
東京都医薬品
ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社
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- 海外事業展開に注力
- 外資系企業
- 語学力が活かせる
- 海外勤務のチャンスあり
当社は、根本的な治療法が見つかっていない疾患領域に注力し、研究・開発を行うグローバル・バイオファーマ企業です。
目次
私たちの事業
命にかかわる深刻な病気を抱える患者さんに革新的な医薬品を提供する
130 年以上にわたり最先端の研究に取り組みながら、
先進のバイオテクノロジーで革新的な治療薬を世に送り出しています。
専門性が高く、未だ医療ニーズが満たされていない疾患領域に注力しています。
世界中で何百万人という患者さんを助けるために、
当社が注力するのは「がん」「血液疾患」「心血管疾患」「免疫系疾患」「線維症」の重点疾患領域です。
研究開発を通して、有望な化合物から成る持続可能なパイプラインを構築し、
外部のイノベーションによる事業の拡大と加速に向け、積極的にパートナーシップを結んでいます。
私たちの特徴
ビジョン/ミッション
私たちの使命、目指すこと
■ミッション(私たちの使命)
深刻な病気を抱える患者さんを助けるための革新的な医薬品を開発し、提供する。
■ビジョン
世界のリーディングバイオファーマ企業となり、サイエンスを通じて、患者さんの人生に違いをもたらす。
■Japan 2023 (J-23)
業界のゲームチェンジャーとして、2023年までに250万人の日本の患者さんの人生に違いをもたらします。
252000年分のがん患者さんの人生を救い(ヘマトロジー14万年、オンコロジー11万年、CAR T 2000年)、
3500人の慢性骨髄性白血病患者さんの無治療寛解を達成し、2100人の患者さんを心血管死から助け、
11000人の関節リウマチ患者さんの寛解を達成します。
企業理念
当社の6つのバリュー
「バリュー」とは、私たちが大事にしている考え方、信ずる価値観です。
当社では、次の6つのバリュー定めています。
■インテグリティ
患者さん、顧客、同僚に対するすべての取り組みにおいて、倫理、誠実さ、品質を優先します。
■イノベーション
患者さんのために、斬新で大胆な方法を追求します。
■アージェンシー
治療を待ち望む患者さんのために、スピードを重視し、一丸となって高い品質をお届けします。
■パッション
卓越した結果を生み出すために、積極的に学び、情熱をもって最善を尽くします。
■アカウンタビリティ
一人一人がBMSの成功に責任を持ち、透明性を重視し、任務を果たします。
■インクルージョン
多様性に富み、誰もが最大の可能性を発揮できる環境を意識的に築きます。
社風
法人統合と新企業ブランド
米ブリストル マイヤーズ スクイブによる米セルジーンの買収が2019年11月に完了したことを受けて、日本法人であるブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社とセルジーン株式会社の法人統合を2021年7月に実施しました。
新しい会社としての一歩を踏み出すにあたって、企業ブランドを刷新しました。
私たちのあらゆる活動の根底には、「サイエンスを通じて、患者さんの人生に違いをもたらす」という信念があります。
命を救う治療薬を世界にお届けすることに、熱い情熱をもって取り組んでいます。
深刻な病と闘う患者さんを常に思い、一人でも多くの患者さんにより良い結果をもたらすことができるよう、
常に挑戦を続けています。企業ブランドには、その信念と情熱が込められています。
https://www.bms.com/jp/about-us/bristol-myers-squibb-new-brand-jp.html
私たちの仕事
治療法の研究や医薬品・治療薬の開発
<主な重点疾患領域>
■がん
3大がん治療法に加え、「がん免疫療法」という新たな第4の治療法を確立
私たちは、従来の治療法とは異なり、患者さん自身に元々備わっている免疫系に作用してがんと闘うがん免疫療法を確立し、提供しています。
私たちは、パートナーとともに、多くのがん腫に対するがん免疫療法の研究に、日々取り組んでいます。
■血液疾患
アンメット・メディカル・ニーズが高い治療薬を開発
アンメット・メディカル・ニーズが高い血液疾患領域において治療法が少ない白血病、リンパ腫、多発性骨髄腫を、慢性疾患と同様に長期にコントロールできる疾患へ転換させる治療薬の開発を最終的な目標としています。
新しい療法であるキメラ抗原受容体(CAR)T細胞療法も提供しています。CAR T細胞療法は、患者さん自身のT細胞を含む末梢血単核球を採取し、その細胞に遺伝子導入を行ってCART細胞を製造・調製し、患者さんの体内へ投与する治療法です。日本では2つの製品を提供しています。
■免疫系疾患
関節リウマチの進行を抑える治療薬の開発
免疫系疾患は、アレルギー疾患や膠原病のように、何らかの原因で、自己の組織を異物と認識し、免疫系がその組織を攻撃してしまう疾患です。
当社は、関節リウマチやなど、根本的な治療法が見つかっていない免疫関連の疾患に重点的に取り組んでいます。
■心血管疾患
脳卒中の発症を予防する医薬品の開発
心血管疾患は、何らかの原因により心臓の血管が狭くなったり、流れが悪くなる、また、血圧の調整機構に異常が生じた疾患の総称で、心筋梗塞や不整脈、高血圧、血栓症などが含まれます。
当社では、心房細動や静脈血栓塞栓症に注力し、研究開発に取り組んでいます。
■線維症
肝線維症、肺線維症に対する治療薬の開発
線維症は組織が繰り返し傷つけられることにより、組織が硬くなる疾患です。
私たちは非アルコール性脂肪肝炎や肝炎ウイルスの持続感染による肝線維症、そして原因不明の肺線維症に対する治療薬の開発を進めています。
福利厚生・研修・社内制度
- テレワーク推奨
- フレックスタイム制度あり
- 完全週休2日制
- 実力主義の評価制度あり
- 海外研修制度あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
・MRサポート
社用車制度(休日使用可能)、借上社宅制度、赴任手当、単身赴任制度、別居手当、転勤休暇
・柔軟な勤務スタイル
在宅勤務、フレックスタイム制度
・健康
人間ドック補助金、定期検診、生活習慣病検診、婦人科検診補助、各種検査補助(肝炎ウイルス、HIV、大腸がん、乳がん検診)、健康診断特別休暇、インフルエンザ予防接種補助
・リフレッシュ
一斉有給休暇制度、有給休暇促進日、クラブ活動サポート、有給私傷病欠勤、有給休職、復帰支援プログラム、EAPダイヤル、産業医、出張のための休日移動休暇
・その他ベネフィット
通勤手当、振替出勤手当、永年勤続表彰制度
・ライフイベントサポート
結婚:結婚祝金、慶事休暇
出産・育児:配偶者の出産休暇、産前休業前休業、産前産後休業、出産祝金、子女手当、育児休業、育児時間、子の看病休暇、産休・育休後託児所費用補助
介護:介護休業
弔事:弔慰金、葬儀費用貸付、服喪休暇
財産形成:退職年金制度、財形貯蓄、住宅手当
・ワークライフダイバーシティプログラム
福利厚生倶楽部
各種社会保険(健康保険、介護保険、厚生年金等)、業務災害休業、通勤災害休業、災害救済貸付、災害見舞金、罹災休暇、総合福祉団体定期保険、団体傷害保険、医療費貸付、私傷病有給欠勤制度
・特別休暇
公民権行使・公務休暇、生理休暇、ドナー休暇、社内ボランティア休暇
研修制度
・新入社員研修
⇒導入研修、MR認定資格取得対策研修、製品研修、マナー研修、継続研修、スキルアップ研修
・階層別研修
・能力開発研修(eラーニング)
・英語学習費用の補助 など
自己啓発支援
■当社でのキャリア形成と制度
自分のキャリアを自分で選択できるキャリア制度が豊富にあります。
各種制度を主体的に選択していくことで、多様なキャリアを築くことが可能です。
・ジョブ・ポスティング(社内公募)
・Tour of duty(他部門での中期業務体験・研修制度)
・クロスファンクションプログラム(他部門での短期業務体験・研修制度)
・リーダーシッププログラム:RISE、SOAR
・定期的な上司との面談によるキャリア開発支援
・多様なe-learningメニュー など
職場環境
-
平均有給休暇取得日数
(年間)10.0日
最終更新日:
社員について
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数10名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数11名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数7名、うち離職者数0名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性6名、女性4名
2022年度:男性7名、女性4名
2021年度:男性4名、女性3名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1960年6月1日 |
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本社所在地1 | 東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One タワーMAP |
事業所 | 愛知工場、全国50以上の営業拠点(2022年時点) |
代表者 | 代表取締役社長 スティーブ・スギノ |
資本金 | 113億4000万円(2022年) |
売上高 | 1758億円(2021年12月期) |
従業員数 | 1741人(2022年3月現在)
契約社員等を含む |
上場区分 | 非上場 |