自己分析に生かせる「マインドマップ」とは?作成ステップや注意点も解説
自己分析公開日:2025.05.28

就活をはじめたばかりで、「自己分析ってどうやるの?」と悩んでいる方が多いのではないでしょうか。そんなときは、マインドマップを使った自己分析がおすすめです。この記事では、自己分析に役立つマインドマップの書き方や活用法を丁寧に解説していますので、ぜひ参考にしてください。
自己分析に生かせるツール!マインドマップとは?

マインドマップとは、頭の中に散らばった情報や思考を視覚的に整理できる思考整理法です。1970年代にイギリスの著述家トニー・ブザンによって提唱され、自己分析にも役立つツールとして知られています。
マインドマップでは、中央にテーマやキーワードを置き、そこから連想される言葉やアイデアを放射状に書き出していきます。たとえば、自分の趣味や特技、過去の経験をマインドマップ上に書き出すことで、自分の強みや価値観を可視化できます。自分の中にある漠然とした思考や感情を整理しやすくなるため、自分を深く理解する手法として有効です。
紙とペンさえあればすぐにはじめられる手軽さも、大きな魅力のひとつでしょう。
■就活に深い自己分析が必要な理由
就活においては、深い自己分析がとても重要です。理由は大きく2つあります。
1つ目は、自分に合った仕事や職場を選ぶためです。自己分析を通じて自分の強みや価値観、興味を明確にすれば、業種・職種・企業選びでミスマッチを防ぐことができ、将来のキャリア形成にもつながりやすくなります。
2つ目は、企業に自分の魅力を効果的に伝えるためです。自己分析ができていれば、自己PRや志望動機を具体的で説得力のある内容にできます。自分が企業にマッチしている点やどのように貢献できるかを、自信をもって伝えられるでしょう。
だからこそ、就活をはじめる前にしっかり自己分析に取り組むことが重要です。
自己分析にマインドマップを使う4つのメリット
自己分析にはさまざまな方法がある中で、マインドマップを使う利点がまだよくわからないという方もいるでしょう。ここでは、自己分析におけるマインドマップの4つの利点を紹介します。
■思考を「見える化」して整理できる
マインドマップは、自分の思考や感情、出来事を一枚の図で整理できるツールです。頭の中のあいまいな情報を「見える化」することで、よりスムーズに思考を整理することができます。また、自分に関する情報をできる限り可視化することで、発想を広げやすくなり、新たな気づきも得やすくなるでしょう。
■自分のやりたいことがはっきりと見える
マインドマップを使うことで、自分の興味や価値観が明確になります。たとえば「やりたいこと」や「興味のある分野」といった項目を置きます。それらに関連するワードを広げていけば、自分が本当に求めていることや、やりたくないことも見えてくるでしょう。その結果、自分に合った進路を判断しやすくなり、就活の方向性が定まりやすくなります。
■志望動機・ガクチカ・自己PRに説得力が増す
マインドマップで整理した情報は、志望動機やガクチカ、自己PRなどを作成する際にとても役立ちます。
たとえば自分の「大学時代の経験」を中心にマインドマップを作成すれば、「学んだこと」から「得たスキル」などを視覚化することが可能です。これにより、具体的なエピソードを交えたガクチカや自己PRを作成しやすくなります。
マインドマップは情報のつながりを可視化できるため、志望動機・ガクチカ・自己PRの内容に一貫性をもたせるのにも役立ちます。

キャリアアドバイザーからの一言
志望動機づくりでは「経営理念」「事業内容」などを中心にマンドマップを展開するのも効果的です。企業研究で得た情報から志望理由に至るまでの思考が明確になるため、「この企業でなくてはならない理由」をしっかりとおさえたアピールが可能です。

【新卒向け】面接の志望動機を完全攻略!作り方・答え方・例文を紹介
面接での志望動機は、面接の合否を左右する重要なポイントです。この記事では、新卒向けに志望動機の作り方・答え方を、例文を交え徹底解説します!志望動機の「長さ」 や「履歴書やESと同じでよいか」など細かな部分まで参考にしてい…

【例文あり】ガクチカとは?面接官に刺さるエピソードの選び方・書き方
学生時代に力を入れて取り組んだことを示す言葉「ガクチカ」。就職活動において自身をアピールする重要な要素の1つです。この記事では、面接官に刺さるエピソードの選び方・ガクチカの作り方など、ガクチカを攻略する方法を解説します…
■いつでも何度でも気軽に取り組める
マインドマップは、いつでも思い立ったときに気軽に取り組めるのが魅力です。紙とペンさえあれば場所を選ばずアイデアをすぐに記録できます。さらに、デジタルツールを使えば一度整理した内容を効率的に編集可能です。
自己分析は一度やれば終わりというものではなく、何度も繰り返し行い掘り下げていく必要があります。思いついたときにすぐに記録・更新できるマインドマップはこれから自己分析をする方や自己分析の掘り下げを行う方にもおすすめです。
4ステップでできる!マインドマップの書き方
ではさっそく、自己分析に生かせるマインドマップを作ってみましょう。
まずはマインドマップ作りに必要な紙とペンを用意してください。紙に罫線や色柄があると思考を妨げる恐れがあるので、白無地がおすすめです。
また、テーマから放射状にどんどん書き加えていくため、可能であればA4サイズ以上の大きめの紙を使用しましょう。
■ステップ1:テーマを中央に書き、派生する項目を設定する
マインドマップでは、紙の中央に分析したい主題を書くことからはじめます。今回は就活の自己分析が目的なので、まずは中央に「自分」と書きましょう。そこから5つ程度のキーワードを派生させ、「自分」に関連する項目を設定していきます。
設定する項目は下記のようなものがおすすめです。「項目の選び方がわからない」「迷う」という方は下記を参考にしてください。
経験についての項目
・挫折体験
・成功体験
・ガクチカ
・部活・サークル
・アルバイト など
趣味・嗜好についての項目
・休みの日の過ごし方
・読書や映画のジャンル
・好きなスポーツ
・音楽の好みや演奏経験
・旅行先や行ってみたい場所 など
家族や友人についての項目
・家族との関係性
・どんなタイプの友人と気が合うか
・影響を受けた家族や友人の言葉
・家族や友人からの評価や印象
・尊敬する知人 など
自分自身についての項目
・得意なこと
・苦手なこと
・大切なこと
・好きなこと
・自分の性格 など
学業やアルバイトについての項目
・好きな科目、嫌いな科目
・卒業研究のテーマ
・取得した資格や検定
・アルバイトでやりがいに感じたこと
・アルバイトで得た学びやスキル など
将来についての項目
・将来の夢
・5年後、10年後のキャリアプラン
・働きたい企業の特徴や条件
・身につけたいスキルや知識
・実現したいライフスタイル など
■ステップ2:項目ごとに自問を繰り返し深掘りする
設定した項目一つひとつについて、「なぜ?」「それから?」「どんなふうに?」などと自分に問いかけながら、連想を広げます。項目から枝を広げて、連想した言葉やトピックをどんどん書き足していきましょう。

たとえば、エントリーシート(ES)や面接でもよく聞かれる「挫折体験」を深掘りする場合、何に挫折したのか、なぜ挫折したのか、そのときどんなことを感じたのか、挫折からどんなふうに立ち直ったのか、挫折体験を経て学んだことなどを考えて、頭に浮かんだ言葉を書いていきます。
このステップで大切なのは、「もうこれ以上浮かばない」と思うところまで「なぜそう思ったのか?」「何が原因だったのか」といった自問を繰り返すことです。また出てきた答えや言葉から、関連することを自由に思い浮かべていくのも有効です。どんな言葉が出てくるか、どんな展開になるかは、人によってさまざまです。自由にのびのびと考えてみてください。
■ステップ3:マインドマップ全体を眺めてつながりや新たなアイデアを見つける
マインドマップを一通り作成したら、全体を見渡してつながりや共通点、新たなアイデアを探しましょう。
関連するものを色分けしたり、線で関係性をつないだりすることで、情報が視覚的に整理され、自分が大切にしている価値観や強みがより明確になります。こうした視覚的な工夫によって、自己PRやキャリアビジョンの作成も効率的に進められ、就活に生かしやすくなります。
■ステップ4:マインドマップで整理した情報を基に改めて「自分」についてまとめる
マインドマップで自己分析を行った後は、全体を見直して情報を整理しましょう。たとえば「何が好きなのか」から「やりたい仕事」、「得意・苦手」から「強み・弱み」が見えてきます。
それぞれの項目の関連性も意識しながら就活ノートにまとめることで、自分の価値観や強み、就活の軸がより明確になります。明確になった価値観や強みを基に、自分に合う業界や職種、企業を探しましょう。たとえば協調性を重視する人はチームで取り組む仕事、創造力を生かしたい人は企画職やモノづくりを行う企業などを探してみるとよいでしょう。
このように、マインドマップで整理した情報を基に自己分析することで、自分に合った職種・企業選びや、魅力的な志望動機・自己PRの作成がしやすくなるでしょう。
マインドマップで自己分析!就活への生かし方は?
マインドマップで自己分析を行ったら、就活のさまざまな場面で積極的に活用しましょう。自分の強みを発見する手がかりにもなるだけではなく、就活の軸を考える材料にしたり、志望動機・自己PR・ガクチカといった応募書類の作成にも役立ちます。
整理された情報から必要な要素を抽出すれば、面接やESにおける説得力のある回答を作成することが可能です。下記にマインドマップによる自己分析を生かして作成した例文を紹介します。
マインドマップの「挫折したこと」から作成するガクチカの例文
私が学生時代に力を入れたことは部活動です。私は4年間バスケットボール部に所属し、試合に勝つため練習に打ち込んできました。
大学2年の春リーグ直前に靭帯を損傷し、レギュラーから外れて挫折した経験があります。落ち込みましたが、ケガをしても支えてくれた仲間の姿を見て、私もチームのためにがんばろうと決意しました。
目標は再びレギュラーに復帰することでしたが、リハビリ中は焦りや苛立ちに苦しみました。それでも週5日の筋力トレーニングと自主練習を欠かさず行い、整骨院でのケアやリハビリメニューにも丁寧に取り組みました。復帰に向けて段階的にメニューを増やすことで、3カ月後には夏リーグでの復帰を果たしました。
この経験を通じて、逆境でも前向きに行動する大切さを学びました。仕事においても持ち前の粘り強さを生かし、困難にも最後まで向き合っていきたいと考えています。
マインドマップの「得意なこと」から作成する自己PRの例文
私の強みは、細かい作業を丁寧に行えることです。誰かを支えることにやりがいを感じており、学生時代は事務職のサポートとしてデータ入力のアルバイトに取り組みました。
お客様に関わる重要な情報のため、「ミスをゼロにする」ことを心がけていました。業務に慣れたころ、一度だけ入力ミスをしてしまった経験があります。原因を分析した結果、「慣れによる確認不足」が要因だとわかり、人は必ずミスをするという前提で、入力後のダブルチェックや作業の区切りごとに確認時間を設けるなどの工夫をしました。
それ以降ミスは一切なくなり、社員の方からも「正確で安心して任せられる」と評価をいただきました。
この経験を通じて、丁寧さに加えて責任感と再発防止の姿勢も身につけました。貴社に入社後も細かな業務を正確にこなし、縁の下の力持ちとして貢献していきたいと考えています。
自己分析に生かすマインドマップを作るための注意点

マインドマップを使って自己分析を行う際、効果を高めるためにはいくつかの点に注意が必要です。ここでは、自己分析に生かすマインドマップを作るための注意点を5つ解説します。
■紙は1枚に収める
マインドマップは一目で全体像を見渡せることが大きな特長です。そのため、紙は1枚に収めるのが基本です。複数枚に分けると見返したときに情報が分散し、分析しにくくなります。もし紙が足りなくなった場合は、広がりすぎたキーワードを中心に新たにマインドマップを作成しましょう。
■カラーペンを使う
マインドマップは、視覚的にまとまりを感じられるように仕上げることで、記憶にも定着しやすくなります。そのため、カテゴリごとにカラーペンで色分けするのがおすすめです。それぞれに基調色を決め、似たカテゴリには濃淡をつけるとさらに整理しやすくなります。見返したときに情報が一目で理解できるように、視覚的に工夫をしましょう。
■作ることだけを目的にせず、自己分析に必要なキーワードを選ぶ
マインドマップは作ること自体が目的ではありません。あくまでも自己分析を深めて就活に生かすための手段です。重要なのは、自分の「強み」「弱み」「経験」「興味」など、何を知りたいかを意識してキーワードを選ぶことです。
マインドマップで得られた気づきを、就活のどの場面にどう活用するのかをあらかじめ考えておくことで、目的に合った自己理解が深まり、より実践的な分析につながります。
■項目はすべて端的に書き、情報を整理しすぎない
マインドマップ作成時は、すべての項目を端的に単語で書くのがポイントです。短く書くことで瞬時に理解しやすくなるため、思考のスピードも上がります。
逆に長く書くと連想が止まりやすくなってしまいます。できる限りの情報をアウトプットしていくことが重要なので、情報の整理は後回しにして、思いついた内容をどんどん書き出しましょう。

キャリアアドバイザーからの一言
自己分析は一度きりではなく、定期的な更新が重要です。新たな経験や気づきを反映させることで、より深い自己理解が得られます。特に、インターンシップ後や内定が得られない時などのタイミングで見直し、必要に応じて中心キーワードを変えて作り直すと効果的です。自身の経験や感情の変化を取り入れることで、就活の軸もより明確になります。
マインドマップ以外の自己分析に使えるツール・思考方法
マインドマップ以外にも、自己分析に活用できるツールや思考方法はいくつかあります。ここでは、代表的な自己分析のやり方とその概要をご紹介します。
自己分析のやり方 | 概要 |
---|---|
自分史 | 時系列で自分の人生を振り返る |
ラインチャート(モチベーショングラフ) | モチベーションが上がったとき、下がったときをグラフ化する |
自分らしさ発見シート | 記憶に残る経験などを書き出し、自己評価する |
「WHY」の掘り下げ | 印象に残った出来事やがんばったことに対して「なぜ」を繰り返す |
「WILL」「CAN」「MUST」 | 「やりたいこと」「できること」「やるべきこと」を洗い出す |
ジョハリの窓 | 「4つの窓」と呼ばれるフレームワークを活用し、自己認識と他者認識の違いを理解する |
MBTI診断 | 性格診断を受け、自身の強みや好み、価値観などを把握する |
他己分析 | 家族や友人から自分の強みや特徴、性格を聞く |
就活サービスの自己分析ツール |
ツールを利用して自分自身を客観的に分析する 『キャリタス就活』の自分研究&適職診断やキャリタスQUESTもおすすめ |
自己分析の目的は、普段漠然と感じている「自分」を言語化することです。「自分」を複数の要素(強み・価値観・経験など)に分解して、それらを就活の目的に沿って再構成してみてください。強みややりたいことを明確にし、企業に的確に伝えられるようになります。
上記の自己分析方法について、具体的な内容を下記記事で解説しているのでぜひご覧ください。

【就活における自己分析のやり方10選】それぞれわかりやすく図解!
「就活の自己分析ってどうやって進めればいい?」そんな悩みを抱えている就活生も多いでしょう。自己分析は就活の最初の段階で取り組むべき重要な作業です。、就活におけるおすすめの自己分析のやり方10選をご紹介します。…
自己分析にマインドマップを用いる際によくある質問
■Q.マインドマップを作る途中でアイデアが出ず、行き詰まってしまう。どうすればいい?
A.行き詰まったときは、中心のキーワードを変えてみましょう。たとえば「自分」ではなく「得意なこと」や「将来の夢」など少し視点を変えると新しい発想につながる場合があります。また、ほかの人のマインドマップを見たり、友人に意見を聞くことで新たな視点が得られることもあります。
■Q.マインドマップを見本みたいにきれいに書けない。
A.マインドマップを作成する際、見本のようにきれいに書けなくても問題ありません。重要なのは、思考を整理し自己理解を深めることです。あとで見返して内容が理解できる程度に丁寧に書けば十分です。見た目を気にしすぎず、自分の考えを思うままに書き出しましょう。
■Q.マインドマップを作ってみたけれどキーワード同士がつながらず自分の全体像が見えない。
A.キーワード同士をつなげるために、マインドマップの作成時に似た情報や単語はその都度まとめるようにしましょう。たとえば、「文化祭の企画」「友達と協力」「時間内に完成」というキーワードを整理していくと、「協力して成果を出す力」が自分の強みとして浮かび上がってくるかもしれません。
思いついたものを整理せずに書き出すと、情報量が膨大になり全体像が見えにくくなるため、都度情報をまとめるようにしましょう。
■Q.マインドマップとメモリーツリー・ロジックツリーの違いは?
A.マインドマップは、中心にテーマを置き、連想される情報を放射状につなげて思考を整理する手法です。
一方、メモリーツリーは、マインドマップを応用した手法です。放射状に広げるマインドマップとは異なり、メモリーツリーでは木の枝のように階層的に思考を可視化していきます。
また、ロジックツリーは、問題解決を目的とした手法です。問題や課題を階層ごとに分解していきます。原因を細かく掘り下げて考えるのがロジックツリーの特徴です。
手法 | 特徴 | 向いている場面 |
---|---|---|
マインドマップ | 放射状に自由に発想を広げる | アイデア出し 自己分析の初期 |
メモリーツリー | 木のように階層的に情報を整理 | 経験の棚卸し 自己PRづくり |
ロジックツリー | 問題を分解して原因や解決策を探る | 就活の課題整理 改善策の検討 |
■Q.マインドマップは就活のどの時期にやるのがおすすめ?
A.マインドマップの作成は、就活の事前準備として取り組むのがおすすめです。就活が本格化する前に自分の強みや価値観を明確化することで、スムーズに就活を進められます。大学3年生の4月ごろからマインドマップで自己分析を深め、大学3年生の夏のインターンシップ・キャリア探しに活用するのが理想です。
マインドマップで自分を深掘りして、スムーズに就活を進めよう!
マインドマップは、自己理解を深め、インターンシップや採用の担当者に自分らしさをアピールするための有効な手段です。気軽にはじめられるうえ、就活の途中で作り直すことで、自分の成長や価値観の変化にも気づけます。自分の強みや経験を整理するツールとして、マインドマップをぜひ活用してみてください。
『キャリタス就活』では学生の皆さんが安心してキャリア選びに臨めるよう、多数の企業情報やサポートを提供しています。特に就活の悩みを解決する「就活成功ガイド」では業界研究や面接対策など就活に役立つコンテンツを豊富に取り揃えています。あなたの就活にぜひ『キャリタス就活』をご活用ください。

PROFILE
キャリタス就活編集部
『本音をきく、本気でこたえる。』をテーマに、就職活動・就活準備をがんばる皆さんに向け、インターンシップ・キャリア情報やES・面接対策など、さまざまなシーンに役立つ情報をお届けしています。「面接がうまくいかない」、「そもそも就活って何からはじめるべき」など、皆さんの本音に寄り添った記事を配信しておりますので、ぜひこの機会にご活用ください。