神奈川県重電・産業用電気機器|プラントエンジニアリング|原子力・その他エネルギー
東芝エネルギーシステムズ株式会社
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- No.1のサービス(製品)あり
- TOP3のサービス(製品)あり
- オンリーワン技術あり
- 海外勤務のチャンスあり
- SDGsの取り組みに積極的
- CSR・CSV活動に積極的
東芝エネルギーシステムズは、エネルギーソリューション事業を担う会社として、カーボンニュートラルの実現に貢献しています。
目次
私たちの事業
《東芝グループ》電力の安定供給と持続可能な社会の実現に貢献する企業
世界初、日本初の技術と製品を数多く生み出し、技術革新で日本の社会・文化に貢献してきた東芝グループ。東芝エネルギーシステムズはその東芝グループの注力分野であるエネルギーソリューション事業を担う会社として、カーボンニュートラルの実現に貢献しています。
当社は、エネルギーを「つくる」、「おくる」、「ためる」、「かしこくつかう」ための機器・システム・サービスを提供しています。エネルギーは私たちの生活に欠かすことのできない資源です。私たちは、社会を支える使命感を持ち、東芝創業以来培ってきた豊富な経験と技術力により、電力の安定供給と環境調和の両立を実現し、将来の世代まで安心して暮らせる社会を築くことを目指しています。
エネルギーを「つくる」においては、基幹電源となる原子力・火力・水力・地熱発電を中心にプラントのエンジニアリング、調達を含む機器製造を担っています。
原子力事業においては福島第一原子力発電所の廃炉対応、再稼働の対応として新規制基準に基づく既存原子力発電所の安全性向上、新型炉などの将来炉の開発、火力事業においては既設火力発電所の効率向上、CO2分離回収の技術開発によるカーボンニュートラルの推進、水力事業と地熱事業においては再生可能エネルギーとしての推進を目指し、事業を展開しています。
私たちの特徴
企業理念
東芝グループ経営理念・私たちの価値観
■東芝グループ経営理念
人と、地球の、明日のために。
東芝グループは、
人間尊重を基本として、豊かな価値を創造し、
世界の人々の生活・文化に
貢献する企業集団をめざします。
■私たちの価値観
・誠実であり続ける
日々の活動において、
人や地球に対する責任を自覚し、
つねに誠実な心で行動する。
・変革への情熱を抱く
世界をよりよく変えていく熱い情熱を持ち、
そのために必要な変化を
自ら起こす。
・未来を思い描く
社会に与える価値や意義を考え、
次の、さらにその先の世代の
ことまで見据える。
・ともに生み出す
互いに協力し合い、
信頼されるパートナーとして
ともに成長し、新しい未来を創る。
ビジョン/ミッション
東芝エネルギーシステムズ株式会社 ビジョン
東芝エネルギーシステムズ株式会社が、目指す未来。
それは、世界中の人々が、それぞれの生活の質を高めるために必要なエネルギーがある暮らし。
そのために、未来につながる技術を研き、社会の大きな変化をリードしていく。
そのために、地球環境を守りながら、地域で異なる日飛び地の生活の可能性を広げていく。
そのために、ステークホルダーと共に価値を最大化し、社会全体の利益を高めていく。
Smart × Sustainable × Profitable
これからの世界では何が必要とされるのか、常に洞察する視点を持ち、
将来のエネルギーのあり方そのものをデザインする企業として、新しい未来を始動させる。
■東芝エネルギーシステムズ株式会社 ビジョン
https://www.global.toshiba/jp/outline/energy/vision.html
■東芝グループが提供する、カーボンニュートラルに貢献する製品・サービス
近年、日本のみならず、世界的にカーボンニュートラル(脱炭素)の流れが高まっています。東芝は、電力をつくる・おくる・ためるなどの各分野における製品やサービスの他、発電所などから排出されるCO2の回収や活用などの取り組みを展開しています。
脱炭素関連の事業としては、水力・地熱・太陽光・風力などの再生可能エネルギー、直流送電などを始めとした系統技術開発や、再エネの割合が増えた際に電力の需給バランスを取る必要がありますが、このバランスを取る上で欠かせないVPPによる制御技術、水素・CO2分離回収技術の適用などを進めています。東芝は、発電時にCO2を「排出しない・抑制する」、「回収・活用」する、エネルギーを「調整する」ことを目的に、エネルギーに関するあらゆる分野で幅広く製品・技術サービスを提供しています。
研修制度
研修・教育
東芝グループでは、社員が共通して持つべきベースを確立するための教育制度と、個々のニーズとキャリア特性に応じて対応できる自己啓発プログラムを用意しています。
実施内容:
基礎教育、グローバル研修、節目研修、職能別研修、経営人材研修、海外派遣研修
また、「新しい未来を始動させる」ため、誠実で、変革への情熱を抱く人材が会社の未来を思い描き、お互いに協力し合い、ともに新しい価値を生み出していく、という考えのもと、全面的にこれを支える仕組みとして東芝グループ人事ポリシーを定めています。
■東芝グループ 人事ポリシー
[評価]
”挑戦する人”を評価し、その“行動と成果”に正しく報いる
[人材(人材マネジメント、配置、育成)]
”成長と変革をリードし挑戦する人材”を配置し、育成する
[組織]
一人ひとりが活躍する”創造性と生産性の高い組織”をつくる
■東芝の人材育成について
https://www.global.toshiba/jp/sustainability/corporate/performance/social/hrd.html
私たちの仕事
パワーシステム事業部の魅力
・私たちの生活に欠かすことのできないエネルギーを「つくる」という社会貢献度が高い事業を展開しており、大きなプロジェクトにやりがいや達成感を感じられます。
・数十m・数百tonと非常に大きい発電機器・製品のエンジニアリング、モノづくりに携わることができます。
・多種多様な専門性を持つエンジニアが結集し、一つの発電所を作り上げます。理工学系の方であれば、活躍できる仕事が必ず見つかる事業部です。
・社内育成制度が充実しているため、興味や思いがあれば専門外の職種でも挑戦いただけます。
職種別に仕事を知る
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【原子力発電】革新炉の開発設計エンジニア
この革新炉について、東芝は、東京電力福島第一原子力発電所の事故以前から開発していた。事故以降、「安全神話」を問い直し、「準国産エネルギー」を生み出そうとする使命を、最前線の3名が語る。詳細は下記のToshibaClipをご欄ください。
・カーボンニュートラル宣言や国際情勢悪化でエネルギー安定供給が揺らぎ、原子力発電の見直しが進む
・このまま原子力に携わっていいのか?自問自答を繰り返し、気づいた使命
・事故時の緊急避難や長期移住を不要にする安全コンセプトの革新軽水炉
・優れた安全性と多目的利用を両立する「高温ガス炉」
・「爪痕を残す」ことで、次世代に向け技術力をつなぐ
■Toshiba Clip
https://www.toshiba-clip.com/detail/p=9953 -
【水力発電】水車発電機の機器設計エンジニア
水が豊富で急峻な山に覆われる日本では、古くから水車などが利用されてきた。再生可能エネルギーである水力発電の歴史も古く、130年以上も日本を支えてきた。東芝は、1894年に日本初の事業用水力発電所に水車発電機を納入し、その歩みは水力発電とともにあった。そこに加わった若き技術者は、蓄積された技術資産を受け継ぎ、何を思いながら成長しているのか、そのリアルを追った。詳細は下記のToshibaClipをご欄ください。
・日本に合った再生可能エネルギーを供給するために
・貴重な現場経験と専門家どうしの連携が、成長を最大化する
■Toshiba Clip
https://www.toshiba-clip.com/detail/p=7307
■水力発電所の紹介映像
https://www.global.toshiba/content/dam/toshiba/migration/energysolution/ess/renewable-energy/mov/03-01-sl04.mp4
https://youtu.be/E_-UvNmgNS8 -
【地熱・火力発電】フィールドエンジニア
電気の安定供給のため、機器を点検し必要に応じて調整することを目的として、蒸気タービンは一定期間ごとに定期点検を行うことが義務付けられています。点検中は発電できないため、工期の長期化は発電所稼働率の低下を招き、経営に大きな影響を及ぼしています。そこで、弊社のフィールドエンジニアが中心となり、定期点検工期短縮へ挑戦しています。
■フィールド技術者の蒸気タービンの定期点検工期短縮への挑戦
https://www.global.toshiba/jp/company/energy/topics/thermal/service-pv1.html
■発電を支えるタービンって何? 約90年の歴史が培う匠の技
https://www.toshiba-clip.com/detail/p=758 -
【新技術事業】開発設計/機器設計エンジニア
モビリティ業界では、ガソリン車に代えて電気自動車を普及させるなど変革が進んでいるが、航空機も化石燃料でジェットエンジンを動かさず、電動モーターへの置き換えが期待されている。しかし、これを実現するのは非常に厳しいのが現状だ。
この世界が直面する課題を、先進技術を組み合わせて解決するのが東芝の超電導モーターだ。「既存の技術の延長では到底解決しない。航空機特有の条件を満たす、革新的アプローチが必要」であり、キーワードは、「軽さ」と「高出力」の両立。一体、どのようにプロジェクトは進んだのか、開発の舞台裏に迫る。詳細は下記のToshibaClipをご欄ください。
■Toshiba Clip 超電導モーターこそ、カーボンニュートラルの救世主【前編】
https://www.toshiba-clip.com/detail/p=9727
■Toshiba Clip 超電導モーターこそ、カーボンニュートラルの救世主【後編】
https://www.toshiba-clip.com/detail/p=9741
福利厚生・研修・社内制度
- フレックスタイム制度あり
- 完全週休2日制
- 異動希望を申請できる
- 新規事業立案制度あり
- 海外研修制度あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
社宅・寮/独身寮、家族社宅 諸制度等
研修制度
東芝グループでは、社員が共通して持つべきベースを確立するための教育制度と、個々のニーズとキャリア特性に応じて対応できる自己啓発プログラムを用意しています。
実施内容:
基礎教育、グローバル研修、節目研修、職能別研修、経営人材研修、海外派遣研修
■東芝の研修制度・人材開発
https://www.global.toshiba/jp/recruit/corporate/newgraduates/work/hrd.html#training
自己啓発支援
上記の研修制度の中に、自己啓発支援制度も含まれており、個々のニーズとキャリア特性に応じて対応できる自己啓発プログラムを用意しています。
メンター制度
東芝グループにおける新入社員の育成プログラムは、基礎教育とOJTからなります。特にOJTでは、先輩社員によるメンター制度を導入し、業務を通じて働きながら学べる環境が整っています。
キャリアコンサルティング制度
東芝は、従業員一人ひとりを活用・育成する観点に立ってキャリア形成を支援しています。
今後の業務内容と過去の業務成果について上長と確認する「パフォーマンスマネジメント制度」は、年に一度、従業員が上長と長期的なキャリア形成の方向性を話し合い、中期的に到達すべき目標や育成・活用方法を共有化する「キャリアデザイン制度」を実施しており、2022年度は全従業員のうち91%が定期的なレビューを受けていることを確認しました。
職場環境
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 15.0%
管理職: 5.8%
■東芝の働き方
ワークもライフも充実できる社員にやさしい制度を完備しています。
・フレックスタイム制度
・在宅勤務制度
・裁量労働制
・短時間勤務制度
・定時退社デー
・ステップアップ休暇
・年次有給休暇
・時間単位年休......など
■東芝の勤務制度・各種制度
https://www.global.toshiba/jp/recruit/corporate/newgraduates/work/system.html
最終更新日:
社員について
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平均年齢47.1歳
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平均勤続年数20.9年
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 創業 1875年(明治8年)7月設立 1904年(明治37年)6月事業継承 2017年10月1日((株)東芝から分社) |
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本社所在地1 | 川崎市幸区堀川町72番地34MAP |
事業所 | 本社、支社、支店、営業所、工場、研究所(国内外問わず) |
代表者 | 島田 太郎 |
資本金 | 226億円 |
売上高 | 6695億円(2022年度の東芝グループ連結、エネルギー事業領域)(2022年3月期) |
従業員数 | 約4900人(単独)(2024年3月現在) |
沿革 | 2017年10月1日((株)東芝から分社) 会社/技術の歩み https://www.global.toshiba/jp/outline/corporate/history.html 東芝の歩みをご紹介 (動画) https://www.global.toshiba/jp/outline/corporate/philosophy/brand_video.html#the-heritage-of-toshiba |
東芝の戦略 | ■持続的な価値創造に向けて 人と地球が持続可能であるために、東芝は「カーボンニュートラル」と「サーキュラーエコノミー」の実現に貢献していきます。具体的な取り組みとしては、一人ひとりの安心安全な暮らしを守るために「誰もが享受できるインフラを構築する」こと、そして社会的・環境的な安定のために「繋がるデータ社会を構築する」ことです。東芝は長年にわたり、電力や水処理、交通などの社会の重要インフラを支える事業に携わってきました。これらの事業を通じて培った知見・技術・お客様との繋がりは貴重な資産です。これらの資産をベースに、「データの力」を最大限に生かすことで、新しい価値を持続的に創造していきます。 ■東芝が提供する価値と代表的な技術 カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーを実現するために、東芝は、地球温暖化を避けながら電力を安定して使えることや、効率的で持続可能なモノづくり・物流など、様々な価値を提供します。これらの価値は、再生可能エネルギーや、自動化ロボットなど、先進技術を開発することで実現されます。この時、東芝だけでなく、お客様やパートナーの皆様と共に価値を創造することを大切にします。 https://www.global.toshiba/jp/outline/corporate/strategy/detail.html |
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有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を主に対象としています。
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