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株式会社星野リゾート・マネジメント
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- 3年連続で業績アップ
- 海外事業展開に注力
- 語学力が活かせる
- SDGsの取り組みに積極的
- CSR・CSV活動に積極的
旅って楽しい!100年後もそう思える世界であるために。
目次
私たちの事業
星野リゾートは今年110年目を迎える、リゾート運営会社です。
星野リゾートは、1.宿泊事業 2.ブライダル事業 3.スノーリゾート事業 の3つの事業を軸に運営をしています。
1.宿泊事業
星野リゾートでは旅の目的に応じて、旅の楽しさを提供できるよう、様々なブランドを展開しています。
日本発のラグジュアリーホテルの星のや、全国に展開する温泉旅館の界、
大自然を享受するリゾートホテルのリゾナーレ、「街ナカホテル」のOMOやルーズに過ごすBEBの他、
青森屋や西表島ホテルなど個性豊かな宿泊施設を国内外で64施設運営しています。
2.ブライダル事業
長野県軽井沢町のホテルブレストンコートおよび山梨県のリゾナーレ八ヶ岳、
北海道トマムでリゾートウェディングを行っています。
その地、その季節にしか味わうことのできない祝福に包まれる一日を、演出しています。
3.スノーリゾート事業
北海道トマムおよび福島県磐梯町のネコママウンテンにおいてスノーリゾートを運営し、
群馬県谷川岳での運営も開始いたしました。
世界中から注目を集める日本のスノーリゾートの成長はまだこれからです。
上記で少しご紹介したように、全国各地で宿泊施設やリゾートの運営を行っているため、
同じサブブランドであっても、その地形や気候、歴史によって魅力は異なります。
地域の方々と協働しながらその土地の魅力を発掘し、お客様に旅の楽しさを感じていただけるよう、
サービスを提供していくことが私たちの事業です。
私たちの特徴
事業戦略
VISION 世界に通用するホテル運営会社へ
日本の宿泊業界では長らく、所有と運営は一体化していることがスタンダードでした。星野リゾートは、1990年代から所有と運営を分離して運営に特化する戦略をとり、外資ホテル運営会社と互角に戦う土台を構築してきました。
その過程において「教科書通りの経営」を大切にし、事業戦略はマイケル・ポーターの『競争の戦略』の概念に沿って立案、実行しています。
マイケル・ポーターの『競争の戦略』では、
1.生産性のフロンティアを達成する
2.トレードオフを伴う活動を選択する
3.活動間にフィット感を生み出す
という3つのステップを確実に進めていくことを説いており、全社員がこの概念に触れ、日々の仕事に向き合っています。
「教科書通り」であることは経営者の直感に依存するのではなく、事業の持続性を高め、安定した事業運営につながると考え、戦略以外の分野でも複数の教科書を持っています。
組織の特徴
星野リゾートの根幹を支える【Flatな組織文化】
“Flatな組織文化”とは、役職や年齢・国籍は関係なく、社員一人ひとりが考えを持ち、双方向に議論をすることです。
より良いものを生み出すために議論することは、社員の自由であり権利だと考えています。
この“Flatな組織文化”のは星野リゾートの戦略の一部であり、競争力の根幹を支えています。
この組織文化によって、全国各地で独自の魅力が生み出され、発信され、多くのお客様にご支持いただけるブランドを創っています。
組織がどんなに大きくなっても、必ず一人ひとりには意見がある。そして、どんなに少数意見であってもチームにとって欠かせない発見や気づきは必ずある。星野リゾートでは、一人ひとりの意見をシェアし、議論していくプロセスを大切に事業を育ててきました。
研修制度
社内ビジネススクール『麓村塾』をはじめとする充実した自己啓発、研修の機会
<S-pro>
星野リゾートが提供している商品は「体験」であり、サービスの本質は「滞在の演出」であると考えています。
滞在の演出とは、どう過ごしていただきたいかを運営側が主体的に発想し、具現化することです。身だしなみや所作といったサービススキルだけではなく、「誰に」「何を」提供するのかを理解し、顧客の真のニーズを探り、体験を設計するスキルが必要です。
S-proは滞在の演出をするために必要な、これら二つのスキルを習得するための社内プログラムです。
<麓村塾>
星野リゾートでは、学びたい人が学びたいときに、学びたいものを学べる機会として、社内ビジネススクール『麓村塾(ろくそんじゅく)』を20年以上開催してきました。オンラインを中心に、日々の仕事に直結する様々なプログラムを開催し、全国各地の社員が同じテーマについて話し合う貴重な機会となっています。特によく活用されているのは評価項目と関連した実践的スキル向上を目的とした講座で、多くのスタッフのスキルの成長に繋がっています。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
観光を一流産業に。次の110年に向けて。
1914年、長野県軽井沢町の温泉旅館からスタートした星野リゾートは、
110年の時を経て、日本国内外に計69の施設運営を任せていただけるようになりました。
この110年の間、観光産業を取り巻く環境は大きく変化し、
この産業の成長には国内外から高い期待が寄せられていることを日々感じながら事業に当たっています。
これから就職活動をされる皆さまにとって、観光産業はどのようなイメージでしょうか?
旅をする人と一緒に自分自身もワクワクできる仕事。
人の感性に触れる繊細な仕事。
自然環境との共生が求められる、知恵が必要な仕事。
心と身体の両方を使う、大変な仕事。
様々な側面を持つ観光産業ですが、
星野リゾートはこの産業を一流産業にしたいという想いの元、事業を展開して参りました。
旅人にとって、働く人にとって、地域社会、自然環境にとって、
持続可能な事業を追究していきたい。
そのような信念と誇りを持って、日々仕事に取り組んでいます。
今後は日本国内への展開はもちろん、海外展開も地道かつ積極的に進めていきます。
観光の未来を共に創る仲間と出会いたい。
選考を通して皆さまとお話できることを、楽しみにしています!
福利厚生・研修・社内制度
福利厚生・社内制度
■社会保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災)
■確定拠出年金(HR401k)
■星野リゾート関連施設利用割引制度
■株式会社星野リゾート・リート投資法人累積投資制度
■退職金制度
■慶弔見舞金
■永年勤続表彰
■定年退職者表彰
【各種手当】
■交通費支給(当社規定による)
■超過勤務手当(全額支給)
■深夜勤務手当
研修制度
■各種社内研修
■社内ビジネススクール「麓村塾」
■マネジメントへの立候補制度と立候補に向けたサポートプログラム
※スキルの習得をサポートする仕組みの詳細については星野リゾート 採用サイト>CAREER PATH SYSTEMのページ(3月8日リニューアルオープン)をご参照ください。
自己啓発支援
■資格取得支援制度
■学習休職制度
メンター制度
制度あり
キャリアコンサルティング制度
制度あり
職場環境
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 12.5%
管理職: 31.0%
最終更新日:
社員について
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新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性93名、女性192名
2022年度:男性132名、女性665名
2021年度:男性26名、女性165名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1914年 |
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本社所在地1 | 沖縄県八重山郡竹富町字竹富1955番地MAP |
本社所在地2 | 東京都中央区銀座1-2-3 西京橋ビル2階MAP |
事業所 | 星野リゾートは宿泊運営会社のため、経営状況に応じて、事業所が増減します。 以下は2024年10月1日現在の情報であり、※の付いた事業所は、新卒入社時点での配属を予定していません。 また、配属先は面接、面談を通じて決定いたします。 【北海道】 リゾナーレ トマム、トマム ザ・タワー、OMO7旭川、OMO5小樽、OMO5函館、OMO3札幌すすきの※、 界 ポロト、ホタルストリート、トマムスキー場、雲海テラス 【青森県】 青森屋、奥入瀬渓流ホテル、界 津軽、新規施設(開業予定) 【宮城県】 界 秋保 【山形県】 新規施設(開業予定) 【福島県】 磐梯山温泉ホテル、ネコマ マウンテン、メローウッドゴルフクラブ 【茨城県】 BEB5土浦※ 【栃木県】 界 鬼怒川、リゾナーレ那須 【群馬県】 谷川岳ロープウェイ※、谷川岳天神平スキー場※ 【千葉県】 1955 東京ベイ※、新規施設(開業予定) 【東京都】 星のや東京、OMO5東京大塚※、OMO3東京赤坂※、OMO3浅草※、OMO5東京五反田※、東京オフィス 【神奈川県】 界 箱根、界 仙石原、OMO7横浜(開業予定)※ 【石川県】 界 加賀、OMO5金沢片町※ 【山梨県】 星のや富士、リゾナーレ八ヶ岳、イルマーレ、オットセッテ、ピーマン通り 【長野県】 星のや軽井沢、ホテルブレストンコート、界 松本、界 アルプス、BEB5軽井沢※、村民食堂、ユカワタン、 ピッキオ※、ケラ池スケートリンク※、ハルニレテラス※、星野温泉 トンボの湯、軽井沢オフィス※ 【岐阜県】 界 奥飛騨 【静岡県】 リゾナーレ熱海、界 熱海(改装休館中)、界 伊東、界 アンジン、界 遠州 【京都府】 星のや京都、OMO3京都東寺※、OMO5京都三条※、OMO5京都祇園※ 【大阪府】 リゾナーレ大阪※、OMO7大阪※、OMO関西空港※ 【奈良県】 星のや奈良監獄(開業予定)、新規施設(開業予定) 【島根県】 界 出雲、界 玉造 【広島県】 新規施設(開業予定) 【山口県】 界 長門、リゾナーレ下関(開業予定) 【高知県】 OMO7高知 【佐賀県】 新規施設(開業予定) 【長崎県】 界 雲仙 【熊本県】 OMO5熊本※ 【大分県】 界 阿蘇、界 別府、界 由布院 【鹿児島県】 界 霧島 【沖縄県】 星のや竹富島、星のや沖縄、リゾナーレ小浜島、西表島ホテル、OMO5沖縄那覇※、 BEB5沖縄瀬良垣※、バンタカフェ、小浜島カントリークラブ※ 【海外】※ 星のやバリ、星のやグーグァン、サーフジャック ハワイ、リゾナーレグアム、嘉助天台 (就業場所の変更の範囲は、会社が定める場所です。) |
代表者 | 中村 海太 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 5104(2024年2月現在)
※グループ正社員数 3775名 |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1914年 星野温泉旅館開業 1929年 水力発電所開業 1974年 星野エリアと隣接する国有林を全国で初めて国設の野鳥の森として指定される 1992年 所有を本業とせず、運営会社を目指すという企業将来像を発表 1995年 ホテルブレストンコート開業 (ブライダルにおけるビジネスモデルの模索) 2001年 リゾナーレ八ヶ岳の運営開始 (経営破綻したリゾート再生に着手) 2005年 星のや軽井沢の開業 (星のやブランド展開開始) 2010年 マスターブランド戦略を開始 2011年 界ブランド、リゾナーレブランド展開開始 2013年 星野リゾート・リート投資法人が、日本で初めて観光に特化した不動産投資信託として東証に上場 2016年 星のや東京開業 2017年 星のやバリ開業 2018年 OMOブランド展開開始 2019年 BEBブランド展開開始 星のやグーグァン開業 |