群馬県輸送用機器|自動車・自動車部品
株式会社山田製作所
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- CSR・CSV活動に積極的
自動車の重要な機能部品を提供しています。研究開発、試作品の試験から加工、組立、納入まで、全ての工程を自社内で行っています
目次
私たちの事業
「先進・創造・スピード」で新たな魅力ある商品を提案しつづけます!
YAMADAは、『先進・創造・スピード』を合言葉に、多様化・高度化する市場のニーズに応えるため、 常にお客様の視点に立った商品企画、技術開発に取組み、お客様へ価値の高い商品をご提供できるよう、技術の最先端を目指してチャレンジし続けます。
===== YAMADAの主な事業領域 =====
■四輪車用機能部品の開発・製造
オイルポンプ・ウォーターポンプ・ステアリングコラム
トランスミッション関連部品・インターミディエイトシャフト
■二輪車用各種機能部品の開発・製造
オイルポンプ・ウォーターポンプ
スピードメーターギヤボックス・ブレーキパネル
■その他・汎用機能部品の開発・製造
発電機部品・船外機部品
機械設備・金型・流量測定装置
私たちの特徴
事業戦略
「企業は人なり」の考え方を基に
YAMADAは、独自の教育システムと教材を用いて原動力となる人材育成を実施し、製品開発技術・生産技術に加え、高い倫理観・責任感を進化・継承し、オールYAMADAの一人ひとりが情熱をもち、それぞれの立場で最大限に力を発揮できる環境を整えています。
オフィス紹介
活躍の舞台はワールドワイド
優れた技術、製品に国境はありません。このことを実証するように、YAMADAの事業活動は今日、海を越えワールドワイドに拡がっています。単に製品を輸出するのではなく、アメリカ、タイ、中国の3ヶ国に活動拠点を展開しています。拠点ごとに「特産品」を持ち、相互のネットワークをいかしながら効率の良い生産活動を行っています。このため、海外工場における生産ラインの立ち上げなど、若手社員のうちから世界を舞台に活躍と成長ができます。
研修制度
教育制度
YAMADAが世界のマーケットを見据えた事業を展開する上で、最大の推進力となるのが”人財力”にほかなりません。だからこそ、技術スキルはもちろん、知識や人間性を高める場として教育研修の充実に注力しています。新入社員研修や「キャリア開発」「目的別」「選択制」「専門性」「階層別」の4つのタイプの研修制度等を整備し、多岐にわたり一流の人財を育てる取り組みを実践しています。
私たちの仕事
「ほしい」をつくる。Creating the Desired.
山田製作所は、機能部品とコンポーネントのトータルソリューションを提供する、開発提案型メーカーです。
ユーザ(主に本田技研工業)である自動車業界のグローバル化にともない、地球規模で広がる市場に対応するため、ヤマダはこれまでに北米、アジアの生産拠点と日本を結ぶ世界四極体制を築いてまいりました。国際的な大競争時代においても、ヤマダはグローバルな視野にたった経営戦略とオールヤマダ総合力で、トップレベルの機能部品とコンポーネントの供給メーカーとして、世界のユーザに選ばれる開発型企業を目指しています。
福利厚生・研修・社内制度
- フレックスタイム制度あり
- 新規事業立案制度あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
各種社会保険、財形貯蓄、退職金、独身寮、クラブ活動
同じ組織で働く者にとって、部門内や部門を超えたコミュニケーションの活性化は必要不可欠なものです。そこで、YAMADAは100年企業の礎として定着・継続できる社内コミュニケーションの仕組みづくりを目指して、福利厚生の充実にチカラを入れています。サッカー大会や桐生八木節祭りへの参画、育樹活動、YAMADAフェスティバル等、年間通して、様々な楽しいイベントを企画しています!
研修制度
■技術、知識、人間性を高める「場の提供」を推進
■一流の人材を育て上げる、多彩な研修プログラム
「企業は人なり」という考え方を基に、独自の教育システムと教材を用いて原動力となる人材育成を実施。
製品開発技術・生産技術に加え、高い倫理観・責任感を進化・継承し、一人ひとりが情熱をもち、それぞれの立場で最大限に力を発揮できる環境を整えています。
■新入社員研修
入社から半年間、長期に及びカリキュラムが用意されており、社会人、また技術者としての基礎力を確実につけられる内容になっています。
■階層別研修
組織における役職・階層に応じた役割理解、必要となる知識・スキルを身に付けます。
入社時教育における企業理念『YAMADA WAY』の理解に始まり、役職任用時、等級昇格時、管理職、経営層を対象に、それぞれの役職・階層に応じた研修を実施します。
■選抜型研修
対象者を選抜し、YAMADAの未来を担う次世代経営幹部、中核人材、リーダー育成のための研修を実施します。
また、海外駐在候補者を対象としたグローバル人材育成研修により、グローバルで活躍できる人材の育成にも取り組んでいます。
■選択型教育
階層別研修や選抜型研修のような必須教育とは異なり、組織運営または個人のキャリア形成のために必要な教育を必要なタイミングで選択して受講できる研修です。ビジネススキルやコミュニケーションスキル、マネジメントスキルなど多岐に渡る研修を実施します。
上記の他にも充実したプログラムを用意しています。
当社ホームページにて詳細をご覧いただけます。
https://www.yamada-s.co.jp/recruit/new/recruitment/training.html
自己啓発支援
当社独自の自己啓発支援制度であるYAMADAオープンカレッジは、仕事に役立つ知識やスキルを通信教育やeラーニングで学べたり、講師を招いてPCスキル研修を実施するなど、従業員に自己啓発の場を提供し、自発的に成長することができる環境を整えています。
また、技能検定やビジネスキャリア検定、その他業務上必要となる資格など、資格取得支援も充実しています。
キャリアコンサルティング制度
従業員のキャリア自律を促進し一人ひとりが充実したキャリアを送るために、年代ごとに実施するキャリアセミナーやキャリアコンサルティング面談により従業員のキャリア開発を支援します。(キャリアコンサルタント有資格者による支援)
*詳細はこちらでも詳しく紹介しています*
https://www.yamada-s.co.jp/csr/diversity.html
社内検定制度
技能教育
世界一級品のものづくりには、技術の伝承が不可欠です。ベテラン社員の「匠の技」を若手社員へ伝承する為、2011年群馬県職業訓練校の認定を受けた「ヤマダテクニカルセンター(Y-Tec)」において基礎技術や応用改善教育を実施しています。
具体的には、ものづくりの原点へ帰り、旋盤、フライス盤、ボール盤、溶接等の汎用設備操作を実習します。ものづくりの基礎理論と匠の技を肌で感じることは、オートメーション化が進んだ今日においても、設備の改良やトラブル時の対応の際に大きな力を発揮します。
職場環境
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平均残業時間
(月間)7.1 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)20.5日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 0% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者19名(対象者31名)
女性:取得者5名(対象者5名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢41.9歳
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平均勤続年数17.0年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2024年度:採用人数8名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数6名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数24名、うち離職者数4名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性8名、女性0名
2023年度:男性5名、女性1名
2022年度:男性18名、女性6名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1946年2月26日 |
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本社所在地1 | 群馬県伊勢崎市香林町2-1296MAP |
事業所 | 群馬県桐生市(桐生事業部、エンジニアリング事業部) 群馬県伊勢崎市(伊勢崎本社、伊勢崎事業部) 海外(アメリカ、タイ、中国) |
代表者 | 代表取締役社長 佐藤 賢 |
資本金 | 20億円 |
売上高 | 単独:387億円 連結:913億円(2024年3月期) |
従業員数 | 単独:1,422名 連結:3,776名(2024年3月現在) |
主要取引先 | ・本田技研工業株式会社・株式会社 SUBARU・日産自動車株式会社 ・スズキ株式会社・いすゞ自動車株式会社・ダイハツ工業株式会社 ・マツダ株式会社・トヨタ自動車株式会社・トヨタ車体株式会社 ・ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社・株式会社 小松製作所 (順不同) |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | ■1937年1月 東京都港区白金志田町において、個人経営山田製作所として創立し、ドリルチャック製作に従事 ■1946年2月 群馬県桐生市に工場を移転し、有限会社山田製作所として設立 ■1958年2月 本田技研工業株式会社の治工具、オートバイ部品の製作開始 ■1961年9月 群馬県桐生市広沢町一丁目2757番地に本社及び本社工場(現 桐生事業部)を新築 ■1963年10月 本田技研工業株式会社との業務連絡強化及び事業拡張のために鈴鹿出張所を開設 ■1964年11月 本田技研工業株式会社との業務連絡強化及び事業拡張のために浜松出張所を開設 ■1966年6月 四輪車部門を新設し、ステアリングギヤボックス、オイルポンプアッセンブリーの生産開始 ■1979年12月 有限会社山田製作所から組織変更し、資本金4千万円にて、株式会社山田製作所を設立 ■1980年7月 本社に工機工場(現 エンジニアリング事業部)新設、技術研究所を移転 ■1981年10月 熊本県菊池郡旭志村(現 菊池市旭志川辺)に二輪車部品工場として、熊本工場(旧熊本事業部)を設立 ■1984年7月 本田技研工業株式会社からの資本参加 ■1984年10月 群馬県佐波郡赤堀町(現 伊勢崎市香林町)にポンプ系の製品工場として香林工場(現 伊勢崎事業部)を設立 ■1988年2月 本田技研工業株式会社への第三者割当増資により、同社の持株比率が20.0%(関係会社)となる ■1988年3月 米国オハイオ州サウスチャールストンに子会社ヨテック インコーポレーテッド(現 ヤマダ ノースアメリカ インコーポレーテッド)を設立 ■1994年11月 タイ国ラヨン県に合弁会社ヤマダ ソンブン カンパニー リミテッドを設立 ■1995年2月 イタリアのコストゥルツィオーネ イタリアーナ アッパレッキ プレチジオーネ ソチエタ ペル アッチオーニ(C.I.A.P.)に資本参加 ■1995年12月 中国四川省成都市に成都天興山田車用部品有限公司を四川天興儀表厰(現 成都天興儀表(集団)有限公司)と合弁にて設立 ■1996年11月 英国ウェールズにヤマダ ヨーロッパ カンパニー リミテッドを設立 ■2002年10月 成都天興山田車用部品有限公司への増資により成都天興山田車用部品有限公司を連結子会社化 ■2004年3月 中国四川省成都市に成都正田車用部品有限公司を株式会社正田製作所と安楽富経済発展有限公司との3社合弁にて設立 ■2004年4月 群馬県佐波郡赤堀町(現 伊勢崎市香林町)に新技術研究所棟竣工 ■2006年4月 中国四川省成都市に山田車用部品研究開発(成都)有限公司を設立 本田技研工業株式会社への第三者割当増資により、同社の持株比率が33.4%(関係会社)となる ■2011年5月 技術研究所棟を増築し桐生市から本社機能を移転 技術研究所棟の名称を伊勢崎本社に改称 ■2015年3月 国内生産拠点再編により熊本事業部を閉鎖 ■2015年4月 本田技研工業株式会社との業務連絡強化のために熊本出張所を開設 ■2016年3月 ヤマダヨーロッパカンパニーリミテッドを清算 ■2019年10月 中部地区での営業活動拠点として静岡県浜松市に「浜松営業所」を開設 ■2020年6月 伊勢崎事業部 鋳造次世代環境対応工場 新設 |
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有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を主に対象としています。
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