愛知県ディスカウント
イオンビッグ株式会社
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- 3年連続で業績アップ
- CSR・CSV活動に積極的
食料品をはじめとした生活必需品を、地域の皆さまにお手頃価格で、毎日提供し続けることを目指すディスカウントストアです。
目次
私たちの事業
イオングループの総合ディスカウント事業
当社は、イオングループのディスカウントストア事業として、「ザ・ビッグ」「ザ・ビッグエクストラ」「ザ・ビッグエクスプレス」を運営しています。
宮城県・福島県・栃木県・神奈川県・山梨県・長野県・静岡県・愛知県・岐阜県・三重県・滋賀県・奈良県に122店舗を構えています。
※2024年3月にマックスバリュ南東北との合併により宮城県・福島県が追加になります。
イオンビッグの武器は何といっても「価格の安さ」。
食料品はもちろん、衣料品・日用品・お薬・ペット用品など幅広い品揃えで、「圧倒的に安い!」と感じるお値打ち価格にてご提供し、地域の皆さまの暮らしを支えています。
小売業で働く楽しさややり甲斐を、あなたも感じてみませんか?
私たちの特徴
研修制度
●私たちが考える早期活躍のメリットと、それを支える教育制度●
企業の成長に欠かせないのは、言わずもがな「人材」です。
20代から知識や経験を身に着けた上で、個々のキャリアを構築していきます。
具体的には、まず入社2年目の売場責任者(主任)登用を目標として、1年目から売場運営の基礎を学びます。
2年目での主任登用を目指す理由は、一つの組織の責任者として体験する記憶や経験、その中で得られる様々な人脈が、3年目、5年目、そして10年目につながる強力な経験値となるからです。
また、責任者としての立場が自らを磨くきっかけにもなり、それが更なる高み、自信につながってゆきます。私たちは、そんな人材を育てたいと考えています。
【2年目で主任登用となった社員のモデルケース】
1. 2019年度入社 → 水産主任 → 開発部(3年次。店舗開発・リーシング)
2. 2018年度入社 → デリカ主任 → 副店長(6年次)
3. 2014年度入社 → 総務主任 → 人事部(3年次。教育) → イオン(株)出向(9年次)
職場の雰囲気
ワークライフバランスを重視し、従業員同士の距離が近い会社
当社はワークライフバランスを重視しており、年間の休日を125日間確保しています。
125日ある休日のうち、20日は長期休日として連休をとることもできます。
(例)
・5連休を年に4回
・10連休を年に2回
お盆や年末など、お客さまが店舗に集中する期間は忙しいですが、
それ以外の比較的忙しくない時季に連休を取得する社員が多いです。
そのため、行楽地の混雑を避けながら、心身をリフレッシュすることができます!
働くときは働く、休む時は休む。といった風土のもと、従業員同士が互いに助け合うことで、
店舗を運営することができています。
また、従業員同士では、役職や年齢にかかわらず、「さん」をつけて呼びます。
社長にも「さん」をつけて呼びます。
役職や年齢の垣根を越えて、自由に意見交換をしたり、一人の人間として尊重するという目的のもと、
呼び方についてのルールが浸透しているのが特徴的です。
店長や副店長とも非常に近い距離で仕事をしているので、困りごとや相談がしやすい環境です!
ビジョン/ミッション
「毎日の安さ」を通じて地域に寄り添い、よりよい暮らしを支え続ける「人にやさしい企業」
『ビッグがいつも安いおかげで、気軽に節約できた。浮いたお金で温泉旅行に行くことにした。店長さんありがとう』
これは実際に、お客さまからいただいているお言葉です。
私たちのミッションは、「毎日の安さ(Everyday Low Price)」で暮らしを支えることにより、地域のお客さまが生活の質を高められること。
皆さんは、お店で「いいな」と思った商品の値札を見て、購入をあきらめた経験はないですか?
安さは正義、安さは楽しさ、安さは暮らしそのものであり、そこに私たちが努力できることはとても有意義で幸せなことです。
毎日の暮らしに必要な品々の安さの仕組みを創り続けることが、私たちの役割です。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
入社後のキャリアプラン
●入社後は、まずはお客さまの動向や現場を知るべく店舗で勤務します
食品売場(生鮮または一般食品)、非食品売場(日用雑貨や衣料品など)、レジのいずれかの担当となり、日々の業務を通して商品知識、売場づくり、接客など、販売業務への理解を深めて頂きます。
その後は店舗管理者(副店長・店長)、商品部、管理部などの他職種へステップアップしていきます。
(例)
・畜産売場(お肉売場)の担当として
原料として仕入れたお肉を店内作業場で加工し、販売します。
発注、製造計画、衛生管理など、お客さまに安全な「食」を安定的に提供するために総合的な指示系統を出せるように技術面から磨いていきます。
出勤時間帯は概ね6:00~15:00です(店舗によって変動あり)。
・加工食品売場(調味料、カップ麺、菓子、飲料など)の担当として
店舗の入り口部分などにお値打ち価格の商品を積み上げて、ボリューム感のある商品陳列を行います。商品の売れ行きが上がると手応えを感じます。
出勤時間帯は概ね13:00~22:00です(店舗によって変動あり)。
●キャリアステップ
(例)
店舗水産担当から水産バイヤーへキャリアアップした入社8年目の男性
<1年目> 店舗の水産担当(発注、製造、陳列など、まずは技術面から)
<2年目> 店舗の水産主任(部下の教育や売上管理など全体のマネジメント)
<3年目> 新規オープン店舗の水産主任(売場メンバーを一から育成!)
<6年目> 水産商品部に配属(入社からの夢だったバイヤーに)
その他、以下のようなキャリアがあります。
・店舗管理者(店長、副店長、部門主任など)
・バイヤー(商品調達、商品開発、担当商品の動向分析など)
・スーパーバイザー(担当エリア店舗の人材教育、標準化に向けた指導など)
・建設、店舗開発(新店出店に伴う物件情報収集、交渉、成約など)
・本部スタッフ(財務経理、マーケティング、物流、システム、人事、総務など)
・イオングループの公募にチャレンジ(国内新事業、海外事業など)
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 社宅・独身寮あり
- 企業独自の育児休業あり
- 企業独自の介護・看護休暇あり
- 家族手当あり
- 財形貯蓄制度あり
- 社内預金・持株会あり
- 年間休日125日以上
- 実力主義の評価制度あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
総合共済会(イオングッドライフクラブ)
企業年金基金
社員持株会
財形貯蓄
買物割引制度
制服貸与
育児勤務・休職制度
介護勤務・休職制度
社宅制度
住宅手当
研修制度
【イオンビッグ主催】
新入社員フォローアップ研修
現職強化セミナー
職位・資格別教育 等
【イオングループ主催】
イオンビジネススクール
JMP(ジュニアマネジメントプログラム)
幹部候補者研修
海外研修 等
自己啓発支援
★イオンセルフスタディ
各種資格取得やeラーニング受講の支援を受けられます。
★イオンスタディプラットホーム
イオン独自のLMS(ラーニングマネジメントシステム)です。
自己啓発系や弊社推奨のコンテンツを、ご自身のPCやスマホなどから「いつでも」「どこでも」視聴、学習することが可能です。
★IT人材育成
これからの社会を担うITリテラシーを備える人材育成に力を入れるための自己啓発支援を行っています。
★大学院への国内留学制度あり。
メンター制度
若年次かつ他店舗勤務の先輩社員がメンターとなり、職場における悩みの解消や、日頃の業務についてのアドバイスを得る機会として役立てます。
また、職場以外の人との関わりを持つことで人脈を広げ、メンティー(後輩社員)が、より広い視野を持って会社業務に取り組むことを目指します。
キャリアコンサルティング制度
★自己申告制度
年1回実施。個人の仕事に対するモチベーションや意欲度、課題認識、個人の抱える事情を自己評価で記載いただくものです。
適材適所の人材配置、キャリア開発支援、現職場適性の確認、個別事情への配慮等に役立てます。
★社員面談
定期的に、人事担当者による個人面談を行います。
個人のスキル、モチベーション、キャリアビジョンなどを把握し、人事の視点よりアドバイスを行います。
また、個人で抱える悩みや相談事がある場合は、制度面でサポートできることを紹介するなど、皆さんの働きやすい環境作りにこの機会を活かします。
★イオングループ公募制度
変化する経営環境に柔軟に対応するとともに、イオングループの総合的な人材活用・活力向上を図るため、新規事業および重点事業に人材を募集する制度です。
イオンビッグで能力や実務経験を充分に培った、意欲ある方に対して、さらに幅広く能力を発揮できる場を提供するものです。
職場環境
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平均残業時間
(月間)9.7 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)11.0日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 26.9% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者9名(対象者9名)
女性:取得者8名(対象者8名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢39.3歳
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平均勤続年数12.5年
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新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性40名、女性21名
2023年度:男性22名、女性19名
2022年度:男性24名、女性23名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 2011年8月 |
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本社所在地1 | 愛知県名古屋市中村区名駅5-25-8 第二友豊ビルMAP |
事業所 | ■本社 愛知県名古屋市中村区名駅5-25-8 第二友豊ビル ■店舗展開エリア(122店舗) 宮城県(20店舗)/福島県(8店舗) 栃木県(4店舗) / 神奈川県(6店舗) / 山梨県(13店舗) 長野県(15店舗) / 静岡県(15店舗) 愛知県(10店舗) / 岐阜県(9店舗) / 三重県(12店舗) 滋賀県(6店舗) / 奈良県(4店舗) |
代表者 | 代表取締役社長 小林 健太郎 |
資本金 | 1000万円 |
売上高 | 2210億円(2023年2月期) |
従業員数 | 11800(2024年2月現在)
正社員数約1400 |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 2011年 8月21日、イオンリテール(株)のディスカウントストア事業本部を吸収分割により設立。 イオンリテールが運営していた業態ザ・ビッグエクストラ、イオンスーパーセンター、メガマートを継承。 以後、イオンスーパーセンター、メガマートは順次「ザ・ビッグ」業態への転換を進める。 2012年 イオンスーパーセンター弥富店(愛知県弥富市)をザ・ビッグエクストラ弥富店に業態転換。 これにより、イオンビッグ(株)運営のイオンスーパーセンターからザ・ビッグエクストラへの業態転換が完了。 2013年 イオンタウン彦根内にザ・ビッグエクストラ彦根店がオープン。 イオンビッグ設立後、初めての完全な新規出店となる。 2014年 メガマート芸濃店(三重県津市)をザ・ビッグ芸濃店に業態転換。 これにより、イオンビッグ(株)運営のメガマートからザ・ビッグへの業態転換が完了。 併せて、イオンビッグ(株)運営の店舗ブランドがデイスカウントストアの「ザ・ビッグ」に一本化される。 2016年 イオンビッグ(株)として初めての小型店舗形態であるザ・ビッグエクスプレス岡崎福岡店がオープン。 2018年 事業規模拡大に伴い、本社を愛知県名古屋市の第二友豊ビルに移転。 2019年 6月1日、 マックスバリュ中部(株)より「ザ・ビッグエクスプレス」13店舗を事業継承。 7月1日 、マックスバリュ東海(株)より「ザ・ビッグ」35店舗を事業継承。 これにより、事業展開エリアに静岡県、山梨県、神奈川県が加わる。 2021年 マックスバリュ長野(株)と合併し、長野県下展開の15店舗を事業継承。 これにより、事業展開エリアに長野県が加わり、10県での展開となる。 2024年 マックスバリュ南東北(株)と合併し、宮城県・福島県下展開の28店舗を事業継承これにより事業展開エリアに宮城県・福島県が加わり、12県での展開となる。 |
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有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を主に対象としています。
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