洋食器から先へ―
食卓を彩ってきた技が、研削砥石、電子材料、エンジニアリング装置の技術へと進化。洋食器”Noritake”は、現在、エコカー、スマホ、最先端電池などあらゆる分野の革新に大きく貢献しています。
多角的な事業展開
海外事業展開に積極的
設立50年以上の企業
女性の管理職実績
SDGsへの取り組みに積極的
私たちの魅力
- 事業内容
- 洋食器製造の技術を核に事業を展開し、社会に貢献し続ける「総合セラミックスメーカー」
食器製造で培ったセラミックス技術を、自動車・鉄鋼・電機等各業界のものづくりに不可欠な製品分野へ展開。工業品の加工に欠かせない研削・研磨工具、電子回路を形成する電子ペースト、半導体などの最先端製品の加熱工程で活躍する加熱・焼成炉などを提供しています。
現在は高シェア製品を多数生み出してきた技術に一層磨きをかけ、成長分野と定めた「環境・エレクトロニクス・ウェルビーイング」への取組みを通じ社会の発展のため挑戦を続けています。
- 事業・商品の特徴
- 100年の長きに渡り、世界中で愛され続けるノリタケブランド
1904年の創業以来、世界中で愛されてきたNoritakeの食器。家庭での普段使いや、ホテル・レストラン・機内食などの業務用として様々な「食」のシーンに彩りを添えています。
- 事業戦略
- マテリアル×プロセスの独自技術で変化する社会の欠かせない推進役へ
日々刻々と変化する社会。
当社はそんな社会の推進役となるため、今後のビジネスフィールドを【環境・エレクトロニクス・ウェルビーイング】に設定。
次の100年後の社会のため時代と未来を捉えたものづくりを進めています。
私たちの仕事
1904(明治37)年1月1日に洋食器の製造を目的として創業、輸出を通じて海外とも深く関わり、各国に営業や製造の拠点をもって活動しながら、現在に至っています。
食器事業を皮切りに、セラミックスの技術を核として次々と事業を開拓、現在では、4つの事業を通じて、皆さんの食卓から、自動車・鉄鋼などの基幹産業や半導体・リチウムイオン電池を始めとするエネルギーやエレクトロニクスなど先端技術産業に至るまで、幅広い分野に製品や技術を提供しています。
2004年、創業100周年の記念事業として、名古屋駅近くの本社敷地内に洋食器の製造工程見学施設やミュージアム、レストラン、食器販売・アウトレット店を組み合わせた複合施設「ノリタケの森」をオープン。地域社会へも貢献しています。
はたらく環境
- 社風
- 社会貢献の精神とものづくりにかける情熱――受け継がれるノリタケDNA
ノリタケは1904年に洋食器の製造を開始して以来、
セラミックスに関連する技術を核として、自動車・鉄鋼などの基幹産業から、
電子部品や素材に至るまで、幅広い分野に事業を展開してきました。
その110余年の歴史の根底には、事業を通じて社会に貢献することを志した
創立の精神と、ものづくりにかける情熱がありました。
これらはノリタケのDNAとして今日まで脈々と受け継がれています。
そして今、世界が直面している環境やエネルギーの問題に対し、
工具や素材、エンジニアリング分野で、
ノリタケ独自の削る、混ぜる、焼く技術を活用して
貢献していこうとしています。
これからもノリタケDNAを受け継ぎ、たゆみない挑戦を続けていきます。
企業概要
創業/設立 |
1904年1月1日 |
本社所在地 |
愛知県名古屋市西区則武新町三丁目1番36号 |
代表者 |
代表取締役社長 加藤 博 |
資本金 |
156億3200万円 |
売上高 |
1,276億円(2022年3月期連結) |
従業員数 |
1,945名(単体)5,007名(連結) (2022年03月現在) |
事業所 |
本社/名古屋 事業所・工場/三好、神守、港、小牧(愛知)、松阪(三重)、久留米、夜須(福岡)、伊万里(佐賀) 支社/東京、大阪 営業拠点/仙台、小山(栃木)、埼玉、千葉、横浜、岡谷(長野)、富山、浜松、豊田(愛知)、京滋(滋賀)、加古川(兵庫)、岡山、安来 (島根)、山口、四国(徳島)、福岡、北九州、 鹿児島 直営ショップ/名古屋 海外拠点/アメリカ、ドイツ、オーストラリア、中国、台湾、タイ、インドネシア、スリランカ |
採用連絡先
株式会社ノリタケカンパニーリミテド
人事部 人事課 採用担当
〒451-8501 愛知県名古屋市西区則武新町3-1-36
TEL 0120-00-6763
E-MAIL recruit@n.noritake.co.jp
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