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JR東日本メカトロニクス株式会社
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駅やSuicaを中心に先端技術を駆使して新たな価値を提供する「技術サービス創造企業」です。JR東日本グループの会社です。

目次
私たちの事業
JREMが創るもの、それが新たな常識になる。
■すべてのお客さまに「安心と安全」を提供
JR東日本グループの一員として、ご利用いただく全てのお客さまに「安心と安全」を提供することを目指して、駅設備を中心とした鉄道インフラを支えることはもとより、Suicaなど交通系ICカードの利便性向上のため、様々なソリューションを展開しています。
■駅から駅ナカ、街ナカまで
皆さんが日々利用しているJR各駅の自動改札機やエスカレータ・エレベータ、ホームドアをはじめとしたさまざまな駅機械設備、そして「Suica」をはじめとした交通系ICカードを用いたさまざまな電子マネーソリューション―その企画から開発、施工、その後のメンテナンスまで機器・システムのライフサイクル全体をトータルで手掛けています。
「駅」から「駅ナカ」、「街ナカ」まで、人々の生活に利便性を提供し、豊かな社会の発展に貢献しているのが私たちJR東日本メカトロニクス(以下JREM)です。
■新たな成長期
JR東日本グループは、「変革2027」という経営ビジョンを掲げ、さらなる成長を目指しています。そのなかでメカトロニクス技術をリードする当社が果たす役割は以前にも増して大きなものとなっています。既存設備やサービスの信頼性を守ると同時に、これまで培ってきた保有技術をベースに次世代技術を採り入れたソリューションを積極的に展開し、新たな成長を図っています。
■重要なのは「やる気」
「人材教育に力を入れている」というのも当社の特徴。新入社員研修はもちろんフォローアップ研修、昇格者研修、海外研修、業務知識研修など幅広い研修を用意しているほか、当社の研修施設である「機械設備技術研修センター(メカトレ)」において、実際の設備機械やシステムを使って実践的なトレーニングを実施しています。当社を志すにあたっては、文系・理系といったバックグラウンドは関係ありません。重要なのは「やる気」です。

私たちの特徴
事業・商品の特徴
技術で「駅」と「交通系ICカード」の未来を創造します
「技術」で鉄道インフラとICカードをより快適に・・・。当社は「Suica」をはじめとする交通系ICカードの開発、ホームドア・自動改札機等の駅設備の開発・保守を担うJR東日本100%出資のグループ企業です。交通系ICカードは2013年3月に全国10ブランドの相互利用を完遂、全国のお客様にご利用いただいています。電子マネー事業ではより拡張性・利便性の高い端末開発を行っています。そして、「駅」という空間の中でお客様に最も近い設備であるホームドア、自動改札機の開発から昇降機・空調設備のメンテナンスまで、駅の利便性を担う設備を技術でトータルに手掛けています。(※「Suica」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。)識した働き方について推進できるよう、取組みを進めて参ります。
組織の特徴
駅の安心・快適な空間を提供します
当社が開発・施工・メンテナンスを手掛けるホームドアにより、ホーム上にいるお客さまを、列車から守ります。山手線等への展開に引き続き、更に高品質な次世代機の開発も進めています。また、エスカレーターやエレベーター等の昇降機や駅構内の空調機等の改良・メンテナンスを実施し、ますます「駅」に安心で快適な空間をご提供します。
技術力・開発力
JR東日本を中心とする鉄道各社の出改札機器を開発しています
みなさんが駅で見かける券売機、自動改札機、自動精算機などの駅務機器の開発・設置工事・メンテナンスを行っています。JR東日本のエリアでは1日当たり1710万人※のお客さまが駅を利用しており、そのお客さまの多くが、当社が開発した駅務機器を利用しています。「自分の開発した機器を多くのお客さまにご利用いただく」といった「やりがい」と「誇り」が当社の仕事の醍醐味です。今後も、お客さまにとって優しい機器をご提供していきます。(※JR東日本会社要覧2014より)
私たちの仕事
事業内容
■「Suica」をはじめとする交通系ICカード、電子マネーシステム及び各種ソリューションの開発
・交通系ICカード
・交通系電子マネーシステム
・交通系ICカードを利用した個人認証ソリューション
・導入支援(コンサルティング)
■出改札システム(自動改札機・自動券売機等)、ホームドアの開発、施工、改良およびメンテナンス
■駅の機械設備に関する改良、メンテナンス
・駅設置の昇降機(エレベーター、エスカレーター等)
・空調設備
・消融雪装置(線路の積雪、凍結を防止し列車の安定輸送を確保する装置)
福利厚生・研修・社内制度
- フレックスタイム制度あり
- 海外研修制度あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償保険(労災))
福利厚生:グループ共済会、カフェテリアプラン、クラブ活動補助、社員レクリエーション、持株会、資格取得報奨金、資格取得助成金、通信研修助成金(マネジメントスキル、ビジネススキル、資格取得、語学学習、等)、結婚祝金、慶弔見舞金、永年勤続表彰、マイ・チャレンジ褒賞(改善活動)、JR東日本グループ優待(フィットネスクラブ、スキー場等)等
研修制度
新入社員研修、フォローアップ研修、昇格者研修、全社員研修、海外研修、通信研修、安全研修、サービス研修、業務知識研修 等
自己啓発支援
技術・技能等の通信研修の推進
資格取得者に対する褒賞金制度 等
社内検定制度
工事管理者資格、列車見張員資格、線閉責任者資格、技術認定資格等
職場環境
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平均残業時間
(月間)16.5 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)14.6日
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育児休業取得者数/対象者
男性:取得者4名(対象者7名)
女性:取得者6名(対象者6名)
最終更新日:
社員について
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2022年度:採用人数25名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数31名、うち離職者数0名
2020年度:採用人数24名、うち離職者数0名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2022年度:男性15名、女性10名
2021年度:男性25名、女性6名
2020年度:男性15名、女性9名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 設立1992(平成4)年4月1日 |
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本社所在地1 | 東京都渋谷区代々木二丁目1番1号 新宿マインズタワーMAP |
事業所 | 本社/東京 支店/東京、横浜、八王子、大宮、千葉、高崎、水戸、仙台、盛岡、秋田、新潟、長野、大阪、福岡各支店および支店に属する営業所 |
代表者 | 代表取締役社長 川野邊 修 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 553億円(2022年3月期) |
従業員数 | 1422名(2022年4月現在) |
子会社・関連会社 | 株式会社JR東日本メカトロサービス |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1992年4月 会社発足 1992年7月 6営業所(東京・横浜・八王子・上野・大宮・千葉)体制で営業開始 1999年4月 JR東日本全社に維持管理エリア拡大/12支店開設 (東京・横浜・八王子・大宮・高崎・水戸・千葉・仙台・盛岡・秋田・新潟・長野) 2000年12月 ICカード発行センター開設 2012年4月 東日本トランスポーテック(株)、東北交通機械(株)、新潟交通機械(株)の 交通機械グループ3社の機械設備部門を吸収分割により事業再編、 新生メカトロニクスとしてスタート 2020年10月 首都圏ホームドア工事支店開設 2021年4月 機械設備技術研修センター(メカトレ)開設 |