東京都建材・エクステリア|ガラス|その他商社
マテックス株式会社
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- 過去10年赤字決算無し
- 3年連続で業績アップ
- TOP3のサービス(製品)あり
- SDGsの取り組みに積極的
- CSR・CSV活動に積極的
マテックス株式会社は、1928年の創業以来、「窓」をつうじて人々の暮らしを支える活動をしている「窓の専門商社」です。

目次
私たちの事業
卸というポジションのマテックスだからできること
マテックスは、ガラスやサッシなど“窓”を中心に扱う窓の専門商社です。
メーカーがつくる商品を地域の企業へつなぎ、住まいづくりを支えるプロフェッショナルとして、長年地域の暮らしに寄り添ってきました。
でも、私たちが目指しているのは単なる「モノ売り」ではありません。
窓をきっかけに、地域の暮らしをもっと豊かにし、社会をより良くすることを本気で考える会社です。
■窓・住宅建材の卸売り
マテックスの中心となる事業が、窓や住宅建材の提供です。
販売だけでなく、製造・加工・配送までを一貫して行えるのが大きな強み。
そのため、地域の建設会社や工務店のみなさんが、安心して質の高い製品を使える仕組みを整えています。
住宅の性能や暮らしの快適さは、窓で大きく変わります。
だからこそ、ただ届けるだけでなく、「住まう人の生活」を一緒に考え、提案することまでが私たちの役割です。
■高性能窓の製造・加工
マテックスは、自社でも窓をつくっている会社です。
断熱性・防犯性などに優れた高性能窓を、自ら製造・加工することで、お客様やエンドユーザーのニーズに応えられる窓を提供することができます。
窓を「つくる」という分野で社会に貢献できる活動です。
■地域企業サポート
マテックスが大切にしているのは、地域企業との“共創共栄”です。
単に取引するのではなく、長年の関係づくりの中で、地域の課題や企業の悩みも一緒に考えてきました。
たとえば、マンションの窓リフォームを広めるプロジェクトの支援や、地域イベントでの取り組み。
窓という領域を超えて、地域全体が元気になっていくような活動にも力を入れています。
“地域企業と共に未来をつくる”
これがマテックスの変わらない想いです。
■オープンイノベーション施設の運営
マテックスは、学生・社会人・地域の方など、誰もが集まり学べる場としてオープンイノベーション施設を運営しています。ここでは、ワークショップやイベントを通して新しい価値が生まれたり、学生と企業をつなぐ機会が生まれたりしています。
「窓」という専門領域にとどまらず、地域・社会・未来のためにできることを増やしていく。
その象徴となる取り組みが、この施設です。

私たちの特徴
ビジョン/ミッション
窓から日本を変えていく
■“窓”で社会を変える仕事
マテックスのビジョンは 「窓から日本を変えていく」 です。
少し大きな言葉に聞こえるかもしれませんが、私たちは本気でそう信じています。
なぜなら、窓には社会を変える力がある からです。
実は窓を変えることで解決できる社会課題はたくさんあります。たとえば、
・冬の寒さや夏の暑さから体を守る 健康支援
・エネルギーのムダを減らす 気候変動対策
・環境意識を高める 暮らし方の提案
・災害や防犯に役立つ 安心・安全の向上
どれも「暮らしを良くする」だけでなく、地域や社会を支える大切なテーマです。
私たちは、窓のプロとして、その課題解決に挑んでいます。

研修制度
人の成長を後押しする学びの場
私たちはビジョンを達成するために、人の成長は欠かせないと考えています。
そのため、社員一人ひとりが成長しながら社会に価値を届ける力を育てることを大切にしています。
マテックスがひらく研修は、単なるスキル習得の場ではなく、仲間とつながり、学び、挑戦できるワクワクする体験の場です。
仕事を通じて自分自身の成長を実感しつつ、地域や社会に貢献できる力を身につけられる。
マテックスには、そんな環境が整っています。

働く仲間
「誰かのために」ができる人
私たちの仕事に1人で完結できるものはありません。メーカーやガラスサッシ販売店、生活者はもちろん、社内でも常に人と関わり、協力し合って日々の仕事を進めます。はじめから完璧に仕事ができる人はいません。右も左もわからない中から、一つ一つ経験を重ね、自分が成長していくことで「誰かのために」につながっていくと考えています。仕事の能力は後から伸ばすことができる。現時点のスキルよりも、“人を想う気持ち”こそ尊重されるべきである、というのが私たちの重要な採用観です。

写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
「窓を売る会社」ではなく、「社会を良くする会社」
マテックスの主な事業は、窓を中心とした住宅建材の卸売りです。
でも、私たちの仕事はただ窓を販売するだけではありません。
マテックスならではの強みは、「地域企業サポート」=お客様の“できる”を増やす活動 にあります。
お客様の課題を一緒に考え、学び、活動する。
お客様と並走しながら、地域に本当に届けたい情報を一緒に広げていくのです。
お客様の“できる”が増えると、地域での提案の幅が広がり、より多くの人に良い変化が生まれます。
つまりこれは、地域にインパクトを生み出す社会的な仕事なのです。
窓というテーマから、社会の未来を一緒につくっていく。
それがマテックスが大切にしている考えです。

職種別に仕事を知る
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営業職
■営業職
マテックスと長くお付き合いのある販売店に向けて、住まいをより良くするための“提案”を行う仕事です。
ただ商品を売るのではなく、ユーザーの困りごとや理想を聞き出し、解決策を一緒に考えるスタイルが特徴。
いわば、「豊かな住まいづくり」の未来を一緒につくるパートナー。
“モノ売り”ではなく“コト売り”を大切にした、成長実感の大きい仕事です。 -

営業事務職
営業所の“司令塔”的な存在。商品の受発注や営業のサポートを行います。
ときには営業と一緒に現場へ行き、お客様対応をすることも。
事務にとどまらず、営業と現場をつなぐ「要の役割」を担うポジションです。 -

ルート配送職
お客様へ商品を確実に届ける、マテックスの最終ランナーです。
「届けて終わり」ではなく、窓の簡単な組立やガラス加工なども担当し、お客様の手元に届くまで責任を持つ重要な仕事です。現場で“ありがとう”が直接もらえる、やりがいの大きい職種です。 -

製造加工職
高性能な窓を製造・加工する仕事です。
高断熱、防災、防音など、社会課題の解決にもつながる高性能窓の普及を“創る側”として支える存在。
ものづくりの力で社会に貢献できる、誇りを持てる仕事です。 -

本社スタッフ
社員が働きやすい制度づくりや社内イベントの企画運営など、会社全体を支える役割です。
マテックスの文化や働き方をつくる、いわば“裏方のプロフェッショナル”。
社員全員の挑戦と成長をサポートします。
この会社で働くメンバー
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 社宅・独身寮あり
- 家族手当あり
- 余暇施設(運動施設、保養所)あり
- 文化・体育・レクリエーション活動支援あり
- 財形貯蓄制度あり
- 社内預金・持株会あり
- 転居を伴う転勤なし
- 異動希望を申請できる
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
■制度
社会保険完備、退職年金、財形貯蓄、社員持株
■行事
親睦会、社員合同忘年会、定期健康診断
■施設
社有保養所:熱海・苗場・岩原・鴨川他特約保養所、社員寮(国分寺市)
■クラブ活動
野球、フットサル、ゴルフ、マラソン etc.
研修制度
■入社時研修
新入社員を対象に、入社後1週間は全体での研修を行います。
ビジネスマナーから始め、社内システムの使い方、商品知識など社会人としての基礎を座学・グループワーク等を通じて学んでいきます。
■NJC研修(入社後5年間)
社内でのOJTと並行して、NJC(日本板硝子人材開発センター)が主催する研修を5年間受講していただきます。研修を通じて一人前の社会人として自立することを目指します。
■OJT制度
入社後は1年半にわたるOJT(On The Job Training)を行います。業務部門と営業窓口部門で営業職に必要なノウハウを身につけていただきます。
■マテックスカレッジ
マテックスオリジナルの教育研修システム。
年次や職種に関わらず、多様な研修に参加でき、年間で受けられる研修内容を「見える化」しています。これにより、「今後どんな研修を受けられるか」、「どんなスキルや成長が期待できるか」を自分の目で確認しながらキャリアプランを描けます。
また「職業スキルだけでなく、人間力も学べる」ことがポイントです。営業スキルや商品知識はもちろん、地球環境や社会の動向、働き方の考え方など幅広いテーマの研修を用意しています。
■HIRAKU 01 IKEBUKURO
マテックスが運営するオープンイノベーション施設です。
ここでは、マテックス以外の社会人や学生、地域に住まう人など属性問わず、集まった人同士で学び交流を深めていく場です。学びのサードプレイスとして、その人個人の成長を後押ししています。
その他、イベントスペースとして、年間150のイベントとセミナーを実施したり、ライブラリーとしても活用でき、多くの人の交流の場になっています。
自己啓発支援
■通信教育受講制度
ご自身で学んでみたい、スキルアップを図りたい項目を選択し、年間通して受講いただくプログラムです。
■HIRAKU 01 IKEBUKURO
個人で受けたいイベント・セミナー等に参加いただけます。
メンター制度
■メンターメンティー制度
新入社員一人ずつに先輩社員がつき、仕事を教えるのではなく、職場のお兄さん・お姉さんのような存在となって社会人生活のスタートをサポートします。
キャリアコンサルティング制度
■ワークライフ面談制度
年に一度、上司と今後の働き方について会話したり、「よい行動がきちんと認められているか」などの設問を通して社員の満足度を計る制度です。
■目標チャレンジ制度
社員が自ら目標を設定し、目標実現の為に今どういった活動が必要かを半年に一回上司と部下が共有、相談しながら仕事を進めていく制度です。
社内検定制度
■商品力検定
取扱商品の知識向上を図る検定制度です。
職場環境
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平均残業時間
(月間)19.3 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)13.3日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 6.3% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者3名(対象者5名)
女性:取得者2名(対象者2名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢37.8歳
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平均勤続年数15.5年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2025年度:採用人数5名、うち離職者数0名
2024年度:採用人数9名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数6名、うち離職者数1名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2025年度:男性1名、女性4名
2024年度:男性6名、女性3名
2023年度:男性4名、女性2名
最終更新日:
会社概要
| 創業/設立 | 1928年5月 |
|---|---|
| 本社所在地1 | 東京都豊島区上池袋2-14-11MAP |
| 事業所 | 東京(豊島区、小金井市) 埼玉(さいたま市、新座市、草加市、戸田市、鳩山町) 神奈川(横浜市、相模原市) 千葉(柏市) |
| 代表者 | 松本浩志 |
| 資本金 | 1億円 |
| 売上高 | 170.7億円(2024年3月期) |
| 従業員数 | 287(2025年4月現在) |
| 子会社・関連会社 | ロイヤル建窓株式会社 |
| 上場区分 | 非上場 |
| 沿革 | 1928年5月 初代社長、松本義雄が松本硝子店を創業 1929年4月 日本板硝子(株)と取引契約を結ぶ 1949年11月 (株)松本商店を設立 1969年5月 代表取締役社長に松本巖が就任 1976年11月 ビル用アルミサッシ事業へ進出するためロイヤル建窓(株)を設立 1992年2月 (株)マツモトアバンテに商号変更 1996年8月 (株)マツモトアバンテ、東京フレンド建硝(株)、(株)アトム3社合併および埼玉ガラスサービス(株)戸田センター、千葉ガラスサービス(株)柏センターの営業譲渡を受け、マテックス(株)として発足 1998年5月 複層ガラスの一貫生産を行うため、鳩山センターを開設 2004年10月 鳩山センター複層ガラス製造第2ライン増設 2009年4月 代表取締役社長に松本浩志が就任 新経営理念の制定 2010年11月 市民が選ぶCSR大賞 受賞 2012年2月 低炭素杯2012 受賞 2013年8月 「コア・パーパス」「コア・バリュー」の制定 2015年3月 先進的なリフォーム事業者表彰 受賞 2019年12月 コア・バリューのリニューアル 2021年3月 健康経営優良法人制度2021を取得 2021年10月 鳩山センターに樹脂窓展示スペースをオープン 2022年4月 池袋にコニュニティースペース「gather」をオープン 2023年5月 池袋に会員制コニュニティースペース「SOCIAL DESIGN LIBRARY」(SDL)をオープン 2023年12月 国内唯一の機材を導入し、次世代ガラスの製造を可能にした鳩山センター第3工場を開設 2025年4月 コーポレートメッセージ“住まう人の、いきるを共に支える”を制定 2025年6月 世界的なサスティナビリティ認証の「B Corp認証」を取得 |
| 住まう人の、いきるを共に支える | マテックス株式会社は「住まう人の、いきるを共に支える」をコーポレートメッセージに掲げています。 窓の卸売りという立場から、サプライチェーンと共創して、 意志を持ってその地域に住み続ける生活者である「住まう人」の「いきる」を共に支えていきます。 |







