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株式会社アクティブ・ワーク
- 4.17
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自分のことだけでなく
他人のことを心底考えられる。
そんな人たちにとって、最も居心地がよく、
最も働き甲斐がある会社でありたい。
弊社が掲げる社是
「“- 端
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端は周囲を意味します。
内外の環境は、全て我々が影響を与える対象であり、又、影響を受ける対象です。 - 楽
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楽は、たやすさ・安らかさ・豊かさ・喜びを意味します。
人は誰しも苦痛を好むものではありません。
互いに働くものが、安らかな気持ちで、楽しく楽に仕事をしたいと考えています。
アクティブ・ワークに関わる
全ての人に役立つために「働く」こと。
“端楽” を体現するためには三意の精神をつくす必要がある。
三意とは、「熱意」「誠意」「創意」。
情熱に溢れ、誠実で一生懸命に、
創意工夫を凝らし、
お客様の満足するシステムや
サービスの提供に努める姿勢。
Writer’s voice
IT の世界は一見すると、KPI やコンバージョンなどの数値に支配されがちな世界ですが、アクティブ・ワークは、もっと人間的で温かい部分を一番大切にしている企業でした。
周囲の人に幸せを提供すると、それが達成感やたのしさとなる。
そんな他人想いの方々が、大勢集まっている会社であると感じます。
「端楽」の方法
「働く」とはちがう、「端楽」を、関係者にどう提供するのか?
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- For 社員
- 気心知れた関係性を築き、お互いに「成長」できる環境を作り上げる。
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- For 顧客
- 納期とクオリティを守り、誠実・真面目に仕事に打ち込む。
そして、信頼してもらう。
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- For エンドユーザー
- 技術を常に磨き、見やすさ、使いやすさを第一にしたサービスを提供する。
Writer’s voice
一見、当たり前のように思える精神ですが、この正論を貫き通せる企業は実は中々ありません。
まさしく、「言うは容易し、行うは難し」。しかし、アクティブ・ワークは、まっすぐ正直にこのド正論を体現しています。そんな純粋さこそが、アクティブ・ワークの魅力だと感じます。
- Takashi Suzuki
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取締役
ソリューション事業本部長
2004 年入社
お客様の要望に向き合うことで、会社が形作られていくんだと思います。
「端」を「楽」にするって何か。お客様に対して言えば、それはつまり、どんな要望でもまずは叶えるための努力をし尽すってことだと思います。だから、要望を正確に把握するために徹底的にヒアリングします。おそらく他社さんよりも長く、深く、お話しを聞いていると思います。ただ、なんでもYESというわけではありません。お客様のために、あえて口出しすることもありますよ。しかし、納期は絶対です。どんなに意見がぶつかっても、誠実さは忘れてはいけない。真面目に、まっすぐ突き進みます。こうしたお客様の要望に全力で向き合う姿勢が、お客様の満足や信頼を生み、その姿を見ている後輩の育成にも繋がるんだと思います。僕自身、そうやって先輩方の背中から学んできました。理念浸透のための施策なんてほとんどやっていないのですが、“端楽”ための姿勢などが社員に浸透しているのは、先輩方の姿が“端楽”だったからなのだと思います。僕自身、現在は多くの後輩たちの面倒を見る立場ですので、先輩方から学んだものを背負っていきたいと思っています。
- Anmi Sasaki
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ネットサービスソリューション部
2021 年入社
「未経験」から「やればできる」へ!
成長が止まらない、アクティブ・ワークでの日々。
社会学部出身の私は、IT業界とは程遠い人生を歩んできました。しかしながら、アルバイト先で使ったシステムの使い勝手がイマイチだったことが、エンジニアを目指すきっかけになりました。そんな私が出会ったのが、教育環境に定評のあるアクティブ・ワーク。 初めてのことばかりで戸惑うこともありましたが、講師を質問攻めにし、同期に支えられ、研修をクリアすることができました。そして、配属された後も先輩がマンツーマンで指導してくれるので、自分の成長を感じながら開発に取り組めるのが本当に楽しいです。 最初はできないことが多かった私も、先輩たちのサポートを受けながら、徐々に「やればできる」に変わっていき、ついにはお客様との折衝も任されるようになりました。お客様からも「佐々木さん、すごく良い方向に変わりましたね」と言っていただけるようになり、仕事がドンドン楽しくなっています。今後は先輩たちに恩返しできるよう、そして後輩たちから頼りにされるSEになることを目標に、一歩ずつ成長していきたいと思っています。アクティブ・ワークでの日々は、成長が止まらないワクワク感に溢れています。
Cliant’s voice株式会社CHINTAI
外注先でもパートナーでもなく、戦友です。
弊社『CHINTAI』のサービスサイト制作を依頼した際、アクティブ・ワークさんの頑張りに驚かされました。「結構厳しいだろうなぁ」と思いながら伝えた納期を、アクティブ・ワークさんは首を振ることなく「やりましょう!」と言ってくれたんです。
ローンチまでの日々は本当にせわしなかったですね(笑)。今では笑い合えますが、当時は誰もが必死でした。しかし、どうにかこうにか最終フェーズまで行ったときに、ある問題が発生したんです。それが『受け入れ試験』におけるマンパワー&知識不足。本来は弊社側で、しっかりとシステムが稼働するか、デバッグがないかを確認すべきフェーズなのですが、弊社にはシステム担当がおらず、誰も実行できなかったんです。そんな時にアクティブ・ワークさんは、とっさに対策管理室を作って、一緒に確認作業を行なってくれました。デバッグの数だけ張り紙を貼っていたら、もう部屋中張り紙まみれ(笑)。そんな死線を一緒に乗り越えたので、今では戦友のように思っています。
社長メッセージ
心を込めて仕事すること。
それが、アクティブ・ワークの誇りです。
気配りっていうのは、仕事を進める上で、自分のために気を配ること。対して、心配りっていうのは、相手がどう思うか?相手を喜ばせるためにどうしたらよいかと想像すること。仕事では、この気配りと心配りを忘れちゃいけないと思います。お互いが、そんな心持ちで仕事をしていくと気心の知れた関係になるんですよ。そういう関係性が一番じゃないですかね。同じ会社の仲間にも、お客様にも、その先にいるユーザーにも、お互いがお互いに感謝されるような関係性、それが働く喜びになるんです。少なくとも私はそう信じてます。だから、どんな仕事にも精一杯、心を込めて「端」を「楽」にするために働いています。
そういう姿勢はお客様だけじゃなくて、社員にも同じです。だから、社員が結婚したり家を買ったりするとついついサポートしてあげたくなります。秘書には「甘やかしすぎだ」って怒られるんだけど(笑)。そういう気持ちのいい関係がいい。社長と社員という関係性だって、気心の知れた関係になれるんだと思いますよ。
昔の日本は、こういう関係がいたる所にありました。ドラマや映画などでも描かれますが、そういった美しい日本の姿を体現したような会社にしたくて、これまで頑張ってきたんです。弊社も創業から30年以上になり、第二創業期へ向かっていますが、この「心持ち」はずっと引き継がれてほしいですね。そうなれば、アクティブ・ワークは永遠に生き続けます。あとは、ハングリー精神。「家族のために働く」「親のために働く」など、動機がどうであれ、目的を持って働く人は伸びます。これから入社する皆さんにも、それだけは伝えたい。ハングリーであれ。その精神を、私たちはしっかり受け止めますよ。そして、途中で投げ出したりせず、あなたが成長するまで付き合います。だから安心して、アクティブ・ワークに来てくださいね。待っていますから。
Writer’s voice
これまで数々の社長にインタビューしてきた筆者ですが、渡辺代表ほど見た目と中身にギャップがある方はいらっしゃいませんでした。70代とは思えない体躯と視線の鋭さは、常人のそれとは一味も二味もちがう。
しかし、話はじめてすぐに、見た目とは異なる温和な雰囲気に包まれました。そして、渡辺代表がこれまで見てきたもの、そして考えてきたことに耳をすませると、あっという間に1時間が過ぎてしまいました。
最も印象的だったのは、社員一同からもらった「社長への感謝状」を見せてもらったときの嬉しそうな表情です。
ご本人も号泣してしまったそうですが、この剛と柔の両面こそが、社員から愛される理由なのだと思います。