
広島県|東京都機械・機械設計|プラントエンジニアリング
株式会社シンコー
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すべて見る- No.1のサービス(製品)あり
- TOP3のサービス(製品)あり
- 海外事業展開に注力
- 語学力が活かせる
- 海外勤務のチャンスあり
- CSR・CSV活動に積極的
広島から世界を動かす / 世界シェアNo.1のポンプ・タービン専業メーカー

目次
私たちの事業
世界のエネルギー輸送を支えるトップメーカー
シンコーは「舶用事業」「陸用事業」「サービス事業」の3つの事業領域で、世界に、社会に貢献しています。また、脱炭素社会という時流に対応すべく、カーボンニュートラルに貢献する新製品の開発に取り組んでいます。

私たちの特徴
事業・商品の特徴
世界トップシェアの製品を製造
当社は「ポンプ」「タービン」の専門メーカーとして、世界トップシェアの製品を製造。顧客の信頼性において業界をリードし続けています。国内のみならず、バンコク、シンガポール、ドーハに支店を設置し、オランダ(アムステルダム)、中国(上海)に現地法人を設立。海外代理店との提携もすすめるなどして、世界のエネルギー輸送を支える製品づくりに邁進しています。

社風
チームワークや社員間の絆づくりを重視
充実した教育・研修制度や資格取得支援制度があり、産休・育児休暇もあります。若手も発言しやすい環境を整え、チームワークの大切さや社員間の絆づくりを重視する社風。野球、テニス、バレー、サッカー、バスケットボール、卓球、エスキーテニスなど、多彩なクラブ活動が行われており、社員間の交流も盛んに行われていいます。

企業理念
町工場の挑戦が、マーケットリーダーの礎へ
当社は1938年(昭和13年)に町工場として創業。2023年に創業85周年を迎えました。原子爆弾投下による甚大な被害、技術提携交渉の失敗、造船不況による経営悪化など、数々の逆境がありました。しかし当社は、限界をつくらず、その度に社員一丸となって、鋳造工程からアフターサービスまでの一貫したバリューチェーンを築き上げました。顧客優先の製品づくりに挑戦し続けた結果、現在では、船舶から原油を荷揚げするポンプ及び 駆動用タービン、LNGを荷揚げするポンプの世界シェアは85%以上、単機出力500kW以上の自家発用蒸気タービンの国内シェア(台数ベース)は50%以上を誇り、マーケットリーダーとして業界を牽引しています。

写真からわかる私たちの会社
職種別に仕事を知る
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技術本部
ポンプ・タービンの開発、設計を担当する、「技術の心臓部」に相当する部門です。近年では、CAE(Computer Aided Engineering):試作品をつくる前に構造物が要求性能を満たすかどうかを解析する技術)を活用することで、顧客にとってより価値の高い製品の開発、設計を実現しています。
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品質管理本部
ポンプ・タービンの完成品及び 性能検査、製品出荷後のアフターサービスを担当する、顧客の信頼を裏切らないための「最後の砦」となる部門です。製品の性能検査を、実際に製品を使用する状況さながらの環境でおこなっていることや、世界中にアフターサービスネットワークを有していることは、当社の大きな強みとなります。
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製造本部
鋳造、ポンプ・タービンの機械加工、組み立て、電気系統の施工など、まさに「モノづくり」を担当する部門です。当社は、業界では珍しく鋳造部門を有しており、これにより社内での一貫したモノづくりを実現しています。この強みは、顧客の要望に迅速に対応し、高品質でリーズナブルな製品を供給することを可能にしています。
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営業本部
荷主・船社・船主・造船所・プラントメーカーなどと、ポンプ・タービン及び 部品の各種折衝を担当する、当社の「顔」となる部門です。部品の営業、輸出通関業務を行います。国外の取引先も多いため、バンコク・シンガポール・上海・ドーハの支店、オランダ(アムステルダム)の現地法人や代理店と連携し、業務を遂行します。
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生産管理本部
生産工程の管理、情報システムの構築・保守など、顧客の納期を確保するための工程管理を担当している、生産ラインの「管制塔」部門です。生産の一連の流れを一括で管理することで、顧客へのタイムリーな製品供給を実現しています。
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経営管理本部
総務(人事・労務・安全・環境・庶務)、経理(財務・税務・管理会計)、企画(経営戦略、経営計画)、調達(調達、外注)など、多種多様な業務を担当する「頭脳」部門です。経営に必要となる要素の管理をおこない、日々、円滑な会社運営を実現するための業務に従事しています。
この会社で働くメンバー
2022年入社
S.R
技術本部 設計一部 ポンプ設計課
若いうちに仕事を与えてもらうことができ、様々なことに挑戦させてもらえます。
広島大学 出身
機械系専攻
2022年入社
W.H
技術本部 設計一部 基本設計課
国外造船所へ納める舶用LNGポンプの仕様書の作成を行っています。
愛媛大学 出身
機械系専攻
2020年入社
N.K
技術本部 設計二部 タービン設計二課
工場が近いので、現場の意見が取り入れやすいです。設計者として成長しやすい環境だと思います。
広島大学 出身
情報工学系専攻
2020年入社
T.T
製造本部 生産技術部
営業や設計等の本部がある本社と、製造現場である工場が隣接しており行き来がしやすいです。
愛媛大学 出身
情報工学系専攻
2019年入社
I.S
製造本部 電装部
工場で自分が配線したタービンが現地で動いている姿を見られるのは他部署にはない電装部の魅力です。
広島工業大学 出身
情報工学系専攻
2019年入社
F.K
技術本部 設計二部 タービン設計一課
客先の要求やタービンの機種に合わせた仕様にするため、常に顧客優先の精神に徹し日々業務に励んでいます。
近畿大学 出身
情報工学系専攻
2018年入社
K.T
技術本部 設計一部 基本設計課
私の仕事は、弊社営業部とお客様との間で技術的な橋渡しをする役割だと思っています。
九州工業大学 出身
情報工学系専攻
2017年入社
K.K
営業本部 営業一部
営業部として、我々の製品を納める造船所に対してあらゆる対応や、やり取りをしています。
県立広島大学 出身
人文・教養・総合科学系専攻
2014年入社
D.T
技術本部 設計二部 タービン設計一課
現在は蒸気タービンの設計(特に性能計算)、カスタマーサービストリップと呼ばれる仕事も行っています。
広島大学 出身
情報工学系専攻
2014年入社
N.M
技術本部 設計一部 ポンプ設計課
お客様の要望に沿うものを製作できるよう、社内に連絡書を配布し組立、試運転や出荷の道筋をたてています。
熊本大学 出身
情報工学系専攻
福利厚生・研修・社内制度
- 企業独自の育児休業あり
- 文化・体育・レクリエーション活動支援あり
- 財形貯蓄制度あり
- ノー残業デー等長時間労働是正あり
- 異動希望を申請できる
- 実力主義の評価制度あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
各種社会保険(厚生・健康・雇用・労災)
退職年金制度、確定拠出年金制度
クラブ活動(軟式野球・硬式テニス・サッカー・バスケットボール・バレー・卓球・エスキーテニス)
ノー残業デー(毎週金曜日)
社員旅行、シンコー祭り、プロ野球観戦など
健康診断、癌検診、インフルエンザ予防接種(全額会社負担)
英会話教室(毎週木曜日)
研修制度
新入社員研修
配属3カ月後フォローアップ
入社1年後フォローアップ
入社2年後フォローアップ
階層別教育
資格取得支援
通信教育援助
各種OJTなど
自己啓発支援
通信教育支援
(各職場ごとに明示された所定の講座を期間内に終了した場合、受講料の全額会社補助が受けられます)
メンター制度
正規配属後一年間、先輩社員がメンターとしてサポートにあたります
職場環境
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平均残業時間
(月間)15.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)15.0日
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育児休業取得者数/対象者
男性:取得者1名(対象者13名)
女性:取得者3名(対象者3名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢40.0歳
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平均勤続年数19.0年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2024年度:採用人数5名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数4名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数4名、うち離職者数1名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性4名、女性1名
2023年度:男性4名、女性0名
2022年度:男性4名、女性0名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1938年12月 創業 |
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本社所在地1 | 広島県広島市南区大州5-7-21MAP |
事業所 | 東京支店(品川区) 神戸営業所(神戸市中央区) |
代表者 | 代表取締役社長 筒井 幹治 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 508億円(2024年10月期) |
従業員数 | 494名(2024年10月現在) |
主要取引先 | 国内外の造船、海運、電力・ガス、製糖、陸上関係の企業、官公庁(防衛省、海上保安庁、水産庁、気象庁、文化庁) |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | -1938年12月19日 創業。筒井留三が わずか7名の従業員で合金鋳造工場を操業 -1943年 株式会社への再編成 主務大臣より認可され、(株)新興金属工業所として新発足を期す -1940年代後半 全国有数のメーカーへと成長 舶用ポンプ専門総合メーカーとしての生産体制をととのえ、全国有数のメーカーとしての地歩を築いていくことになる -1950年代 陸用部門生産の拡充 舶用依存の体質から脱却するため、陸用機器への本格的な進出を果たす -1955年 タービンの自社開発を決意 欧米企業との技術提携が不成功に終わり、タービンの自社開発を決意 -1958年 東京営業所を新設 -1959年 神戸営業所を新設 -1968年 欧州造船所への単体輸出の開始 日本の舶用機械メーカーとしては初となる、本格的な機械(カーゴオイルポンプ + 駆動用タービン)の単体輸出に成功 -1974年 オランダ アムステルダムに、現地法人SHINKO MACHINERIES EUROPE B.V.(SME)を設立 -1977年 シンガポール事務所を新設 -1981年 ガスプロジェクトチームが発足 「LPG・LNGポンプも世界一流製品の評価」を目指す -1988年 「(株)シンコー」の発足 翌々月に迫った創業50周年を前に、創業50周年を機に、社名を「(株)新興金属工業所」から「(株)シンコー」に変更するとともに、新たな企業理念を決定 -1988年 創業50周年を迎え、盛大な記念式典を催す -1990年 タイ バンコクに事務所を新設 -1993年 本社ビルの新設 -2008年 大型部品の加工工場(千代工場)の新設 上海事務所を新設 創業70周年を迎え、国内外の3会場で、盛大な記念式典を催す -2013年 カタール ドーハ事務所を新設 マレーシアに合弁企業 PMTシンコー・タービンを設立 -2014年 ポンプ工場事務所及び 倉庫の新設 -2018年 累計生産台数30万台を達成 創業80周年を迎える -2019年 作業服をリニューアル 世界初の液化水素船に水素ポンプ納入 -2022年 LNG燃料供給ポンプの開発 完成披露レセプション開催 |