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【例文一覧】最終面接の逆質問おすすめ25選!好印象を与えるコツやNG例も解説

就活ノウハウ

公開日:2025.03.19

【例文一覧】最終面接の逆質問おすすめ25選!好印象を与えるコツやNG例も解説

最終面接における逆質問は、面接の合否を左右する重要なアピールの場です。本記事では、最終面接でのおすすめ逆質問例25選をご紹介します。そのほか周囲と差別化するためのポイントや事前準備、好印象を与えるコツ、NG例も詳しく解説します。逆質問でよい印象を与えるための対策としてぜひご活用ください。

いままでの対策じゃだめ!最終面接の逆質問はとにかく準備が大切!

最終面接での逆質問は、面接官に対して自分をアピールする最後の機会です。二次面接までとは見られるポイントが異なるので、印象を残す逆質問をするには最終面接前に入念な準備が必要になります。これまでと同じような対策だけだと準備不足な印象を与えかねません。

またアピールしたいからといって最終面接の場にふさわしくない質問をしてしまうと、逆に印象を悪くしてしまう可能性もあります。最終面接では、相手にポジティブな印象を残すための質問を心がけましょう

まずは、以下で最終面接の概要や一次・二次面接との違いを確認した上で、逆質問の準備に取り組んでいきましょう。

■最終面接とは?特徴をおさえた上で逆質問を考えよう

最終面接の概要

逆質問を考える前に、最終面接の特徴をおさえることが重要です。まずは最終面接と一次面接・二次面接の違いを確認しましょう。

一次面接・二次面接では、主に応募者の基本的なスキルや経験、性格などが評価されます。面接官は人事担当者や配属予定部署の現場社員・責任者であることが多いです。

それに対して、最終面接では企業の社長や役員が面接官となり、企業文化との適合性や入社意欲の高さ、将来のビジョンを確認します。長期的に一緒に働ける人物か、企業の成長・発展に貢献してくれる人物かなどが見ているポイントです。

一次面接・二次面接で企業が見ているポイント
・第一印象がよいか
・コミュニケーション能力があるか
・ビジネスマナーが備わっているか
・質問に対して論理的に答えられているか
・入社意欲が高いか

最終面接で企業が見ているポイント
・一次面接・二次面接の評価と違いはないか
・企業の社風や文化とマッチしているか
・企業理念に共感できているか
・長期的に働いてくれるか

企業が最終面接で逆質問を求める3つの理由

企業が最終面接で逆質問を求める3つの理由

適切な準備をするために、企業が最終面接で逆質問を求める理由についておさえていきましょう。具体的には、以下の3点が企業が最終面接で逆質問を求める理由です。

■応募者の不安や疑問を解消するため

最終面接での逆質問は、応募者が抱える不安や疑問を解消する機会です。企業側は、応募者が入社後の働く環境や求められる役割について理解を深め、自信をもって入社を決断できるようにサポートしたいと考えています
応募者の質問に答えて不安や疑問を解消し、応募者に安心感を与えつつ入社してもらうのが狙いです。

■入社意欲や熱意、自社との相性を確認するため

逆質問は、応募者の入社意欲や熱意を確認するための機会でもあります。企業は入社後に積極的に貢献してくれる人材を求めているため、逆質問を通じて応募者がどれだけ企業に興味をもち、真剣に入社を考えているかを見極めたいと考えています

また、応募者と自社とのマッチ度を測り、入社後のミスマッチを避けるのも狙いです。逆質問を通じて応募者の考え方を知り、応募者が自社で働くことに本当に適しているのかを確認します。相互の理解を深めるためにも、率直な質問を心がけることがおすすめです。

■コミュニケーション力を見るため

最終面接では、応募者の質問力を含むコミュニケーション能力も評価されています。面接中の相手の話を理解し、的確な質問ができるかどうかが重要なポイントです。

質問の内容があいまいだと、面接官は回答に困ってしまいます。自分が何を知りたいかを明確にし、相手が答えやすい質問をすることが大切です。

最終面接の逆質問で周囲と差別化するためのポイント

最終面接の逆質問では、周囲と差別化するための工夫が重要です。印象に残る逆質問にするために、具体的なポイントを4つ見ていきましょう。

■逆質問の回答に対して深掘りした質問をする

逆質問では、面接官からの回答を受けてさらに深掘りした質問をすることが効果的です。これにより、面接官に企業への関心と理解、思考力をアピールできます。

たとえば、「御社の成長戦略について詳しく教えてください」といった質問に対して得た回答を基に、「その戦略を実現するために具体的にどのような取り組みをしていますか?」と続けます。

そのときの回答だけでなく、最終面接中やそれ以前の面接で知った情報を深掘りするのもよいでしょう。深掘りすることでより具体的な理解を得ることができ、面接官との対話が深まります。

■面接官の役職に合わせた質問をする

最終面接では、面接官の役職に応じた質問を考えましょう。社長や役員の立場を考慮した質問をすることで、熱意を伝えられます

たとえば、経営全般や今後の展望など大きな視点からの逆質問は、自分の長期的な視点を伝えるのに有効です。「御社が競合と差別化するために特に力を入れていることは何ですか?」など経営に関する質問をすることで、採用決定権をもつ経営層に志望企業の経営方針への理解と関心をアピールできます。
また企業・競合他社の研究を徹底し、志望企業の経営方針への理解度を示すことも重要です。

経営層にどんな質問をしたらよいかわからない方は、「経営方針」や「社員に求めること」など聞くのがおすすめです。

■自分の考えを加えて質問をする

逆質問の際は、自分の考えや意見を交えた質問をすることで「自分の意見をもっている」というプラスの印象を与えやすくなります。ビジネスの場においては、自分の考えや意見について、説得力をもって伝えることが求められます。たとえば、「私は御社の強みは〇〇だと考えているのですが、(面接官)さんが考える最大の強みを教えてください。」などの質問が挙げられます。

さらに自分がした質問に対して面接官から「どう思いますか?」と聞かれたときに自分なりの考えをスムーズに回答できるようにしましょう。「どう思いますか?」と質問を振られにくい逆質問をする際も、派生して聞かれそうな質問をイメージしておくことでスムーズに答えられます。

■入社後の自分の活躍をイメージさせる質問をする

逆質問を通じて入社後の自分の活躍をイメージさせるのも印象を残す上で有効です。自分の経験を踏まえた質問をすることで、面接官に「この応募者は入社後に活躍できそうだ」と感じてもらいやすくなります。

たとえば、「私は学生時代に〇〇を通じて△△を学びました。御社でこの経験を生かすには、どのようなスキルをさらに磨くべきでしょうか?」といった質問が有効です。

なお質問を考える前に、自分のどのような点をアピールしたいのかを明確にしておきましょう。

最終面接で逆質問するための事前準備

最終面接で逆質問するための事前準備

最終面接で好印象を得られる逆質問をするには、事前準備が欠かせません。以下5つの準備を1つずつ行い、綿密に対策しましょう。

■一次面接・二次面接でのやり取りを振り返る

過去の面接でのやり取りを振り返ることは、最終面接での逆質問を考える上で非常に大切です。これまでに得たフィードバックや、面接官からの質問内容を思い出し、それに関連する疑問点を深掘りする形で質問を行うことで企業理解を深めることができます

また過去の面接で話題に上がった内容を基にした質問は、企業とのやり取りを大切にしていることを示せます。

■企業が求める人物像を再確認する

企業が求める人物像を深く理解した上で行う逆質問は面接官に好印象を与えることができます。求める人物像に自身がマッチしているとアピールすることも大切です。

たとえば、企業が「チームワーク」を重視している場合、「学生時代は〇〇部の部長としてチームワークを重視しておりましたが、御社はチームワークを発揮するために、具体的にどのような取り組みをされていますか?」といった質問をすることで、企業との相性をアピールできます。

企業のホームページや採用ページを通じて、求めるスキルや価値観を把握し、自分のどの部分が合致しているか確認しておきましょう

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■IR情報から企業を知る

IR情報は、企業の経営方針や財務状況を理解するための重要な情報です。IR情報を調査することで、企業の将来の展望や戦略に関する深い質問を考えられます

たとえば、最近の決算短信や中期経営計画を基に、企業の成長戦略や市場での競争優位性について質問できます。IR情報を用いた質問は、企業への理解度や入社意欲の高さをアピールできるでしょう。

具体的には以下のような項目を確認するのがおすすめです。

IRで見るべき情報
中長期経営企画:売上高の目標、事業展開
有価証券報告書:社員の平均年収、平均勤続年数、従業員数
決算説明資料:企業に関する過去・現在・未来の情報
社長のメッセージ:社長の思いや企業の雰囲気、今後のビジョン

■面接官の情報を調べる

面接官の情報を事前に調べることは、逆質問の準備に役立ちます。「社長」や「人事担当役員」「配属予定部門の担当役員」など、事前に面接官の情報がわかる場合は、面接官の経歴や専門分野に関する情報を把握しておくことで、面接官の関心に合わせた質問を用意できます

具体的には、企業のホームページ等で社長や役員が登壇したイベントや執筆記事を調べることで、関心のあるテーマに基づいた質問が可能になります。

たとえば、面接官が特定のプロジェクトに関わっている場合、そのプロジェクトに関連する質問をすることで面接官の興味を引きつけられるでしょう。これにより、面接官との共通の話題を見つけ出せれば、より深い対話ができます。

■入社後の目標やビジョンを明確化する

入社後の目標やビジョンを明確化することは、逆質問の質を高めるために重要です。自分がどのように成長し、会社に貢献していきたいのかを具体的に考えておくと、面接官に前向きな姿勢を伝えられます

目標やビジョンを明確化するために、自己分析と企業研究を徹底しましょう。自分の強みや伸ばしたいスキルを整理し、企業の事業内容や求める人物像と照らし合わせることで、自分がどのように成長し、活躍できるかを具体的にイメージできます。

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逆質問は5個以上用意しよう!
最終面接では、逆質問を5個以上用意しておくことが大切です。面接の流れや時間によってはすべての質問をする機会がないかもしれませんが、複数の質問を準備することで、どのような状況にも柔軟に対応できます。質問が思いつかないという人は、これから紹介する例文を参考にしてみてください。

【25選】最終面接の逆質問の例文一覧

最終面接で効果的な逆質問をするために、具体的な例文を用意しました。質問を「企業のビジョンや経営方針」「面接官の考え方や価値観」「入社後のキャリアパスや自己成長」の3つのジャンルに分け、それぞれの例文をご紹介します。

■企業のビジョンや経営方針に関する逆質問

・〇〇や▢▢などの市況の変化に対応するために、御社ではどのような戦略を考えていますか?
・御社が長期的に成長を続けるために、会社として現場に求めていることを教えてください。
・御社が競合と差別化するために特に力を入れていることは何ですか?
・御社のビジョンを実現する上で、現在の課題や克服すべき点があれば教えてください。
・現在注力されている〇〇に関する新規事業について、事業化された背景や今後の展望を教えてください。
・〇〇事業について▢▢という目標が掲げられていますが、具体的にどのような取り組みが行われていますか?
・〇〇事業の売上が前年から大きく伸びていますが、どのような対策を打たれたのですか?
・御社の経営方針を社内に浸透させるために、どのような施策を行っているか教えてください。

企業のビジョンや経営方針に関する逆質問

キャリタス就活編集部

■面接官の考え方や価値観に関する逆質問

・(面接官)さんが感じる御社の強み・弱みを教えてください。
・(面接官)さんが働く上でもっとも大切にしていることを教えてください。
・(面接官)さん自身が感じる、御社で働くことの最大の魅力は何ですか?
・(面接官)さんが御社で経験した中で、もっとも達成感を味わったプロジェクトは何ですか?
・御社がこれから目指す企業のあり方について、経営層の視点としてどのようにお考えですか?
・御社で活躍されている社員の方に共通する特徴はありますか?
・(面接官)さんが入社当時に戻ることができたら、どのような勉強やスキル習得に励みますか?
・(面接官)さんが考える、御社の成長を支える理想の人物像について教えてください。

面接官の考え方や価値観に関する逆質問

キャリタス就活編集部

■入社後のキャリアパスや自己成長に関する逆質問

・入社後のOJT制度について詳しく教えてください。
・社員の成長やコミュニケーションを目的とした上司との定期的な面談の機会はありますか?
・〇〇などの資格取得のサポート体制はありますか?また制度の利用割合をお聞きかせください。
・〇〇職に就いた際、入社後1年間で期待される成果の水準を教えてください。
・御社では◯◯に挑戦したいと考えておりますが、その機会を得るためにはどのような経験や実績が求められますか?
・キャリアアップする上で評価されるポイントを教えてください。
・キャリア形成の観点から、若手社員が挑戦しやすい企業文化や仕組みについて具体的な事例があれば教えてください。
・将来、管理職やリーダー職へ昇格するために、参考になるキャリアパスの例を教えてください。
・将来的に海外での勤務やグローバルな業務に携われる可能性はありますか?

入社後のキャリアパスや自己成長に関する逆質問

キャリタス就活編集部

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面接の逆質問の例文40選!終わり方・NG例も解説

最終面接で避けるべきNG逆質問例

最終面接では、避けるべきNG逆質問があります。面接官からの印象を下げてしまう恐れのあるNG逆質問例を4つ紹介するので、その理由を含めてしっかりおさえていきましょう。

■条件面や待遇面に関する質問

最終面接でも、条件面や待遇面に関する質問は避けるのが賢明です。これらの質問は、企業から内々定が出たあとに確認するのが一般的です。

最終面接の場でこれらに関する質問をすると、企業への興味よりも条件面や待遇面に重きを置いているととらえられる可能性があります。そのため、最終面接では企業のビジョンや業務内容に関する質問に集中しましょう。

■調べたらすぐにわかる質問

企業の公式ホームページや公開情報を見ればわかるような質問を最終面接で行うことは避けるべきです。面接官は、応募者がどれだけ企業について調べているかを見ています。

調べたらすぐにわかる質問は、面接官に事前準備不足を感じさせ、企業への本気度を疑われる可能性があります。またすでに回答済みなことを再度質問するのもNGです。一次面接から面接記録は引き継がれるため、すでにほかの面接官に質問した内容は尋ねないようにしましょう

■「はい・いいえ」で完結する質問

「はい」や「いいえ」で答えられる質問は、面接官とのコミュニケーションを深める機会を逃してしまいます。最終面接では、面接官との対話を通じて応募者の考えを伝えることが重要です。

そのため、話が広がりやすくなるようにオープンな質問を心がけましょう。質問を通じて面接官の考えや企業の深い部分を理解できます。

■同業他社を話題にした質問

最終面接で同業他社を話題にすることは避けるべきです。他社との比較をもち出すと、逆に質問をされた場合に適切に回答できないこともあります。

また、応募企業の弱点を指摘するような質問は、面接官に悪い印象を与える可能性があるため注意が必要です。

「特にありません」と逆質問をしないのもNG!
最終面接で「特にありません」と答えるのは、非常にリスクが高いです。質問しないことは、企業に対する興味や熱意が不足していると判断されかねません。質問がない場合でも、あらかじめ準備した質問の中から何かしら質問をすることが重要です。

最終面接の逆質問が思いつかないときどうする?

事前準備で逆質問が思いつかないときは、企業のホームページや最新のニュース、IR情報などから新たな情報を取り入れて質問を考えてみましょう。そのほか、過去の面接で得た情報を振り返ることも有効です。これまでのやり取りから疑問点を見つけ出し、それらを質問に変えます。

どうしても思いつかない場合は、「面接を通して御社の魅力をよく理解することができ、お話の中で疑問点も解消されました」などの返答でもよいでしょう。「特にありません」といった消極的な返答ではなく、面接をしてもらったことへの感謝の気持ちと、理解が深まったという前向きな言葉で締めくくりましょう。

最終面接の逆質問で好印象を与えるコツ

最終面接で逆質問をする際には、好印象を与えるための工夫が大切です。ここでは、効果的な質問のコツを紹介します。

■クッション言葉を使う

逆質問をする際には、クッション言葉を使うことで質問がよりスムーズになります。クッション言葉とは、質問の前に添えることで相手に対して柔らかい印象を与える言葉です。

たとえば、「もし差し支えなければ」「よろしければ」といった表現がそれにあたります。クッション言葉を使うことで質問が唐突にならず、面接官に対する敬意を示せます。「先ほどお伺いした〇〇についてご質問してもよろしいでしょうか」などと断りを入れるのもよいでしょう。

■時間を考慮して質問をする

最終面接では限られた時間内で効果的な質問を求められます。面接官のスケジュールを尊重し、時間を意識しながら質問を選ぶことがポイントです。

また、面接の進行状況を見極め、質問が長くなりすぎないように注意し、簡潔に要点を伝えることを心がけましょう。

最終面接の逆質問の終わり方

最終面接の逆質問を終える際には、感謝の気持ちや面接を通じての感想を伝えることが重要です。たとえば、「本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。御社のビジョンに共感し、ますます入社意欲が高まりました」といった言葉を添えることで、面接官に対する敬意と企業への興味を示せます。

面接官から「ほかにも質問はありますか?」と聞かれた際には、事前に用意した質問をするチャンスです。その際には、時間を気遣う言葉「恐れ入りますが、もう1点質問させていただいてもよろしいでしょうか」など、一言添えてから質問をしましょう。

もし質問が尽きている場合は、「知りたい内容はすべてお伺いできましたので、ほかにはございません。ご丁寧に回答いただき、ありがとうございました」といった言葉で感謝を示して面接を終えるとよいでしょう。

最終面接での逆質問に関するよくある質問

■Q.最終面接の逆質問はいくつ用意する?

A.最終面接では、5個以上の逆質問を用意しておくと安心です。すべての質問をする必要はありませんが、複数の質問を準備することで、状況に応じて柔軟に対応できます。準備してきた質問の中から、面接で話題に出なかった内容や面接を通してさらに気になった内容を質問しましょう。

■Q.最終面接で逆質問されなかった。これは不合格のサイン?

A.最終面接で逆質問の機会をもらえないのは、必ずしも不合格のサインではありません。面接の進行や時間の都合で逆質問の機会がない場合もあります。無理に自分から質問をしてしまうと、面接官にマイナスの印象を与えてしまう可能性があります。逆質問を尋ねられない場合は、そのまま面接を終えましょう。

最終面接の逆質問で周りとの差をつけよう!

最終面接の逆質問は、自分をアピールする最後の機会です。適切な質問を通じて企業への理解と関心を示し、入社意欲をアピールすることができます。効果的な逆質問をするには事前の企業研究や面接での対応力が重要です。本記事で紹介したポイントや事前準備、例文を参考にしっかりと対策して、自信をもって最終面接に挑みましょう。

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キャリタス就活編集部
『本音をきく、本気でこたえる。』をテーマに、就職活動・就活準備をがんばる皆さんに向け、インターンシップ・キャリア情報やES・面接対策など、さまざまなシーンに役立つ情報をお届けしています。「面接がうまくいかない」、「そもそも就活って何からはじめるべき」など、皆さんの本音に寄り添った記事を配信しておりますので、ぜひこの機会にご活用ください。

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