京都府医薬品|食品
日本新薬株式会社
- 4.03
-
2,354 フォロワー
インターン・キャリア受付中
すべて見る- 3年連続で業績アップ
- 海外事業展開に注力
- 海外勤務のチャンスあり
- SDGsの取り組みに積極的
未だ有効な治療法がない疾患の医薬品を開発し、日本新薬にしか創れない薬で未来の健康創りに貢献しています。
目次
私たちの事業
人々の健康と豊かな生活創りに貢献するために
日本新薬は、会社創立の1919年以来、約100年間にわたって研究開発型の新薬メーカーとして特長あるくすり創りに取り組んできました。
有効な治療法が確立していない病気の治療剤を開発・販売し、医療現場や患者さんの声に耳を傾けることで、その想いを叶えてきました。
さらに当社は、1961年より医薬品事業で培った技術とノウハウを駆使した機能食品事業に進出し、多方面から高い評価と厚い信頼を得ています。近年は健康の維持増進に役立つ食品や食品成分である「ニュートラシューティカル」分野での健康食品素材の開発を推進しています。
「医食同源」という言葉の通り、医薬品だけでなく、機能食品素材も社会に提供することで、ヘルスケア分野になくてはならない事業体として、社会から信頼され尊敬される会社、すなわち「存在意義のある会社」となることを目指しています。
そして創業以来、日本新薬を今日まで成長させてきたのは「自分たちの手で新しいくすり、必要とされる製品を創ろう!」という社員全員の熱い思いにほかなりません。いまだ満たされていないメディカルニーズに応えるため、患者さんやご家族の笑顔、そして、すべての人々の明るい未来のために、私たちはこれからも挑戦し続けます。
私たちの特徴
ビジョン/ミッション
日本新薬にしか創れない薬、日本新薬だから創れる未来
独自性のある製品を生み出す研究開発の一つに、東部創薬研究所で取り組む核酸医薬品が挙げられます。病因遺伝子を直接標的とする核酸医薬品は、低分子医薬品では治療が難しい疾患に、新しい原理に基づく治療の可能性をもたらすことから、抗体医薬に次ぐ次世代医薬品として世界中から期待されています。日本新薬では、核酸医薬品の創薬として、デュシェンヌ型筋ジストロフィーに有効な新薬の開発に長年取り組んできました。その結果、国産初の核酸医薬品であるデュシェンヌ型筋ジストロフィー治療薬「ビルテプソ」を2020年に国内および米国で発売しました。
事業・商品の特徴
特長のあるくすりを患者さんに1日も早く提供する
私たちのこれまでの取り組みは、肺動脈性肺高血圧症(PAH)治療剤「ウプトラビ」、デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤「ビルテプソ」など、さまざまな製品となって実を結んでいます。今後は低分子医薬品の「ウプトラビ」を生み出した創薬基盤に、核酸医薬品や遺伝子治療などの新規創薬モダリティなどを加えることで、独自の創薬力を強化していきます。有効な治療薬を一日でも早く、そして一人でも多くの世界の患者さんに届けるために事業活動を推進していきます。
組織の特徴
さらなる独自性の追求
製薬業界は、医療制度改革や技術革新により大きな環境変化にさらされています。そのような環境下においても、日本新薬は独自性を追求することで、10年連続で最高益を達成するなど、持続的に成長を遂げています。
この成長の要である、独自性を生み出しているのは、紛れもなく「人」です。日本新薬では、「特長のある製品は個性あふれる人材から」の考えのもと、研修教育体系CASA(Career Support Academy)を設けています。従業員全員が同一プログラムを受講するのではなく、自身の強み・弱みをそれぞれが振り返り、豊富なカリキュラムの中から自分に合ったプログラムを選択することで、一人ひとりが前向きにチャレンジし成長する機会を提供しています。また、職場環境においても、休暇制度の充実や育児のための勤務時間短縮や時差勤務、フレックスタイム制度の導入、テレワークの推進などにより、従業員一人ひとりが自立し、生き生きと活躍できる環境づくりに取り組んでいます。
私たちの仕事
医薬品事業/機能食品事業
■医薬品事業
注力領域(※1)を中心として、いまだ治療ニーズが満たされていない領域を主なターゲットに、病気でお困りの患者さんに、高品質で特長のある医薬品を提供する
■機能食品事業
製薬企業としての高い技術力を駆使し、注力分野(※2)を中心として、市場ニーズに応える高付加価値の製品を提供する
※1…泌尿器科、血液内科、難病・希少疾患、婦人科
※2…健康食品素材、品質安定保存剤、プロテイン製剤、サプリメント
福利厚生・研修・社内制度
- 社宅・独身寮あり
- 財形貯蓄制度あり
- 社員食堂・食事手当あり
- テレワーク推奨
- 副業可能
- フレックスタイム制度あり
- 完全週休2日制
- 資格取得支援制度あり
- 留学制度(MBA含む)あり
福利厚生・社内制度
【制度】各種社会保険、企業年金基金、持株会、財形貯蓄、住宅融資、共済会、育児休業、介護休業、カフェテリアプラン ほか
【施設】社宅、保養所 ほか
研修制度
日本新薬では、教育研修体系「NSアカデミー」を整備し、社員一人ひとりの成長を促しています。
さらに詳しい情報は、こちらよりご覧ください。
▼日本新薬(株)採用ホームページ
https://www.nippon-shinyaku.co.jp/recruit/
自己啓発支援
通信教育受講費援助、語学学習支援、社内公開講座、ほか
メンター制度
【メンター制度】
新入社員一人に対し、同じ職場の先輩社員一人がメンターとして、1対1で指導・ケアをする制度です。もちろん担当社員のみではなく、他の社員も一緒に指導・ケアをしていく環境があります。
【メンター研修】
メンターとなる社員に対して、新入社員への指導・ケアにおけるポイントなどを研修することで、よりメンター制度を実りあるものとしています。
社内検定制度
社内認定MBA制度:SiMBA、MR社内認定制度ほか
職場環境
-
平均残業時間
(月間)9.9 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)13.8日
-
役員および管理職に占める女性の割合
役員: 37.5%
管理職: 13.4% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者51名(対象者72名)
女性:取得者28名(対象者28名)
最終更新日:
社員について
-
平均年齢41.5歳
-
平均勤続年数17.4年
-
新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数68名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数62名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数57名、うち離職者数2名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性46名、女性29名
2023年度:男性41名、女性27名
2022年度:男性42名、女性20名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 創業 1911年 11月20日 創立 1919年 10月1日 |
---|---|
本社所在地1 | 京都市南区吉祥院西ノ庄門口町14MAP |
事業所 | 〇本社・支社 京都本社 東京支社 〇営業事業所(支店) 札幌支店 東北支店 関越支店 東京支店 千葉埼玉支店 横浜支店 名古屋支店 京滋北陸支店 関西支店 中四国支店 九州支店 〇研究所・植物資料館 創薬研究所 東部創薬研究所 食品開発研究所 山科植物資料館 〇生産・配送 小田原総合製剤工場 東部流通センター 西部流通センター 〇グループ会社 NS Pharma Inc 北京艾努愛世医薬科技有限公司 天津艾努愛世医薬有限公司 シオエ製薬株式会社 タジマ食品工業株式会社 日本新薬アドバンス株式会社 〇海外拠点 NS Pharma Inc 北京艾努愛世医薬科技有限公司 天津艾努愛世医薬有限公司 London Office |
代表者 | 代表取締役会長 前川 重信 代表取締役社長 中井 亨 |
資本金 | 51億7400万円 |
売上高 | 1482億5500万円(2023年3月期) |
従業員数 | 2213名(2024年3月現在)
連結 |
子会社・関連会社 | NS Pharma, Inc. 北京艾努愛世医薬科技有限公司 天津艾努愛世医薬有限公司 シオエ製薬株式会社 タジマ食品工業株式会社 NSシェアードサービス |
上場区分 | 国内上場 |
上場市場 | 東証 |
キャリタス就活編集部 特別情報
この企業が掲載されているランキング
閲覧には、キャリタス就活へのログインが必要です。
この企業が受けている認定・選定
★★★(3段階)
DX注目企業
ホワイト500
ブライト500
関連情報
有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を主に対象としています。
()
従業員数(人)
-
[ - ] |
従業員数(人)
|
平均年齢(歳)
|
平均勤続年数(年)
|
平均年収(円)
|
---|---|---|---|
従業員数(人)
-
|
平均年齢(歳)
-
|
平均勤続年数(年)
-
|
平均年収(千円)
-
|