
静岡県電子・電気機器|半導体
浜松ホトニクス株式会社
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130 フォロワー
- 過去10年赤字決算無し
- No.1のサービス(製品)あり
- オンリーワン技術あり
- 海外事業展開に注力
- 語学力が活かせる
「光で何ができるか」―21世紀の新産業創造に挑戦する光技術の先駆者。未知未踏の領域は自分の手で切り開く。

目次
私たちの事業
最先端の光技術で、未知未踏に挑戦
光センサ・光源および応用機器、画像処理装置等の研究開発、製造販売(宇宙、医療、学術、産業用等)を行っています。
最先端医療診断装置PET、小惑星イトカワを観測した人工衛星「はやぶさ」や、2013年ノーベル賞受賞で話題となりましたCERN(欧州原子核研究機構)で行われているヒッグス粒子の研究等、最先端分野で当社製品が使用されております。
ニュートリノ観測施設「スーパーカミオカンデ」にて弊社光電子増倍管が使用されており、梶田先生のノーベル物理学賞受賞により大きな注目を集めました。

私たちの特徴
社風
もの創りの実践を通して未知未踏に挑む
未知なる可能性を秘めた光。
光の本質はほんの一部しか解明されていません。
しかしながら、人類の知らないこと・できないことに価値があります。
その隠された可能性を掘り起こし、生み出される技術の種を育て、産業へ発展させる。
これが浜松ホトニクスの創業以来のテーマです。
世の中は、わからないことばかりです。わかりきっていること、当たり前と思われていることに「なぜこれをやるのだ?」という素朴な疑問を抱くところから、全ては始まると言えます。
そして、その疑問に対して、現場で「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤を重ねることです。
机の上だけでなく現場で実際にやってみる、試してみることの繰り返しで、肌身で問題のツボを感じるようになる。
変化する世界の中で10年、20年先の産業を切り開く新しい知恵が生まれます。
浜松ホトニクスは、光をキーワードに人類未知未踏の領域に挑み続け、光の本質の解明と光による新しい産業の創出を目指し、分野を問わず人類社会に貢献していきます。

研修制度
浜松ホトニクスの教育研修制度について
浜松ホトニクスでは、特に若手社員の教育が大切だと考えています。
真っ白なキャンパスをもって入社する新入社員!その無限の可能性を引き出し、当社のカラーに見合った成長をしていただくために、充実したプログラムを用意しています。
◆新入社員研修◆
浜松ホトニクスの主力製品や事業内容を学び、自社をより深く知るとともに、社会人として必要なビジネスマナーや仕事の心構えについて学びます。
また社会生活をより健康に営むために、安全衛生・健康管理・交通ルールに関する講義を行います。
◇事業部研修◇
当社の仕事のスタイルを学ぶとともに、光技術をはじめとする様々な技術を学び、必要なスキルを身につけます。
また半年の研修期間を用いて、希望職種(事業部)を探してもらいます。
◆社内教育◆
当社社員が講師となり、各事業部の製品紹介や専門的な知識を学ぶ講座から、日常生活に役立つような講座まで全16講座を開講しております。
◇語学教育◇
外国人講師による英語と中国語のクラスがあり、英語では初級クラス~上級クラスが、 中国語では初級クラスがあります。
各クラス定員が5名です。各事業部・研究所で実施しています。

事業・商品の特徴
光センサ・光源および応用機器、画像処理装置等の研究開発、製造販売
光センサ・光源および応用機器、画像処理装置等の研究開発、製造販売(宇宙、医療、学術、産業用等)を行っています。
最先端医療診断装置PET、小惑星イトカワを観測した人工衛星「はやぶさ」や、2013年ノーベル賞受賞で話題となりましたCERN(欧州原子核研究機構)で行われているヒッグス粒子の研究等、最先端分野で当社製品が使用されております。
ニュートリノ観測施設「スーパーカミオカンデ」にて弊社光電子増倍管が使用されており、梶田先生のノーベル物理学賞受賞により大きな注目を集めました。

私たちの仕事
「人類史上初」を生み出す充実感。
研究開発志向の強い会社ですが、一人ひとりに任せられる仕事は広範囲に亘ります。
発案者が企画から設計まで、あるいはその設計に基づいた試作から評価までと、製品開発の多くの場面に関わることができるという点です。
それだけ責任は大きくなりますが、製品が完成したときは感慨もひとしお。
仕事は試行錯誤の繰り返しかも知れません。主体的に問題点とその解決方法を模索しながら、モノを創り上げていく案件が多く、エンジニアは創造性をかきたてられます。
世の中にない製品を自分の手で生み出す時の達成感、そこに深く自分が関わった充実感はそうそう味わえないでしょう。
職種別に仕事を知る
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【開発・設計】
光の検出素子、その応用製品の開発を行います。
与えられたテーマに対し、仕様の検討から評価までトータルに携わります。
未知の領域が多い光技術。高度な機密性が要求されるため、固有な設計技術で製品をカタチにしていきます。 -
【製造】
当社の製品に用いられる高水準の製造技術や設計技術。それらのレベルアップや生産性向上に向けて、生産活動を行います。
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【研究】
光の本質を解明する基礎研究、バイオや医療、情報、通信などの分野における光の応用研究を行っています。
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【営業】
製品の販売はもちろん、顧客の新製品開発情報、マーケットで求められている先端技術情報を収集して、製造および開発部門へ伝える仕事です。
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事務系(文系)職種
会社全体を俯瞰しながら営業・財務分析などをする仕事です。
事業部間や現地法人との仲介役として、コミュニケーションの橋渡しを行うことも期待されています。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 社宅・独身寮あり
- 企業独自の育児休業あり
- 企業独自の介護・看護休暇あり
- 財形貯蓄制度あり
- 社内預金・持株会あり
- 社員食堂・食事手当あり
- ノー残業デー等長時間労働是正あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
【手当】
通勤手当、家族手当、住宅手当、役付手当、食事手当、地域手当
【制度】
従業員持株制度、社内預金、財形貯蓄、住宅ローン利子補給制度
【休暇】
完全週休2日制(土・日、祝日はGW・夏季・年末年始連休に振り替えあり)
年間休日:121日
有給休暇:13日~20日
休暇制度:GW休暇、夏季休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、産前・産後休暇、育児休暇、介護休暇、リフレッシュ休暇
※備考:有給休暇(半日有給休暇制度あり)
メモリアル休暇:出産休暇、育児休業、介護休業、長期傷病休暇など
【施設】
体育館、ミーティングルーム、法人契約スポーツクラブ、契約保養施設、食堂(本社及び各事業所、食事補助あり)
【その他】
制服、作業服の貸与
研修制度
浜松ホトニクスでは、特に若手社員の教育が大切だと考えています。真っ白なキャンパスをもって入社する新入社員!その無限の可能性を引き出し、当社のカラーに見合った成長をしていただくために、充実したプログラムを用意しています。
◆新入社員研修◆
浜松ホトニクスの主力製品や事業内容を学び、自社をより深く知るとともに、社会人として必要なビジネスマナーや仕事の心構えについて学びます。また社会生活をより健康に営むために、安全衛生・健康管理・交通ルールに関する講義を行います。
◇事業部研修◇
当社の仕事のスタイルを学ぶとともに、光技術をはじめとする様々な技術を学び、必要なスキルを身につけます。また半年の研修期間を用いて、希望職種(事業部)を探してもらいます。
◆社内教育◆
当社社員が講師となり、各事業部の製品紹介や専門的な知識を学ぶ講座から、日常生活に役立つような講座まで全16講座を開講しております。
◇語学教育◇
外国人講師による英語と中国語のクラスがあり、英語では初級クラス~上級クラスが、 中国語では初級クラスがあります。各クラス定員が5名です。各事業部・研究所で実施しています。
自己啓発支援
語学教育、社内教育、受講料及び資格取得費用半額負担 など
職場環境
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平均残業時間
(月間)14.2 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)14.5日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 9.0%
管理職: 3.2%
最終更新日:
社員について
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平均年齢40.2歳
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平均勤続年数16.0年
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1953年9月 |
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本社所在地1 | 本社事務所/静岡県浜松市中区砂山町325-6 日本生命浜松駅前ビルMAP |
事業所 | 本社/静岡県浜松市 【静岡・西部エリア】 製作所・工場/浜松地域7ヵ所 【静岡・西部エリア】 支店/東京都港区 営業所/大阪市中央区、福岡市博多区、茨城県つくば市、宮城県仙台市 研究所/静岡県浜松市、茨城県つくば市 |
代表者 | 代表取締役社長 丸野 正 |
資本金 | 350億4800万円 |
売上高 | 【連結】2088億(2022年9月期) |
従業員数 | 【連結】5491名(2022年9月現在) |
上場区分 | 国内上場 |
上場市場 | 東証 |
沿革 | 1953 浜松テレビ株式会社設立 1969 米国に現地法人設立 1983 浜松ホトニクス(浜ホト)に社名変更 1985 筑波研究所開設 1989 東京支店設置 1990 中央研究所開設 1992 PETセンター開設 1993 材料研究棟開設 1994 都田製作所開設 1996 東証二部上場 1998 東証一部上場 2000 三家工場開設 2011 新貝工場開設 |
浜松ホトニクスは「光」を活かす会社です | 浜松ホトニクスは「光を使いこなす技術を開発して社会に役立てる」会社です。たとえば光をとらえる技術、あるいは光をつくる技術からは、高性能のセンサや光源などを生み出します。さらに用途に応じたシステムアップによって、社会のさまざまな場面で新たな可能性をつくります。 わたしたちは自らを「研究工業」と位置づけ、研究者はもちろん製造に携わる技術者全員がテーマを持ち、日常の仕事を進めています。 新しい知識は、日常の「モノ造り」からも得られるという考えがあるからです。 当社の理念に共鳴し、光で何ができるかを追求しようとする人を期待しています。 ぜひ、一緒に「未知未踏」分野の開拓を目指しませんか。 Photon is our business ― その決意に根差す可能性をお見せします。 |
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有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、2021年10月~2022年9月末までの公開された有価証券報告書を対象としています。
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