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東宝株式会社
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映画・アニメ・演劇・不動産、4つの事業で、共に「感動」を創る仕事をしましょう
目次
私たちの事業
東宝の事業の4本柱「映画・アニメ・演劇・不動産」
◆1.映画
【企画・製作】
実写映画や長編アニメーション映画の企画、立案並びに総合プロデュースを行う
【配給】
全国の映画館に上映交渉(営業)を行う
【宣伝】
作品の存在を広く世間に知らせながら、同時にその作品ならではの魅力を最高の形で伝える
【2次利用】
Blu-ray及びDVDの販促、TV局や配信プラットフォームへの番組販売、海外展開など、映画・映像作品の権利を使用したビジネス最大化を行う
◆2.アニメ
「TOHO animation」は、2022年10月、レーベルから部門になりました。
【企画・製作】
-アニメ-
映画・TVシリーズアニメの企画・製作を行う
-ゲーム-
「TOHO Games」というレーベルで、スマートフォンゲームを中心にゲームの企画・開発・運営を行う
【宣伝】
-アニメ-
「TOHO animation」TVシリーズアニメのポスタービジュアル、PV制作などクリエイティブな業務をはじめ、イベントの企画・運営など世界を視野に入れた多角的な宣伝を行う
-ゲーム-
「TOHO Games」が運営するゲームのKPI 設定から各種宣伝(SNS、イベント、パブリシティ等)まで、マーケティング・プロモーション全般を行う
◆3.演劇
【企画・製作】
東宝演劇ではミュージカルからストレートプレイまで、幅広いジャンルの作品を企画、プロデュースする
【宣伝】
東宝演劇を広くお客様に知って頂き、チケットを購入して頂くために、作品の魅力を伝える宣伝を行う
【劇場営業】
100年を越える歴史と伝統を誇る「帝国劇場」と、新しい挑戦を続ける「シアタークリエ」の2か所の直営劇場にて、チケット券売戦略やリピーター施策立案といった営業活動のほか、自ら接客も行う
【2次利用】
作品に関連したグッズやパンフレット、ビデオパッケージを制作する商品諸事業のほか、直営劇場ではない全国各地の外部劇場にて、東宝演劇を全国のお客様に届ける試みを行う
◆4.不動産
日比谷シャンテ、新宿東宝ビルをはじめ、全国に好立地、高稼働な物件を120以上所有し安定した利益を得ています。
直営の「日比谷シャンテ」では年に2回開催される「シャンテバザール」の販促統括も行います。
また、エンタメ事業を行い自社でIPを持っているからこそ、新宿東宝ビルに巨大ゴジラを建設し、観光名所化による街への集客といった「不動産」×「エンタメ」の事業展開を行うことができます。
私たちの特徴
企業理念
朗らかに、清く正しく美しく
当社の創業者である小林一三の経営理念に基づき、我々は以下を定めます。
●パーパス:健全な娯楽を広く大衆に提供すること
●バリュー:我々の享くる幸福はお客様の賜物なり
●モットー:朗らかに、清く正しく美しく
創業者小林一三の「原点」からブレずに、まっすぐに。
事業の4本柱である「映画・アニメ・演劇・不動産」の全ての事業において、公明正大な事業活動に取り組むと共に常にお客様の目線に立ち、世の中に夢や感動、喜びをもたらす最高のエンタテインメントを提供し続ける企業集団でありたいと考えています。
組織の特徴
成長を引き出す人事制度
入社後2年の間に営業系部門・管理系部門・劇場部門・グループ会社のうち2部門を1年ずつ経験する「ローテーション人事制度」を採用。2年間かけて多様な職務経験を積み、広い視野を養います。
社風
少人数でアットホーム
社員同士の顔と名前が一致する比較的少人数の組織ということもあり、アットホームな社風です。映画・演劇を扱う職場のため、日頃からアンテナを広げてエンタテインメントを楽しんでいる社員が多く、最近注目している作品やアーティストの話で盛り上がることも多いです。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
「Entertainment for You 世界中のお客様に感動を」
「Entertainment for You 世界中のお客様に感動を」
このコーポレートスローガンを実現させることが私たちの仕事です。
●どれか1つの事業で実現させるものではありません
4つの柱それぞれがこのスローガン実現に向かい、更にはそれぞれが相互作用することにより、
より大きな「感動」を「世界中のお客様」に届けます。
●自己満足な製作ではありません
自分たちだけが楽しい、満足な作品を製作するのではなく、あくまでその先で待っている「世界中のお客様」に「感動」してもらえる製作を行います。
●作品に詳しい必要はありません
一部の人しか楽しめない作品はヒットしません。我々はあくまで広く大衆が「感動」できる作品製作を目指しているため、様々な価値観の人で意見交換します。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 社宅・独身寮あり
- 余暇施設(運動施設、保養所)あり
- 文化・体育・レクリエーション活動支援あり
- 財形貯蓄制度あり
- 社内預金・持株会あり
- フレックスタイム制度あり
- 異動希望を申請できる
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
【諸制度】
テレワーク制度、育児休職制度、介護休職制度、育児時短勤務制度、介護時短勤務制度等
【福利厚生】
確定給付企業年金、企業型確定拠出年金、積立貯蓄制度、従業員持株会、住宅資金融資等
独身寮、診療所、契約旅館制度、スポーツクラブとの法人契約、カフェテリアプラン等
研修制度
●新入社員研修
入社後の2か月間に社会人の基礎と会社を知る研修を行います。
実習配属研修、部門別事業内容レクチャー、ビジネスマナー研修、ロジカルコミュニケーション研修、PCスキル講習、他。
●新人育成制度「GYUTT」(ギュット)
新入社員は入社後の2年間で2部署を経験します。多様な職務経験を積むことで能力・適性を養い、3年目から大きな活躍をしてもらうための助走期間です。異動前に自己申告書を提出し人事面談を実施します。「GYUTT」期間終了後も、適宜、人事異動に伴うジョブ・ローテーションを行います。
●階層別研修制度
入社後のキャリアの過程で求められる役割定義に応じた階層別研修を行っています。各フェーズで役割と業務を遂行するために求められる能力・行動を理解し、キャリアアップのモチベーションを生む機会です。
●テーマ別研修
社員の自発的な能力開発に応えるテーマ別研修を適時提供しています。
経営戦略研修、マーケティング研修 他。
自己啓発支援
●自己啓発支援制度
公的資格の取得やビジネススキル全般の向上を目指して学習し、自ら学ぶ社員をサポートします。通学・通信教育費用の一定額を会社が支援します。
●資格取得報奨金・資格手当制度
会社が指定する公的資格を取得した社員に対し「資格取得報奨金(一時金)」を授与。また指定の公的資格を保有する社員に「資格手当」を毎月支給します。
●受験料補助制度
会社が社業に必要と認める資格試験に合格した際に、会社が受験料を全額補助する制度です。社員の自発的なスキルアップを支援します。
職場環境
-
平均有給休暇取得日数
(年間)10.8日
最終更新日:
社員について
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平均年齢39.5歳
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平均勤続年数15.6年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2022年度:採用人数10名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数10名、うち離職者数0名
2020年度:採用人数10名、うち離職者数0名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2022年度:男性6名、女性4名
2021年度:男性6名、女性4名
2020年度:男性6名、女性4名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 設立1932年8月 |
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本社所在地1 | 東京都千代田区有楽町1-2-2MAP |
事業所 | 本社:東京 スタジオ:東京(成城) 直営演劇劇場:帝国劇場、シアタークリエ 海外:ロサンゼルス、ニューヨーク |
代表者 | 松岡 宏泰 |
資本金 | 103億5584万円 |
売上高 | 連結 2283億6700万円(2022年2月期) |
従業員数 | 352名(2022年5月現在) |
子会社・関連会社 | TOHOシネマズ(株)、TOHOスタジオ(株)、東宝東和(株)、東宝芸能(株)、 東和ピクチャーズ(株)、(株)東宝ステラ、TOHOマーケティング(株)ほか |
上場区分 | 国内上場 |
上場市場 | 東証 |
沿革 | 1932年 (株)東京宝塚劇場設立 1943年 (株)ピーシーエル映画製作所などを前身とする東宝映画(株)と合併、映画の製作、配給、興行および演劇興行の総合的一貫経営を行うこととなり、社名を東宝(株)に改称 1954年 「ゴジラ」公開(「ゴジラ」シリーズ第1作) 「七人の侍」公開 1966年 新・帝国劇場開場 1980年 ナビオ阪急(現・HEPナビオ)竣工 「ドラえもん のび太の恐竜」公開(「ドラえもん」シリーズ第1作) 「影武者」カンヌ国際映画祭パルムドール受賞 1984年 第1回東宝シンデレラ誕生(沢口靖子) 有楽町センタービル(有楽町マリオン)竣工 1987年 「レ・ミゼラブル」日本初演 1997年 「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼」公開(「名探偵コナン」シリーズ第1作) 「もののけ姫」公開 1998年 米トライスター版「GODZILLA」全米で公開 「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」公開(ポケモンシリーズ第1作) 2000年 東宝版「エリザベート」初演(帝国劇場) 「MILLENNIUM SHOCK」上演(帝国劇場) 旧・東京宝塚劇場跡地に東京宝塚ビル竣工 2001年 「千と千尋の神隠し」公開 2003年 ヴァージン・シネマズ・ジャパン(株)を買収し、TOHOシネマズ(株)に社名変更 2007年 東宝シアタークリエビル竣工/シアタークリエ 開場 2015年 新宿東宝ビル竣工 2016年 「シン・ゴジラ」公開 「君の名は。」公開 2017年 東宝不動産株式会社を合併 2019年 「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」公開 2020年 「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」公開 |
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有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を主に対象としています。
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