北海道建設
株式会社中山組
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85 フォロワー
- 過去10年赤字決算無し
- SDGsの取り組みに積極的
- CSR・CSV活動に積極的
2023年4月に創業100周年を迎えた北海道のゼネコンで、官庁土木、民間建築を主体に北海道に根差した仕事をしています。
目次
私たちの事業
北海道の未来をつくるため、未来志向で歩み続ける企業です。
中山組は、2023年4月に創業100周年という節目の年を迎えました。「これまでの歴史を紡いできた誇り」と「これからの未来をつくる使命」、みんなの暮らしと笑顔を守る大切な仕事である建設業の一員として、「誠実と親和」「意欲と技術」の社訓を胸に、社員一人ひとりが誠心誠意、仕事に取り組んでいる会社です。
私たちの特徴
働く仲間
辻本 昌平<札幌本社 土木事業部/工学科卒 2015年入社>
入社1年目はとにかく会社の役に立ちたくて、先輩の後をついてがむしゃらに学ぶ日々でした。それが2年目になると、仕事の流れや内容もわかるようになり、多少余裕が生まれて、思うことを発言できるようになったと思います。さらに3年目には後輩ができ、また違った責任が生まれました。人に教えるという難しさはありますが、指導するという立場は、自分自身を見つめ直し、成長するきっかけにもなりますので、非常に勉強になりますね。
私たちが造るのはモノですが、対するのは人です。現場において全体の流れを把握し、適切な指示を行って円滑に作業を進めるためには、やはり信頼関係が何よりも重要となります。そのため、年上の職人さんたちにも言いたいことや思ったことはきちんと伝えられるよう、日ごろからしっかりとコミュニケーションを取るよう心掛けています。大変なこともありますが、その分、完成したときにみんなで共有できる達成感や充実感は大きいですね。弊社では道路や河川、農業施設、宅地造成などに取り組んでいますが、さまざまな現場でひとつひとつ経験を積み、確実に実力をつけていきたいと思います。そしていずれは出世して、社長になるのが私の目標です!
事業戦略
「中身のNo.1を目指す」道内トップクラスの安定経営
「中山組」という会社名を初めて聞いた方も少なくないと思います。お世辞にもネームバリューがある会社とは言えませんが、それは当社の経営方針と関係があります。それは、企業規模をキープしながら「背伸びをせずに中身のNo.1を目指す」ということです。それは100周年という節目を迎えても変わりません。
いたずらに企業規模を大きくせず、身の丈に合った仕事量で利益を上げ、働いている社員に還元していく。中山組にしか出来ない、安定経営の
秘訣を、ぜひ1Day仕事体験や会社説明会で知っていただきたいです。
組織の特徴
社員全員の顔が見える会社
約250名という社員数の当社の規模だからこそ、社員の頑張っている姿を見てくれていて、困難に直面したときは手を差し伸べてくれる人がいます。毎年入社する新入社員は10~15名程度のため多すぎず、常に自分の立ち位置が分かるのも中小企業ならではの大きな魅力です。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
工事現場のリーダーとして
私たちの仕事は、工事現場の規模にもよりますが数十人から数百人といった多くの協力会社の職員をまとめ、竣工というひとつのゴールに向かって一歩ずつ歩みを進めていきます。現場全体を統括する立場であることはもちろん、何かあったときに頼られるのも私たち現場監督です。大きな責任とプレッシャーを感じる仕事ですが、ものづくりの最前線でリーダーとして仕事をすることは、まさに「自分の現場」と言えるでしょう。
福利厚生・研修・社内制度
- 社宅・独身寮あり
- 社内預金・持株会あり
- 転居を伴う転勤なし
- ノー残業デー等長時間労働是正あり
- 年間休日125日以上
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険加入
寮・社宅・生命保険/損害保険団体扱い
職場つみたてNISA
奨学金返済支援制度
住宅貸付金制度・親睦会等
退職金制度(確定拠出年金加入)
資格取得経費支給及び褒賞金規定有
労働組合あり(日建協加盟組合)
研修制度
入社後は、新入社員研修で社会人としての基盤、技術者になるための基礎を学んでいきます。
現場配属後はOJT(On the Job Training)実務教育を中心にスキルアップを図り、
安全衛生やCADなどの研修、技術者として必要な知識・技術力の向上のため継続的な教育を行います。
自己啓発支援
・資格取得に向けた研修費用の補助あり ※資格取得時、報奨金あり
職場環境
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平均残業時間
(月間)21.5 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)10.8日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 2.2% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者1名(対象者7名)
女性:取得者0名(対象者0名)
最終更新日:
社員について
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平均勤続年数18.9年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数9名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数6名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数14名、うち離職者数1名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性8名、女性1名
2022年度:男性6名、女性0名
2021年度:男性10名、女性4名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1923年 |
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本社所在地1 | 札幌市東区北19条東1丁目1番1号MAP |
事業所 | 滝川支社、東京支店、千葉営業所、函館営業所、道東営業所、帯広営業所、室蘭営業所、旭川営業所、紋別営業所、北広島出張所 |
代表者 | 代表取締役社長 中山 茂 |
資本金 | 1億円 |
完工高 | 270億円(2023年3月期) |
従業員数 | 253名(2023年4月現在) |
子会社・関連会社 | 三共舗道株式会社・巴産業株式会社・株式会社リブテック・環境エンジニアリング株式会社 |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | ・1923年 中山吉次、北海道空知郡滝川町(現滝川市)にて個人創業。 ・1944年 株式会社中山組を資本金16万円にて設立、代表取締役に中山吉次就任。 ・1949年 札幌に出張所を開設。建設業法に基づき北海道知事の建設業登録許可を受ける。 ・1968年 本社社屋を新築(現滝川支社社屋)。 ・1971年 2代目社長に中山弘三就任、中山吉次は会長に就任。 ・1981年 受注高が100億円と突破。 本社機構を札幌移転。 ・1999年 土木部門ISO9001に拡大。札幌本社社屋を新築。 ・2001年 3代目社長に中山茂就任、中山弘三は会長に就任。 ・2003年 創業80周年を迎える。 ・2009年 名刺1枚で1円、「緑の募金」による社会貢献活動を始める。 ・2012年 「緑の募金活動」が、一社)全国建設業協会の建設業社会貢献功労者表彰に選考される。 ・2014年 スマホの全社員配備による内線化システム導入。空撮用のドローンを導入。災害ゼロ「休業4日以上」600日を達成。 ・2019年 令和元年度、受注295億円、完工高300億円を達成。 ・2020年 中山茂社長が在札幌インドネシア共和国名誉領事を拝命。 ・2021年 ボールパークPJマンションを受注。 ・2023年 ZEH対応の新社員寮完成。創業100周年を迎える。 |
100周年企業ロゴに込められた意味 | 創業100周年という節目の年を迎え、100周年オリジナルの企業ロゴを作成しました。こちらのデザインは、100のフォルムに国土の海と山の色合いを落とし込み、社会や地域との調和をイメージしており、調和が生み出す遠心力で飛躍する中山組の未来を、天に向かう矢印が表現しています。 |
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有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を主に対象としています。
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