みやぎ生活協同組合・コープふくしま

みやぎ生活協同組合・コープふくしま(ミヤギセイカツキョウドウクミアイコープフク…の新卒採用・企業情報

正社員

みやぎ生活協同組合・コープふくしま

【生活協同組合】

みやぎ生活協同組合・コープふくしまは組合員数99万人(2023/02)を有する宮城県・福島県の生活協同組合です。地域の方の毎日の暮らしに笑顔を提供できるような事業や取り組みを展開しています。

お買い物支援としての店舗・宅配事業はもとより、エネルギー事業や文化・サービス事業、学校用品事業など事業範囲は多岐に渡っており、宮城県・福島県内の各地域のコミュニティに必要な存在として、みやぎ生協・コープふくしまは日々成長を続けております。

宮城県や福島県で県民のくらしのお役に立ちたいと考えている方、みやぎ生協・コープふくしまでその力を活かしてください!

  • 企業理念・ビジョンが特徴的

  • 顧客視点のサービス

  • 多角的な事業展開

  • 地域に密着した事業展開

  • シェアNo.1サービスあり

私たちの魅力

事業内容
食と暮らしのライフラインを担っています。

店舗・宅配事業
エネルギー事業
共済・葬祭・保険などの暮らしのサポート サービス保障事業・文化事業
介護福祉事業
学校用品教育事業
生活相談・家計再生支援貸付事業
コープフードバンク事業など

ビジョン/ミッション
わたしたちは、協同の力で、人間らしいくらしを創造し、平和で持続可能な社会を実現します。

みやぎ生協は県民のくらしの向上を目的として活動してきた宮城県民生協と宮城県学校生協が1982年に合併し誕生しました。設立当初から地域にどのように貢献し、また、平和や各種の社会問題、国民生活の向上を図っていく上で果たさなければならない役割を「みやぎ生協のめざすもの」という形にまとめ、社会に対し公表するとともに、みやぎ生協の諸活動を貫く基本的な指針としてきました。この「めざすもの」は、設立以来、社会状況の変化などにより、何度か変更をしてきました。現在の「みやぎ生協のめざすもの」は、1996年度に制定されたものです。

事業・商品の特徴
地域に寄り添った事業や活動を展開しています

様々な事業や活動を通して、地域の方の人生をトータルサポートしています。
また、地域に住む誰もが安心して暮らせる地域づくりへの取り組みを行政や他団体と連携して行っています。

私たちの仕事

【総合職】
店舗・宅配事業を経験した後、マネージャーなど管理職、商品企画、バイヤーやトレーナーなど、様々な職種に配置しチャレンジしていただきます。

■宅配営業担当
担当エリアを持ち、お客様から頂いた注文商品を確実にお届けする業務です。お客様のニーズにあった商品やサービスの紹介、季節商品や注力商品・サービスをご案内します。お客様と直接会話できるやりがいある仕事です。

■店舗部門担当
店舗での運営に関わる様々な業務を行います。店舗内では農産や水産・畜産・惣菜寿司・食品雑貨・レジサービスなどの部門に分かれ、スタッフと連携をはかり、より地域の方に満足いただける店作りを行います。

はたらく環境

組織の特徴
豊かで安心なくらし。新しい未来をめざして。

みやぎ生協の活動は、皆さんが良く目にする「店舗事業」や
「宅配事業」以外でも多岐にわたり、
 県民の皆さんの暮らしに密着しています。
 「衣食住」に関する商品提供やサービス事業はもとより、
 環境・平和・福祉など暮らしと密接に関わる幅広い分野を、
 生活者目線で消費者である組合員とともに考え行動し、より良い地域社会づくりを進めています。

10年後、20年後、またその先も、
 宮城県・福島県に生協があったおかげで今がある・・と評価いただけるよう
 これからも取り組んで参ります。

 是非、みやぎ生協というステージで、みなさん一人ひとりのパワーを
思う存分発揮していただくことを願っています。

働く仲間
仕事も協同の力で

仕事は1人で成し遂げることができません。
先輩職員や同期と互いに励まし合い、助け合いながら仕事を行うことで自分自身や組織の成長に繋がります。

職場の雰囲気
挑戦を応援します

自分自身で考え、実行することは仕事をするうえで重要なことです。みやぎ生協は皆さんの挑戦を全力で応援します。

企業概要

創業/設立 1982年 宮城県民生活協同組合と宮城県学校生活協同組合が合併、設立
本社所在地 〒981-3194
宮城県仙台市泉区八乙女4-2-2
代表者 代表理事 理事長  冬木勝仁
代表理事 専務理事 尾川輝敏
出資金 512億9000万円(2023年3月)
売上高 供給高:1363億円(2023年3月)
職員数 正規職員1610名 (2023年03月現在) 
子会社・関連会社 生活協同組合連合会コープ東北サンネット事業連合
(株)コープ東北保険センター
(株)宮城県学校用品協会
(株)コープエステート
(株)スクラムファイブ
(株)コープエナジー東北
(株)コープコンビニエンス
(株)コープストア
(社)こーぷ福祉会
宮城県ユニセフ協会
事業所 本部(仙台市泉区)、59店舗(他 共同運営4店)、宅配17センター、生産工場、共済センター、商品検査室、くらしと家計の相談室、宅配水センター、住まいのセンター、コープガスセンター、物流センターなど
生活協同組合連合会コープ東北サンネット事業連合 1995年に、みやぎ生協が中心になって、生活協同組合連合会コープ東北サンネット事業連合を設立しました。東北地方の生活協同組合が緊密に連携し合い、商品の共同開発・仕入れ・購入、店舗・サービス事業等のシステムの共同開発・運営ノウハウの共有、店舗開発の調査・設計管理、経理計算システムの一元化を行っています。
現在は、生活協同組合コープあおもり、青森県民生協、生活協同組合コープあきた、いわて生活協同組合、生活協同組合共立社(山形)、生活協同組合コープあいづが加わり、2019年度時点で東北6県7生協と共に東北地方の地域コミュニティ発展に寄与しています。
社会福祉法人 こーぷ福祉会 “こーぷ福祉会”は、みやぎ生協メンバーからの「生協の福祉施設があったらいいのに」というたくさんの声と、みやぎ生協の福祉に対する理念が一緒になって1999年2月に設立されました。
社会福祉法人の設立にあたってみやぎ生協では、福祉施設事業積立金から1億円の寄付と所有地を無償貸与することを98年の第17回総代会で決定し、青葉区桜ヶ丘(桜ヶ丘店向い)に2階建ての施設がつくられました。そして、99年3月25日、こーぷ福祉会の最初の事業として、「こ~ぷのお家桜ヶ丘・桜ヶ丘デイサービスセンター」がサービスを開始し現在に至っています。
2016年は住居型介護施設「こーぷなごみの杜」が、2017年は認可保育所「こーぷこやぎの保育園」がオープンしました。

こーぷ福祉会の理念
社会福祉法人こーぷ福祉会は、生協の原点である「一人は万人のために、万人は一人のために」のスローガンを実践する場所として生まれました。あくまでも「利用者の立場にたったサービスの提供」をモットーに、在宅介護を支援する複合的な機能を備えた施設を拠点に、高齢者とそのご家族をトータルにサポートいたします。
またボランティアなど、地域の皆様の参加も積極的に呼びかけ、人と人のふれあいを通じて優しさと思いやりをもった人づくりのお手伝いなど、より豊かな地域社会の実現に向け、役立ちたいと考えております。
沿革 1982年 宮城県民生活協同組合と宮城県学校生活協同組合が合併、設立
2012年 設立30周年コープフードバンクの取組み開始
2013年 東日本大震災学習・資料室設置。全国で初めて「高齢者見守りの取り組みに協力する協定」を県内全市町村と締結
2014年 長町店、太子堂店を開店。メンバー(組合員)数70万人突破
2015年 A&COOP松島店を開店。コープ東北保険センター設立
2016年 風力発電事業開始。
2017年 コンビニ業態 FM+COOP七ヶ宿店開店 FM+COOP鶴ヶ谷店12月開店、錦町店を開店
2018年 A&COOP角田店、BRANCH仙台店を開店
2019年 みやぎ生活協同組合・コープふくしま・福島県南生協が組織合同となる
2020年 すくすくばこ お届け累計2万人突破
2021年 すくすくばこ 福島県でお届け開始
2022年 店舗にてMoreCoopの取り組み(宅配ステーション、スマホ教室、アテンダントスタッフ)

採用連絡先

〒981-3194
宮城県仙台市泉区八乙女4-2-2
人事教育部人事課 採用担当
Tel: 022-374-1281