愛知県自動車・自動車部品|商社(自動車)
林テレンプ株式会社
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つくろう。つぎの変化を。僕らだけの「comfort」を。
林テレンプは、クルマの室内空間をプロデュースしています。
目次
私たちの事業
国内全ての自動車メーカーと取引関係を持ち、自動車内装部品を企画~販売まで手掛ける
林テレンプは、自動車内装分野で選ばれるブランドを目指し、付加価値の高い製品づくりを行っています。トヨタ自動車を始め、独立系として国内全ての自動車メーカーと取引を持ち、内装部品の企画・設計・開発・製造・販売を手掛けています。また部品単体だけではなく、『システムサプライヤー』という車内空間全体をプロデュースする立場でもあるため、当社には「こんなモノ・こんな空間があったらいいな」という思いを実現できるフィールドがあります。当社が開発した世界初の製品は、開発者のそんな思いから誕生したものばかりです。皆さんもぜひ私たちと一緒にそういったワクワクするものづくりをしませんか?
私たちの特徴
企業理念
クルマのここちよさを、もっと広く、もっと深く。
自動車産業が誕生してほぼ一世紀。クルマは常に先端技術を取り入れながら、進化を遂げてきました。中でも近年、安全性・環境性に加え、『快適性』へのニーズがますます高まりつつあります。
林テレンプは、自動車内外装のトータルサプライヤーとして、こうしたニーズに応え、高度な技術を発揮し、次代を先取りする付加価値の高い製品づくりに取り組んでいます。
クルマに乗る人にもっとここちよさを提供したい。その追求は、林テレンプの原点であり、未来へと前進する上での原動力。
「先進技術」と「感性」を核とした総合力を発揮することで、次のここちよさを具現化する製品づくりにこれからも挑戦していきます。
社風
しっかりとしたサポートの元、若手社員から大きな仕事にチャレンジできる風土があります。
ジョブローテンションや学生時代で専攻していない分野についても積極的にチャレンジできる環境が整っています。また上司との距離も近いため、自分の意見を言いやすい風土があります。
研修制度
充実した研修制度で成長をバックアップ
内定者期間中の内定者支援金制度、入社後の階層別研修、職種別専門研修、自己啓発支援制度、社内検定制度等、様々な制度が整っています。
私たちの仕事
内装部品+室内空間全てのプロデュース
■部品サプライヤー事業
世界トップシェアを誇る主力製品のフロアカーペットをはじめとして、荷室や天井、サンバイザーなど車に乗る際に、我々の目に見えて手に触れる部品を製造しています。また、ただ「見栄え」だけを重視しているのではなく、「防音」「断熱」「防振」「軽量化」など車に必要な機能も持ち合わせた、最先端の技術を集約した部品を世に生み出しています。
■システムサプライヤー事業
我々が車それぞれのコンセプトに応じた車室空間を一括でコーディネートしています。「このコンセプトを表現するためには、どのくらい空間を確保しようか、どこにどんな部品を付けようか、どんな素材を取り入れようか」というように、0から空間全体を構築しています。また、どの会社に部品を発注するかといった、協業先のとりまとめも担っています。そのため当社では「理想のものづくり」だけにとどまらず「理想の空間づくり」まで携わることができます。
職種別に仕事を知る
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生産技術
『工程設計業務』や『設備開発業務』があります。
【具体的には】
■工程設計:
(1)設計図を基に、製品へ変換する全体的な生産工程の設計
(2)製品改良の為の素材や工法プロセス改善
(3)同社製品の試作から量産までのフォロー業務
■設備開発:
(1)生産設備面に関する仕様決定、設備メーカーとの折衝
(2)生産設備の改良や技術指導
同じ品質を保ちながら効率よく量産ができてこそ、はじめて私たちの製品が人々の手に届きます。
そのカギとなるのが生産技術職の仕事です。
現場も巻き込みながら仕事ができるため、人と話すことが好き/コミュニケーション能力を活かしたい人にも向いている仕事です。 -
設計
『自動車内装部品/内装空間全体の設計業務』です。
【具体的には】
(1)どのような付加価値を持った部品をつくるのか企画・構想(ベンチマークやニーズ・シーズ調査)
(2)お客様への提案
(3)安全性・快適さ・利便性も踏まえた設計図の作成
(4)作図したものが製造できるか、他部署との調整・確認(サンプル試験・量産体制構築など)
企画から量産までは2~3年の期間を要します。その間担当者として受け持ち、社内外のとりまとめ、調整を行います。
自らが手掛けたモノが、量産され製品として、街中で走っている車に搭載されているのを見ることが大きなやりがいに繋がります。
福利厚生・研修・社内制度
- 社宅・独身寮あり
- 企業独自の育児休業あり
- 企業独自の介護・看護休暇あり
- 家族手当あり
- 財形貯蓄制度あり
- 社員食堂・食事手当あり
- 異動希望を申請できる
- 実力主義の評価制度あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
各種社会保険、共済会、退職金、独身寮、社宅、財形貯蓄、食事補助、慶弔見舞金、団体割引自動車保険、クラブ活動、旅行補助制度など
研修制度
新入社員研修、階層別研修、職種別専門研修
自己啓発支援
通信教育補助、英語教育、内定者学生支援金(大卒以上)
メンター制度
配属後は先輩社員が相談役として新入社員をサポート
キャリアコンサルティング制度
年3回上司面談実施
社内検定制度
社内TOEIC受験、カラーハーモナイザー検定等
職場環境
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平均残業時間
(月間)18.1 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)17.3日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 0% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者8名(対象者64名)
女性:取得者13名(対象者13名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢38.8歳
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平均勤続年数16.2年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2022年度:採用人数28名、うち離職者数1名
2021年度:採用人数29名、うち離職者数0名
2020年度:採用人数28名、うち離職者数1名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2022年度:男性22名、女性6名
2021年度:男性24名、女性5名
2020年度:男性22名、女性6名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1947年03月 |
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本社所在地1 | 愛知県名古屋市中区上前津1-4-5MAP |
事業所 | 営業所/愛知、埼玉、神奈川、静岡、大阪、岡山、広島、福岡 工場/愛知、岩手、栃木、静岡、岐阜、三重、岡山、佐賀、福岡 海外:アメリカ・カナダ・メキシコ・タイ・中国・韓国 など |
代表者 | 代表取締役社長 林 貴夫 |
資本金 | 10億円 |
売上高 | 13600000万円(2021年12月期) |
従業員数 | 3761名(2021年12月現在)
2021年12月時点 |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1910年 名古屋市中区に履物問屋「林商店」を創業。 1935年 国内自動車産業の黎明期にその重要性・発展性に着目。 嚆矢として天井用生地2反を納入し、自動車業界に参入する。 1947年 「(株)林テレンプ商会」を創立。 1953年 東京営業所(現:東京支社)を開設。国内ネットワーク構築への第一歩として、関東地区に拠点を置く。 1956年 商号を現在の「林テレンプ(株)」に変更。 1958年 笠寺工場(現:名古屋工場)を設立。製造分野に進出する。 1964年 豊田工場(現:本社工場)を設立。 現在に至る生産・品質保証体制の中心拠点として機能。 1967年 インテリア・貿易部門を分離・独立し、林物産(株)を設立。 1979年 技術研究所を豊田工場(現:本社工場)敷地内に設立。 研究開発体制を一層強化する。 1983年 C.H.マスランド社と業務提携し、米国にマスランド・ハヤシ Inc(旧:アムテックス)を設立。海外進出への足がかりとする。 1991年 IT・情報システム部門を分離・独立し、(株)ハイテックスを設立。 1992年 ハヤテレ九州を藤津郡塩田町(現:嬉野市)に設立。 自動車メーカーの生産拡大・分散に対応。 名都美術館を愛知郡長久手町に開設。 1994年 タイにHTTを設立。自動車業界のグローバル化に対応。 1997年 自動車部品におけるデザインの重要性に着目し、業界に先駆けてデザイン部門を設置。 本格的にデザイン開発業務を行う。 オプト事業部を設立。 民生品を含めた光学製品(光散乱体)等の開発・生産を始める。 2002年 内装部品事業本部がISO14001認証規格を取得。 2004年 中華人民共和国に広州林駿汽車内飾件有限公司を設立。中国市場の成長性に着目し、 更なるグローバル展開を図る。 2005年 QS9000認証規格を、ISO/TS16949に拡大して規格認証を取得。 オペレーションセンターを開設。 2006年 資本金を10億円に増資。 2008年 ハヤシ・カナダ・インクをオンタリオ州ストラトフォードに設立。 新たな北米展開として、カナダへ進出。 中華人民共和国に武漢林駿汽車飾件有限公司を設立。 2010年 東京支社を横浜市港北区へ移転。 和光テキスタイルオフィスを東京都板橋区に開設。 2011年 アムテックス・アラバマ工場をアラバマ州ジャスパー市に設立。 ハヤテレ東北を岩手県一関市に設立。 アムテックスとハヤシオブアメリカを合併。新社名「アムテックス」 北米事業体のより一層の体制強化を図る。 2012年 アムテックスを「林テレンプノースアメリカ」へ社名変更 2013年 太田営業所を群馬県太田市に開設。 林テレンプノースアメリカ「ケンタッキー工場」開設。 2016年 福岡事業所、ハヤテレ九州福岡工場を福岡県宮若市に開設。 2018年 アドラーペルツァー社と合弁でニーヴァ(株)を設立。 東京支社(現:横浜事業所)、和光営業所、太田営業所、栃木事業所の営業・設計機能を集約し、関東事業所を埼玉県さいたま市に開設。 2022年にはアドラーペルツァー社に追加出資し、世界最大級の自動車防音材アライアンスの更なる拡大へ。 |
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有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を対象としています。
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