京都府建設
株式会社長村組
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長村組は創業103年目の総合建設業です。
「人間力」が最大の技術と考え、人に寄り添う建設会社を目指しています。
目次
私たちの事業
人間力で街を「まもる・つくる」総合建設業
人の命を守るため、自然災害に負けない強靭なインフラをつくる。
人が快適に暮らすため、利用する方々がより快適に利用できる空間をつくる。
そのために必要な力は「人間力」です。
人の命をまもる・人の暮らしをつくるためには、まず人を理解しなければなりません。
人を理解するためには話を「きく」ことから始まります。
そのうえで技術者としてお客様の想いをカタチにするために「はなす」ことが重要です。
私たちはこれを「人間力」の中心と考え、実行し100年という年月を超えて事業を続けてきました。
長村組の「人間力」に興味がある方は是非ブースでお話ししましょう。
私たちの特徴
企業理念
和 信用と誠実
長村組という組織には、誰一人として同じ社員は存在しない。
違う環境で育ち、違う経験をし、違う能力を持ち、それぞれが違う個性を持った社員の集まりである。
違う個性を持った社員が共に仕事をするためには、互いに相手の個性を認め合い、尊敬し合う誠実さが必要である。
社員一人ひとりが誰に対しても誠実な対応をとることにより、社員間に信用という絆が生まれる。
この絆が生まれることで、それぞれの個性が『調和』され、一致協力し、個々人だけでは成し得ない大きな目標を達成できるのである。
もちろんこれは社内だけの考え方ではない。
私たちの仕事は、 お客様、協力会社様、その他大勢の方々の協力があって成り立っている。
協力いただいている方々に対して誠実な対応をとり、信用され、それぞれの個性が『調和』されることで一つの仕事を成し遂げていることを忘れてはならない。
事業戦略
社是 事業は人なり
事業とは会社が社会的責任を果たすための手段である。
長村組の事業は建設業であり、社会的責任は建設業を通じて、『社会に奉仕貢献する』ことである。しかし、この事業とは会社の代表者や役員だけで行うわけではない。
事業とは社員一人ひとりが社会的責任を背負い行った仕事の成果の集合体なのである。
そして社員一人ひとりが成果を上げるためには、人間力が何よりも欠かせないものとなる。
事業を支える人であるために
一、挨拶に始まり挨拶に終わる
一、関わる全ての人へ敬意を払う
一、他人の言葉に耳を傾ける
一、報連相を怠らない
一、常に学びの姿勢を忘れない
一、積極的に教育・指摘を行う
一、自らの言動・仕事に責任を持つ
一、現状に捕らわれず、新たなことに挑戦する
一、不平不満を改善する熱意に変える
一、会社を代表する者だという意識で仕事に励む
これらを実践し、一 人ひとりが太い柱とならなければならない。
事業・商品の特徴
全てが一点もの
私たちがつくるものはそのすべてが「一点もの」です。
二度と同じものを作ることはありません。
だからこそお客様の声を丁寧に聴き、全ての想いをカタチにしなければなりません。
そうしてカタチになったときにはお客様以上に私たちが感動してしまうほどです。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
1か月の長村組社会人研修
入社後は建設の技術ではなく「人間力」を伸ばすための新入社員研修を実施します。
まずは新入社員同士の個性を理解し、お互いに認め合うコミュニケーションを中心とした研修からスタートです!
職種別に仕事を知る
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土木施工管理
土木施工管理の仕事は、「道路・河川・橋梁」といった社会資本であるインフラをまもる・つくることです。
道路工事では、皆さんが普段利用している道路・歩道・歩道橋を手掛け、多くの皆様の交通を支えています。
河川工事では、大雨や台風でも崩れない堤防・水が街へ浸水するのを防ぐ樋門・川底の整理をする河道掘削を手掛け、水害の防止に努めています。
橋梁工事では、新しく橋を架けるのではなく、古くなった橋の床版の補修・伸縮装置の入替・橋脚の補強などを手掛け、橋を利用する方の安全安心を守っています。
長村組では特に橋梁補修に力を入れており、京都府内ではトップクラスの実績を誇っています。
実際の仕事内容では「工程・品質・原価・安全・環境」といった5大管理と言われる管理を行います。
工程管理では、工事の始まりから終わりまでのスケジュールを組み、工事の段取り・協力会社様の段取りを行います。もちろん自然相手の工事のため、大雨や台風により何度も修正を繰り返し、段取りを繰り返します。
品質管理では、利用する人を守るため設計通りに施工が出来るよう、測量・資材の確保・耐用テスト・品質テストを実施し、その過程をすべて記録します。
原価管理では、工事に必要なお金を管理し、最終的には会社に利益をもたらします。
安全管理では、私たち自身はもちろん、協力会社様が安全であるための施策を考え実行します。
環境管理では、工事が与える働く人への影響・現場周辺の住民の方々の影響・自然への影響を考え、全てにやさしい方法で施工できるよう環境作りに取り組みます。
一緒に京都の街のインフラをまもって・つくっていきましょう! -
建築施工管理
建築施工管理の仕事は、商業施設・倉庫・ビル・医療福祉施設・教育関連施設などまもる・つくるものは多岐に亘ります。
どんなものをまもる・つくるにしても重要となってくるのが、私たち技術者が利用される方々の想いに寄り添うことです。
もちろん土木施工管理と同様に「工程・品質・原価・安全・環境」といった5大管理も大切な仕事なのですが、建築施工管理となると利用される方が限定的となり、その用途もお客様の数だけあります。
そのために私たちは、これでもか!というほどお客様とコミュニケーションを取り、時には工事現場に入って見てもらうことでリアルな声を拾っていきます。
そうすることで利用する方の想いがカタチとなり、外観や見た目だけでは分からない、生きた建物をつくることができます。
是非一緒に人間力を高めていきましょう!
この会社で働くメンバー
2021年入社
係員
長澤華美
建築部
入社後、4つの現場を担当してきました。
仕事の基本は人との笑顔とコミュニケーションです!
舞鶴工業高等専門学校建設システム工学科 出身
土木・建築系専攻
2022年入社
係員
森 洋貴
土木部
入社してまだ1年目、分からないことだらけで日々走り回っていますが、早く一人前の技術者になりたいです!
修成建設専門学校建設エンジニア学科 出身
土木・建築系専攻
2019年入社
課長
峯嶋 翔
総務部
専門の学科でなくても一から丁寧に指導していきますので、安心して飛び込んできてください!
佛教大学文学部人文学科 出身
文学系専攻
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 社宅・独身寮あり
- 家族手当あり
- 財形貯蓄制度あり
- 社内預金・持株会あり
- 転居を伴う転勤なし
- フレックスタイム制度あり
- ノー残業デー等長時間労働是正あり
- 異動希望を申請できる
- 新規事業立案制度あり
- 実力主義の評価制度あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
・社会保険/健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
・社員旅行(年一回)
・懇親会(年複数回)
・個人旅行支援制度(年一回助成金)
・リフレッシュ休暇制度(個人旅行支援と一緒に使ってさらにリフレッシュ!)
・独身寮有
・資格取得お祝い金制度
・資格取得にかかる受験料等会社負担
・インフルエンザ予防接種助成金制度
・工事表彰制度
・勤続表彰制度
・社員持株会
・退職金制度
・積立NISA、iDeCo
など
研修制度
・新入社員研修(社内・約1ヶ月)
・新入社員研修(社外・約5日)
・役職者研修(昇格時)
・社外セミナー(随時・費用会社負担)
自己啓発支援
・資格学校と提携
・資格取得お祝い金
・資格受験料等会社負担
・先輩社員による勉強会
メンター制度
・人事担当者による面談形式
職場環境
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平均残業時間
(月間)23.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)11.0日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 0% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者0名(対象者0名)
女性:取得者0名(対象者0名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢44.0歳
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平均勤続年数17.0年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数2名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数3名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数2名、うち離職者数0名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性2名、女性0名
2022年度:男性3名、女性0名
2021年度:男性1名、女性1名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1921年6月10日 創業 |
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本社所在地1 | 京都市中京区西ノ京中保町64MAP |
事業所 | 大阪支店 大阪府大阪市西区江之子島1丁目7番3号 奥内阿波座駅前ビル1208 中丹支店 京都府綾部市川糸町丁畠4番地1 ワークスビル1C |
代表者 | 代表取締役社長 四手井 康紀 |
資本金 | 3600万円 |
売上高 | 30億円(2023年8月期) |
従業員数 | 45(2024年2月現在)
土木部15名、建築部18名、営業部6名、総務部6名 |
主要取引先 | 国土交通省近畿地方整備局、京都府、京都市、関西電力送配電株式会社、京都生活協同組合、立命館大学 他 |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 大正10年6月 長村清之助、建設業長村組を創業。 昭和23年3月 長村清之助、全国建設業協会設立時役員として理事に就任。 昭和28年3月 個人営業より、法人組織に変更、株式会社長村組を設立。資本金500万円。 昭和30年3月 大阪支店開設。同時に、建設業登録を京都府知事より建設大臣登録に変更。 昭和31年4月 資本金を1000万円に増資。 昭和31年11月 長村清之助、藍綬褒章受章。 昭和36年6月 資本金を1800万円に増資。 昭和61年10月 本社新社屋完成。 平成4年12月 資本金を3600万円に増資。 平成13年11月 「ISO9001:2000」品質マネジメントシステムの認証取得。 平成23年4月 中丹支店開設。 平成30年8月 近畿地方整備局 平成30年度工事成績優秀企業 認定。 令和元年8月 近畿地方整備局 令和元年度工事成績優秀企業 認定。 令和2年2月 「ISO14001:2015」環境マネジメントシステムの認証取得。 令和2年8月 近畿地方整備局 令和2年度工事成績優秀企業 認定。 令和3年6月 創業100年。 令和3年8月 近畿地方整備局 令和3年度工事成績優秀企業 認定。 令和3年11月 山城支店開設。 令和4年8月 近畿地方整備局 令和4年度工事成績優秀企業 認定。 |
企業ロゴの由来 | 長村組の企業ロゴは、すべての工事が「安全」に竣工できるよう安全カラーである緑色を使用しています。 また、カタチは社員が常に成長していく姿を植物に見立て、常に上へ上へと芽が伸びていく様子を表しています。 創業103年目、皆さんが新たな芽となりさらなる高みを共に目指しましょう! |