先端的ソリューションで未踏の地を切り拓く。

【ビジネスソリューション事業】
お客様のお困りごとに耳を傾け、潜在的な課題を解決する先進のサービスを。
企業や官公庁などのお客様に向けて、ビジネスで必要不可欠なオフィス情報システムや、サイバーセキュリティ対策を提供する事業です。

【ライフパートナー事業】
ペットを取り巻く環境を豊かにし、人とペットの共生社会を実現するために。
大切な家族の一員である愛犬や愛猫。人のために活躍する盲導犬や介助犬。私たちの人生に欠かせない存在となったコンパニオンアニマル（ペット）の幸せな暮らしを創造する事業です。

【ヘルス＆ビューティー事業】
厳しい審査に合格したオーガニック商品を通じ、サステイナブルな社会づくりに貢献。
世界中のオーガニック先進国から選び抜いた良質な健康食品やコスメ、日用雑貨を輸入・販売する事業です。信頼性の高い第三者機関による厳しい審査基準をクリアし、オーガニック認定を受けたものだけを厳選。共同開発によるオリジナルブランドも積極的に手がけています。

【ロボット＆テクノロジー事業】
ニーズに合わせたロボットやドローンの活用で、業務の合理化・効率化をバックアップ。
産業・ビジネス分野をはじめ、医療・ヘルスケア、介護・福祉、教育現場まで。さまざまな分野での活用が期待されるAI（人工知能）やロボット、ドローンといった最先端テクノロジーを専門とする事業です。

企業理念

ごあいさつ

私たちメモリーは『とんがったスタイル』のビジョンのもと、メモリー独自のコンセプトを打ち出し、お客様それぞれに最も適したさまざまな環境（商品・サービス・技術・機会・情報・知的財産）の構築を手がけてきました。

その根底にあるのは、「世界中のあらゆる企業の中で、一番の《感動》《サービス》をお客様に提供する」というメモリーの企業理念です。

これからも私たちは、メモリーらしい色や個性を大切に、その強みを最大限活かして、お客様に感動を呼ぶサービスを提供できるよう、さらなる努力を重ねてまいります。

これからもトンガリつづけるメモリーに、
どうぞご期待ください。

メモリー株式会社
代表取締役社長中村 憲広

組織の特徴

次世代育成

地元で学ぶ学生のためのインターンシップ制度や大学での講演・セミナー、
芸術や伝統文化を継承する人々の支援など、未来を担う魅力的な人材を育むための取り組みを行っています。

■インターンシップ研修制度
地元の大学や高校へ通う学生を対象に、インターンシッププログラムを提供。就労体験を通して、学生自身のキャリアに大きな財産を形成することを目的としています。また、有能な人材、やる気のある人材を社会へ送り出すことにより、地域社会の活性化に寄与できると考えています。
毎年、さまざまな学校から数多くの学生を受け入れており、2018年現在までに48人の学生が参加。よりリアルな職業体験ができ、感動を呼ぶインターンシップとして、教育機関から高く評価されています。

■学生向け講演・就活セミナー
地元大学から依頼を受け、特別講義やキャリアプラン講義を行っています。当社代表が自身の体験を通して学んだこと、得たことを学生たちにわかりやすく伝え、学んでいただく場です。基本的に90分の講義形式で単位認定もあり、毎回白熱した授業を展開。学生たちからは「実体験に即した話が聞け、視野が広がった」「さまざまなことに挑戦し、自分の将来のために興味や視野を広げることの重要性を学んだ」という声が寄せられています。
また、就職活動を間近に控えた学生向けの就活セミナーも実施。自分自身の取り組むべき課題や目標を認識し、それに向かって行動していく大切さを学ぶ機会になっています。

■教諭10年目経験者研修制度
地元で教員として働き、10年目を迎える方を対象にした研修制度です。校外研修で知見を広げることで、学校という枠の中にとらわれることなく、教師としての資質や使命感を高めることができます。また、毎日の教科指導や生徒指導、保護者との連携や地域活動など、実践的な指導力のレベルアップにもつながっています。魅力あふれる優れた教員の育成によって、指導を受ける学生や地域の方々にも貢献できると考えています。

その他Project カッラーラ、図書の寄贈など

働く仲間

トンガリストたちの Interview

「自分たちの手で、会社を成長させたい」。
学歴、年齢、経験もまったく異なる仲間たちが、ひとつの志を胸に日々挑戦を続けています。
これは、トンガリストたちの成長の軌跡。

◎後輩たちの成長の鍵を握るのは、自分自身の学びと経験。
新入社員研修といえば3カ月程度が一般的だが、メモリーでは「MFC（メモリーフレッシャーズキャンプ）」という教育プログラムが1年間にわたって実施される。僕は入社2年目から、その講師を務めることになった。

研修内容や年間スケジュールの見直しから始め、実際に学ぶ後輩たちの反応や変化を見ながら、どんどんブラッシュアップしてきた。成長フェーズごとに、どんな能力を身につける必要があるか。毎月提示する課題図書はどれにするか。僕自身が入社当時につまずいたこと、経験したことをフィードバックして、自分の時よりも早く、一人前に成長できるように尽力している。

研修をより効果的なものにするためには、カリキュラムだけでなく講師自らの経験やインプットの質が大切だ。課題図書を何度も読み直し、自分の仕事を科学的、論理的に理解するようにしている。「教える」ことは結果的に、自分自身の成長につながっていくんだと思う。
（ITコンサルタント／人財教育担当　2019年入社）


◎学生に寄り添い、キャリアビジョンをともに考える。
相手の本質を知る。これは、採用担当者として学生と対話する上で、一番大切なプロセスだと思っている。本質とは人間性だけを指すのはなく、一つひとつの発言の奥にある潜在的な意識のことだ。

例えば、「商品企画をやりたい」という学生がいたとする。そこに至った背景や経緯をたどってみると、実は問題解決力が高く、コンサルティング職が向いていたりするのだ。社会人未経験の彼らの可能性や適性を引き出すためには、時間をかけて過去・現在・未来を掘り下げる必要がある。そのうえで働くイメージを具体化し、キャリアビジョンを一緒につくり上げていくのが私の仕事だ。

私たちの採用活動の根底には、「働く楽しさ」を知ってほしいという想いがある。仕事で悩んだり、壁を突破したり、仲間と歓喜を分かち合ったり。さまざまな経験をする中で、新しい知見や価値観が生まれ、人間味が磨かれ、見える景色が変わっていく。この計り知れない楽しさを、ひとりでも多くの人に体験してほしい。
（事業部長／人財採用担当　2015年入社）

「ブランド創造企業」として5つの事業部を運営

ビジネスソリューション事業
ライフパートナー事業
ヘルス＆ビューティー事業
ロボット＆テクノロジー事業
HRソリューション事業