事務・管理系の総合職及び乗務員専門職

弊社の採用職種は、
事務・管理系の総合職、ドライバー職の専門職となります。

事務・管理系の職種とは、
「営業事務」、「営業企画（営業）」、「コーポレート部門（総務人事・経理等）」、「商品管理」、「通関士（兼貿易事務）」です。

★「営業事務（総合職）」、「営業企画：営業（総合職）」、「コーポレート部門：総務人事・経理等（総合職）」について
　この職種はリーダーシップが必要だったり、現場とのコミュニケーションを高めたり、即決断を求められたりすることが多い職種です。
コミュニケーション能力や責任感、チャレンジ性、協働性などがとても大切になってきます。
もちろん育成をしていきますのでご安心ください。
　また年に数回の繁忙期には、年齢性別関係なく本社から数日間現場へ業務応援に出かけることもあります。本社へ勤務したとしても、現場と一枚岩でやっていけるのか、かつ現場の気持ちを大切にするマインドを持っているのか、を私たちは見させていただいてます。

★「商品管理（総合職）」について
　この職種は、物流配送センター等において、メーカーなどの仕入れ先や物流拠点からトラックで運ばれてくる製品を受け入れた後に、検品し（入荷）、その後すぐにデーター管理して店舗ごとに仕分けて、指定店舗へ出荷できるように仕分けたり、或いは入荷後に指定期間物流センター内で保管し、出庫依頼データに従って店舗毎に仕分けて出荷するなど、２通りがこの職種の主な業務内容です。
　マテハン機器の積極的活用やシステム化によって自動化してきていますが、通過商品や保管商品の管理を安全と品質の意識を高くもち、かつ俯瞰的に物流センターを管理していく業務内容が、物流の一番要の職種の業務内容になります。
　コミュニケーションも取れて、かつ丁寧に、黙々と頑張れる方には適職と思っていますし、重要なポジションに働く誇りと成長を感じれる職種になります。ここで自信を持てるようになり、堂々と話せる方が多いのが、この職種です。
弊社の場合は大型スーパー様に品出し・展示される商品をほぼ扱っておりますので、生活を支える使命感に燃えられる職種です。　

★「通関士（総合職）」について
　弊社は国際物流に欠かせない「通関業」を国から認められた企業で、「営業」、「通関士」、「貿易事務」が連携しています。
　「通関士」になるにはハイレベルな国家資格の取得が必須です。かなり高度な資格になりますので、学生のうちから勉強しましょう。
「通関士」の資格を取得するには、国際物流に関する法令の理解や専門用語の理解、正確な数値チェック能力、国際業務の実務能力そして基礎英語は必須と考えます。
　一方「貿易事務」は、請求書作成事務や交渉含む営業事務、一番に国内配送時の車両の手配や現地確認などの業務内容が必要となりますので、コミュニケーション力や企画力、行動力、連携力が大切です。さらに貿易実務の資格取得もレベルアップするには必要でしょう。
　弊社の「通関士」は、将来営業職にも携わって新規顧客獲得にも頑張っていただきたい。

★「ドライバー職（専門職）」と「配車（総合職）」について
　ドライバー職は専門職採用となり、弊社の自車トラックは、基本大型車両（７ｔ以上）なので大型自動車免許や大型２種免許が必要となります。新卒でも希望される方がありますので、その場合は普通自動車免許あるいは準中型自動車免許を取得していれば、２ｔ又は３ｔ車から乗車して業務をしてもらい、その間に大型免許を取得してもらうようにしています。
　そしてその後３年程度ドライバーを経験した方で、希望されれば専門職にやや近い「配車」という職種に就くことも十分可能です。
　この職種は、１日のトラック配送についての時間やコース、配送回数を計画しドライバーへ安全業務の徹底も含めて説明してあげ、送り出します。商品種類などによって配送先は異なってきます。この「配車」という職種は、会社の売上貢献度は非常に高い職種になりますが、ドライバーの気持ちをよく理解してあげることがとても大切です。だからドライバーとして経験が数年必要で、かつ「運行管理者」という国家資格の取得も必須となります。

　以上が採用予定職種になります。