山陽特殊製鋼株式会社

山陽特殊製鋼株式会社(サンヨウトクシュセイコウ)の新卒採用・企業情報

東証 正社員

山陽特殊製鋼株式会社

【鉄鋼|金属製品】

世界トップレベルの技術力を誇る東証プライム上場の特殊鋼メーカー。
国内トップシェアの軸受鋼をはじめ、産業インフラに不可欠な特殊鋼づくりを通じて豊かで文化的な社会の実現に貢献しています!

  • 海外事業展開に積極的

  • シェアNo.1サービスあり

  • 特許やオンリーワン技術あり

  • 自己資本比率40%以上

  • 女性の管理職実績

私たちの魅力

事業内容
「重要保安部品」の素材である「特殊鋼」の開発・製造・加工・販売

我々が造る「特殊鋼」は、皆さんが生活する中でその存在を意識することはないと思いますが、実は、普段利用する自動車や鉄道、また身の回りにある電子機器等を製造する上で必要不可欠な素材です。

私たちの仕事

わが社では廃材である鉄スクラップを電気炉で溶かし、精錬された「普通鋼・非鉄金属」により、軸受鋼、機械構造用鋼、ステンレス鋼、工具鋼などの各種特殊鋼鋼材や特殊鋼管製品を製造するだけでなく、耐熱鋼、ニッケル基合金や電磁部品、各種製品の高性能化を支える先端材料である「金属粉末・非鉄金属粉末」やその成形品、「 電子材料」、そして特殊鋼棒鋼・鋼管を素材とする素形材なども、世界中のニーズに応え、研究開発し、製造し、加工し、販売し、社会に貢献しています。
特にあらゆる物の回転部分を支えるベアリングという部品の素材「軸受鋼」の分野で品質・シェアともに業界トップ!当社の高い技術力と品質は、国内外で高く評価されています。
 また、当社は業界に先駆け、男女の区別なく能力を発揮して働ける職場づくりに取り組み、女性の能力活用を積極的に推進しています。このことが評価され、平成24年10月に「くるみんマーク」を取得し、平成27年3月には経済産業省による「ダイバーシティ経営企業100選」にも鉄鋼メーカーとして初めて選出されました。

はたらく環境

組織の特徴
社員同士の距離が近く、若手にもスポットの当たる会社

当社はそれほど大きな会社ではありません。「役員をはじめ、多くの上司や先輩が若手社員の仕事ぶりを知っている」、そんな規模感・距離感の会社です。
入社3年目の若手社員が発明開発表彰を受賞するなど、年齢に関わらず、働きぶりが評価される環境です。

企業概要

創業/設立 1933(昭和8)年11月 創業
1935(昭和10)年1月 設立
本社所在地1 兵庫県姫路市飾磨区中島3007
本社所在地2 姫路市飾磨区中島3007
代表者 宮本 勝弘
資本金 538億円
売上高 3,632億7,800万円(2021年度実績・連結)
従業員数 連結6,402名  単体1,611名(就業人員) (2022年03月現在) 
主要取引先 ベアリングメーカー、自動車メーカー、自動車部品メーカー、産業機械メーカー他
事業所 本社・工場(兵庫県姫路市)、東京支社(東京都江東区)、大阪支店(大阪市)、名古屋支店(名古屋市)、広島支店(広島市)、九州営業所(福岡市)、海外(アメリカ、インド、スウェーデン、タイ、中国、メキシコ、フィンランド)
山陽特殊製鋼の技術力 山陽特殊製鋼が造るのは、不純物を極限まで取り除いたクリーンな特殊鋼。特殊鋼は熱や磨耗・衝撃などに強く、寿命が長いという特性を持っています。例えば一般的な鉄と特殊鋼で同じ機能・同じ強度の自動車部品を作った場合、特殊鋼なら部品をより小さく軽くすることが可能。丈夫で軽い部品は車体の重量を減らして低燃費を実現するとともに、車そのものの寿命を伸ばすことにもなります。この特殊鋼は鉄スクラップを再利用して製造。さらにそれを溶かす際に出る熱もエネルギーとして再利用…と、リサイクル産業としての側面も持っています。本社の一画には、クリーンな未来を創造する私たちの製品や環境への取り組みがずらりと展示されています。
高信頼性鋼の山陽 山陽特殊製鋼は、「社会からの信頼」、「お客様からの信頼」、「人と人との信頼」の確立を目指す「信頼の経営」を経営理念としています。
「高信頼性鋼の山陽」として、開発・品質・納期の全てにわたり市場から高度の信頼を獲得すべく、日々努力しています。

採用連絡先

人事・労政部 人事グループ 清千鶴

〒672-8677兵庫県姫路市飾磨区中島3007
TEL.0120-34-1537(フリーダイヤル)
TEL.079-235-6000(ダイヤルイン)

E-mail: saiyo@himeji.sanyo-steel.co.jp

会社HP: http://www.sanyo-steel.co.jp
採用HP: http://www.sanyo-steel.co.jp/saiyo/