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コクヨ株式会社
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『ワクワクする未来のワークとライフをヨコクする』
目次
私たちの事業
■コクヨの3つの事業
【グローバルステーショナリー事業本部】
国内・海外のステーショナリーを取り扱う「ステーショナリー事業」は、「学ぶ・暮らす」を包含するライフスタイル領域において重要な位置付けです。
SNSなど自己表現ニーズの高まりなどによって付加価値文具市場が拡大を続けるなか、国内の既存事業のブラッシュアップに加えて、国内外でデジタルマーケティングの強化に取り組み、増収増益を目指しています。
【ワークプレイス事業本部/海外ファニチャー事業本部】
働き方の変化に伴うオフィスリニューアル需要の獲得と、デジタルや内装など事業領域の拡張をベースに増収増益に向けてコクヨ全社の業績を牽引することを目指しています。コロナによって定着した「働く場の分散」と「働き方の多様化」で定着したハイブリッドワークにおける新しいニーズに着目するワークスタイル領域の一事業として、国内ファニチャーと海外ファニチャーを扱い、オフィスリニューアル需要の取り込みに注力しています。
【ビジネスサプライ事業本部】
通販と卸を展開しています。
2001年にスタートした「カウネット」は、コクヨをはじめ一流メーカーのオフィス用品、事務用品、文具、OA・PC用品、生活用品、オフィス家具など幅広い品揃えを特長としたオフィス通販です。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけにEC購買が広がった通販市場の成長をベースに、カウネットにおいては、ECマーケティングの強化により、顧客数の拡大による増収と収益性の改善に取り組んでいます。
私たちの特徴
組織の特徴
仕事の適性とやりがい
<事務系の仕事の適性とやりがい>
■文具に代表されるステーショナリー事業の事務系の仕事は、文具の企画から営業、通販まで幅広く存在します。向き合うのはコンビニ、百貨店などの小売代理店。一つ一つの商品の値段が高くないからこそ、生産数管理や確実に売れる売り場の戦略を、スピーディかつ論理的に構築する能力が問われます。
■オフィス家具に代表されるファニチャー事業の事務系の仕事は、オフィス空間の全体設計となるため、規模が大きく、協働者も多いため、臨機応変に対応していく能力が必要です。技術系、建築系、施工管理のゼネコン。4者のチームワークで粘り強く納得のいくものを創り上げますので、完成した時の達成感も大きくなります。
<技術系・建築系の仕事の適性とやりがい>
■文具・家具の開発・生産に関わる技術系・プロダクトデザイン系の仕事には、製品の設計から開発、生産の役割があります。お客様や市場のニーズを精緻に分析し、製品に反映させる創意工夫と課題解決の能力が必要です。また、常日頃から、生産技術やデザインに関する新しい知識を身に付けようとする学ぶ姿勢も大切です。
■オフィスの空間デザインを手掛ける建築系の仕事は、お客様への提案から意匠設計、施工管理の役割があります。お客様のニーズに合わせた設計となるため、高いクリエイティブ力が必要になります。また、実際に施工管理業者と工事現場でやりとりをするため、チームワークを駆使して作り上げる達成感も生まれます。
ビジョン/ミッション
『ワクワクする未来のワークとライフをヨコクする』
コクヨは、2022年にパーパスを『ワクワクする未来のワークとライフをヨコクする』と設定しました。創業から117年間受け継いできた企業理念を【be Unique.】に刷新し、ヒトの創造性を刺激し続け、世の中の個性を輝かせることを提供価値としています。自分らしく働き・学び・生活する社会へ向け、コクヨの強みである【実験カルチャー】を通じ、自分たちで社会実験を繰り返しながら生まれてきた新しい価値を【体験のデザイン】を通じて提供します。また、2030年へ向けた長期ビジョンを策定し、総合メーカーでは無く、新規事業を創出することで新しい領域への挑戦を推進しています。
キャリアに関する社内制度
チューター制度
新入社員から経営者まで全員が常に学び、進化し続ける会社を目指して、一人ひとりのやる気や能力を最大限引き出し、発揮できる人材育成を行っています。
その中のひとつとして、入社2年目までは先輩社員がチューターが付き、仕事を通じた成長支援を行っています。(2018年12月時点)
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
■コクヨの3つの事業
【ステーショナリー事業】
帳簿から始まったコクヨの歴史を支える紙製品の製造販売をはじめ、文房具、パソコン関連用品など、さまざまなお客様の「学ぶ」「働く」シーンで、一人ひとりが使いやすく、心地よい商品を提供しています。最近では、IT化の流れを受け止めながらも、“必要機能を満たす事務用品”としてだけではなく、“使う人の創造性を高め、課題解決をする文具”としてお客様に喜ばれる価値を届けられるよう取り組んでいます。
【ファニチャー事業】
オフィス家具、公共家具等の製造販売から、オフィス、公共施設、商業施設、ホテル等のさまざまな空間の構築を行っています。昨今、オフィスをはじめ社員が働く環境づくりは“コスト”ではなく、企業や人の成長につながる“投資”として考えられ、提案の幅が広がっています。多様化する企業や人の「働く」に対し、課題設定から新しい働き方の提案、それを実現する空間の構築、オフィス運営のサポートまで、複数のソリューションを組み合わせながら、お客様に合わせた提案ができるよう取り組んでいます。
【通販・小売事業】
オフィス用品の通販Webサイトやカタログを通じて、法人のお客様にオフィス用品を届ける通販「カウネット」を展開しています。最近では、法人のお客様だけでなく、一般の方にもオフィス用品を提供できるようにサービスを拡充しています。「働く」場面での困りごとを解決するプライベートブランド「カウコレ」プレミアムシリーズを立ち上げ、文具だけでなく、収納用品や衛生用品などオフィスで使うさまざまなアイテムを、お客様の声をもとに開発を行い、展開しています。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 財形貯蓄制度あり
- 社内預金・持株会あり
- フレックスタイム制度あり
- 年間休日125日以上
- 完全週休2日制
- 実力主義の評価制度あり
福利厚生・社内制度
諸手当=家族、通勤、超過勤務手当など
保険=雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金保険
施設=独身寮、ヘルスキーパー室
その他、カフェテリアプランなど
研修制度
新入社員研修
メンター制度
制度あり
有り(弊社内ではチューター制度という名称)
入社2年目までは先輩社員がチューターが付く (2021年12月時点)
職場環境
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 7.7%
管理職: 9.0%
最終更新日:
社員について
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平均勤続年数19.4年
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1905年 |
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本社所在地1 | 大阪府大阪市東成区大今里南6丁目1-1MAP |
本社所在地2 | 東京都港区港南1丁目8番35号MAP |
事業所 | 本社/大阪 営業拠点:東京(品川、霞ヶ関)、大阪(本社、梅田) 生産拠点:三重、千葉、滋賀、 海外拠点:中国、対、マレーシア、ベトナム、インド、インドネシア |
代表者 | 代表取締役 社長 黒田 英邦 |
資本金 | 158億円 |
売上高 | 3009億円(2022年12月期) |
従業員数 | 2062名(2022年12月現在)
連結 6864名、単体 2062名 |
上場区分 | 国内上場 |
上場市場 | 東証 |
沿革 | 1905 黒田善太郎が和式帳簿の表紙を製造する「黒田表紙店」を開業 1908 和帳の製造を開始 1913 洋式帳簿の製造を開始 1917 1905 黒田善太郎が和式帳簿の表紙を製造する「黒田表紙店」を開業 1908 和帳の製造を開始 1913 洋式帳簿の製造を開始 1956 フラットファイルを発売 1960 ファイリングキャビネットを発売 1961 社名を「コクヨ株式会社」に変更 1964 スクラップブックを発売 1965 スチールデスクを発売 1969 本社新社屋完成、執務空間を一般に公開するライブオフィスの取り組みを開始 1971 東京・大阪証券取引所第二部に上場 1972 東京・大阪証券取引所第一部に上場 1975 キャンパスノートを発売 1986 オフィス研究所を開設 1996 タイに「コクヨ-IK(タイランド)Co.Ltd.」を設立 香港に「コクヨインターナショナル香港Co.Ltd.(現コクヨインターナショナルアジアCo.Ltd.)」を設立 1997 マレーシアに「コクヨ(マレーシア)Sdn.Bhd.」設立 2001 (株)カウネットがオフィス用品通販事業をスタート 2004 コクヨ株式会社の全事業を分社化し、持ち株会社制へ移行 2005 中国に「国誉商業(上海)有限公司」を設立 ベトナムに「コクヨベトナムCo.Ltd.」を設立 2006 株式会社アクタスへ資本参加 2015 コクヨ株式会社を存続会社としてコクヨファニチャー株式会社とコクヨS&T株式会社を吸収合併 |
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★★★(3段階)
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関連情報
有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を主に対象としています。
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