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株式会社ベネッセコーポレーション
- ウェルビーイング
- SDGs
- society 5.0
業種:サービス/教育 本社:岡山県
ベネッセコーポレーションは、「学校コンサルティング事業」が創業事業の、生活・教育領域における課題解決の会社です。
activity 01
一人ひとりの「Benesse(よく生きる)」を支援
サステナブルな社会の実現をめざして
ベネッセは、あらゆる社会課題を“人”を軸に捉え直し、持続可能な社会に貢献するためのさまざまな取り組みを進めています。
■教育・語学
- 子どもたちにパラリンピックの本質を分かりやすく伝える「I’m POSSIBLE」日本版教材を開発。
- 社会人が学び続けるための環境づくりとして、動画学習プラットフォーム「Udemy*1」を活用した学びのインフラを整備。
- 幼児・小学生向け英語教室「BE studio」で、外国人キャストと一緒に舞台をつくる「YOUNG AMERICANS」を開催。
- 中学2年生を対象に「自分デザインCAMP」を開催。だれかの“困った”を解決する商品アイデアを形にするワークショップなど実施。
■テクノロジー
- 「ロボットを使ったコミュニケーション教育」を東京藝術大学COI*2と共に研究開発。小学校でモデル授業を実施。
- 発達障がいのある子どもとその保護者を対象にした、芸術と科学技術が融合したユニークなワークショッププログラムを開発。
■働き方・子育て
- 共働き家族の未来を創る「ママtomo パパtomo カレッジ」を開催。
- 多様な家族像や子育て世代に伝えるSDGsなど、情報発信するWebメディア「たまひよとつくる こどものミライ」を運営。
■社会貢献
- 日本在住の外国人を対象にした日本語教材を開発。
- 意欲あるすべての障がい者のため、継続した就労支援と共に、生活と心の“拠り所”となることをめざす「ベネッセソシアス」を運営。
- 京都府警察と「初めてのスマホ安心ガイドブック」を共同開発。
- 分身ロボット「OriHime」を活用したプロジェクトで、院内学級で学ぶ子どもたちを支援。
■地域
- 自然災害によって崩落した法面*4を、安全性を担保しつつ、そこ由来の植物の種も使って再生を試みる修復方法に挑戦。
- 東日本大震災後より、地域の親子に寄りそう室内運動会イベントに協賛。
- 米国法人Udemy,Inc.が運営する世界最大級の動画学習プラットフォーム。コーチング、ファイナンス、AI、プログラミングなど実践に役立つテーマが学べる
- 革新的イノベーション創出プログラム
- 音の大きさを振動と光の強さに変換するアクセサリー型装置
- 切土や盛土により作られた斜面
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学習応援のロボットなどを開発するベネッセ
ベネッセではSDGsに関して、「教育を通じ、SDGs17のゴールすべての解決に寄与する人材を育成する」「超高齢社会を、SDGsの「18番目」の目標と捉え取り組む」こととしています。その中で、『「よく生きる」を社会へ 「よく生きる」を未来へ』をキャッチフレーズに据えています。そして、『変わることが常態であるこれからの時代に、持続可能な豊かな世界を目指すために、あらゆる社会課題を「人」を軸に捉え直し、すべての人がやりたいことを探し、挑戦できる社会をつくりたい。私たちは、企業理念「Benesse=よく生きる」を、社員一人ひとりが実践し、人と地域へ、社会へ、そして未来へと拡げます。』の想いを持って取り組みを進めています。
ベネッセでは、5つの活動方針として「人生のすべてに学びを」「超高齢社会に向けて」「知見の社会還元」「地域との価値共創」「健やかな社会の実現」を定め、マテリアリティ(重点活動)を設定し、それに沿って活動しています。
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「教育」と「介護」を柱に、べネッセグループならではの未来への貢献を
※本ページ内の掲載内容は2022年6月1日時点のものです。