東京都設計|建設|建設コンサルタント
旭ビルウォール株式会社
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74 フォロワー
- No.1のサービス(製品)あり
- オンリーワン技術あり
- 海外勤務のチャンスあり
- SDGsの取り組みに積極的
後世に受け継がれる美しいファサードづくりで都市の景観と環境に貢献する会社!
目次
私たちの事業
事業内容
※「ファサード」とは、「建築物正面部の外観デザイン」を表す建築用語です。
■ファサードエンジニアリング事業
ガラス及びその周辺部材の設計ノウハウと、多岐にわたる材料知識を生かしてファサードを創造します。
デザイナーによってデザインされた意匠をもとに、構造及び機能面での要求性能を十分に満たした上で、デザイナーとの打ち合わせ~設計~モックアップ製作~材料調達~施工までの業務全般を担います。
■ガラスエンジニアリング事業
高度な解析、設計、施工技術を駆使し、国内外の様々な素材を使ったガラスファサードを提供していきます。
建物の計画段階から、お客様のファサードイメージを具現化するための設計をお手伝いします。
■その他事業
○GRC/GRP/FRP(繊維補強建材)の設計・施工・コンサルティング
○耐アルカリ性ガラス繊維の販売
○プラント・鉄道等の防音壁の設計・施工・コンサルティング、騒音・音響測定
○景観素材、環境素材、断熱パネル等の企画品の販売
私たちの特徴
企業理念
後世に受け継がれる美しいファサードづくりで都市の景観と環境に貢献する
デザイナーがイメージした建物を具体的な形に創り上げる~それが私たちの仕事です。
時として「このような建物を作れるの?」と思うような複雑怪奇な建物のイメージを建築主や建築家から提示されることもあります。このような時、普通ならば「無理!」とお断りしてしまうのでしょうが、私たちにはそれを具現化する実力があります。当社にはリーディングカンパニーとなった繊維補強建材(GRC)のコンサルティング力だけではなく、難しい要望に応えるだけの設計力、施工力もあるので、どんな困難な形状でも形にしていきます。
私たちの具体的な作品(建築物)をここに挙げられないのが残念ですが、銀座や表参道などの街中で皆さんの目を惹くビルをはじめ、駅や空港、さらにはテーマパークの構築物などに当社は関わっています。
働く仲間
チームワークで「作品」を作り上げる!
建築主や建築家からデザインが提示されると、まず営業チームが素材や技術の提案をし、基本的な仕様に落とし込みます。その後、設計者が強度や意匠性、コストなど、性能や製造上の要件を満足させながら、より魅力的な意匠になるよう、各種検討を行い図面に落とし込んでいきます。
図面が出来上がったら、実際にモックアップを作成して最終確認を行います。何か問題があれば設計を見直す...といったトライ&エラーを繰り返しながら完成へと導きます。
いざ設計が完成したら、調達・購買部門が材料を手配し、施工管理者のもとで実際の建築物を施工していきます。施工には長期間を要する場合は、現場事務所を立ち上げて対応することもあります。
このように設計者、調達・購買部門、施工管理者がチーム一丸となって、ひとつのファサードを作り上げていきます。
ビジョン/ミッション
目指すは世界でオンリーワンの「特殊ファサードエンジニアリング」会社
■「建築の顔」ともいうべきファサードを具現化する“役割”
デザインの意図を汲み取り、構造及び機能面での性能要求を十分に満たした上で、いかにして実際の建築として実現させるかを担います。
■ファサードをトータルコーディネートする“役割”
ディテール、構造、構法、温熱環境、照明、素材開発、材料調達コストコントロール、施工計画等、建築外装には多岐にわたる領域に対するアプローチが求められます。我々は各種性能試験やモックアップの製造等、計測可能な実体を扱うことにより、トータルコーディネートを可能とします。
福利厚生・研修・社内制度
福利厚生・社内制度
<社会保険等>
健康保険、厚生年金、企業年金基金、雇用保険、労災保険
研修制度
新卒入社者に対して、新人研修を春と冬に行います。
春は「学生から社会人へのマインドセット」「配属後に必要な知識・スキルの習得」、
秋は「一定の就業経験が無ければ教育効果が得にくい分野の知識・スキルの習得」
を目的とし、実施しています。
新卒入社者以外に対しては、各種階層別研修、各種専門知識研修を定期的に実施し、
必要な共通知識の構築や人材育成を行っています。
社員一人一人が会社を代表する社員だという認識を高めることが、
会社の信頼性や業績の向上に繋がると考えております。
自己啓発支援
会社の事業継続・発展に資する社員の資格取得を積極的に奨励しています。
具体的には、会社で定めた該当資格を新規取得した場合に、
資格の難易度や事業への貢献度を考慮して定めた報奨金を支給します。
対象資格の例)
一級建築士・1級建築施工管理技士・1級土木施工管理技士・中小企業診断士・社会保険労務士
通関士・税理士(1科目ごとに手当て支給)・1級建設業経理士・基本情報技術者
貿易実務検定A級など
建築系に特化した資格だけではなく、
経理、ITなど総合的な視点を持った制度となっております。
メンター制度
新卒入社者に対し、入社後3年間、マンツーマンのメンターをつけます。
メンターは新卒入社者の相談役として、社会人としての考え方、仕事に対する姿勢の模範を示すと共に、時には同じ目線に立って悩みを共有し、可能な範囲でアドバイスを行います。要するに、入社後3年間は新入社員へ頼りになるお兄さん、お姉さんがつくイメージです。
このようなフォローにより、若手社員の健全な成長を助け、職務環境の問題があれば、それを早期発見し、改善することで、若手社員の退職防止や初期育成の加速を図ります。
職場環境
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平均有給休暇取得日数
(年間)9.0日
最終更新日:
社員について
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平均勤続年数9.1年
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1990年2月1日 |
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本社所在地1 | 〒111-0036 東京都台東区松が谷1-3-5 JPR上野イーストビル8FMAP |
事業所 | 〈本社〉 〒111-0036 東京都台東区松が谷1-3-5 JPR上野イーストビル8F 最寄駅:上野駅 稲荷町駅 〈西日本支社〉 〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原4-5-41 新大阪第2NKビル5F 最寄駅:新大阪駅 〈モノづくりセンター〉 〒349-1155 埼玉県加須市砂原1429 |
代表者 | 代表取締役 櫻井 正幸 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 150名(2024年3月現在) |
子会社・関連会社 | 旭ファイバーグラス株式会社(吉野石膏グループ) |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1973年 旭硝子(株)(現・AGC)GRC事業部発足 旭硝子(株)(現・AGC)が英国ピルキントン・ブラザーズ社よりGRC製造技術を導入 1985年 旭硝子防音システム(株)を設立 旭硝子(株)(現・AGC)が防音事業における戦略関連子会社として設立 1990年 旭硝子ビルウォール東日本(株)、旭硝子ビルウォール西日本(株)を設立 旭硝子(株)(現・AGC)の内外装設計施工戦略子会社として設立 1997年 旭硝子(株)(現・AGC)のGRC関連子会社4社を統合し、 旭硝子ビルウォール(株)へ社名変更 《GRC関連4会社》 旭硝子ビルウォール東日本(株)、旭硝子ビルウォール西日本(株)、旭硝子GRCシステム(株)、東日本GRC(株)の4社 2001年 旭硝子防音システム(株)を統合、防音事業を開始 《防音事業》 風切音防止に特化したエアロフレーム事業 建材一体型ソーラーシステム事業 2002年 旭硝子(株)(現・AGC)から旭ファイバーグラス(株)へ株主変更 旭硝子(株)(現・AGC)の関連子会社統合による 2004年 ファサードエンジニアリング事業開始 デザイナーの要望を具現化する特殊内外装に対応する 2007年 「旭ビルウォール(株)」へ社名変更 旭硝子(株)(現・AGC)が旭ファイバーグラス(株)の株式を譲渡したことによる AGCグループ→吉野石膏グループへ 2011年 業容拡大により本社を現住所(上野)に移転 2020年 創立30周年を迎える |