東京都労働金庫
中央労働金庫
- 3.57
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2,384 フォロワー
- 過去10年赤字決算無し
- SDGsの取り組みに積極的
- CSR・CSV活動に積極的
はたらく人のためにはたらく、日本で唯一非営利の福祉金融機関、ろうきん。
福祉金融機関の魅力、感じてみませんか?
目次
私たちの事業
はたらく人たちの生活を金融面からサポートします!
ろうきんは、労働組合や生活協同組合などの働く仲間が、お互いを助け合うために資金を出し合ってつくった協同組織の金融機関。
各労働組合等を通じて、生活資金に関する相談を受け、働く仲間の生活を金融面からサポートします。
貸出については全体の99%が個人向け融資となっています。非営利でありながら、預金・融資残高は毎年順調に推移しています。
私たちの特徴
事業戦略
生活応援バンクを目指して
ろうきんは、会員・組合員が抱える不安を、金庫の金融商品・サービスを使って軽減・払拭することが求められていると考えており、はたらく人の≪生活応援バンク≫を目指しています。
はたらく人のベスト金融アドバイザーとして、働く人の就職から退職後の一生涯にわたって支援することで、職域における取引拡大のみならず、退職者との取引継続、生協組合員との取引拡大等を図ります。
ビジョン/ミッション
社会的使命を胸に...
ろうきんは働く人のための福祉金融機関として、社会のため、はたらく人のために金融を通じてできることを考えています。
例えば、他行に先駆けて変動金利型の住宅ローンやNPO事業サポートローンの取扱いを開始したり、多重債務問題に対して取組みを実施したり、ATM手数料のフルキャッシュバックの取扱いをしていることは、我々が社会のため、働く人のために考えてきた取組みの一つです。
組織の特徴
お客様から高い信頼を得てきました。
2001年に関東一円の「ろうきん」が合併して誕生した中央労働金庫。利益追求を目的にせず、働く人の生活を豊かにすることを目的としています。
会員となる労働組合や生活協同組合と密接な関係を築き、働く仲間の声を細かく吸い上げ、ひとりひとりの悩みを解決していくことで、お客様から高い信頼を得てきました。
私たちの仕事
ろうきんの仕事
労働金庫法に基づく金融業務を行っています。
具体的には、営業店舗での窓口や後方事務での預金業務、ローン(住宅・自動車・教育等)の相談や審査等の融資業務、資産運用の相談・提案業務やセミナー企画・運営等の渉外業務を行います。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 財形貯蓄制度あり
- ノー残業デー等長時間労働是正あり
- 年間休日125日以上
- 完全週休2日制
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
各種社会保険、企業型確定拠出年金、職員貸付制度、財形貯蓄制度、育児・介護休職制度、保養施設利用補助金制度など
*当金庫は次世代育成支援に積極的に取り組んでいる企業として、厚生労働省より「子育て支援企業」の認定マーク『プラチナくるみん』を取得しております。
*当金庫は女性活躍の推進に取り組んでおり、優良企業の認定(『えるぼし』認定)を受けました。
研修制度
新入職員研修、新入職員育成チーム指導制度、年代別研修、業務系研修、選抜型研修、ほか
自己啓発支援
資格取得支援制度(研修・通信教育・奨励金)
オンデマンド学習システムあり
職場環境
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平均残業時間
(月間)15.7 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)15.9日
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育児休業取得者数/対象者
男性:取得者0名(対象者79名)
女性:取得者51名(対象者52名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢38.5歳
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平均勤続年数15.4年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数96名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数94名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数157名、うち離職者数22名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性44名、女性52名
2022年度:男性55名、女性39名
2021年度:男性88名、女性69名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1952年4月25日(2001年4月1日合併) |
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本社所在地1 | 東京都千代田区神田駿河台2-5MAP |
事業所 | 茨城,栃木,群馬,埼玉,千葉,東京,神奈川,山梨 |
代表者 | 理事長 山内 達也 |
出資金 | 289億円 |
預金量 | 6兆9583億円(2022年9月期) |
職員数 | 3253名(2022年9月現在) |
子会社・関連会社 | (株)中央ろうきんサービス |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1950年(昭和25年) 岡山に日本初の労働金庫が誕生 戦後、勤労者の社会的信用は低く、生活資金の借入れは質屋や高利貸しに頼らざるを得ない状況でした。そこで、勤労者が資金を出し合い、自らの生活向上に活かすため、【ろうきん】が設立されました。 1951年(昭和26年) 千葉県労働金庫、埼玉労働金庫設立 1952年(昭和27年) 神奈川県労働金庫、東京労働金庫、群馬県労働金庫、栃木県労働金庫設立 1953年(昭和28年) 茨城県労働金庫設立、労働金庫法公布(10月1日施行) 1954年(昭和29年) 山梨県労働金庫設立 1972年(昭和47年) 財形貯蓄取扱開始 1978年(昭和53年) 金融界初の変動金利型の住宅ローン取扱開始(東京) 1983年(昭和58年) 全国で「サラ金対策キャンペーン」を実施 高利貸業者からの過剰貸入れによるトラブル(いわゆる「サラ金問題」)が社会問題化したことを受け、「サラ金対策キャンペーン」を【全国ろうきん】で展開しました。世論を大きく喚起するとともに、被害の予防と救済活動を大きく前進させることとなりました。 2000年(平成12年) 金融界初の「NPO事業サポートローン」取扱開始(群馬・東京・近畿) 2001年(平成13年) 関東地区の8労働金庫(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨)が統合し、【中央労働金庫】誕生 全国の【ろうきん】で地域統合が進み、関東では協同組織金融機関として日本最大の【中央労働金庫】が誕生しました。 2002年(平成14年) 「中央ろうきん社会貢献基金」の創設 【全国ろうきん】、業態別財形貯蓄残高で第1位を獲得 2014年(平成26年) 社会的不利・困難を抱える若者の「はたらく」を応援する「中央ろうきん若者応援ファンド」を創設 2015年(平成27年) 『あんしん創造バンク』ー働く人のベスト金融アドバイザーとしてー スタート 2019年(令和元年) 新助成制度「中央ろうきん助成制度『カナエルチカラ』」スタート 2020年(令和2年) 融資手続きペーパーレスシステム「R-NEXT」サービス開始 2021年(令和3年) 中央ろうきん20周年 これからも、働く人と地域社会の未来に貢献していきます。 |
リスク管理債権比率 | 0.57%(2022年3月末現在) |
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関連情報
有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を対象としています。
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従業員数(人)
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平均年齢(歳)
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