茨城県官公庁
茨城県庁
- -
-
507 フォロワー
茨城県職員になって仕事もプライベートも充実させよう!
目次
私たちの事業
「活力があり、県民が日本一幸せな県」を目指します!
時代の変化に対応し、未来に希望を持つことができる「新しい茨城」づくりを県民の皆さんと推進していくため、県政の指針となる『茨城県総合計画~「新しい茨城」への挑戦」を策定しています。
【チャレンジ1】新しい豊かさ
力強い産業の創出とゆとりある暮らしを育み、新しい豊かさを目指します。
【チャレンジ2】新しい安心安全
医療、福祉、治安、防災など県民の命を守る生活基盤を築きます。
【チャレンジ3】新しい人財育成
茨城の未来をつくる「人財」を育て、日本一子どもを産み育てやすい県を目指します。
【チャレンジ4】新しい夢・希望
将来にわたって夢や希望を描ける県とするため、
県内外から選ばれる、魅力ある茨城(IBARAKI)づくりを推進します。
詳細は以下のページをご覧ください。
https://www.pref.ibaraki.jp/kikaku/kikaku/seisaku/kikaku1-sogo/shinkeikaku/sokeishin/r4sogokeikaku.html
私たちの特徴
企業理念
「挑戦する県庁」への変革
私たちは今、前例主義が通用しない、予測困難な「非連続の時代」を迎えています。人口減少や超高齢化をはじめ、コロナ禍の影響による人々の価値観の変化、気候変動問題、デジタル技術の進歩による社会構造の大幅な変化など、激動の時代に対応し、困難な課題に立ち向かっていかなければなりません。
そのような中、茨城県庁自身が挑戦する組織に変化し、従来の常識や処方箋にとらわれず、新たな発想で失敗を恐れずに果敢に挑戦していくため、
(1)挑戦
(2)スピード感
(3)選択と集中
の3つの基本姿勢を県庁全体で共有しながら、改革の取り組みを進めています。
組織の特徴
ワーク・ライフ・バランスの推進
茨城県では職員が働きやすい職場づくりに取り組んでいます。
【時差出勤制度】
通常の勤務時間(8:30~17:15)以外に、早出の8パターン、遅出の10パターンの合計18パターンから自分のライフスタイルに合わせて柔軟に勤務することができる制度です。特別な理由がなくても全職員が利用可能で、約5割の職員がこの制度を利用しています。
【テレワーク】
いつでもどこでも効率的に業務ができるよう、全職員を対象にテレワークができる環境を整備しています。制度を利用した職員からは「自分のペースで仕事ができる」「通勤時間がなくなり、時間を有効活用できる」などの声が寄せられています。
働く仲間
先輩職員からのメッセージを紹介します
【事務(知事部局等)】国際観光課勤務(2017年度採用)
ーー茨城県職員を選んだ理由・動機ーー
大学時代、県内から都内へ通学していましたが、県外の友達と接するうちに茨城県をもっと住みよくしたい、もっと知ってほしいという気持ちが芽生えたのがきっかけです。また、説明会等に足を運ぶうちに、県という組織の中で、様々な分野に携われるということも魅力に感じました。
ーー現在の仕事内容ーー
茨城県へのインバウンド誘客を進めており、私は特に東南アジアの国々に向けて、茨城の魅力を伝えるために旅行博へ出展したり、現地の旅行会社を訪問しツアーをつくってもらうためのPR活動等に取り組んでいます。
タイに観光ブースを出展した際、ネモフィラの写真を見た方から「すごく行きたい!行き方を教えてほしい」と聞かれ、できる限りの英語で説明し、それが伝わった時はとても嬉しく印象に残っています。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
職種紹介
県民の生活に関わるあらゆる分野の仕事を行うため、事務や土木、建築、農業、林業、薬剤師、獣医師、福祉など、様々な職種の職員が働いています。
事務(知事部局等)の業務には、例えば以下のようなものがあります。
○施策の企画・推進
○予算の編成・執行
○条例・規則の制定
○申請に対する許認可
○税の徴収
○用地買収の交渉 など
※詳細は、以下の職種別の業務紹介ページをご覧ください。
https://www.pref.ibaraki.jp/jinjiiin/syokusyu/index.html
福利厚生・研修・社内制度
福利厚生・社内制度
○共済制度
職員やその家族が病気やケガ、出産、休業等をした際に必要な給付をするほか、退職後の生活を保障するための年金の給付、住宅購入・結婚時に必要となる資金の貸付等を行っています。
○健康管理
全職員を対象とした定期健康診断のほか、人間ドック、脳ドック等に対する助成、心や身体に不安を抱えている職員を対象にした健康相談等を行っています。また、職員の健康増進を図るための施設として、県庁敷地内に福利厚生棟(アリーナ・トレーニング室など)を設置しています。
〇庁内保育所
職員が仕事と子育てを両立できる働きやすい環境づくりを推進するため、県庁内保育所「ひより保育園」を運営しています。
○サークル
体育サークルとして、野球、サッカー、スキー、テニス、バドミントン、剣道、弓道、山岳等、文化サークルとして将棋、生花、神輿等のサークルが活動しています。
研修制度
○一般研修
新規採用職員から中堅・管理職の職員まで、それぞれの階層において職務遂行上必要とされる知識・技能を修得するための研修です。政策形成、事務処理、コミュニケーション、マネジメント等、様々な能力の向上を図ります。
○新規採用職員研修
公務員としての心構えや職務上必要となる基礎知識を習得するため、「県の組織と仕事」「接遇」「効率的な仕事の進め方」「地方自治制度」「法の見方・考え方」等の研修を行います。
○特別研修
職員自らが選択し、積極的・主体的に能力開発に取り組むための研修です。
時代の潮流に学ぶセミナー、政策法務、企画書作成やクレーム対応の技法修得等の実践的で多様な研修を用意しています。
職場環境
-
平均残業時間
(月間)10.8 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)13.0日
-
役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 16.9% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者125名(対象者127名)
女性:取得者103名(対象者103名)
最終更新日:
社員について
-
平均年齢42.2歳
-
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性71名、女性70名
2023年度:男性73名、女性60名
2022年度:男性44名、女性55名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1871年 |
---|---|
本社所在地1 | 茨城県水戸市笠原町978番6MAP |
事業所 | 本庁(茨城県水戸市) 出先機関(県内全域、東京渉外局(東京都千代田区)など) |
代表者 | 茨城県知事 大井川 和彦 |
職員数 | 約6,900名(知事部局等)(2023年4月現在)
男性:約4,400人 女性:約2,500人 |
上場区分 | 非上場 |