょう。この記事では、一次面接でよく聞かれることと回答例を紹介します。また一次面接でよくされる逆質問についても解説しておりますので対策を行い、自信をもって一次面接に挑みましょう。

一次面接とは?

一次面接とは?

一次面接は、応募者の人間性を見極めるための面接です。そのため、応募者の基本的な人となりや価値観を見極める質問が中心になります

一次面接を突破できれば二次面接、最終面接に進むことが可能です。自己紹介や学生時代に力を入れたことなどを中心に回答を準備しておきましょう。

■一次面接の目的

一次面接の主な目的は、応募者の基本的なビジネスマナーやコミュニケーション能力を確かめることです。社会人としての基礎をしっかりと身につけていきましょう。

また、応募者の能力や経験が求人の要件を満たしているかを改めて確認し、多くの応募者の中から次の選考へ進む人を抽出する場でもあります。

一次面接で特に意識したいポイント
・社会人としての服装、振る舞い、言葉遣いなどの基礎
・簡潔かつ明確な回答

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■一次面接の通過率

一次面接の通過率は、応募者の人数に対して約30〜50%といわれています。志望企業や応募した業界によって通過率が異なる点は理解しておきましょう。

約半数の応募者が一次面接で落とされる傾向にあるため、十分な面接対策が必要です。

■一次面接の形式

一次面接の形式は、個人面接もしくは集団面接といった形式で行われることが多いです。個人面接では面接官と1対1で面接を行い、集団面接では複数の面接官とほかの参加者と共に面接します。大手企業になるほど応募人数が多いため、集団面接が行われることが多い傾向にあります。

ほかにも、コミュニケーション能力を見るために課題に対し、グループで討論し発表を行う「グループディスカッション」という形式で面接が実施されることもあります

また、現在はオンラインで面接を行う企業も増えています。キャリタス就活の調査結果(2025年卒者)によると、これまでに受けたことのある対面・WEB面接の割合は対面面接が34.9%、WEB面接が65.1%と、対面に比べオンライン面接の割合が大きいことがわかります。選考初期の面接はオンラインで行い、最終面接は対面で行うなど、選考のフェーズや目的に応じて使い分けている企業が多いようです。

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■一次面接で聞かれる質問の数・所要時間

一次面接で聞かれる質問の数は、5〜6個程度です。面接時間は30分前後の場合が多いため、1つの質問につき3〜5分程度で答えることになります

よく聞かれる質問内容としては、「自己PR」「志望動機」「学生時代に力を入れたこと」などが挙げられます。基本的な質問をしっかりと準備し、答えられるようにしておきましょう。

■一次面接を行う面接官

一次面接を行う面接官は、人事部の担当者が多いです。応募者が社会人としての基礎をもっているか、組織の一員として活躍できる素養があるかを判断します。

ディスカッション形式や部署ごとに行う面接では、人事部以外の若手社員が面接官になる場合もあります。

面接は段階によってその趣旨や見るべきポイントが異なるため、段階に応じて面接官が変わるケースが多いと覚えておきましょう。

一次面接で聞かれる質問の傾向は、大きく3つに分けられる

一次面接で聞かれる質問の傾向は、大きく3つに分けられる

ここでは、一次面接でどういった質問がされやすいのか3つに分類して解説します。質問の傾向を覚えておくことで、咄嗟の質問にも答えやすくなります。回答例は後述しますのでまずはポイントを押さえていきましょう。

■社会人としての基礎力やマナーを問われる質問

【質問例】
・簡単な自己紹介をしてください。→回答例はこちら
・今日はどうやってここまで来ましたか?→回答例はこちら
・緊張していますか?→回答例はこちら

一次面接では、応募者の社会人としての基礎力や、コミュニケ―ション能力、ビジネスマナーなどを見極める質問が王道です。回答の内容のほかに、正しい敬語を使用できているか、面接を通しての対応や態度に問題はないかなどもチェックしています。

また、質問に答える際は内容のわかりやすさも大切です。初対面の人にも理解しやすい内容であれば面接官への配慮が感じられ印象がよくなります

さらに「社会人としての基礎力やマナー」は回答内容だけでなく、応募者の態度や身だしなみからも判断されます。対面面接におけるマナーや身だしなみについて、以下の記事でチェックしておきましょう。

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■人柄や価値観を見られている質問

【質問例】
・あなたの強みと弱みはなんですか?→回答例はこちら
・簡単に自己PRしてください。→回答例はこちら
・学生時代に力を入れたことを教えてください。(ガクチカ)→回答例はこちら

応募者の人柄や価値観に関することも、よく聞かれる質問です。企業ではチームで働く機会もあるため、組織の一員としてどのように貢献してくれるか見極める意図があります。

特に、学生時代に力をいれたこと(通称ガクチカ)はよく聞かれるでしょう。学生時代を振り返りながら、自分自身の強みが伝わる内容を用意しておくのがおすすめです。

ガクチカが思いつかない方は、以下の記事を参考に自分を効果的にアピールできるガクチカを見つけましょう。

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■会社への志望度を確認される質問

【質問例】
・志望動機を教えてください。→回答例はこちら
・入社して具体的にやりたいことは何ですか?→回答例はこちら
・ほかにどんな会社(業界)に応募していますか?→回答例はこちら

会社への志望度を確認する内容も、一次面接で定番の質問です。応募者が「この企業で働きたい」という強い意欲をもっているかを見極めます。

志望動機はES(エントリーシート)や履歴書、面接と多くの場面で質問されます。そのため、志望動機が志望企業の事業内容や経営方針に沿っているか、入社の意思が伝わる内容か確認しておきましょう

また、ESや履歴書に書いた志望動機と、面接で話している志望動機に矛盾がないか確認が必要です。

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一次面接でよく聞かれることは?例文を交えて解説!

ここでは、一次面接で聞かれる質問への回答例を紹介します。これから一次面接に挑戦する方や、一次面接がなかなか通過できないとお悩みの方は、回答のイメージをつけていきましょう。

■「簡単な自己紹介をしてください」

【回答例】
〇〇大学〇〇学部〇〇学科所属、山田太郎と申します。

大学では、経営学を専攻し、経営論を中心に勉強しています。ゼミでは、実際に企業訪問を行い、企業を発展させるために必要な経営知識やコミュニケーション技術を学んでいます。

また居酒屋でアルバイトをしており、バイトリーダーを1年以上務めています。スムーズに配膳できるように導線を工夫したり、新人の方でも簡単に作業できるマニュアル作ったりと効率化に取り組んでいます。

大学で学んだ知識とアルバイトでの経験を生かし、社員全員が働きやすいシステムづくりに貢献していきたいと考えております。本日はよろしくお願いいたします。

自己紹介は、面接の最初に質問されることが多いです。第一印象を左右する重要なポイントなため、準備しておきましょう。自己紹介するときは、自分の名前、所属大学・学部、趣味や特技、これまでの経験などを簡潔に述べるのが大切です

最後に、述べた内容から入社後にどのように貢献したいかをアピールすると効果的でしょう。

■「今日はどうやってここまで来ましたか?」

【回答例】
自宅から御社までは、電車を利用して参りました。

自宅から最寄り駅まで10分ほど歩き、そこから地下鉄に乗り〇〇駅まで移動しました。〇〇駅からは△△線に乗り換え、××駅で降りました。

××駅からは地図アプリで道を確認しながら歩いて御社まで来ました。自宅から御社までは片道40分程度です。

移動手段を質問する裏には、物事をわかりやすく順序立てて説明できるかを確かめる意図があります。簡潔に説明しながらも、過不足ないように回答することが大切です。

また、入社したあと、現実的に通勤が可能かを確認している可能性もあります。

■「緊張していますか?」

【回答例】
はい、少し緊張しております。

しかし、気さくにお話ししていただいたおかげで緊張もほぐれてきました。お気遣いありがとうございます。

私の経験や強みを生かし、御社でどのように貢献できるか精一杯お伝えしたいと思います。本日はよろしくお願いいたします。

「緊張していますか?」の質問には、応募者にリラックスしてほしいという意図があります。そのため、気遣いへの感謝を述べつつ、ポジティブな気持ちを伝えるようにしましょう。緊張していても、にこやかに答えることがポイントです。

■「あなたの強みと弱みを教えてください」

【回答例】
私の強みは、計画性と実行力があるところです。自分で立てた計画は必ず達成できるよう努力しております。これまで、大学のサークル活動やアルバイト業務において、目標計画を立て実行することを積み重ねてきました。テニスサークルでは、県大会出場のために平日は毎朝練習することを徹底し、県大会に出場して2位に入賞することができました。

ただ、計画を重視しすぎてしまう点は私の弱みでもあります。テニスサークルでの団体戦に向けた練習中、メンバーと練習メニューに関して意見がわかれた際に、自分の考えに固執してしまい、チームの雰囲気を悪くしてしまったことがあります。その後メンバーとコミュニケーションを取り、新しい意見やメニューを取り入れ、徐々にチームの連携力を強化することができました。

私はこの経験を通じて、状況に応じて行動を修正し、それを基に新しい計画を立てていく柔軟性が必要であることを実感しました。御社に入社した際は、困難な問題があってもその時々に求められる最適な行動を行い、チームと連携しながら御社の事業に貢献していきたいと考えております。

自分の強みを伝える際、業務にどう生かせるのかを具体的に述べるのがポイントです。また、弱みを述べるときは改善に向けて努力していることを伝えましょう

弱みは強みと表裏一体なため、強みに紐づく弱みを題材に選ぶことで説得力をもたせることができます。

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■「簡単に自己PRをしてください」

【回答例】
私はチャレンジ精神があると自負しています。常に自分で課題を見つけ、達成するために必要な努力を試行錯誤しながら取り組んできました。

現在アルバイトをしているカフェでは、もともと接客方法にマニュアルがなく、先輩から後輩へ口頭で説明されているのみでした。そのため、店長に相談し、アルバイトスタッフ全員で相談しながら新たなマニュアル作成を行いました。

スタッフ全員の意見を取りまとめるほか、お客様により満足していただける接客について考えながら作成を行い、無事マニュアルを完成させることができました。

このマニュアルにより店舗スタッフのお客様対応の質が均一化し、アンケートでのお客様満足度が20ポイント改善しました。この経験から、課題解決に向けてゼロから取り組むチャレンジ精神が強化されました。

御社に入社後もチャレンジ精神を生かし、困難なことにも積極的にチャレンジしていきたいです。

自己PRを説明する際は、自分を客観的に捉え、簡潔に説明できるかが見られています。そのため、冒頭に結論を述べ、次に結論の理由や根拠を伝えるようにしましょう。具体的なエピソードがあると説得力が生まれるため盛り込むのがおすすめです。

■「学生時代に力を入れたことを教えてください」

【回答例】
私は、学生時代に簿記資格の勉強に力を入れました。私の実家が自営業を営んでいたこともあり、会社の運営には経済状況を把握するスキルが必須であることを常に感じていました。どの企業に就職しても、お金の流れを可視化しどのような行動をとるべきか考える力が必要と考えております。そのため、経営について学ぶ最初のステップとして、簿記を選択しました。

簿記の専門用語や考え方に苦戦しましたが、書籍や動画配信などを見ながらテキストを何周も解くなど試験勉強に励んだ結果、簿記3級に合格することができました。しかしまだ知識が足りないことを実感しています。今回の試験は基礎的な考え方について学ぶいい機会であったと捉え、今後はより難易度の高い資格取得を目指すつもりです。

御社に入社後は、簿記の知識を生かして正確な経理業務ができるよう努めたいと考えております。

学生時代のことを振り返りながら、自分が成長した点や学んだことを説明しましょう。当時感じた課題、それをクリアするために行った努力など、具体的なエピソードを交えて伝えるのがポイントです

また、そこから得たスキルや経験を入社後に生かせられることも伝えましょう。

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■「志望動機を教えてください」

【回答例】
私が御社を志望する理由は、社会貢献を第一に考える理念に共感したためです。

私は地元〇〇で生まれ育ち、御社の手がける製品を身近に感じながら学生時代を送ってきました。身近な製品をきっかけに御社の企業研究を進める中で、商品やサービスだけではなく、地域貢献や環境への配慮に力を入れていることを知りました。

私は、地元〇〇で育った一人として、〇〇に貢献したいという思いを強く抱いております。企業研究を通じて、日々の生活に必要とされる商品やサービスを提供し、幅広い年代から愛される御社で、人々の暮らしを支える仕事をしたいと強く考えるようになりました。

御社に入社後は地域特産の素材を使用した製品の開発事業に携わり、御社や地元〇〇の経済活性化に貢献していきたいと考えております。

志望動機は、志望企業への関心度や入社後のビジョンを伝えるために重要な質問です。企業理念や事業内容などから、他社ではなく志望企業を選択した理由を明確に回答できるようにしましょう。

■「入社して具体的にやりたいことは何ですか?」

【回答例】
入社した後は、海外事業の発展に貢献したいと考えております。

私がカナダへ留学していた際、大学の授業で現地の学生とチームを組み、マーケティング戦略のプレゼンテーション課題に取り組みました。当初、意見交換の際に文化や考え方の違いから食い違いが多く、特にタスクの進め方や優先順位について衝突がありました。そこで私は、課題を進める前にお互いの考え方を理解するための時間を設け、各メンバーの得意分野を生かした役割分担を提案しました。

さらに週に一度、進捗確認や問題点を共有するミーティングを設定することで、チーム内の意思疎通が円滑になりました。その結果、全員が納得できる内容のプレゼンテーションを完成させ、授業内で高い評価を得ることができました。

この経験を通じて、異なる文化の中で成果を出すには、相手を尊重しながら適切なコミュニケーションを取り、具体的な解決策を実行することの重要性を学びました。

入社後は御社の海外飲食事業の一員として、現地の方と積極的なコミュニケーションを取りながら、文化やニーズに即した事業の発展に貢献していきたいと考えております。

入社後、具体的なビジョンや目標があるかどうかが問われています。志望企業の事業内容や経営方針を正確に理解した上で、自分がどう貢献できるかを明確に回答することが大切です。

■「ほかにどんな会社(業界)に応募していますか?」

【回答例】
ほかには、御社と同じ食品業界を中心に3社ほど応募しています。

しかし、御社の新しい商品開発に対するこだわりに魅力を感じているため、ぜひ御社の事業に携わり、貢献したいと考えております。

就活状況に関する回答は、すべて正直に答える必要はありません。「○○業界(志望する企業と同じ業界)を中心に複数社」程度の回答でまとめましょう。応募企業と同じ業界を挙げることで、面接官に一貫性をアピールできます。

一次面接で聞かれる「逆質問」では、何を聞くのがベスト?

一次面接で聞かれる「逆質問」では、何を聞くのがベスト?

逆質問とは、応募者が面接官に対して質問する場面のことを指します。一般的には、面接の終わり際に「最後に何か質問はありませんか?」と尋ねられることで始まります。

逆質問には、応募者の臨機応変な対応力だけでなく、企業への関心度合や相性を見極める意図があります。いざ質問されたときに慌てないよう、必ず準備しておきましょう。

逆質問するときは「自分で調べてみたがわからなかった」「自分はこう考えるが面接官はどう考えているか」など、意欲的な質問の仕方がポイントとなります。企業を理解する積極的な姿勢を見せること、自分の意見をプラスした上で質問することを意識しましょう。

また、質問がない場合に「ありません」と答えてしまうと、そっけない印象を与えてしまいます。質問をしない場合は「今回の面接で疑問は解消しました」と答えると好印象です。

■「逆質問」の印象がよい例

・〇〇様はどんな場面で仕事にやりがいを感じますか。
・今から勉強しておいたほうがよいことはありますか。
・御社で結果を出している社員の方に共通点があれば伺えますか。
・御社のHPを見たところ、〇〇と記載がありましたが実態としてはいかがでしょうか。
・御社の〇〇プロジェクトについて、~~と考えておりますが〇〇様はどのようにお考えでしょうか。

逆質問は、面接官に意欲や熱意を伝えられる内容がおすすめです。仕事のやりがいや結果を出している社員の共通点など、入社後の姿を想定している質問にしましょう。

■「逆質問」のあまり印象がよくない例

・自分で調べれば簡単にわかる質問
・「はい」「いいえ」で回答できる質問
・残業時間、休日、給与や福利厚生など

公式サイトなどから簡単に調べられる内容を質問することは、企業に対する志望度の高さが伝わらないため避けましょう。ほかにも、「仕事は楽しいですか?」などの「はい」「いいえ」で答えられる質問は会話が広がらないため印象に残りません。

また、給与や福利厚生などに関する質問もふさわしくありません。待遇で企業を選んでいると思われ、入社意欲が低いと判断されます。

逆質問について詳しく知りたい方や質問内容が思いつかない方は、以下の記事を参考にしてください。

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一次面接で聞かれる質問に関するよくある質問

■Q. 一次面接で聞かれる質問への対策方法は?

A.一次面接で聞かれる質問への対策として、自己分析と企業研究が重要です。まずは自己分析から始め、自身の強み・弱みや就活の軸などを明確にしましょう。

続いて企業研究も実施してください。公式サイトを見たりインターンシップ・キャリアに参加したりして情報収集しましょう。競合他社についても調査することで、志望企業の特徴が明確になります。

一次面接で頻出する「自己紹介」や「志望動機」は、自信をもって回答できるよう何度も練習しておきましょう。

■Q. 一次面接で落ちる人の特徴は?

A.一次面接で落ちる人の特徴として、以下5つが挙げられます。

・第一印象が悪い
・就活の軸が定まっていない
・自己分析や企業研究が不十分
・コミュニケーション能力不足
・ビジネスマナーが身についていない

上記に当てはまる場合は、1つずつ対策していきましょう。自分1人で面接対策していると客観的な目線がもてないという方は、誰かと一緒に面接練習したり、先輩の体験談を聞いてみたりするのがおすすめです。

『キャリタス就活』では、志望する業界・企業から、内定をもらった先輩のESや選考対策、選考体験談をチェックできます。自身が志望する企業の一次面接を突破するために、選考を通過した先輩のリアルな経験を参考にしましょう。

利用するには大学のメールアドレスもしくは学生証での認証が必要になるため、大学のメールアドレスを登録しておくとスムーズに閲覧できます。

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「受かるためには何が必要?」を見てみよう

一次面接を徹底対策し、次のステップへつなげよう

一次面接では、応募者の基本的なスキルやビジネスマナー、コミュニケーション能力が見られています。一次面接を成功させるためには、まずはよく聞かれる質問の傾向を押さえ、確実に対策していくことが重要です。

この記事で解説した質問の回答例や逆質問の例なども参考に、入念な面接対策を進めましょう。

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