東京都テレビ・放送
NHK(日本放送協会)
- 4.28
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6,731 フォロワー
企業データ
受付状況
NHKインターンシップ(前期)
- 26卒
- インターンシップ
キャリアや職業選択を考える2日間の共通プログラムと、各職種ごとの職種別コースに分かれる3日間の計5日間のコースです。
講師は現場で働くNHKの職員です。放送にも使用するスタジオや機材を使用してリアルな体験を提供します。
フィードバック:個別フィードバックを予定しています。形式はコースによって異なります。
身につく力
新しいアイデアや価値を生み出す発想力
課題に対し論理的にアプローチする思考力
現状を分析し目的や課題を明らかにする力
プログラム
趣旨・目的 | プレゼンやコミュニケーションのスキルアップにも役立つ、NHKでしかできないカリキュラムを用意しました。 さまざまな現場で働く職員が語る舞台裏や本音トークにもご期待ください。 2日間の「共通カリキュラム」では、NHKの職員と一緒にキャリアワークショップやグループ企画提案実習を行います。 3日間の「職種別カリキュラム」では、関心のある業務に合わせて、その魅力を体感していただける内容を用意しています。 詳しくは開講コースの説明をご覧ください。 |
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種類 | 汎用的能力活用型インターンシップ 職場における実務体験を含むプログラム |
実施内容 | 関心のある職種に合わせ、第1希望、第2希望まで参加申込書に記載していただきます。 ※「ディレクター」の仕事のコースは、後期(12月上旬から中旬)に他のコースとともに実施予定です。 A-1)「ジャーナリスト」の仕事 ニュースの取材・制作・発信について知ってもらいます。模擬取材と原稿作成、実機を用いた映像実習などを通して、公共メディアで働くジャーナリストがどのような視点で社会を見つめ、伝えているのか体験してもらいます。 【今までの参加者の声】 ・企画提案から、原稿執筆、映像撮影・編集まで、ニュース制作に関わる業務を一通り体験できる非常に充実したプログラムだった。 ・自分がジャーナリストとして働いている姿をより鮮明にイメージすることができるようになった。業務の体験やお話を聞くたびにワクワクするような感情になった。 ・実際に最前線で活躍される方々だからこそ持つ、覚悟・責任・熱意が直に伝わってきて、とても貴重な経験だった。 A-2)「アナウンサー」の仕事 取材し、構成し、自分の身体を通して出てくる音声「届けきる」のがNHKのアナウンサー。画面でお馴染みのアナウンサーの指導の下、ニュースリードやスタジオでのリポート実習など実践的なカリキュラムに挑戦してもらいます。フィードバックもしっかりあります。 【今までの参加者の声】 ・実際に多くのアナウンサーと会って話を聞いたり、講師の皆さんが一人一人の参加者に対して個別のコメントをするなど、直接指導がいただけた。 ・実践的なアナウンス業務だけではなく、スタジオ見学や実習、局員の方と語らう会など、実際にNHKではたらくというイメージが湧いた。 ・「NHKのアナウンサーだからこそできること」について理解を深められた。 A-3)「デザイン」の仕事 デザイン業務に携わる職員との交流やデザイン実習を通じて、ビジュアルと音を駆使してコンテンツをデザインする魅力を体感してもらいます。少人数による実習での、最前線で活躍するデザイナーとの臨場感あるワークショップやフィードバックが最大の魅力です。 【今までの参加者の声】 ・プロの方たちの仕事内容について、思った以上に専門的な知識を知ることができ、非常に興味深かった。実際の業務を体験の際も、現場の職員の方との作業もあり、非常に良い経験となった。 ・実際に働いている方々のお話を直接聞くことができただけでなく、収録やデザインの現場を見せていただけたことがとても貴重な体験になった。 ・音響に関して知識も経験もない初心者でしたが、音響デザイナーという仕事がどういったものなのかについて詳細に知り、理解することができた。 A-4)「メディアエンジニア」の仕事 撮影・音声・照明などの番組制作、放送システム・ネットシステムの運用や開発、技術研究などについて知ってもらいます。また、実際の機材を使用したスタジオ実習や、現場で活躍するエンジニアとの交流を通して、技術業務の魅力・醍醐味を学び、テクノロジーで公共メディアを支える役割を体感してもらいます。 【今までの参加者の声】 ・メディア・エンジニアの業務内容の幅広さについて知ることができた。 ・コンテンツ制作から放送技術に関わる様々な職種から直接話を伺えたため、どのような役割を持って働いているかを知ることができた。 ・最先端の技術に直接触れたり紹介していただいたりできて、初めての知識を多く学ぶことができた。 A-5)「経営管理・営業」の仕事 視聴者に“信頼”される組織運営を実現するための舵取り役である「経営管理・営業」の具体的な仕事内容と働く魅力を、最前線で活躍する職員との交流や企画実習を通して体感してもらいます!地域・社会に貢献していく公共メディアの醍醐味や未来についても一緒に考えていきます。 【今までの参加者の声】 ・NHKの進むべき道を先頭で引っ張っていくような仕事もあれば、職員を支援する仕事もあったり、多様な内容の仕事があることが理解できました。 ・幅広い業務内容を学ぶ中で、自身の興味の広がりや貴社で実現可能な事業の幅広さに気付くことができた。 ・インプットとアウトプットを繰り返すことのできるカリキュラムだったため、曖昧な理解で終わることなく深い学びを得ることができた。
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フィードバック |
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実施時期・期間 | ・開催時期 全コース共通: 9月17日(火)・18(水) ※オンライン(予定) 職種別コース: 9月19日(木)~27(金)のうち3日間 ※対面・オンライン(予定) ※コースによって一部日程が異なります ・実施日数 5日 ※学業に配慮した日程・時間帯で実施予定です。
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職種分類 | 宣伝・広報、 人事・教育・労務、 総務・業務、 財務・経理・会計、 調査・マーケティング、 商品企画・プランニング、 経営企画、 法人向け営業(既存顧客メイン)、 法人向け営業(新規開拓メイン)、 個人向け営業(既存顧客メイン)、 個人向け営業(新規開拓メイン)、 営業推進・販売促進、 ネットワークエンジニア、 システムエンジニア、 システム運用・保守、 システムアナリスト、 プログラマー、 応用研究、 技術開発、 機械・電機・電子機器設計、 弁護士・会計士・税理士、 その他専門職、 編集・制作、 デザイナー、 記者・ライター |
待遇・報酬 | ・報酬は支給しません。 ・参加にあたっての通信費、交通費などの必要経費については、原則として自己負担となります。 ただし、対面実施の場合、1都3県(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)以外から東京都内の会場への国内交通費は基準に則り支給し、必 要な際は宿泊手配も行います。 ・対面実施の場合、障害保険及び賠償責任保険はNHKの対応とします。
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実施場所 | 東京都、オンライン |
実施場所詳細 | オンラインと対面を予定。 職種によって一部日程が異なります。ご注意ください。 詳細は、NHKインターンシップホームページをご覧ください。 ▼NHKインターンシップホームページ https://www.nhk.or.jp/saiyo/recruit/intern/ |
応募方法
応募受付に関する 補足事項 |
★募集期間★ 6月下旬~8月上旬 詳細は、NHKインターンシップホームページをご覧ください。 ▼NHKインターンシップホームページ https://www.nhk.or.jp/saiyo/recruit/intern/ |
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応募資格・条件 | (1) 2024年4月1日時点において、大学等に在学中の方。 大学等とは、大学院・4年制大学・短期大学(修業年限2年以上)・高等専門学校(専攻科含む) および専修学校専門課程(修業年限2年以上)をいう。 (2) (1)以外の方で、2026年4月1日の時点で30歳未満の方。学歴は問いません。
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応募方法 | WEB 申し込み キャリタスよりエントリー後、NHKマイページから「参加申込書」を入力してお申し込みください。 なお、応募多数の場合は、「参加申込書」による書類選考と面接を実施します。
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選考フロー |
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募集人数 | 200名程度 |
採用活動開始以降に活用する応募者情報 | あり
「NHK インターンシップ」は、経済産業省・文部科学省及び厚生労働省の「インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方」に定義される「タイプ 3」に相当するインターンシップです。本プログラムに参加いただいた方の情報は、3 月 1 日以降の採用広報に活用させていただき、インターンから採用選考まで、これまで以上に丁寧なマッチングを進めていきます。 |
お問い合わせ先 | NHKインターンシップ事務局 〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1 03-6703-6396 (午前10時~午後6時<土日・祝日、年末年始を除く>) ※選考結果やその理由などについてのお問い合わせには一切応じられません。 |
実施計画・実績
本年度のインターンシップ実施計画 | ・NHKインターンシップ(前期)・・・9月実施 5日間のプログラムを実施予定 ・NHKインターンシップ(後期)・・・12月実施 5日間のプログラムを実施予定 |
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インターンシップ実施実績 | 昨年(2023年度):2回実施、延べ935名参加 一昨年(2022年度):2回実施、延べ1726名参加 |