大同生命保険株式会社

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業種:金融/生命保険 本社:東京都/大阪府

『挑戦をもって、挑戦を支える』大同生命は、中小企業マーケットに特化し、生命保険による保障の提供を通じて、中小企業で働く方々に安心をお届けしている生命保険会社です。

サステナビリティ活動の事例

activity 01

中小企業で働く方とそのご家族の人生の豊かさのサポート

近年、医療技術の進歩等による経営者の現役期間の長期化、相続・事業承継への対応、健康経営®やSDGs(持続可能な開発目標)をはじめとする社会的課題への関心の高まりなど、中小企業を取り巻く環境変化やニーズの多様化が進んでいます。

このような環境変化のなか、中小企業と歩みを続ける大同生命は、中小企業やそこで働く方々をお守りする保障の提供に加え、経営者による「健康経営宣言」の社内共有や健康診断の受診促進、健康リスクの分析、インセンティブの提供等により、中小企業による「健康経営」の実践を総合的に支援するWebサービス「KENCO SUPPORT PROGRAM(KSP)」の提供等、中小企業の健康支援・経営支援の取組みを通じ、中小企業で働く方とそのご家族の人生の豊かさをサポートしています。

activity 02

中小企業全体へのサステナビリティ経営の推進

気候変動や環境問題への社会的な関心が高まる昨今、環境・社会の持続可能性に配慮し、SDGsを経営に取り込むことで事業の持続的成長を図る「サステナビリティ経営」は、大企業だけではなく中小企業にとっても大きな経営課題となりつつあります。

こうした環境変化を踏まえ、大同生命では「SDGsに関心のある企業」と「社会課題の解決に貢献する技術やサービスを持つ企業」の接点を創出しサービスの導入や企業間の協業をサポートする「サステナビリティ経営支援プログラム」の提供等、中小企業の方々がSDGsへの理解を深め、サステナビリティ経営への取組みを後押しするコンテンツの提供・拡充を進めています。

サステナビリティ活動におけるビジョン

自ら社会的な責任を果たしつつ、中小企業とともに社会課題の解決に取り組んでいくことを明確化するため、大同生命は2023年3月に「サステナビリティ推進計画」を策定しました。企業理念「想う心とつながる力で 中小企業とともに 未来を創る」のもと、「中小企業で働く方とそのご家族のウェルビーイングが実現する社会」に貢献する企業を目指し、2階層・6つの取組領域を設定しています。

大同生命は本計画のもと、中小企業が抱える幅広い社会的課題の解決に貢献するとともに、中小企業の永続的発展を通じた「サステナブルな社会」の実現に貢献していきます。

サステナビリティ計画の全体像

※本ページ内の掲載内容は2023年7月18日時点のものです。

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