伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
- SDGs
- 再生可能エネルギー
- ジェンダー
業種：IT・情報処理／情報処理 本社：兵庫県
CTCは、世界中の最先端ITを活用して、社会基盤を支えるベストソリューションを提供するシステムインテグレーター。IT業界を牽引するリーディング・カンパニーとして、新たな価値を創造し続けていきます。
activity 01
再生可能エネルギーの安定的な普及拡大に寄与するクラウドサービスE-PLSM
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社（CTC）は25年以上にわたって、気象予測や風力・太陽光発電の出力予測に関する技術開発を行い、再生可能エネルギーの事業性評価や出力予測情報サービスなどを提供してきました。
2011年から提供を開始したクラウドサービス「E-PLSM」は、発電実況（発電施設／蓄電池などの遠隔監視）から低圧発電・需要実況（エネルギーマネージメント)を統合的に可視化して、再生可能エネルギーの効率的な利用や最適運用（PDCAサイクル)を支援するものです。E-PLSMによる設備の異常予兆検知、発電出力の精緻な予測で電力設備の安定的稼働に備え、電力需給のバランスを高レベルで保全することは、再生可能エネルギーの普及拡大に寄与します。
E-PLSMは今後も機能拡充を続け、お客様企業の生産性の向上をIoTで支援していくとともに、クリーンエネルギー技術の進展を通してSDGsの達成に貢献していきます。
さまざまなデータの収集・監視・分析・予測で、再生エネの普及に貢献
activity 02
中期経営計画でダイバーシティ＆インクルージョン推進施策を拡充
CTCは2006年から選任組織を設置し、ダイバーシティ＆インクルージョンの取り組みを推進してきました。2021年度からの中期経営計画では、女性役員比率や障がい者雇用などの数値目標を含めたロードマップを公表し、ダイバーシティ＆インクルージョン推進施策を拡充しています。
また、会社と従業員の行動規範として、個人の性的指向、性自認を尊重することを就業規則に明示。LGBT（性的マイノリティ）やSOGI（性的指向と性自認）の理解・包摂を促進するため、役員向け・全管理職勉強会、全社員対象の研修などの取り組みを継続的に行っています。また障がい者の雇用促進を目的とした特例子会社「CTCひなり」を2010年に設立し、IT分野での障がい者の新しい職域開拓と、働く環境整備に努めています。
当社は、国連グローバル・コンパクトが掲げる10原則にのっとった「CTCグループ行動基準」のもと、人権尊重とハラスメント防止に取り組んでいます。あらゆるハラスメントを許すことなく人権の尊重に務め、自由で創造性が発揮できる企業風土づくり、グローバルな視点での社会的責任を果たせる体制整備に努めています。
ダイバーシティ＆インクルージョン推進のひとつ・女性活躍
※本ページ内の掲載内容は2022年6月1日時点のものです。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
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業種：IT・情報処理／情報処理 本社：兵庫県
CTCは、世界中の最先端ITを活用して、社会基盤を支えるベストソリューションを提供するシステムインテグレーター。IT業界を牽引するリーディング・カンパニーとして、新たな価値を創造し続けていきます。