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    東京都システム・情報処理

    MIデジタルサービス株式会社<IBMグループ>

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    企業データ
    資本金: 2千万円
    売上高: 10,808百万円
    株式上場: 非上場
    • 過去10年赤字決算無し
    • 3年連続で業績アップ

    日本アイ・ビー・エム株式会社と株式会社みずほフィナンシャルグループの共同出資により誕生したシステム運用会社です。

    目次

    私たちの事業

    みずほグループのシステム運用管理

    ・システム運用サービス
    重要な社会インフラである、みずほの基幹システムを最新のテクノロジーを活用して24時間365日体制でシステムの運行管理・障害対応・セキュリティ管理などを行っています。

    ・ITサポートサービス
    みずほの社員が利用するイントラネット等に関する問い合わせに対応するために、最新のクラウド型のサービスやAI機能等も活用したヘルプデスクサービスを提供しています。また、RPAやデータマネジメント、サイバーセキュリティ等の幅広い分野でみずほの業務改善支援を行なっています。

    ・業務運用サービス
    振込・賞給与・口座振替・公共料金収納・年金事務・財形預金等の重要決済業務に関する一連の事務処理サービスを多くのお客さまと直接コミュニケーションしながら、高品質かつ安定的に提供しています。

    ・運用基盤開発
    最先端のクラウド運用製品やゼロトラストセキュリティ等も組み合わせた当社独自の運用標準プラットフォームを構築し、みずほグループ各社へのサービス提供を開始しています。また、運用監視業務の高度化や自動化、インシデント対応力強化、生成AIなどの最新テクノロジーの活用にも積極的にチャレンジしています。

    私たちの特徴

    ビジョン/ミッション

    プロフェッショナル企業として、最高レベルの運用を提供し、お客様のIT変革を実現する

    ・高品質で競争力のあるサービス提供を通じたみずほへの貢献
    既存領域の業務・システムの安定稼働及びサービス品質を追求すると共に、みずほの重要プロジェクトを着実に推進することにより、事業の継続・変革に貢献します。さらに、みずほグループにおけるクラウド/EUC運用などの新たな運用領域の拡大を進めていきます。

    ・近未来に向けた持続可能な運用モデルの変革
    最高レベルの運用サービスを提供するために、先進システムの運用ナレッジを構築し、ハイブリッド・クラウドやAIなどの最新テクノロジーや仕組みを積極的に取り入れ、近未来の運用モデルに向けた変革(運用自動化・リモート化・高度化等)を一層加速させます。

    ・社員一人ひとりが輝く働きがいのある会社の実現
    運用プロフェッショナル人財の確保・育成のために、IBM・みずほグループ及びパートナー企業との協業を強化すると共に、社員の専門性やコアスキルの向上に継続的に取り組みます。加えて、オープンなコミュニケーション、組織の枠を超えたチームワーク、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンなどを積極的に推進していきます。

    研修制度

    MIデジタルサービスの人財育成

    ・研修の豊富なラインアップ(MIDS独自・IBMグループ共通研修の主催、コア・リーダーシップ・テクニカル等の様々なスキルをカバー)
    ・外部資格の取得支援 (クラウドやプロジェクトマネジメント等)
    ・専門性向上を促進するための社内プロフェッション制度
    ・成長を支援し合う勉強会やキャリアインタビューの実施
    ・みずほやIBMとの共同プロジェクト参画による最新テクノロジーやコンサルティングに関連するスキル習得の機会提供

    社風

    自由闊達でオープンな組織風土の推進

    オープンなコミュニケーション、組織の枠を超えたチームワーク、DE&I(Diversity, Equity & Inclusion)を積極的に推進し、社員一人ひとりが働きがいを持って輝く環境を実現しています。

    ・経営陣と直接意見交換をする場
    ・業務・システムを改善するアイデアを自由に応募できる仕組み
    ・チームや個人に対する表彰制度
    ・出産や介護など様々なライフイベントを支える福利厚生制度や情報交換会
    ・コミュニティ活動を通じた女性活躍の更なる推進

    コミュニケーション・インフラの整備を通じて、「時間の柔軟性」と「空間の多様性」を提供し、多様なワークスタイル(働き方)も推進しています。

    福利厚生・研修・社内制度

    • 企業独自の介護・看護休暇あり
    • 社員食堂・食事手当あり
    • フレックスタイム制度あり
    • 完全週休2日制
    • 実力主義の評価制度あり
    • 資格取得支援制度あり

    福利厚生・社内制度

    各種社会保険、確定拠出年金、ボランティア休暇、育児休業(最長2才まで)、介護休業 他

    研修制度

    研修動画サービス「Udemy」にて10万以上の豊富な研修コースからいつでもどこでも受講可能。その他、IBMグループの研修制度・社内独自の研修制度で意欲ある社員のスキルアップを支援します。

    自己啓発支援

    資格取得支援金制度(情報処理国家資格、ベンダー資格)等

    メンター制度

    新入社員一人ひとりに対し、先輩社員が指導員となりOJTを実施します。

    キャリアコンサルティング制度

    キャリア支援制度

    社内検定制度

    プロフェッション認定制度

    職場環境

    • 平均残業時間
      (月間)
      13.4 時間
    • 平均有給休暇取得日数
      (年間)
      14.6日
    • 育児休業取得者数/対象者

      男性:取得者3名(対象者3名)
      女性:取得者6名(対象者6名)

    最終更新日:

    社員について

    • 平均勤続年数
      22.5年
    • 新卒採用者数と離職者数(過去3年間)

      2023年度:採用人数9名、うち離職者数0名
      2022年度:採用人数9名、うち離職者数0名
      2021年度:採用人数6名、うち離職者数0名

    最終更新日:

    会社概要

    創業/設立 1985年(昭和60年)
    本社所在地1 東京都中央区日本橋箱崎町19番21号MAP
    事業所 東京都多摩市(多摩センター)、東京都調布市(国領)、東京都文京区(白山)、東京都千代田区(大手町)、東京都江戸川区(西葛西)、東京都江東区(東陽町)、千葉県印西市(千葉ニュータウン中央)、大阪府大阪市西区(新町)
    代表者 藤原 一夫
    資本金 2千万円
    売上高 10,808百万円(2023年3月期)
    従業員数 760名(2024年4月現在)
    株主 日本アイ・ビー・エム株式会社(65%)
    株式会社みずほフィナンシャルグループ(35%)
    上場区分 非上場
    沿革 1985年6月
    富士銀オペレーションサービス株式会社設立
    富士銀行のシステム運用専門会社としてスタート

    1998年11月
    富士銀行よりバンキングシステム運用管理を全面受託

    2001年9月
    日本興業銀行の分散系システム運用管理を受託

    2003年9月
    みずほ銀行の完全子会社となり、みずほオペレーションサービス株式会社に改称

    2003年12月
    みずほ銀行のバンキングシステム運用管理を全面受託(みずほ銀行より旧第一勧業銀行のシステム運用要員を第一段階として、その後、旧行の運用部門要員を段階的に集約)

    2004年7月
    港区西麻布に本社移転

    2005年11月
    みずほコーポレート銀行より勘定系メインシステム運用管理を受託

    2008年1月
    みずほコーポレート銀行より勘定系バックアップシステム運用管理を受託

    2012年6月
    みずほグループのサービスデスク業務を集約し受託

    2020年7月
    日本アイ・ビー・エムの出資(65%)により、MIデジタルサービス株式会社としてスタート

    2021年1月
    みずほ情報総研とみずほトラストシステムズのシステム運用業務を集約し受託

    2021年5月
    中央区日本橋箱崎町に本社移転
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