群馬県スーパー
株式会社ベイシア
- 3.60
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1,334 フォロワー
- 過去10年赤字決算無し
- SDGsの取り組みに積極的
- CSR・CSV活動に積極的
日本で一番、お客様から「ありがとう」と言われるスーパーを目指し、「私たちのベイシア」として愛され、親しまれる存在へ。
目次
私たちの事業
人々が「生きる」ための商品を提供する
私たちベイシアは、衣食住に関わる生活必需品をフルラインで取り扱う、ショッピングセンターチェーンの経営を行う企業です。
暮らしに欠かせない生活インフラ・ライフラインとして、人々の生活を支えています。
また、販売だけでなく、店舗・商品の開発から、物流、ITシステムなど、商品の販売に至るまでを自社で一貫して行い、様々な価値を提供しています。
私たちの特徴
事業戦略
キーワードは「より良いものをより安く」
「どこにも負けない価格での提供」が、ベイシアの目指す価格政策です。ベイシアは、安心・安全に徹し、品質や機能においても、お客様に満足していただける商品を、どこよりも安く提供していきます。
創業以来、ベイシアはローコスト体制の構築に全力で取り組んできました。店舗運営では、あらゆる作業で簡素化、標準化を進めて効率向上を図っています。
また、物流では、自社で物流センターやプロセスセンターを運営し、コストの削減に努めています。仕入れコストでも、産地やメーカーからの直接仕入れや、プライベートブランド(PB)商品の開発を進めて、その低減に全力をあげています。
これを”低価格”としてお客様に還元しています。
ビジョン/ミッション
品質や機能も地域一番を目指してお客様の満足を追求する
ベイシアが目指すのは、「地域格差を解消し、国民の豊かな生活づくりに貢献する」ことです。
新幹線の駅開通に合わせた地域創生を担うベイシア本庄早稲田ゲート店は、地域の利便性の向上に貢献しながら、お客様の生活を支えています。
「ベイシアができてから、いろんなお店ができて便利になった」
他企業を誘致したショッピングモールを形成することで、街の活性化の中核を担っています。
多くのチェーンストアは出店地開発を不動産会社等に依存していますが、ベイシアは自社の開発チームが自分たちの”足と耳と目”で出店地の開発をしています。
想定商圏、交通量、地価など様々な条件を設定したシミュレーションに基づき、科学的、合理的、そして自分たちの判断で出店地を決定しています。
これからも地域と共に成長、発展する企業を目指し、地域密着とドミナント戦略でネットワークを拡大していきます。
社風
「CONSTANT CHANGE」~小さな気づきが改革の原点~
私たちは、現場発信の小さな改善の積み重ねが大きな改革につながり、より良いサービスを生み出していくと考えています。この改善文化の定着に必要なのは、社員一人ひとりの意識改革です。お客様の動向を観察、分析し、何が必要なのかを真摯に考えることで、本当の”CONSTANT CHANGE”が生まれます。
また、店舗には「下学上達」の標語が掲げられています。現場から学ぶ、現場にこそ必ず改革のヒントがあります。
流通業において、ベイシアは常に改革の先陣を切っていきたいと努めてきました。日本の消費経済の有り様はさらに大きく変わっていくことが予測されます。ベイシアは、常に環境の変化を機敏に察知して改革を進め、これからも時代のニーズに応えていきます。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
多角的な視点を持つスペシャリストを目指していただきます。
入社後、まずは研修にてベイシアで働くための基礎を習得し、各店舗に配属となります。
その後、ジョブローテーションによりさまざまな店舗・部署を経験し、多角的な視点を持つスペシャリストを目指していただきます。
ベイシアには、次のような多種多様な部門・部署があります。
【オペレーション本部】
■各店舗
店長・副店長・部門マネジャー・部門担当者で力を合わせて店舗の運営・経営を行います。
【商の工業化推進本部】
全社の販売プランを各店舗で具現化する部署。
■BeOP(ベイシア・オペレーション・パートナーズ) ※旧SV
地域別に複数店舗を統括し、本部の指示が各店舗の運営・売場づくりに浸透しているか確認・改善・教育をします。
店舗で起きている「不の解消」をめざしてマネジメントを行い、「お客様のために、自ら考え、行動するチーム」を実現し、現場の問題をいち早く本部に伝えるなど、店舗と本部、店舗と店舗をつなぐ役割を担っています。
■商品業務推進事業部
売場や店舗のレイアウト、商品の陳列などを、地域の特性や季節の様子、催事やイベントに応じて企画・実行します。
■ロジスティクスソリューション事業部
物流センター・プロセスセンターの運営・管理を行い、会社全体の作業効率や生産性の向上を目指し、作業改善にも取り組んでいます。
【商品本部】
販売戦略や価格帯などから商品構成を企画します。また、PB商品開発も担当します。
■商品マーチャンダイズ事業部
PB商品を含む商品の企画・開発を行います。
また、トレンド調査やモニター会・アンケートを通してお客様の声など情報収集します。
■生鮮食品事業部/一般食品事業部
■衣料事業部/住関連事業部
商品仕入計画の立案・実行し、安全・安心な商品を提供します。
【マーケティング本部】
全社の動きを把握して社外に情報発信する部署。チラシの企画から店内で掲示する媒体の制作、地域に貢献するさまざまなイベントなどを実施します。さらにネットショップやSNSなどを展開し、時代の変化を先取りしたデジタル技術を駆使した販売チャネルの開拓にも積極的にチャレンジしています。
■マーケティング部/e-コマース部
他部門と連携して立案する年間販売計画に基づき、チラシやテレビ・ラジオCM、新聞広告などの企画・制作を行います。
また、PB商品をPRする媒体のデザインや、ネットショッピング、SNS・HPの運営も担当しています。
【デジタル推進本部】
店舗DXによって、誰でも簡単に業務ができるようなシステムの設計、内製化を進めています。
また、ベイシアアプリの運営・アップデートも担当しています。
【営業企画事業部】
既存店の改装や新店舗の起案・計画・実施・検証を行っています。
【開発事業部/店舗建設事業部】
出店地の選定、地権者との交渉、行政との折衝、出店申請などを行い、設計事務所・建設会社と協力して、店舗の企画・設計・建設を担当します。
【リーシング事業部】
ベイシアの敷地内・店舗内に他の企業を誘致し、地域の暮らしに貢献できる店舗づくりを行っています。
【財務・管理事業部】
■品質・鮮度管理部
「食の安心・安全」を軸に、品質の維持に向けて安全性の確認など調査・検証します。
■経営企画部
全社戦略と各部毎のテーマの作成。毎年の予算編成と月次売上や利益の管理。投資シミュレーションと出店計画の立案。全社を代表しての情報発信。これらの中枢業務を担います。
【その他部署】
人財戦略部/人財育成部/総務部/財務部/法務部/リスクマネジメント部など
※各部署の中でも更に細分化され、複数の部署が存在しています。
福利厚生・研修・社内制度
- 社宅・独身寮あり
- 家族手当あり
- 財形貯蓄制度あり
- 実力主義の評価制度あり
- 海外研修制度あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
安心して働くための福利厚生制度
・借上げ独身寮制度
・帰省旅費制度
・赴任手当
・エリア社員制度
・バケーション休暇
・半日有給休暇制度
・確定拠出年金
・財形貯蓄制度
・人間ドック受診補助制度(健保)
・職場つみたてNISA
ケガに関する福利厚生制度
・団体定期保険(生命保険)
・GLTD(団体長期障害所得補償保険)
・傷病手当・見舞金(健保・共済)
結婚に関する福利厚生制度
・婚姻時の特別休暇
・借上げ社宅制度
・結婚祝金(会社・共済)
妊娠・出産に関する福利厚生制度
・産前産後休暇
・出産育児一時金(健保)
・出産祝金(会社・共済)
・配偶者出産時・退院時特別休暇
・出産手当金(健保)
・育児休業
・育児休業基本給付金
・育児短時間勤務制度(子どもが小学校6年生の3月末日まで)
・入学祝金(会社・共済)
介護に関する福利厚生制度
・介護のための短時間勤務制度
・介護休業
研修制度
ベイシアでは「人を育てる」ことを経営課題の中枢に据えています。
これは、一人ひとりの成長が会社の成長を支え、地域社会の活性化を促し、ひいては日本の豊かさに貢献すると考えているからです。
チェーンストアの基礎から労務管理やマーケティングなど、多岐にわたる研修・セミナーを実施し、キャリアや成長に応じた内容に加え、部門や職種ごとに学ぶ機会も設けています。
●新入社員研修(1年目):入社前オリエンテーション、新入社員合同基礎研修、ジュニアマネジメントセミナーなど
●基本研修(1年目~):理念研修、チェーンストア理論研修、ビジネススキル研修、地域貢献活動研修など
●知識・技術研修:副店長・店長セミナー、バイヤーセミナー、海外研修、生鮮セミナー、フロア社員セミナー、プロセスセンター研修、社外セミナー(接遇マナー講習、市場産地見学・調査など)
※副店長・店長・バイヤーに関しては、候補者に向けての事前教育としてライセンス研修を実施
さらに、電子マニュアルシステムを導入しており、静止画や動画を活用することでわかりやすく、誰でも実行可能なマニュアルを運用し、従業員間で共通認識をすることで、作業の効率化や従業員パフォーマンスの向上を図っています。
※Teachme Biz Award 2022で最優秀賞受賞
※Teachme Biz Award 2023で優秀賞受賞
自己啓発支援
通信教育システム
・特別割引料金を適用(約20%)
・受講料半額支援(規定期間内修了にて)
日経電子版 従業員特別割引
e-ラーニングなど
積極的に能力向上に取り組む社員に対して、様々な支援制度でバックアップいたします。
メンター制度
人財戦略部、人財育成部、そしてフレンドリー向上グループ、BeOP(ベイシア・オペレーションパートナーズ)のメンバーが皆さんの相談相手としてサポートします。
どんなことでも気軽に相談してください!
さらに、コミュニケーションツールを使用し、同期、人財戦略部、人財育成部で随時コミュニケーションを取ることができる環境を整えています。
同じ店舗の同期だけでなく、別の店舗にいる同期の状況も分かるため、切磋琢磨しながらモチベーションを高め合うことができます。
また、ベイシアにはコミュニケーションを取ることが好きな社員が多いので、不安なことや分からないことなど、誰にでも相談しやすい環境です。
キャリアコンサルティング制度
■自己申告制度
年1回、自己申告制度を通して、自分が希望する将来のキャリアについて企業に伝えることができます。
自分の想いと企業の想いのミスマッチを無くし、モチベーションを高く持って働ける環境づくりを心掛けています。
■フィードバック面談
年2回、自分の頑張りへの評価や将来の目標に向けてのアドバイスを上司からフィードバックする面談の時間を設けています。
自分の成長した点や不足している点のフィードバックを受けることで、ぶれなく目標を目指すことができます。
上司とじっくり話ができる時間ですので、自分の現在の悩みや将来どんな仕事をしてみたいかなどを相談できる場にもなっています。
社内検定制度
生鮮技能試験制度、鮮度管理責任者制度など
販売コンテスト
毎月、重点販売商品(部門別)のPI値(来店客1000 人当たりの購買指数)を算出し、上位店舗に賞状が贈られます。
販売の楽しさや意識づけ、商品への興味関心の醸成に繋がる取り組みです。
売上を上げるために工夫を凝らしながら、部門全体が協力して取り組むことでチーム力やモチベーション向上を図っています。
職場環境
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平均残業時間
(月間)20.4 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)8.5日
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育児休業取得者数/対象者
男性:取得者28名(対象者28名)
女性:取得者16名(対象者16名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢37.0歳
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平均勤続年数12.1年
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新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性67名、女性46名
2022年度:男性37名、女性44名
2021年度:男性52名、女性43名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | [前身の(株)いせや]1958年 |
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本社所在地1 | 群馬県前橋市亀里町900MAP |
事業所 | 群馬・栃木・埼玉・東京・神奈川・茨城・千葉・福島・新潟・長野・山梨・静岡・愛知・岐阜・滋賀 1都14県下に133店舗 (2024年2月期) ベイシアビジネスセンター(本社)(群馬県前橋市亀里町900) ベイシア東京情報センター(東京都台東区上野7-6-1) |
代表者 | 代表取締役社長 相木孝仁 |
資本金 | 30億9950万円 |
売上高 | 3218億円(2024年2月期) |
従業員数 | 1716名、ほかに専任・パート社員・アルバイト9531名※8時間換算(2024年2月現在) |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1958年 株式会社いせや設立 1959年 いせや伊勢崎店オープン 1967年 プロフィットシェアリング(利益還元)制度導入 1974年 コンピュータを導入、システム化がスタート 1975年 海外研修制度発足 返金(Satisfaction Always)制度導入 1978年 キャッシュペイメント(現金決済)体制確立 1980年 伊勢崎流通センター開設 1984年 東京情報センター開設 1992年 商品買取制導入 1996年 株式会社ベイシア設立 1997年 スーパーモールいせさきオープン 1999年 ベイシアワールドスポーツ1号店オープン(西部モール店) 2000年 スーパーセンター1号店オープン(渋川こもち店) 2001年 売上1000億円達成 2002年 フードセンター1号店オープン(前橋吉岡店) 2004年 ベイシアマート1号店オープン 前橋流通センター開設 2005年 売上2000億円達成 ザスパ草津のスポンサード開始 2006年 ベイシアビジネスセンター(新本部)開設 伊勢崎研修センター開設 2009年 ベイシアグループ創業50周年 ベイシアスポーツクラブオープン ベイシア文化ホールネーミングライツ取得 2010年 100店舗達成 スーパーマーケット1号店オープン(SM伊勢崎BP店) パワーモール前橋みなみオープン 2014年 スーパーセンター青梅インター店オープン(東京都初出店) 2018年 コンパクトスーパーセンター(Newスーパーセンター)1号店オープン(勝浦店) 2019年 ベイシア三浦店オープン(神奈川県初出店) 2020年 売上3000億円達成 ベイシアグループ売上1兆円達成 新コンセプト「MARsia」1号店オープン(前橋吉岡店) ベイシアアプリ始動 2022年 楽天全国スーパーベイシアネットスーパー開設 新コンセプト「Beisia Foods Park」1号店オープン(大田原店) 2023年 PB商品 新ブランド「Beisia Premium」販売スタート |
社名の由来 | Beisiaは、ラテン語で「良・善」意味する「BENE」と、旧社名「ISEYA」の組み合わせから生まれました。「より良い いせやになる」という決意を込めています。 |
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有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を主に対象としています。
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従業員数(人)
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従業員数(人)
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平均年齢(歳)
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平均勤続年数(年)
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