大阪府その他メーカー
株式会社初田製作所
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15 フォロワー
- 過去10年赤字決算無し
- No.1のサービス(製品)あり
- TOP3のサービス(製品)あり
- SDGsの取り組みに積極的
- CSR・CSV活動に積極的
環境にやさしいデザインの防災システムで、かけがいのない人命、財産、文化を守るトータルソリューションサービスで社会に貢献。
目次
私たちの事業
【総合防災メーカーとして、人々の暮らしや企業活動を守り続けています】
消防庁の資料では、平成30年の1年間で37900件の出火が報告されています。これを単純に1日当たりで計算すると、約104件。テレビや新聞で報道されていないだけで、実はたくさんの火事が日本各地で日々起こっているのです。火災と聞くと、個人の生命や財産への脅威を連想します。しかし、火災は企業の経済活動にも大きな支障をきたします。工場内でボヤが起こり、その生産ラインが止まってしまったら、部品を供給されている企業のラインもストップしています。こうした火事を「いかに未然に防ぐか」、出火が起きた場合は「いかに早く鎮火するか」が私たちの仕事です。総合防災メーカーとして、現代社会には欠かせない事業を行っています。
私たちの特徴
ビジョン/ミッション
防災は国内外で注目を集める分野です
私たちが販売している代表的な製品がまず消火器。さらにこの消火器に加えて、消火システムや消火設備、消火栓、消防用ホースさらに火災のリスクを診断するコンサルティングも事業展開しています。スプリンクラーなどの設備提案であればゼネコン、サブコンなどに、ビルや工場といった施設に対する防災コンサルであれば販売代理店に営業提案を行っています。工場の生産設備に付帯させる消火システムなどは、一般的にあまり知られていませんが、意外と大きな市場です。また当社の製品は、日本の消防法という厳しい法律基準をクリアしていますので、海外でも高い評価を得ています。防災分野はまだ成長段階。今後さらなる伸展が見込まれる事業分野です。
キャリアパス
化学系だけじゃない。機電情系も活躍してます。
技術系社員としての魅力は、ずばり「防災」に関する製品やサービスに関わり続けられること。防災事業に特化した会社なので、社会に貢献したいという想いはどの部署にいっても大きくブレることはありません。また、組織がコンパクトなので、商品の企画段階から、開発、試作、製造にいたるまでの一連の流れを身近で感じることができます。営業やエンドユーザーとの距離も近く、同行して直接声を聞く機会もたくさんあります。最近は海外にも進出していますので、海外出張に行く社員も珍しくありません。消火薬剤のイメージから、化学系社員ばかりが在籍しているイメージを持たれがちですが、機械、電気・電子、情報系の社員も活躍しています。
職場の雰囲気
新しいことに挑戦できます
「昔の伝統を重んじながらも、常に新しいことに挑戦していく社風」です。普通であれば、100年以上も存続しているのでそのままのやり方を保つ方が無難だと思われがちです。しかし初田製作所は時代が進んでいるのであれば自分たちもそれに合わせて進んでいく、いわば時代とともに生きている会社です。
福利厚生・研修・社内制度
- 余暇施設(運動施設、保養所)あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
社会保険健康保険:厚生年金・雇用保険・労災保険
福利厚生:退職金制度、資格支援制度、交通費支給(上限1ヶ月6万円)、会員制福利厚生サービス、高度健康診断補助制度、有給休暇時間単位取得
研修制度
新入社員研修、営業研修、消火設備研修、製品研修、アセスメント研修、eラーニング研修
<新入社員研修>
就業規則、人事評価制度を学び、ビジネスマナー研修や海外研修、業務の基礎知識などを約1か月ほどで習得して頂きます。
自己啓発支援
会社指定の資格取得に掛かる教材費と受験料(2回目まで)を会社が負担しています。
社内検定制度
SPSマイスター制度
フォロー制度
毎月1回新入社員の方にアンケートで、いまの不安や悩みがあれば答えて頂くシステムがあります。その回答結果で、先輩社員がアドバイスやフォローをします。いつでも相談できる環境でお仕事できます。
職場環境
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平均残業時間
(月間)8.5 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)12.0日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 1.6% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者6名(対象者11名)
女性:取得者2名(対象者2名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢43.9歳
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平均勤続年数14.7年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数1名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数2名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数5名、うち離職者数3名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性1名、女性0名
2022年度:男性2名、女性0名
2021年度:男性2名、女性3名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1902年12月1日 創立 |
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本社所在地1 | 〒573-1132 大阪府枚方市招提田近3-5MAP |
事業所 | 札幌支店 仙台支店 東京支店 新潟営業所 東京支店 富山営業所 名古屋支店 大阪支店 広島支店 高松営業所 松山営業所 福岡支店 |
代表者 | 代表取締役社長 初田和弘 |
資本金 | 80百万円 |
売上高 | 31300百万円(2023年11月期) |
従業員数 | 750名(2024年1月現在) |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 明治35年(1902)12月京都市で二重瓶消火株式会社設立、二重瓶消火器の製造販売を開始。 昭和13年(1938)2月大阪市西淀川区大和田町に新本社工場を建設。本社・工場を移転。 昭和19年(1944)7月初田工業株式会社に社名変更。 昭和22年(1947)8月初田工業株式会社より事業を分離独立し、株式会社初田製作所を設立。資本金195000円。本社を大阪市北区神明町、工場を大阪市西淀川区御幣島町に移転。 昭和31年(1956)5月著しい企業の合理化、技術向上が認められ、大阪府知事から中小企業優良工場表彰を受ける。 昭和36年(1961)12月消火装置の製造販売を開始。総合防災メーカーとしてのスタートをきる。 昭和42年(1967)9月大阪府枚方市に本社社屋完成、本社移転。 昭和45年(1970)8月「日本万国博覧会」に施設参加。 平成11年(1999)8月国際標準化機構ISO9001認証取得。 平成14年(2002)12月国際標準化機構ISO14001認証取得。 平成15年(2003)10月中国上海に、初田(上海)国際貿易有限公司を設立。 平成15年(2003)12月業界初のエコマーク消火器発売。 平成17年(2005)10月IG55消火設備が中国消防局の認定取得。 平成18年(2006)9月環境大臣より廃消火器の「広域認定」取得。 平成23年(2011)4月業界初カーボンフットプリントマーク付消火器発売。 平成27年(2015)7月東京本社屋を設置、東京支社を移転し、営業を開始。 平成30年(2018)事業部制に移行 販売代理店向けWeb発注システム「RaPO」スタート 令和元年(2019)ベトナムにHATSUTA AUTOMATIC SAFETY SOLUTIONS CO.LTDを設立 令和3年(2021)株式会社ハツタテクノ統合 令和5年(2023)株式会社横井製作所統合 |