岩手県食品
白石食品工業株式会社
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「日々の暮らしをおいしく、たのしく」をミッションとし食品を通じて東北のみなさまにより良い暮らしの提案をしていきます。
目次
私たちの事業
「日々の暮らしをおいしく、たのしく」
パン・和洋菓子製造卸売及びベーカリー事業
私たちの特徴
組織の特徴
東北に拠点を置くパン工場で、東北のみなさまのためにパンを作る。
東北のみなさまの食卓においしいパンをお届けして77年。自社ブランドのパンの製造から卸し、インストアベーカリーなどを手掛ける白石食品工業です。東北の岩手県に本社を置き、東北6県に販売エリアを持つことを強みに、地域のみなさまに愛されるパン作りを目指しています。
おいしさはもちろんのこと、当社が創業以来大切にしているのは「東北に拠点を置くパン工場で、東北のみなさまのためにパンを作る」ということです。地域・風土を生かした食材の使用や特産品とのコラボなど、発想力と想像力を持った商品開発を行っています。くわえて、これまで主食はお米、パンはあまり食べないという方の食習慣に一石を投じるような事業展開を邁進しています。
社会問題にもなっている昨今の「食の安全」についても、当社は早くから取り組んでまいりました。シライシのクオリティーコントロールは「品質保証部」という部署で徹底されています。当社の心臓部にあたる工場の衛生管理、安全管理をはじめ、社員の体調や衛生管理にも厳しい目を光らせています。
元来、食事は楽しい時間です。そのひとときを守るため、食の安全は100%でなければなりません。直接パン製造に携わる生産部門は安全・衛生面のほか、お客様の笑顔をつくるパン作りを。営業職はお得意様や消費者の方の声に常に耳を傾け、みなさまに喜ばれる商品展開を行っています。パンメーカーは「おいしい」「ふわふわしている」「やわらかい」など感性で考える部分と、どうしたらもっと売れるのか、喜んでもらえるかなど理性で考える部分が必要です。広い視野で地域社会が求めるパンを創造する力があるのも、長年東北の地で、東北のみなさまのためにパンを提供してきた当社の強みと自負しています。
飽食の時代とされている今、主食にはパン、米、麺類などさまざまな選択肢があります。パンを主食にすることは食文化を変えることを意味します。そのチャレンジ精神を忘れず、企業としての弛まない姿勢を貫いてまいります。
(代表取締役社長 白石 雄一)
企業理念
日々の暮らしをおいしく、たのしく。
ありふれた毎日の食卓に、大切な方との特別なひとときに。手軽に、ときには本格的に。様々なシーンを彩る食べ物を私たちはつくっています。そんな日々の暮らしと共にある食べ物をもっとおいしくしたい、そしてもっとたくさんのたのしさをつくっていきたい。白石食品工業は「日々の暮らしをおいしく、たのしく」をミッションとして掲げ食品を通じて東北のみなさまにより良い暮らしの提案をしていきます。
職場の雰囲気
アットホームな雰囲気
1人1人が任されたポジションで責任をもって、実直に仕事をしています。
我々の仕事は、チームで行います。
その為、日々コミュニケーションを取りながら協力関係を築いています。
私たちの仕事
仕事紹介
白石食品工業は「日々の暮らしをおいしく、たのしく」をミッションに掲げ、パンの製造及び卸売事業・店舗事業の2つの事業を展開しております。1948年(昭和23年)に岩手県盛岡市で創業し今年で77年。盛岡・仙台に工場を構え、東北6県を販売エリアとするようになった今でも、創業時からの常に地域を大切にする姿勢は変わりません。社会への直接的な貢献活動はもとより、東北の地元食材を取り上げた商品群の企画や、行政・農業・地元企業との連携もこの理念に沿うものとして近年特に力を入れています。消費者の皆様の暮らしに寄り添い、「よりおいしいもの」「よりたのしいこと」を提供できる企業でありたいと考えています。
職種別に仕事を知る
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生産部門
徹底した衛生・工程管理のもと、パンや菓子類の製造を行い、毎日お客様にお届けする商品を作ります。
製造には大きく4つの工程があり、工程ごとに下記の仕事を担当していただきます。
<仕込み>
原料を計量し、ミキサーでパン生地を仕込みます。最初は計量を覚えることからスタートです。
<成形>
あんぱん、メロンパン、クリームパンなど、それぞれのパンの「顔」の形作りを行います。
<焼成>
発酵の状況をみて、オーブンで焼きます。商品によってはトッピング作業を行います。
<包装>
包装する機械を操作し、パンの包装を行います。日付管理や在庫管理も行います。 -

営業部門
スーパーやコンビニなどのお客様と信頼関係を築き、お客様のご要望や課題に合わせた販促企画の提案、新商品の紹介などを行います。
▼主な業務内容
・担当するお客様への営業活動
スーパー、コンビニなどの担当企業を各自持ちます。(入社半年後を予定)
お客様が抱える課題やご要望に合わせた企画の提案を行い、実際に店頭での売り場作りや販促物作成なども行います。
・事務仕事
お客様に提案するために必要な見積書・企画書の作成などを行います。
また、営業所会議や各種研修なども受講いたします。
・コトPOPグループ
商品の魅力を伝えるために手書きで「コトPOP」の作成も行います。
営業内で女性を中心にグループを作り、活動しています。 -
商品開発部門
たくさんの試作や検討を重ねながら商品を生み出す部門です。
業務内容は商品の開発、原料メーカーとの商談、工場でのラインテストなど多岐にわたります。 -
品質保証部門
衛生状態の確認(製品と使用している備品などの微生物検査)や、お申し出品の調査(原因追究から対策まで)、従業員の食品衛生レベル向上のための指導教育などを行っています。
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管理部門
従業員の働く環境を整え業務のサポートをしたり、従業員の勤務管理や保険手続き・備品設備の管理・従業員の採用教育業務などを行う人事総務部や、お金の流れの記録管理・調達運用などを行う経理部があります。
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リテイル事業部門
日々焼きたてのパンをお客様に提供するベーカリー部門です。
商品の製造から販売、販売企画の立案等を行います。
<ベーカリー事業店舗>
PanoPano(パノパノ)....盛岡市向中野、矢巾岩手医大店
福利厚生・研修・社内制度
- 社員食堂・食事手当あり
- 異動希望を申請できる
- 実力主義の評価制度あり
福利厚生・社内制度
社保完備、社員食堂あり、産休育休制度あり、介護休業制度あり
研修制度
新入社員研修、新入社員フォローアップ研修、階層別研修、OJTリーダー研修、管理職研修など
自己啓発支援
通信教育助成金制度
メンター制度
OJTリーダー制度(入社後1年間教育担当がつきます)
職場環境
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平均残業時間
(月間)24.8 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)12.8日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 4.8% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者3名(対象者5名)
女性:取得者7名(対象者7名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢42.3歳
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平均勤続年数12.0年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2024年度:採用人数6名、うち離職者数1名
2023年度:採用人数6名、うち離職者数1名
2022年度:採用人数6名、うち離職者数3名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性0名、女性6名
2023年度:男性3名、女性3名
2022年度:男性0名、女性6名
最終更新日:
会社概要
| 創業/設立 | 1948年 盛岡市大慈寺町に「白石パン」創業 |
|---|---|
| 本社所在地1 | 岩手県盛岡市黒川23-70-1MAP |
| 事業所 | 本社盛岡工場、仙台工場 盛岡・弘前・秋田・仙台・郡山の各営業所 |
| 代表者 | 代表取締役社長 白石雄一 |
| 資本金 | 1億円 |
| 売上高 | 123億2,000万円(2024年3月期) |
| 従業員数 | 804名(正社員470名・パート334名)(2023年4月現在) |
| 上場区分 | 非上場 |
| 沿革 | 1948年 盛岡市大慈寺町に「白石パン」創業 1950年 盛岡市神明町に工場を移転 1953年 法人組織「白石食品工業(株)」を設立 1960年 盛岡市仙北町に本社と工場を移転 1973年 都南村(現・盛岡市)黒川に本社と工場を移転 1975年 仙台市に仙台営業所を開設 1978年 シライシ坊やとシライシパンのロゴを制定 1992年 敷島製パン(株)(Pasco)と業務提携 2009年 仙台工場の操業を開始 |
