
岐阜県プラントエンジニアリング|機械・機械設計|重電・産業用電気機器
株式会社エヌテック
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- 過去10年赤字決算無し
飲料の搬送システムや検査装置など、生産ラインの自動化設備を製作しています。文理問わず活躍できるフィールドがあります!

目次
私たちの事業
容器の動きを科学する ~「スマートなモノづくり」をカタチにし 未来へつなぐ~
今、あなたが手に持っているペットボトル。そこには、当社の技術が活かされています!
労働人口減少に伴い、どの企業も人手不足に悩みを抱える現在。
その中でエヌテックは「容器の動きを科学する」をミッションとし、生産現場に欠かせない、検査や搬送を自動化することでモノづくりを支えてます。
【例えばこんな自動化設備を製作しています】
●約30kgの食品原材料が入った紙袋を生産ラインまで自動搬送
●飲料容器のラベルやキャップなど外観の自動検査
●完成したビール缶の段ボールケースを運送用に自動で9段に積み付け
皆さんが普段飲食しているあの商品も、エヌテックの社員が構築した装置で検査・搬送した商品かもしれません。
あなたも身近な商品の生産に携わり、社会に役立つやりがいを感じられる仕事をしませんか?
当社では技術系・営業・事務など皆様の得意分野に合わせた職種があり、それぞれ活躍いただけるフィールドをご用意しています!
皆様のエントリーをお待ちしております。
私たちの特徴
組織の特徴
常に新たなモノづくりへチャレンジ
エヌテックでの仕事の面白さは、常に新しいものを創り上げること。最新の技術やアイデアを取り入れながら、お客様のお悩みを解決するシステムを自ら考え提案します。
考えたものがカタチになり、さらに身近な商品の生産に携われるためやりがいを感じていただけます。

キャリアパス
専門性・スキルが身につく
7月の配属後は、各案件のメイン担当と供に行動し、先輩社員の指導を受けながら実務の知識とノウハウを蓄積していきます。入社後約3年で独り立ちできるよう研修制度を整えており、入社2~3年目からメインで担当を持ち始めます。
案件を任されるようになると、一つの装置全体を担当し、幅広い業務に携わるため、技術者としてスキルアップしていくことが出来ます。

事業優位性
ハンドリング × 画像処理システム
エヌテックの最大の特長は、製品の「ハンドリングシステム」と「画像処理システム」を1社で提供できる点です。
その強みを活かしながら、生産現場の自動化設備を提供しています。
●ハンドリングシステム …ダンボールをパレット上に積み上げたり、一列で搬送されたPETボトルを複数列に振り分けたりする、製品搬送に関わるシステム
●画像処理システム …画像処理技術を用いて製品一つひとつに不良や欠陥がないかを検査するシステム
人手不足による自動化・生産性向上ニーズはますます増加する見込みです。飲料・容器・食品・医薬品など様々のメーカーの導入しておりますが、現在は物流やアパレル業界など活躍の幅を広げており、更なる成長を目指しております。

写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
Ifを叶える者。
私たちの仕事は、まだ世にない設備を創造することで、お客様や社会に笑顔と豊かさを提供することです。
単なる不良品検査ではなく、商品を製作する工程の分析。不良品排除でとどまらず、その原因の突き止め。
そうすることで、消費者の皆様のみならず、生産メーカーのお客様にも喜んでいただける。そんな役割を果たせるよう、装置の製作を行っております。
そのため、びん、ペットボトル、カップ、段ボールなど様々なモノを容器と捉え、お客様工場のお悩みを解決するべく、常に新しい技術を吸収し、さらなる成長を目指しています。

職種別に仕事を知る
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【機械デザインコース】
装置のコンセプトから詳細設計までの一連のプロセスを担当します。
●FAシステム装置、各種検査・搬送装置の機械設計
●取引先との仕様要件の検討
●2D・3DCADを使用した図面作成
製造部門、営業部門、購買部門と連携を取りながら、業界のトレンドに合わせた設計の最適化を行います。 -
【電気制御コース】
●FAシステム装置・各種検査装置・各種搬送装置の電気制御設計
●取引先との仕様要件の検討
●回路設計・シーケンスソフト設計・制御盤設計
●電気制御プログラムの作成から最終調整 -
【画像処理コース】
●画像処理技術を用いたプログラムの開発
●新しいアルゴリズムの研究と実装
●既存の画像処理システムの改善と最適化 -
【ソリューション営業コース】
●プラント設備の法人向け営業
●顧客ニーズの把握とソリューションの提供
●新規顧客の開拓および既存顧客との関係強化 -
【プロダクションコース】
●各種検査装置、各種搬送装置の組立ておよび調整
●製造プロセスの効率化と品質向上のための技術的サポート -
【経営サポートコース】
各部署での事務サポートを担います。
●データ入力、ファイリング
●依頼書など書類作成
部門内外と連携を取り、オフィスの円滑な運営と効率的なサポートを行います。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 財形貯蓄制度あり
- 転居を伴う転勤なし
- 完全週休2日制
- 異動希望を申請できる
福利厚生・社内制度
社会保険完備(健康保険・雇用保険・労災保険・厚生年金保険)
慶弔見舞金
傷病見舞金
家賃補助(支給条件あり)
奨学金返済補助制度
退職金制度
財形貯蓄制度
確定拠出年金
がん保険加入制度
健康診断
人間ドッグ
勤労者福祉センター会員補助制度
社員旅行(ハワイ、北海道、沖縄など)
各種クラブ活動 等
研修制度
■新入社員 集合教育(4~6月)
社会人基礎研修(社外研修・WEB研修)
エヌテックの歴史や現在の技術を学び、製造組立研修を実施します。
また、当社も出展している国際展示会の見学に行き、競合他社や異業種の技術などの情報収集にも参加しています。
■基礎技術教育プログラム
社外:設計製図教室、ロボットスクール、シーケンストレーニングスクール
社内:産業用ロボット教育、空圧機器・センサー・モーター教育
資格:フォークリフト、玉掛け・クレーン
■海外語学研修 等
職場環境
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平均残業時間
(月間)20.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)15.0日
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育児休業取得者数/対象者
男性:取得者2名(対象者3名)
女性:取得者2名(対象者2名)
最終更新日:
社員について
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平均勤続年数13.0年
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新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性2名、女性0名
2022年度:男性3名、女性1名
2021年度:男性4名、女性0名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1988年9月 |
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本社所在地1 | 〒503-1334 岐阜県養老郡養老町豊字川原134MAP |
事業所 | 本社・工場/岐阜県養老郡養老町豊字川原134番地 東京支店/東京都墨田区両国2-17-17 両国STビル6階 関東CSセンター/埼玉県久喜市久喜中央3丁目8-23 |
代表者 | 代表取締役社長 堤俊一郎 |
資本金 | 6500万円 |
売上高 | 37億7000万円(2023年12月期) |
従業員数 | 185名(2024年12月現在) |
主要取引先 | ・アサヒグループ各社 ・川重商事(株) ・キリングループ各社 ・コカ・コーラ各社 ・サッポロビール(株) ・三甲(株) ・サントリーグループ各社 ・三友機器(株) ・東洋製罐(株) ・三菱重工食品包装機械(株) ・(株)ヤクルト本社 ・(株)吉野工業所 <敬称略、五十音順> |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1988年 9月 日本耐酸壜工業(株)エンジニアリング部から分離、(株)エヌテックを設立 1991年 平成3年度岐阜県中小企業技術向上補助事業と通産省技術改善事業の交付を受け、自動塗油ロボット及び高速度画像処理装置の研究開発を完成 1997年 平成9年度岐阜県中小企業技術向上奨励補助事業の交付を受け、PETボトル用高速バルクデパレタイザー・搬送ライン・バルクパレタイザーシステムを開発完成 1999年 平成11年度岐阜県中小企業技術向上奨励補助事業の交付を受け、高速カートンパレタイザー(100ケース/分)を開発完成 2000年 2月 養老郡養老町に工場を新設、本社より工場部門を移転 2001年 11月 平成13年度「中小企業研究センター賞」技術開発奨励賞を受賞(全国で3社) 2003年 2月 本社新社屋完成、養老郡養老町に移転 3月 平成14年度岐阜県中小企業技術向上奨励補助事業の交付を受け、容器の一列供給コンベヤ装置(アクセルファイラー)を開発 2008年 3月 第9回「包装機械技術大賞奨励賞」を受賞 2012年 5月 本社第二工場増設 11月 関東CSセンター開設 2014年 9月 東京支店開設 12月 内製棟(部品加工工場)建設 2016年 3月 一般社団法人 全国発酵乳乳酸菌飲料協会 入会 4月 東京支店、関東CSセンター移転 9月 一般社団法人 日本食品機械工業会 入会 11月 国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学との共同研究着手 研究テーマ:「検査装置へのAI(ディープラーニング)導入」 2018年 9月 岐阜県IoTコンソーシアムワーキンググループ事業に参加 ワーキンググループ名:「検査装置へのIoT導入による予兆保全、及び品質管理の見える化」 2019年 7月 中部地域SIer連携会 入会 8月 岐阜県IoTコンソーシアムワーキンググループ事業に参加 ワーキンググループ名:「ロボット使用設備へのIoT導入による予兆保全および生産管理システム構築」 12月 岐阜大学内にエヌテックAIラボセンター開設(~2023年) 2020年 11月 イノベーションセンター建設 |