岩手県新聞
株式会社岩手日報社
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企業データ
受付状況
地方紙の使命を考える体験型3DAYS【2024夏】
- 26卒
- 27卒
- 28卒
- キャリア教育
岩手の「県紙」である岩手日報社が企画する、地方紙の仕事に触れる3日間のプログラムです。
東日本大震災の被災地を訪問して取材するほか、新聞広告の制作体験グループワーク、質問力を磨くディスカッションなど、実際の業務体験を重視した内容になっており、地域と密接に関わる地方新聞社の仕事を理解できます。
身につく力
立場や意見の違う人とコミュニケーションをとる力
現状を分析し目的や課題を明らかにする力
相手の意見を尊重しつつ、自分の考えを発信する力
プログラム
| 種類 | キャリア教育 企業による教育プログラム |
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| 実施内容 | 【概要】 地域と共に歩む岩手日報社が企画する3日間のオール・イン・ワンコースのプログラムです。報道の最前線に立つ編集記者職、地域に深く関わるビジネス職、新たな情報発信を模索するITエンジニア職の現場を体感し、業務への理解を深める内容です。 沿岸被災地・支局訪問では、東日本大震災から13年を迎える地域の現状と課題を共有し、震災報道を継続する意義を感じていただきます。そのほか、記事執筆体験や制作センター見学（新聞印刷）などを通して業界理解を深められるだけでなく、ニュースの読み方や分かりやすい文章を書くポイントを身に着け、議論する力がアップします。 【初日】 ES作成時にも役立つ「人に伝わる文章・記事の書き方」講座を準備しています。「就活には新聞を読もう」と言われますが、「実際どう役立つの？」「どうやって読めば効果的なの？」など悩んでいる方も多いかもしれません。そんな学生向けに、NIE担当の記者が紙面の読み方を解説し理解を深めます。 記事執筆体験では執筆に加え取材にもチャレンジ。取材実技で現場の一端を体感し、「重要な情報をキャッチする」「伝わりやすい文章にする」ためのコツを学ぶことができます。そのほか、実際に働く社員との交流を通じて、地方紙で働く姿をイメージしていただきます。 【2日目】 毎日約17万部の新聞を印刷する制作センター内の「輪転機」と呼ばれる機械の仕組みや、印刷までの流れを学びます。当日は、受託印刷する自治体の広報が印刷される様子を見学します。 午後は、東日本大震災から復興へと向かう岩手県沿岸南部の陸前高田市を訪問します。「東日本大震災津波伝承館」では、震災語り部の方から当時の様子や、復興への想いなどを語っていただき、震災の事実と教訓を学びます。岩手日報社が東京大学大学院と共同で制作したデジタルアーカイブ「忘れない～震災犠牲者の行動記録」の展示などを通じて、震災報道の意義に理解を深めます。 【3日目】 被災地で学んだことをもとに、ルポタージュ記事に挑戦します。ルポタージュ記事とは、現場に行き、そこで起きていることなどを取材し、まとめた記事を指します。初日で学んだ一般記事との違いを理解しながら、取り組んでいただきます。 広告部門では、広告企画を考えていただきます。読者が求める新たな広告企画について、時期や内容、具体的なセールス先までを考えるワークショップです。掲載するために必要な手順や要素などを、グループ形式で学びます。 多メディア化が進む中、新しい情報発信を模索するデジタル戦略部では、SNSや自社HP、岩手日報デジタル版などの運用・管理を担当するほか、当社が主催するスポーツや地域イベントの動画配信にも力を入れています。新聞社が担う新たな情報発信の仕方について学びます。 ※プログラムは変更になる場合があります
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| 実施時期・期間 | 2024年8月26日（月）～28日（水） 9:00～17:30 予定
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| 職種分類 | 調査・マーケティング、 商品企画・プランニング、 経営企画、 法人向け営業（既存顧客メイン）、 法人向け営業（新規開拓メイン）、 個人向け営業（既存顧客メイン）、 個人向け営業（新規開拓メイン）、 営業推進・販売促進、 ネットワークエンジニア、 カスタマーエンジニア、 システムエンジニア、 システム運用・保守、 システムアナリスト、 システムコンサルタント、 セールスエンジニア、 プログラマー、 生産・製造技術開発、 機械・電機・電子機器設計、 生産管理・品質管理、 生産・製造機器運用・メンテナンス、 編集・制作、 デザイナー、 記者・ライター |
| 待遇・報酬 | 報酬・食事代・交通費は支給しません 公共交通機関の利用をお願いします（県庁・市役所前バス停徒歩2分） |
| 実施場所 | 岩手県 |
| 実施場所詳細 | ・岩手日報社本社（盛岡市内丸３－７） ・岩手県沿岸部など |
応募方法
| 応募受付に関する 補足事項 |
現住所が東北以外の方、遠方にお住まいの方には、こちらからメールで参加意思確認のためのご連絡させて頂きます。参加意思が確認できた方には、交通費支給のご案内を差し上げます。返信がない場合は、不参加とみなしますのでご協力をお願いします。 |
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| 応募資格・条件 | 四年生大学か大学院在学中であれば性別・年齢・学年・学部・学科不問
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| 応募方法 | まずはキャリタス就活からエントリーをお願いします。
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| 募集人数 | 25人 ※先着順。定員を超えた場合は募集を締め切ります。 |
| お問い合わせ先 | 株式会社岩手日報社 総務局人事部採用担当 電話019・653・4111（内線2422）平日9～17時 E-mail：saiyou-entry@iwate-np.co.jp ※参加決定時に連絡いたしますので、メールアドレスと電話番号は忘れずに入力してください |