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株式会社KADOKAWA
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17,186 フォロワー
- 海外事業展開に注力
- SDGsの取り組みに積極的
出版社の枠にとらわれないKADOKAWAの進化は続いています。
長期インターンや業務体験プログラムを3月22日~公開中
目次
私たちの事業
出版から始まり多角的事業展開で総合エンター テインメント企業に成長
当社は1945年、戦後日本の再出発とともに、出版による日本文化の再建を志して出版社を興しました。今では出版のみならず映像アニメ、ゲーム、音楽、ライセンス、イベント、海外、情報・デジタルコンテンツ配信、MD事業などの多角的事業展開で、多彩なコンテンツを国内外へと発信。60社を超える企業からなる日本有数の総合エンターテインメント企業に成長しました。
出版、映画、アニメ、ゲーム、およびUGC(User GeneratedContent)など、多彩なポートフォリオからなるIP(Intellectual Property)を安定的に創出。テクノロジーをより一層活用しながら、年間5000点以上のIPを生み出しています。
私たちの特徴
事業戦略
今後ますます拡大する海外支店
当社は、業界に先駆けいち早く海外展開を行ってきました。
台湾、上海、香港、タイ、マレーシアなどKADOKAWAグループの海外法人ネットワークは世界に広がっています。海外の拠点で日本のコンテンツを改良して発信。逆に、海外で流行っているコンテンツを日本に持ち込むなど、より多彩なIP創出を行うことができる流通網を展開。メディアミックスはグローバルに発展中です。
経団連はこの4月に「Entertainment Contents ∞ 2023」の提言を提出。もっとも成長可能性の高いマンガ・アニメ・ゲーム・実写/ドラマ・音楽の5つの分野を、日本経済を牽引する産業と位置づけ、海外への売り込みを強化させることを政府に求めています。
当社はその旗振り役として、海外事業を今後も拡大していきます。
事業優位性
多彩なコンテンツをメディアミックスで循環させるKADOKAWAのビジネスモデル
出版業界の中で唯一、映像、アニメ部門を持っているのが当社の強み。それだけではなく小説・コミック・TVアニメ・劇場アニメ・実写映画・ゲーム・演劇・舞台・ライブ・旅行や体験型サービスなどを展開しており、そのコンテンツを個々の独立したもので終わらせず循環させます。すべてを手がけることで、自社でメディアミックスを完結することが他社にない優位性です。コンテンツを進化させ、拡大・増殖させることができ、事業の可能性は無限大です。
職場の雰囲気
多様性にあふれた「新たなチャレンジがしやすい組織」
当社は多様性を認める企業。お手本となる先輩社員のバリエーションが豊富。当社には経験豊富な「専門家」があふれています。
いろいろな価値観が集まるからこそ、さまざまなコンテンツを生み出すことができるのです。
個性や、個人のやり方を尊重する、自由度の高い職場です。
KADOKAWAが掲げるキーワードは「自律」「オープン」「フラット」「シェア」。「新たなチャレンジがしやすい組織」であるため、各種制度は隅々まで行きわたっています。フリーエージェント制度により、業務内容や領域を選択することもできます。全社テレワーク制度や、フレックスタイム制度の導入など、個性・才能を最大限に発揮できるよう、環境づくりを行っています。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
クリエイティビティを存分に発揮することができる環境づくり
KADOKAWAグループは、事業活動を行う国や地域における現地法令・労働基準を遵守し、従業員の権利を尊重しています。従業員が多様な個性を認め合い、クリエイティビティを存分に発揮することのできる働きやすい環境が、グループの事業活動に不可欠であると考えています。
たとえば、全従業員が時間や場所にとらわれず、自律的に行動する働き方=ABW(Activity Based Working)の導入。リモートワークにおける快適な勤務環境を実現するため、子育て、介護など従業員の多様な働き方を支援する福利厚生・休暇制度なども整備。現在、リモートワーク率70%以上を達成しています。
また副業も可能なので、社員一人ひとりの個性や特性を活かしながら、社内へとフィードバックしていただけるようなワークスタイルも実現できます。声優やユーチューバー、作家から語学教室といった副業を行う従業員も多数在籍しています。
人々の多様性を受け入れる社会、その風土は社内に根付いています。当社は「何かの道に特化した」人材からなるクリエイティブ集団であり、自由度は無限大。自身のパフォーマンスを存分に発揮できる環境です。
福利厚生・研修・社内制度
- テレワーク推奨
- 副業可能
- フレックスタイム制度あり
- 異動希望を申請できる
- 実力主義の評価制度あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
保険(健康保険、雇用保険、労災保険)、年金(厚生年金、厚生年金基金)、退職金制度、見舞金制度、カウンセリング(産業医による面談)、福利厚生助成金(社内コミュニケーション飲食代一部負担)、角川ライブラリー、三大疾病疾患時の一時金支給制度、脳検査(脳ドック)受診費用補助、従業員持株会、N予備校無料受講ID発行サービス、サブスク手当、育児手当(当社規定により支給)、院卒手当、社宅制度
研修制度
【新人向け研修】新人導入研修/ 新人フォロー研修
【その他研修】OJTマネージャー研修/初級管理職研修/e-ラーニング研修
メンター制度
メンター制度:新入社員には、マンツーマン体制でメンターがつきます。業務に関わるお悩みから業務外のあれこれまで。様々な相談に乗りながら、あなたの新人時代をサポートします。
キャリアコンサルティング制度
FA制度
2021年よりFA(フリーエージェント)型の異動制度を導入しています。
年に一度社内の各部署が必要なポジションを公募、書類選考と面接を経てマッチングが成立した場合異動となります。編集やプロデューサーといったクリエイティブな職種から人事、経営企画といった管理系の職種まで、社内の数多くの部署から自分の意思でキャリアを選択&形成することが可能です。
プロジェクト公募制度
取り組んでみたい他部署の業務に手を挙げて経験を積める環境を整備することで、自律的なキャリア形成を行っていただきたいと考えます。KADOKAWAでは特定のテーマに応じて部署横断的なプロジェクトチームを組成し、その構成メンバー(兼務で稼働)を従業員の中から募集する取り組みを実施しています。
【実施事例】:「未来ディスカッション」/「子育て支援プロジェクト」/「アジアBLプロジェクト」/「社内レポータープロジェクト」/「世界のトップコンテンツ翻訳出版プロジェクト」etc.
社内検定制度
N予備校無料受講ID発行サービス
・N予備校にて「プログラミング」「WEBデザイン」などの各コースを無料で利用できるIDを発行。
資格取得一時金支給制度
・エンタメ業界でのキャリア形成につながる116種の資格取得について、1~100万円の一時金を支給。個人の現在の業務に必要な知識やスキルの資格取得について受験料を支援。
その他制度
・副業
FA制度と同様に自発的なキャリア形成を目指し、副業制度を導入しています。
社内では経験できないような仕事に副業として取り組みキャリアの幅を広げていただくほか、それを通じて得た社外での知見をKADOKAWAに持ち帰り、本業にも活かして頂きたいと考えています。
・配属希望
1~2ヶ月間の集合研修終了時、第2希望までの希望配属先を伺います。そのうえで、適性・会社の人材ニーズを総合的に勘案し配属を決定します。当社では、一人ひとりのモチベーションこそが事業成長の最大の原動力という考えのもと、本人の希望を最大限考慮しています。
※95%以上が第一希望・もしくは第二希望の部署に配属。(※2022年度新卒社員実績)
職場環境
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平均残業時間
(月間)29.6 時間
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 25.0%
管理職: 23.7% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者7名(対象者33名)
女性:取得者18名(対象者19名)
その他制度
・サテライトワーク規定導入
その日の仕事内容に合わせ、最も成果のあがる働き方を自分の意志で選択する、ABW(Activity Based Working)*を全社で推奨中。場所と時間といった制約をなくし、自律的に働くことで、社員の創造性を存分に発揮・伸ばしてもらうための制度で、居住地国内であれば、オフィス、自宅、旅先、どこででも仕事をすることができます。
※スマートフォン・ノートPCなど、サテライトワークに必要な機器は会社から貸与も可。
※2021年6月~8月の平均在宅勤務率は72%。
・雇用状況に関する補足事項
年間休日 127日
所定労働時間 7時間
平均年収 822万円
新卒3年以内の離職率 4.5%(2018~2020年)
最終更新日:
社員について
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平均年齢42.0歳
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平均勤続年数2.3年
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新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性7名、女性25名
2022年度:男性7名、女性22名
2021年度:男性11名、女性17名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 創業:1945年11月10日 設立:1954年4月2日(角川書店) |
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本社所在地1 | 東京都千代田区富士見2-13-3MAP |
事業所 | 富士見エリア:角川本社ビル、角川本社ビル別館など 所沢エリア:ところざわサクラタウン |
代表者 | 代表取締役社長 夏野剛 |
資本金 | 406億円 |
売上高 | 2554億(連結)(2023年3月期) |
従業員数 | 5856名(連結)(2023年3月現在) |
子会社・関連会社 | 連結子会社 <国内> ・株式会社角川ゲームス ・グロービジョン株式会社 ・株式会社汐文社 ・株式会社角川メディアハウス ・株式会社毎日が発見 ・株式会社ブックウォーカー ・株式会社ビルディング・ブックセンター ・株式会社角川大映スタジオ ・株式会社角川アスキー総合研究所 ・株式会社フロム・ソフトウェア ・株式会社ムービーウォーカー ・株式会社角川アップリンク ・株式会社キャラアニ ・株式会社角川ブックナビ ・株式会社 エイティーエックス ・株式会社ところざわサクラタウン ・KADOKAWA Contents Academy 株式会社 <海外> ・台灣角川股分(にんべんに分)有限公司 ・角川集団美国(香港)有限公司 ・香港角川有限公司 ・広州天聞角川動漫有限公司 ・KADOKAWA GEMPAK STARZ SDN BHD ・YEN PRESS ・KADOKAWA AMARIN COMPANY LIMITED |
上場区分 | 国内上場 |
上場市場 | 東証 |
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★★★(3段階)
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関連情報
有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を主に対象としています。
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従業員数(人)
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平均年齢(歳)
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