千葉県官公庁
船橋市役所
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明日、もっとよいまちにするために。
目次
私たちの事業
人も まちも 輝く 笑顔あふれる 船橋
多くの自治体が人口減少の局面を迎えている中、船橋市の人口は現在も増え続けており、令和2年には64万人を超えました。全国に62ある中核市(保健、福祉、環境、都市計画など市民生活に密着した分野の事務権限が都道府県から移譲されている自治体)の中でも、船橋市は最大の人口を誇る都市です。
船橋は古くから千葉の「商都」と呼ばれており、船橋駅や津田沼駅周辺、ベイエリアにはショッピングセンターなどの大型商業施設が建ち並び、各地域には活気あふれる商店街もあります。また、日本最大級の規模を誇る京葉食品コンビナートを有するなど工業も盛んです。
さらに本市の中央部に位置する海老川上流地区での「ふなばしメディカルタウン構想」に基づく新たなまちづくりや、臨海部の玄関口にふさわしい拠点形成を目的としたJR南船橋駅南口市有地活用事業など、都市としてのさらなる魅力を創造するための施策が現在も進められており、これからもますます発展が期待されます。
将来都市像を「人も まちも 輝く 笑顔あふれる 船橋」として、市民を含め、船橋に関わるすべての人が自分らしく輝くとともに、都市としての輝きも創出し、まち中に笑顔の輪が広がることで、さらに活気あふれるまちを目指します。
私たちの特徴
組織の特徴
求める人材像
船橋をより良いまちにしていくために、下記の4つの能力・ 資質を持つ方を求めています。
(1)強い使命感・高い倫理観
市の仕事は全て船橋市民のためであり、より質の高いサービスをコスト意識を持って規律正しく提供することが求められます。
(2)コミュニケーション能力
仕事をする上で最も大切なことの 一 つ は「コミュニケーション」です。「あいさつ」や「報告・連絡・相談」等、信頼関係を構築できる力が重要です。
(3)自主的に考え行動する
大きく変化し続けている行政の現場では、自ら課題を発見し解決する行動力、既存の発想にとらわれないチャレンジ精神・パイオニア精神が求められます。
(4)持てる力を遺憾なく発揮する
自身の知識・スキルを研鑽すること、安定したパフォーマンスを発揮することが求められます。
事業・商品の特徴
多くの方が船橋のファンになってくれたら嬉しい
広報課では、SNSや魅力発信サイト、広報番組で情報発信をしているほか、市の刊行物、職員向けの庁内報の発行などを行っています。また、メディア関係者へ市のPRにつながるプレスリリースの配信などを行い、幅広く船橋の魅力を発信しています。
やりがいを感じるのは、発信した情報がテレビなどのメディアに取り上げられた時や、目に見えるかたちで相手の良い反応を得られた時です。また、様々な立場の方と関わることで、新しい発見や学びなど刺激を受ける機会が多いのもやりがいの一つです。多くの方が船橋のファンになってくれたら嬉しいです。
職場の雰囲気
明るく活気あふれる職場
明るく活気あふれる職場で、周りの先輩方も優しく、困った時には相談もしやすい雰囲気です。一人で仕事を進めるのではなく周りと協力して業務を進めるので、日々たくさんのことを学べます。また、プライベートの時間も大切にでき、とても働きやすい環境だと思います。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
このまちの人々の生活をサポートするのが、私たちの仕事。
船橋市役所の職員の仕事は、健康・医療・福祉・子育て支援・経済・環境・文化・まちづくりなど様々なフィールドで、 エネルギー溢れるこのまちを市民の方々と一緒に創っていくことです。みなさんには、船橋市役所の多彩な仕事について知っていただけたらと思います。
職種別に仕事を知る
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建築
技術管理課の仕事の一つとして公共工事の検査を行っています。工事目的物である建物や道路、公園等が図面どおりに施工されているか、出来ばえの良い仕上がりとなっているかなどを検査し、合否の判定をしています。その中で私は、営繕工事の検査を担当しています。
検査するにあたり様々な知識が必要となります。日々勉強することで自然と自分のスキルアップに繋がり、知識が深まっていくことを実感し、やりがいを感じます。 -
土木
道路計画課では、ETC2.0プローブデータや交通事故データなどの「交通ビッグデータ」を活用し、客観的データに基づいた市内の渋滞対策や交通安全対策の検討を行っています。また、交通シミュレーションシステムを用いた効果的な都市計画道路整備の方針策定、道路改良箇所の抽出に向けた調査・分析なども担当しています。
新たな取り組みにチャレンジすることによって、自身の経験値が上がり、視野が広がることに対し、やりがいを感じています。運用面も含めた生活者目線での「まちづくり」に関わるスペシャリスト(アーバニスト)になることを目指しています。 -
社会福祉士
障害福祉課では、障害のある方やご家族からの相談に応じ、サービスの案内や手続きを行っています。また、必要に応じて支援機関等とも連携し、協力して支援しています。
障害特性や相談内容が異なるため、困難に感じることも多く勉強の日々ですが、関係機関と連携して課題解決の方向へ進めたり、感謝のお言葉をもらった際はやりがいを感じます。職務を遂行する中で自分自身の知識量が増えていくことにも成長を感じます。
福利厚生・研修・社内制度
- 転居を伴う転勤なし
- 年間休日125日以上
- 完全週休2日制
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
ふなばしアンデルセン公園を始めとする共済組合契約遊園施設や、黒潮荘・那須の森ヴィレッジを始めとする共済組合契約宿泊施設を組合員価格で利用できます。
研修制度
本市では人を財産であると考えています。新規採用職員、主任、係長、管理職等の各職階で求められる能力や意識の向上を図る研修、実務スキルの向上を図る研修などを通じて、職員の成長を支援しています。
新規採用職員は公務員としての心構えや接遇について学ぶ研修に加え、福祉施設での実習や救命講習、OA 研修などを受講し、年間を通じて本市職員として必要なスキルも学んでいきます。
また、新規採用職員には先輩職員がチューターとなり、目標の設定や仕事の悩み・課題の解決などに一緒に取り組んでいきます。
自己啓発支援
職員の自己啓発に対する思いを支援するため、「資格取得支援」という制度があります。
メンター制度
新規採用職員には先輩職員がチューターとなり、目標の設定や仕事の悩み・課題の解決などに一緒に取り組んでいきます 。
職場環境
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平均残業時間
(月間)12.1 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)13.1日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 22.8%
男性の育児休業取得率
77.1%(市長部局等)
最終更新日:
社員について
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数119名、うち離職者数1名
2022年度:採用人数78名、うち離職者数5名
2021年度:採用人数112名、うち離職者数5名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性58名、女性61名
2022年度:男性28名、女性50名
2021年度:男性36名、女性76名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 昭和12年 4月 船橋町、八栄村、葛飾町、塚田村、法典村を合併し、市制施行 昭和28年 8月 千葉郡二宮町合併 昭和29年 4月 千葉郡豊富村合併 昭和58年 9月 50万都市の仲間入り 平成15年 4月 中核市・船橋誕生平成21年 9月 人口60万人を突破(全国で22番目)令和2年 3月 人口64万人を突破(政令指定都市を除くと、全国で1番人口の多い都市) |
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本社所在地1 | 〒273-8501 千葉県船橋市湊町2-10-25MAP |
事業所 | 市役所本庁舎、保健福祉センター、船橋駅前総合窓口センター、市内各出張所・公民館 など |
代表者 | 船橋市長 松戸徹 |
職員数 | 5039名(2023年4月現在)
※常勤職員数 |
上場区分 | 非上場 |