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SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
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すべて見る- 海外事業展開に注力
- 語学力が活かせる
- 海外勤務のチャンスあり
- SDGsの取り組みに積極的
- CSR・CSV活動に積極的
「お客さまから最高の信頼を得られるグローバルなコンシューマーファイナンスカンパニー」を目指します。
目次
私たちの事業
事業内容
当社は1962年3月の設立以来、「庶民金融の理想を追求し、その限界に挑戦する」という創業精神のもと、生活や暮らしの変化に合わせて利便性・安全性の高い個人向けローン商品を開発するとともに、お客さまの多様な資金ニーズに迅速にお応えできる金融サービスを提供しています。
そして、創業以来培ってきた与信をはじめ、様々なノウハウを活かして各事業を展開しています。
■金融事業
金融事業では、サービスブランドの「プロミス」を展開しており、個人のお客さまに対して無担保・無保証による小口資金の融資を行っています。近年では、デジタルトランスフォーメーションをテーマに、お客さまの資金ニーズにスピーディーにお応えすべく、プロミス公式アプリをプラットフォームとして「アプリローン」を展開。また、SMBCグループ共通ポイントサービス「Vポイント」の導入、三井住友カードのクレジット機能を付帯した「プロミスVisaカード」発行など、お客さまに利便性・利得性を提供できるように努めています。
■提携事業
提携事業では、当社がこれまで培ってきた与信・債権管理などのノウハウを活かし、銀行や信用金庫などと提携し、金融機関が取り扱う個人向け無担保ローンの保証事業を行っています。また、提携事業領域の拡大や新たな事業・サービスの創出として、金融機関向けの住宅ローンの外部保証、ローンデジタルプラットフォームの提供、個人向けローンの新規保証提携などのソリューション提供を推進することで、一般事業会社の「本業活性化」や「事業多角化」に貢献できる提携ローンを展開し、新たなビジネスモデルの構築を目指しています。
■海外事業
海外事業では、国内で培ってきた与信、債権管理、業務運営、マーケティングなどのノウハウを活かし、台湾・香港・タイ・中国本土に現地法人を設立し、事業を展開しております。審査スピードと顧客利便性を訴求するとともに、各地域での認知拡大に努め、事業の強化に取り組んでいます。また、ベトナム消費者金融最大手FE Creditの持分49%取得するなど、SMBCグループのアジアマルチフランチャイズ戦略の一翼を担っています。
■債権管理事業
債権管理事業では、与信管理と並んで大きな強みである債権管理のノウハウを活かし、お客さまへの各種ご案内やご返済に関するご相談などの対応を行っています。お客さまとの対話を通じて、ご返済に関する悩みに真正面から向き合い、お客さまの状況やニーズを把握した上で、解決に向けたご提案やご案内を行うことで、お客さまの「いま」と「未来」をサポートすることを目指しています。
私たちの特徴
事業戦略
当社の魅力!
【お客さまの「想い」に、最適な金融サービスでお応えします!】
当社の考えるコンシューマーファイナンスとは、お客さまが安心してお金を借りることができるサービスを安定的かつ継続的に提供することです。お客さまに寄り添い、お客さま個々の状況に合わせた最適なサービスとサポートの提供を通じて、健全なコンシューマーファイナンス市場の育成に努めるとともに、事業を通じた社会課題の解決とサステナビリティの実現に向けて行動していきます。また、2022年3月20日には創立60周年を迎えましたが、今後も変わらず、「お客さまから最高の信頼を得られるグローバルなコンシューマーファイナンスカンパニー」 を目指してまいります。
【カスタマーファーストによるサービス向上に取り組んでいます!】
当社は、お申込みからお借入れまでをスマートフォンで完結できる「アプリローン」や、日々の暮らしで便利に使える「Vポイント」の導入など、創業以来、お客さまの立場に立ったサービス提供を徹底し、CX向上に努めてきました。今年度は、「お客さまと社会のこれからをずっと応援する」を基本方針とし、全社一体となった実効性のあるCX活動を推進しております。「デジタル」と「ヒューマンタッチ」の双方において、お客さまお一人お一人のニーズにあった、最高のサービス提供を目指します。
【将来の次世代リーダーとして会社を牽引します!】
当社は、人財育成を目的としてジョブローテーション(計画的な配置転換)や公募型異動を導入しており、組織を限定することなく、新しい仕事にチャレンジすることができます。顧客応対をはじめ、各事業での企画・運営やコーポレートなど将来に渡って任される業域は幅広く、新しい業務や人との関わりを通じて、将来の次世代リーダーとして、当社のみならずSMBCグループを牽引する人財を育成しています。
社風
当社のサステナビリティへの取り組み
Social(社会)
◆金融リテラシー向上への取り組み
全国にあるお客様サービスプラザが主体となり、未来を担う学生や地域の方々の金融リテラシー向上を支援すべく「SMBCグループ 金融経済教育」(旧:PROMISE 金融経済教育セミナー)を開催し、延べ180万人を超える方々に参加いただきました。また、一般社団法人金融財政事情研究会の「金融リテラシー検定」の創設において企画協力するとともに、同検定の学習支援を目的としたテキストを協同制作するなどの取り組みを行っております。
◆寄付活動
従業員が社会貢献をより身近に考え参加できる仕組みとして社内募金制度「約束の杜」※を導入しています。未来を担う子どもたちのための児童養護施設助成事業(全国児童養護施設協議会)・児童自立生活援助事業(全国自立援助ホーム協議会)や聴導犬育成事業(社会福祉法人日本聴導犬協会)への支援を行っています。また、SMBCグループ各社の役職員を対象とした「SMBCグループライジング基金」による支援も行っています。
※従業員が寄付先と月々の寄付金額を決定するマッチングギフト制度。従業員の給与から天引きで集めた募金額に会社からも一定額を加えた総額を寄付先の団体へ寄付
Environment(環境)
◆環境マネジメントシステム(EMS)の推進
2014年10月に環境方針を策定し、環境マネジメントシステムを構築し、デジタライゼーションによるお客さまの利便性向上とともに、Web明細の普及、アプリローンの積極的な展開によるカードレス取引の推進といった事業を通じた環境への貢献に取り組んでいます。
◆地域の環境美化活動&エコルールの推進
当社社員が各拠点において、地域の美化活動に積極的に参加しています。また、持続可能な社会の実現のため、エコルールを制定し、従業員一人ひとりが社内における省エネルギー、省資源などへの取り組みを実践しています。
働く仲間
従業員に対する考え方
当社は、従業員を「人財」と位置付け、社員の自律的なキャリア形成と能動的な挑戦や学びへの支援するため、「多様な挑戦を支えながら、個々の能力の最大発揮を目指し、組織とともに自走する人財を育成する」の教育方針を掲げ知識・スキル開発の促進など積極的に社員教育を取り組んでいます。
◇ダイバーシティ エクイティ&インクルージョン(DE&I)
当社では、性別、年齢、国籍、障がいの有無、雇用形態などを問わず、従業員一人ひとりが能力を発揮でき、働きがいを感じられるような職場環境の構築を目指し、各部署にエンゲージメントアンバサダーを配置し、社員のダイバーシティに関する意識改革や活躍の場の整備といった取り組みを実施しています。多様な価値観や属性、ライフスタイルの社員が働く職場において重要となる、アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)をテーマとしたeラーニング研修を用意し、いつでも受講できるようになっています。また、地域限定職の導入や時短勤務の選択、産休・育休取得者に対する情報提供や、復職に向けた支援セミナーの開催など、社員のライフイベントと仕事の両立支援を通じ、ワークライフバランスの実現にも取り組んでいます。
◇人財育成への取り組み(自己啓発)
当社では、従業員の能動的な学びの意欲を支援するため、公募型研修や自己啓発・資格取得支援施策を行っています。具体的には、自らのキャリアアップに向けて、能動的に学びたい知識・スキルを習得するための公募型研修や通信教育、SMBCビジネススクール、SMBCグループ合同セミナーなどを提供しています。
◇健康経営の取り組み
当社では、経営基盤を支える社員とその家族の健康保持および増進を図るため、代表取締役社長を健康経営最高責任者として選任し、「健康経営宣言」に基づき、健康経営を推進しています。2023年3月、経済産業省・日本健康会議が共同で認定する「健康経営優良法人(大規模法人)」に認定されました。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
SMBCコンシューマーファイナンスの仕事の一例
お客様サービスセンターでは、非対面チャネル(自動契約機、インターネット、電話)を通した、お申込みの受付・審査、お借入れ・ご返済に関するご相談などを行っています。お客さまのお取引に関する情報を一元的に把握し、各種対応を行うことで、安心してお取引いただける仕組みを構築しています。
全国にあるお客様サービスプラザでは、未来を担う学生や地域の方々の金融リテラシー向上を支援するべく、「SMBCグループ 金融経済教育」(旧:PROMISE金融経済教育セミナー)を開催し、延べ180万人を超える方々に参加いただきました。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 財形貯蓄制度あり
- 社員食堂・食事手当あり
- 副業可能
- 完全週休2日制
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
■借上社宅
■住宅手当
■昼食費補助手当
■自社健康保険組合
■その他各種社会保険完備
■財形貯蓄
■カフェテリアプラン
※社員に30,000円分のポイントが付与され、自己啓発や旅行代金補助など、自身のライフプランに合わせてポイントを使用することができます。 ほか
研修制度
<入社前>
・内定者スクール(社会人コミュニケーションの理解・内定者交流)
・eラーニング(良いスタートを切るために入社までに知っておくべき心構え・知識・スキル)
・貸金業務取扱主任者資格支援(希望制)
<新入社員>
・新入社員研修(ビジネスマインドの醸成と自社の理解)
・配属先受入研修(システム・業務スキルの理解)
・OJT(半年間)(実践を通じたシステム・業務スキルの習得)
・新入社員フォローアップ研修(入社後半年間の振返りと今後の行動変容に必要な意識、マインドの醸成)
<若手~中堅層>
・グローアップ研修(入社後2年間の振返りとキャリアを見据えた成長支援)
・進級者向け研修(役割に応じた業務知識と必要スキルの習得)
<管理職>
・管理職研修(人財育成力と労働法規の習得)
・次世代リーダー育成研修(経営視点、リーダー思考の習得)(選抜型)
<その他>
・専門人財育成(選抜型)
・ビジネススクール・他社留学(ビジネスフレームワークと思考の習得)(選抜型)
・スキル開発研修(汎用的ビジネススキルの習得)(公募型)
自己啓発支援
・Eラーニングツール提供(Udemy Business 等)
・貸金業務取扱主任者資格支援
・資格取得支援・表彰制(社内ポイント制『LEAF』)
・SMBCグループ合同セミナー
メンター制度
コーチ制あり
キャリアコンサルティング制度
ER面談
公募異動制度 等
職場環境
-
平均残業時間
(月間)21.7 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)16.2日
最終更新日:
社員について
-
平均年齢43.6歳
-
平均勤続年数16.3年
-
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性26名、女性22名
2023年度:男性23名、女性12名
2022年度:男性17名、女性32名
※平均勤続年数・平均年齢は有期雇用、受入出向等を含む
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1962年(昭和37年)3月20日 |
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本社所在地1 | 東京都江東区豊洲二丁目2番31号 SMBC豊洲ビルMAP |
事業所 | 本社(東京) センター3拠店(東京、大阪、福岡) お客様サービスプラザ(有人店舗11店): 札幌、仙台、東京、金沢、名古屋、大阪、広島、松山、福岡、鹿児島、那覇 自動契約店舗(無人)447店 (2024年3月末現在) |
代表者 | 高橋 照正 |
資本金 | 1407億円 |
貸付残高 | 9855億円(2024年3月期) |
従業員数 | 2083名(男性1136名、女性947名)平均年齢 43.6歳(2024年3月現在) |
子会社・関連会社 | アビリオ債権回収株式会社 SMBC信用保証株式会社 プロミス香港 良京實業(台湾) プロミス資産管理(台湾) プロミスタイラント プロミス深セン プロミス瀋陽 プロミス深セン事務センター プロミス成都 VPBank SMBC Finance Company Limited (2024年3月末現在) |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1962年3月 大阪市に関西金融設立 1963年2月 関西プロミスに商号変更 1963年4月 PC(プロミスチェック)システムによる消費者金融業を開始 1969年1月 東京プロミスが発足、東京進出を果たす 1974年1月 関西プロミスと東京プロミスが合併/社名をプロミストラストに変更 1974年6月 業界初のコンピュータシステム稼動 1980年1月 プロミスに商号変更 1983年8月 業界初の自動与信システム稼動 1984年1月 貸金業規制法に基づく貸金業者の登録完了 1989年9月 台湾にて良京實業を開業 1992年7月 香港にてPROMISE(HONG KONG)を開業/当社初の海外での消費者金融業進出 1993年9月 日本証券業協会に株式を店頭登録 1994年12月 東京証券取引所の市場第二部に上場 1996年5月 IT事業を行う子会社ネットフューチャーを設立 1996年9月 東京証券取引所の市場第一部に上場 2000年5月 三和銀行(現 三菱UFJ銀行)、アプラス、プロミスとの合弁会社モビット(現 SMBCモビット)を設立(同年9月営業開始) 2001年3月 パル債権回収(現 アビリオ債権回収)設立 2004年6月 三井住友フィナンシャルグループ(以下、SMFG)と広範な業務提携および資本提携で合意(契約締結は同年9月) 2005年1月 三井住友銀行の100%子会社であったアットローンを当社の連結子会社へ変更 2005年10月 タイにてPROMISE(THAILAND)を開業 2007年9月 三洋信販を買収 2010年7月 中国・深セン市にてPROMISE(SHENZHEN)を開業 2010年10月 三洋信販を吸収合併 2011年4月 アットローンを吸収合併 2011年5月 中国・瀋陽市にてPROMISE(SHENYANG)を開業 2011年12月 SMFGによる当社の連結子会社化 2012年3月 上場廃止 2012年4月 SMFGによるプロミスの完全子会社化 2012年7月 プロミスをSMBCコンシューマーファイナンスに商号変更 2012年8月 中国・深セン市にてPromise Consulting Service(Shenzhen)を開業 2013年3月 中国・天津市にてPROMISE(TIANJIN)を開業 2013年9月 中国・重慶市にてPROMISE(CHONGQING)を開業 2013年12月 中国・成都市にてPROMISE(CHENGDU)を開業 2013年12月 中国・武漢市にてPROMISE(WUHAN)を開業 2014年3月 モビット(現 SMBCモビット)を完全子会社化 2014年10月 中国・上海市にてPROMISE(SHANGHAI)を開業 2015年4月 台湾にて普羅米斯資産管理を開業 2016年10月 ネットフューチャーを吸収合併 2017年12月 モビットをSMBCモビットに商号変更 |
総資産 | 1兆6274億円 (2024年3月末現在) |
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有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を主に対象としています。
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