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    大阪府|東京都機械・機械設計

    日本金銭機械株式会社

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    • 155 フォロワー
    企業データ
    資本金: 22億2000万円
    売上高: 316億1000万円(連結)
    株式上場: 東証
    • No.1のサービス(製品)あり
    • 海外事業展開に注力
    • 語学力が活かせる

    日本金銭機械は、これまで培ったテクノロジーを発展させ、世界中の貨幣の真偽識別を得意とする貨幣処理機メーカーです。

    目次

    私たちの事業

    世界中のお金の流通を支える貨幣処理機器メーカー

    1955年に創業して以来、弊社は貨幣処理機器メーカーという専門性の高い分野で、「人と人」、「人と貨幣」を円滑につないできました。世界に認められた識鑑別技術を応用して、国内だけではなく世界市場に向けた貨幣処理機器、金融関連機器、遊技場向関連機器の開発、製造及び販売を行っております。

    また、貨幣流通のスペシャリストとして地球規模で培ってきた確かな信頼と実績を活かし、国内外のATM、券売機、精算機、自動販売機、キオスク端末機など、金融、流通、交通市場を始めとした幅広い市場に事業を展開しています。
    その独自のグローバル・ネットワークを活かした定評ある現地対応力で、より付加価値の高い新技術や新製品の提案を日々行っています。またカジノ業界のパイオニアであり、ゲーミング市場で培った技術は、日本のパチンコ・パチスロを始めとする、遊技場市場にも定着しています。

    私たちの特徴

    事業優位性

    世界のゲーミング市場でトップクラスのシェアを誇る独創的な技術

    弊社は、世界140か国以上の海外紙幣に対応する識鑑別技術と販売力をもとに、ゲーミング市場でトップシェアを誇っています。当時、独創的な発想で開発された弊社の紙幣識別機ユニットは、世界で初めてゲーム機に搭載された紙幣識別機であり、以来ゲーミング市場のパイオニアとして、業界のスタンダードを確立し、その発展を牽引しています。また、ゲーミング市場以外でも、弊社の独創的な機能・技術力が高く評価され、世界中で弊社の製品は活躍しています。今後は、識鑑別技術を応用しつつ、ロボティクス技術やシステムソリューションと融合させ、「世界」の不正防止や省人化に寄与できる独創的なモノづくりを推し進めていきます。

    ビジョン/ミッション

    世界各国に拠点があるグローバル企業

    弊社の主な市場は海外にあり、海外売上高は全体の7割超になります。そのため、販売拠点として、ラスベガス、シカゴ、サンパウロ、ドイツ、イギリスに拠点を置いております。生産・販売支援拠点としてはフィリピン、香港等に拠点があることに加えて、タイにも開発拠点があり、世界中にネットワークを拡げるグローバル企業です。

    世界の140を超える国や地域の貨幣に対応している弊社のテクノロジーは、人とお金の信頼関係の構築・維持に貢献してまいりました。現在、新興国を始め世界中で貨幣処理の省力化・高セキュリティ化を求める声が高まっています。弊社は、これまで培ってきたコアテクノロジーをより一層発展・応用させ、貨幣流通において市場と価値を創造し続ける真のグローバル企業を目指しています。

    組織の特徴

    若手社員の意欲や情熱を重視!チャレンジできる機会が多数あります。

    現在、世界的なコロナ禍を経て、様々な市場で変革期が訪れています。
    弊社は新たな時代を見据え、現金とキャッシュレスの支払いが選択できるハイブリッド製品を含め、非接触、非対面や省人化、省力化に資する新製品の開発に取り組んでいます。このような新たな挑戦には、若手社員の意欲や情熱が不可欠であり、弊社では、そのような意欲・情熱を重視し、若手社員にも積極的に新しいことにチャレンジする機会を提供しており、配属後すぐに新製品開発に携わることもあります。また、上司や先輩社員との距離も近く、気軽に相談しやすいのも当社の特徴であります。自分が専攻した分野に限らず、入社後に新たな分野で挑戦したいという方も歓迎しています。

    私たちの仕事

    仕事内容

    皆さんには、開発・生産技術・品質管理業務を通して、JCMの独創的なモノづくりに取り組んでいただきます。世界には様々な貨幣があり、国ごとにマイクロ文字、ホログラム、透かし、特殊インク、素材等の違いがあり、使用環境や使用方法も異なります。JCMは、それらについて最新の貨幣鑑別・識別アルゴリズム、センシング技術、メカトロニクス技術を駆使し、人々の貨幣に対する信頼の維持と社会秩序の安定に貢献する仕事になります。

    職種別に仕事を知る

    • ■開発(電気電子・ソフト・機構)

      開発部門では、世界各国の紙幣・硬貨の識鑑別・搬送・集積・還流等を中心とした貨幣処理技術を活用して、既存製品の改良設計や新製品の先行研究、要素技術・基盤技術開発、製品開発、応用開発などを行います。

    • ■品質保証

      品質部門では、製品の市場品質状況の管理、不具合の是正処置やお客様への対応をはじめ、新製品等の認定評価、生産機種の最終検査、部品調査、品質管理認定の教育等の品質に関するあらゆる問題の解決を図ります。

    • ■生産技術(電気電子)

      生産技術部門では、生産性・品質の向上に向け量産に関わる技術的課題を克服し、製品の完成から安定生産へ導く役割を担います。試作段階から設計に加え、効率改善のための治具製作・作業指導書の作成なども行います。

    福利厚生・研修・社内制度

    • 住宅手当・家賃補助あり
    • 家族手当あり
    • 財形貯蓄制度あり
    • 社内預金・持株会あり
    • フレックスタイム制度あり
    • ノー残業デー等長時間労働是正あり
    • 完全週休2日制
    • 海外研修制度あり
    • 資格取得支援制度あり

    福利厚生・社内制度

    福利厚生:退職金制度 (確定給付企業年金、確定拠出年金)、財形貯蓄制度、従業員持株会制度、団体生命保険

    研修制度

    ◎新入社員
    ・入社前研修(ビジネスマナー研修、導入社員研修、ローテーション研修)
    ・技術系基礎講習
    ・OJT研修
    ◎若手~中堅社員
    ・3年目研修
    ・主任・係長研修
    ・OJT研修
    ・部門別社外・社内セミナー
    ◎管理職
    ・マネジメント研修
    ・部次長研修
    ・執行役員外部研修
    ◎その他
    ・語学研修(英語)
    ・海外市場視察研修
    ・ライフプラン
    ・投資継続教育

    職場環境

    • 平均残業時間
      (月間)
      15.0 時間
    • 平均有給休暇取得日数
      (年間)
      12.7日
    • 役員および管理職に占める女性の割合

      役員: 10.0%
      管理職: 3.0%

    • 育児休業取得者数/対象者

      男性:取得者3名(対象者3名)
      女性:取得者1名(対象者1名)

    最終更新日:

    社員について

    • 平均年齢
      42.7歳
    • 平均勤続年数
      15.4年
    • 新卒採用者数と離職者数(過去3年間)

      2024年度:採用人数5名、うち離職者数0名
      2023年度:採用人数5名、うち離職者数0名
      2022年度:採用人数2名、うち離職者数0名

    • 新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)

      2024年度:男性2名、女性3名
      2023年度:男性4名、女性1名
      2022年度:男性2名、女性0名

    最終更新日:

    会社概要

    創業/設立 設立/昭和30年(1955年)1月11日
    本社所在地1 大阪市浪速区難波中2-11-18 パークスサウススクエアMAP
    本社所在地2 東京都中央区東日本橋2-23-2 JCM東日本橋ビルMAP
    事業所 ■大阪本社/大阪市浪速区難波中2-11-18 パークスサウススクエア

    ■東京本社/東京都中央区東日本橋2-23-2 JCM東日本橋ビル

    ■長浜工場/滋賀県長浜市七条町字七ノ坪1
    代表者 代表取締役社長 上東 洋次郎 (かみひがし ようじろう)
    資本金 22億2000万円
    売上高 316億1000万円(連結)(2024年3月期)
    従業員数 564名(連結)(2024年3月現在)
    上場区分 国内上場
    上場市場 東証
    沿革 昭和30年1月
    会社設立 大阪市南区(現中央区)日本橋

    昭和34年2月
    大阪市東住吉区平野馬場町に新工場建設

    昭和49年5月
    電子式金銭登録機の製造販売開始

    昭和56年1月
    日本円の紙幣鑑別機の製造販売を開始

    昭和61年10月
    偽造券が世界規模で大量に出回っている米ドル札に注目し、米ドル紙幣鑑別機の製造販売を開始

    昭和63年9月
    遊技場に台間メダル貸機の製造販売開始(遊技場向機器の製造販売開始)

    平成2年3月
    米国ゲーミング市場において初めて、当社の紙幣識別機ユニットが搭載される(同市場のパイオニアとなる)

    平成3年2月
    生産体制の増強のため長浜市に新しく国内工場を開設(長浜工場)

    平成5年9月
    大阪証券取引所 市場第ニ部特別指定銘柄に株式を上場

    平成10年8月
    ISO9001認証取得

    平成11年6月
    ヨーロッパ市場の拠点として、子会社JAPAN CASH MACHINE GERMANY GMBH.(現 JCM EUROPE GMBH.)を設立

    平成12年12月
    東京証券取引所 市場第二部に株式を上場

    平成13年4月
    株式会社名豊商事(現 JCMメイホウ株式会社)の全株式を取得し、同社を当社のグループ企業とする

    平成16年7月
    ISO14001認証取得

    平成16年9月
    東京証券取引所・大阪証券取引所 市場第一部に株式を上場

    ※平成25年7月16日付の東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場の統合により、現在は東京証券取引所市場第一部の単独上場となります。

    平成17年11月
    国内生産拠点の増強、集約化等を目指し、長浜工場の増築を実施

    平成18年9月
    各国通貨に対応するソフトウエアの開発を目的として、J-CASH MACHINE(THAILAND)CO.LTD.を設立

    平成21年5月
    株式会社サミーシステムズ(現 JCMシステムズ株式会社)の全株式を取得し、同社を当社のグループ企業とする

    平成21年10月
    JCMシステムズ株式会社にジェーシーエムテクノサポート株式会社を吸収合併し、遊技場向機器事業の統合を完了

    平成22年2月
    東京都中央区東日本橋に購入したビル(JCM東日本橋ビル)を、当社東京本社、JCMシステムズ株式会社本社として業務開始

    平成29年4月
    JCMシステムズ株式会社の国内金融・流通・交通市場向け貨幣処理機器等の販売事業を吸収分割により、当社に継承

    令和2年1月
    当社製品の製造を目的として、フィリピンラグナ州にJ-CASH MACHINE GLOBAL MANUFACTURING (PHILIPPINES) INC.を設立

    令和4年1月
    北米及び中南米における当社製品の販売拠点として、JCM COMMERCE MECHATRONICS INC.を設立

    令和4年4月
    東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行

    令和4年11月
    中南米における当社製品の販売拠点として、JCM COMERCIO MECATRONICA BRASIL LTDAを設立

    令和5年3月
    大阪市浪速区難波中に本店を移転

    令和5年10月
    JCMシステムズ株式会社の遊技場向機器等の販売事業を吸収分割により、当社に承継するとともに、JCMメイホウ株式会社を当社の完全子会社とする

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    有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。
    本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を主に対象としています。

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