
東京都コンサルタント|システム・情報処理
アクセンチュア株式会社
- 4.20
-
1,164 フォロワー
- 3年連続で業績アップ
- 外資系企業
- 語学力が活かせる
- SDGsの取り組みに積極的
アクセンチュアはテクノロジーの力を活用してまだ見ぬ未来を実現する、総合コンサルティング企業です。

目次
私たちの事業
テクノロジーの力で、まだ見ぬ未来を実現する
様々な業界、業務領域、テクノロジーに関する専門知識を発揮してお客様のビジネスの変革や成果の創出を支援。世界各地の200以上の都市で働くおよそ77.4万人の社員が日々イノベーションを創出し、120以上の国と地域のお客様にサービスを提供しています。
アクセンチュアが圧倒的なスピードで戦略・プランの策定から業務・システムのデザイン、システムの導入・運用、業務の運営までを実現できるのは、変革に必要な上記の包括的な機能が、社内に内包されているからにほかなりません。
世界中で積み重ねてきた、さまざまな業界における事例や知見等の情報資産を、世界中のスタッフが簡単にアクセスし、最大限に活用できるよう、世界共通の体制と仕組みで管理しています。アクセンチュアのプロフェッショナルはこれらのツールやナレッジを活用し、お客様の成果実現に貢献しています。
私たちの特徴
ビジョン/ミッション
テクノロジーと人間の創意工夫で、まだ見ぬ未来を実現する
アクセンチュアのパーパスは「テクノロジーの力を活用してまだ見ぬ未来を実現する」です。
様々な業界、業務領域、テクノロジーに関する専門知識を発揮してお客様のビジネスの変革や成果の創出を支援しています。
社風
どんなバックグラウンドの人もイキイキ働ける風通しの良い社風
アクセンチュアの企業文化を表しているのが、「Think straight talk straight(とことん考え抜き、ストレートに伝える)」という言葉です。立場に関わらず自分の考えを素直に発言することが歓迎されるオープンかつ風通しのよい企業文化の下、アクセンチュアでは多彩なバックグラウンドを持つ社員が、それぞれの専門性や強みを生かして活躍しています。また、アクセンチュアは誰もが働きやすい職場環境を目指しています。子育て中等の社員にも安心して長く働いて頂ける仕組みづくりを進め、いつまでも社員が最高のパフォーマンスを発揮できるための職場環境を実現していきます。
事業優位性
業務の徹底的な見直しによって人間とマシンの協働を実践
すでに多くの日本企業が何らかのアウトソーシングサービスをご利用中であることはよく知られている通りです。アウトソーシングは人的コストを抑制し、コスト構造を改善するうえで確かに有効な手法ではありますが、安価な労働力を集約的に利用する手法が、果たして企業の「価値向上」に真に貢献するのでしょうか。
私たちアクセンチュアでは、業務における価値そのものをデジタルの力を駆使することでビジネス環境の変化への適応力を高める包括的なサービス「インテリジェント・オペレーション」を展開しています。
「インテリジェント・オペレーション」とは、ロボティックス・プロセス・オートメーション、アナリティクス、人工知能(AI)をはじめとする先端的なデジタル技術の活用と抜本的なBPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)により、業務プロセスの効率化と、データ活用によるインテリジェント化を目指すものです。
アクセンチュア・インテリジェント・オペレーションセンター福岡(AIO福岡)は、このインテリジェント・オペレーションを実現する、サービスの中核拠点です。人間とマシンの新たな協働による次世代の業務プロセスを創出し、その業務オペレーションをお客様に成り代わって執行、企業変革を推進します。
また、アクセンチュア・インテリジェント・オペレーションセンター熊本(AIO熊本)は、主に経理・財務、調達、人事、総務、といった本社系業務を対象に、実際に業務を行いながら、データの利活用や提案・討議等で現場から業務をブラッシュアップしていき、お客様のビジネスの成果をつくりあげる、現実の変革に直結する拠点として業務の効率化と高度化を推進します。
アクセンチュアは、福岡と熊本のインテリジェント・オペレーションセンターから、お客様の業務プロセスの自動化とインテリジェント化に貢献すべく、国内外の拠点と連携しながらサービスを提供します。
私たちの仕事
アクセンチュアでビジネスを大きく変える仕事をしませんか?
アクセンチュアはお客様である企業や公的機関の、経営や業務における課題の解決、海外進出などの事業成長の支援を行っています。
数あるコンサルティング企業の中で、アクセンチュアの強みは先端テクノロジーをビジネスに活用するところにあります。
世界中の先端テクノロジーにアンテナを張りながら、その時々で最適なテクノロジーをテコに新しいビジネスを作り上げています。
職種別に仕事を知る
-
ビジネスコンサルタント
お客様である企業や公的機関の複雑化するビジネス課題に対し、変革のリーダーとして改革の道筋を描き、先端テクノロジーを活用してプロジェクトを推進・実行します。
次世代のビジネスや業務、及びITのあり方を構想・デザインします。
描かれたグランドデザインに基づき、組織を見直し業務を再設計します。
先端テクノロジーに関する知見を幅広く持ちながらフルに活用し、ITデザインや構築、定着化の支援や業務オペレーションをお客様に成り代わって執行するところまで推進します。
役割によっては、ジョイントベンチャーを設立し共に運営する等、変革後も長く深く特定のお客様に寄り添った変革推進を行う事もあります。
ビジネス領域にはセールス、マーケティング、サプライチェーン、製品開発・製造、人材・組織、財務・企業価値創造、など幅広い領域が含まれます。 -
ソリューション・エンジニア
高いIT開発専門性に基づいてIT戦略/ビジネスグランドデザインをシステム仕様へ落とし込み、多種多様な技術要素を組み合わせてスピーディに高品質なシステムを構築します。
-
デジタルコンサルタント
クラウド、インダストリーX(製造業のデジタル化)、ビッグデータ、IoT、XR、ブロックチェーン、AIなど、様々な先端デジタルテクノロジーの専門家として、「クラウドファースト」「デジタルファースト」に基づいて、ビジネス課題解決や新しい顧客体験のために最適なソリューションを追求・実装します。
-
データサイエンティスト
データサイエンスの確かな知識や最先端技術を武器に、先進的なイノベーション創出と着実なビジネス実装を行うことで、お客様や社会に対して価値を創出します。
そのために、すべての業界のお客様のビジネス変革や成長に必要な経営意思決定の高度化、業務プロセスの大幅な効率化、データに基づく新たなビジネス創出等を、包括的に推進します。 -
AIアーキテクト
ジェネレーティブAI・音声認識・自然言語処理・画像認識・機械学習・深層学習などのAI技術とクラウドサービスやカスタム開発などの技術を組み合わせ、あらゆる業界・業務・ソリューション・サービスに対してエンジニアリング・コンサルティングを提供し、AI Poweredによる変革を創出します。
-
マーケティング
生成AI、データ、テクノロジーを活用し、マーケティングを再定義することに焦点を当てます。
ブランドがより良い生活者体験を促し、関連性、ロイヤルティ、売上を促進するための独自のアプローチと顧客価値を創造します。
広告やメディアに囚われず、企業が顧客・生活者と長期的な関係を作るための戦略策定、AI・データ・テクノロジーを活用した最適な実装・実行、人の心を動かし、ブランドの成長を促進するクリエイティブアイデアとその展開を行います。
これらを通じ、お客様のビジネス成長へ直接貢献してゆきます。 -
デザイン
生活者や社会、そして企業が抱える課題への解決策をデザインする仕事です。
デザインリサーチを通して得られたインサイトに基づき、デジタルとフィジカルに跨り生活者の行動様式そのものを変える体験、サービスやプロダクトを創り出します。 -
コンテンツデザイン/ディレクター
コンテンツデザインの具体的な活動内容は、生活者と企業をつなぐタッチポイントにおいて、生活者の心を動かし新たな体験につなげるコンテンツの制作を行います。
コンテンツを活用したブランディング、コミュニケーション設計、コンセプトメイキング、トーン&マナー策定、企画・演出、UIデザイン設計、撮影等、質・量ともに求められるコンテンツ制作を総合的に行います。
ものづくりや、コンテンツの中身においての制作力に強みを持ち、最終的に生活者が触れるアウトプットや体験をつくっていく役割です。
ディレクターの具体的な活動内容は、デジタルマーケティングの戦略に基づいたプロモーション・PR・ソーシャルメディアの企画/実行/運営/改善、WEBやアプリなどに代表されるマーケティングプラットフォームの構築/情報設計、更には訴求に特化したデジタルコンテンツの制作などを行います。
それらを計画通りに遂行するだけでなく、常に改善してより良く効果が出るように、様々な調査からファクトを得て仕立てていくことをお客様と二人三脚で行います。
また、AI(人工知能)やRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)などのテクノロジーを活用して、これらの活動(コンテンツ制作含む)をより効果的かつ効率的に行うことも重要です。 -
クリエイティブ
アイデアの力で企業・社会課題にアプローチし、その先の生活者体験や社会の仕組みまで変えていくインパクトを創出する仕事です。
主に企業やブランドのビジョンやパーパスを見直し具現化したアクションを通して影響力と共感性のある価値をつくります。
そのために必要な戦略立案やブランドストーリーを伝えるコミュニケーションなど、あらゆるフォーマットの新しい体験や価値を創造していきます。
一過性の広告キャンペーンの企画だけでなく、一貫性と持続性のあるブランドを積み上げ長く愛される本質的なブランドへと育てるサポートをします。 -
オペレーションスペシャリスト
アウトソーシングプロジェクトにおける業務プロセスサービスの提供を専門とするポジションです。
アクセンチュアの海外拠点のメンバーと協業し、最先端のテクノロジーを活用した高付加価値な業務を提供します。
お客様の業務プロセスを設計・改善すべく、お客様に代わり実際の事務/業務の実行や、チーム管理、プロジェクトリーダーのサポート業務を担います。
福利厚生・研修・社内制度
福利厚生・社内制度
確定拠出年金制度、長期収入所得補償(LTD)、各種法人会員及び契約施設・ホテル、各種クラブ活動、産業医による健康相談室、カウンセリング支援制度(EAP)、カフェテリアプラン、会員制の各種サービス優遇/割引制度
研修制度
配属先により内容が異なる点もありますが、新卒でご入社される皆さまには基礎トレーニングを受けていただき、その後はOJTとなります。新入社員研修は、ビジネスマナーやプレゼンテーション、エクセルなどの基礎的な内容から、プロジェクトを模擬したロールプレイなども実施し、座学で学んだことをきちんと身に着けてから現場への配属を迎えてもらえるようなプログラムとなっております。その後も各配属先での勉強会やE-learning等様々な学習の場を用意しております。ご自身のキャリアに応じてご活用ください。
<新入社員トレーニング動画>
https://www.youtube.com/watch?v=UMH9F4PyWDU&t=2s
キャリアコンサルティング制度
アクセンチュアでは社員一人ひとりに、業務上の上司(スーパーバイザー)とは別にピープルリードと呼ばれるメンター社員がついて、社員のキャリア構築を支援します。
ピープルリードは自分で選ぶこともできます。
アクセンチュアには非常に幅広い仕事とキャリアチャンスがあるため、各社員が自らのキャリアをカスタマイズして構築するのに、有効な制度となっています。
職場環境
-
平均残業時間
(月間)20.0 時間
平均残業時間(月間)について
・1人当たり1日平均1時間未満(*管理職未満)
・月あたりの稼働日を20日と想定した場合、平均残業時間(月間)は20時間未満
最終更新日:
社員について
-
平均勤続年数4.8年
平均勤続年数の記載について
2020年度実績
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | グローバル:1953年 / 日本:1962年 |
---|---|
本社所在地1 | 〒107-8672 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIRMAP |
事業所 | 世界52カ国 200都市以上(グローバルグループ) 【日本国内のオフィス】 <東京> ・赤坂インターシティAIR ・赤坂インターシティ ・アクセンチュア・イノベーション・ハブ 東京 ・東京ソリューションセンター <大阪> ・関西オフィス <北海道> ・アクセンチュア・イノベーションセンター北海道 <宮城> ・アクセンチュア・アドバンスト・テクノロジーセンター仙台 <福島> ・アクセンチュア・イノベーションセンター福島 <群馬> ・アクセンチュア・アドバンスト・テクノロジーセンター前橋 <神奈川> ・みなとみらいオフィス <愛知> ・アクセンチュア・アドバンスト・テクノロジーセンター名古屋 <福岡> ・アクセンチュア・インテリジェント・オペレーションセンター福岡 ・アクセンチュア・アドバンスト・テクノロジーセンター福岡 <熊本> ・アクセンチュア・インテリジェント・オペレーションセンター熊本 <京都> ・アクセンチュア・アドバンスト・AIセンター京都 |
代表者 | 代表取締役社長 江川 昌史 |
資本金 | 3億5千万円 |
売上高 | 649億USドル(グローバルグループ)(2024年8月期) |
従業員数 | 約799000人(グローバルグループ)/約25000人(日本)(2024年9月現在) |
上場区分 | 海外上場 |
沿革 | 60年近くにわたって、日本企業のイノベーションへの挑戦を支援してきました 1960~70年代:日本進出と現地化 ・日本事務所開設(1962年) ・コンサルティング始動 1980~90年代:ITによる「業務効率化」から「ビジネス革新」へ ・生産管理・会計システムの構築 ・第3次オンラインの支援 ・独自方法論の確立 ・アクセンチュア株式会社の前身企業創設 ・チェンジマネジメントの推進 ・ダウンサイジングへの挑戦 ・ビジネスインテリジェンス、BPR、BPO事業の推進 2000年代:日本企業の世界戦略を支援 ・社名をアクセンチュア株式会社に変更(2001年) ・アウトソーシング事業の拡大戦略を始動(2006年) ・「北海道デリバリー・センター」を開設、オンショア(東京)、ニアショア(札幌)、オフショア(大連)の体制を確立(2006年) ・大手製薬会社のインドにおける「臨床データマネジメント」を支援(2008年) ・「関西オフィス」を開設(2008年) ・企業ITのグローバル化支援の一環でOracle ERPに精通する株式会社ソピアを吸収(2008年) ・大手アパレル製造小売り企業のグローバル経営管理基盤構築(2010年) 2010年代:デジタル革新のリーダーへ ・震災復興・創生に向け、「福島イノベーションセンター」を設立 (2011年) ・「アクセンチュア・インテリジェント・オペレーションセンター熊本」を開設(2014年) ・デジタル領域のコンサルティングを強化(2015年) ・「アクセンチュア・オープンイノベーション・イニシアチブ」を設立(2015年) ・株式会社アイ・エム・ジェイを子会社化し、デジタル分野でのサービスを拡大(2016年) ・「アクセンチュア・デジタル・ハブ」を開設(2016年) ・お客様の革新的な未来の創造に貢献する「アクセンチュア・イノベーション・アーキテクチャー」を発表(2017年) ・「福島イノベーションセンター」を拡充(2017年) ・「北海道デリバリー・センター」を移転・拡張(2017年) ・「アクセンチュア・イノベーション・ハブ 東京」を開設(2018年) ・「関西オフィス」を拡充(2018年) ・「アクセンチュア・インテリジェント・オペレーションセンター福岡」を開設(2019年) ・「福島イノベーションセンター」を移転・拡張し「アクセンチュア・イノベーションセンター福島」と改名(2019年) ・「アクセンチュア・アドバンスト・AIセンター京都」を開設(2024年) |