大阪府商社(食品)
株式会社モトックス
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すべて見るワインをもっと身近に、食をもっと豊かに。
目次
私たちの事業
テーブルに笑顔とワインを世界から
私たちは、世界中のワイン・日本酒の中から、自分たちが本当に良いと思ったものだけを選りすぐり、お届けすることを追求しています。
私たちの特徴
社風
モトックスの創業は1915年。創業時は「元なしや」という屋号でした。
元なしやというのは「正真正銘、元手なし」、いわばゼロからのスタートというところから創業者がつけた屋号です。
元手はなくとも創意と努力で事を成し遂げようとする創業者の精神は、今も当社の大きな支えとなっています。
小売業・卸売業を営む中で、1992年には「株式会社モトックス」に社名を変更。
優れたワインや和酒を発掘し最適な状態でお客様にお届けしています。
当社の歩みの原動力となってきたのが、先に述べた創業者の精神と「個人の成長」からはじまる経営理念です。
「お酒」は多様な文化的、歴史的な背景があり、生産者の想いがこもったものです。
そういった想いを大事にして商品とともにお届けするために社員一人ひとりが創意と努力を重ねていますが、当社の社員は本当に食やお酒が好きですね。
楽しみながら取り組んでいるように思います。社員一人ひとりが探究心を忘れず学び続け、人間として成長していくこと。
そして個人としても会社としても社会から必要とされること。モトックスの願いはそこにあります。
時代を見据え、当社の歩みはまだまだ続きます。
現在はワインと和酒の取扱いが中心ですが、今後は食品や他の飲料の取扱いの幅も広げたいと考えています。
また輸入だけでなく輸出も視野に入れ、新しい市場開拓にも挑戦していきます。
モトックスはこだわりの食品や飲料の取扱いを通じて、皆様の豊かな食文化や食生活の向上に取り組んでいきます。
企業理念
モトックスは「Serviceable Company」を目指します。
「Serviceable Company」を実現するために、
「個人の成長」「会社の発展」「社会に貢献」を理念として掲げています。
「Serviceable」とは、一般的に「『Service』する能力を持つ」と捉えられます。
この『Service』 という言葉についてモトックスは「愛に基づく概念であり行動」と捉え、
『Service』の実現はその人の気持ちがあって初めて成り立つものと考えています。
つまりモトックスが考える「Serviceable」とは「役に立ちたいと思う心とそれを実現する資質を持つ」ということです。
モトックスの理念の根本には「人に投資する」という考えがあります。
「個人の成長」を第一に掲げ、まずは社員一人ひとりが能力を伸ばし人格を高めることを大切にしています。
社員の「個人の成長」が叶えばお客様や社会から必要とされ、
お客様の発展や生活文化の向上といったさまざまな形での社会貢献に少しでも携われると考えているからです。
また、社会に影響を及ぼす中で社員は多くを気付き、「個人の成長」を改めて理解し成長することになります。
酒が熟成して磨かれていくように、人も会社も少しずつの変革、成長の積み重ねで磨かれていきます。
すべてにおいて「今までよりも良くしよう」「ちょっとずつでも良くしていこう」という小さなレベルアップや改善を積み重ねること、
そして時には大きな変革・イノベーションを起こすことによって、さらにお客様や社会に大きな影響を及ぼしたいと考えています。
モトックスは創業から約100年の歴史を積み重ねてきました。次の100年に向けてさらなる変革を続けていきます。
チームモトックスの一人ひとりが能力的にも人格的にも成長し、本当に社会から必要とされるような「Serviceable People」になること。
それがモトックスの大切にしている理念です。
事業・商品の特徴
日本の食文化の発展に寄与すべく、常に変革を念頭に置いて事業を行います。
〇ワイン卸売事業
日本のワインのある暮らしに貢献する基幹事業。世界各国の400以上の生産者が造り出す年間2,500種以上のワインを取扱い、酒類販売業免許を有する全国のお得意先に販売しています。モトックスが取り扱うワインは「Value & Quality」というコンセプトを掲げ、「コストパフォーマンスが高いこと」、「プレゼンテーションが良いこと」、「産地や品種の個性が十分に表現されていること」の3点を基準に商品開発・選定を行っています。ワインには生産者の歴史や想い、産地の特性や文化が詰まっています。モトックスはそれらを商品とともにお客様へ届け、さらなる日本の食文化の発展に取り組んでいます。
〇食品飲料卸売事業
日本の食文化の発展に向けて、食品やお酒以外の飲料を販売しています。酒類販売で培ってきた仕入ルートや物流体制、企画力・営業力などを最大限に生かし、ワインや和酒とともに食品・飲料の分野でもワインのある暮らしに貢献することを目指します。
〇和酒事業(国内・輸出)
国内に留まらず、中国・アジア・欧米等の海外の消費者の方も、高品質な日本酒を楽しんで頂けるようにするべく、海外市場にも和酒(主に日本酒)の販売を通じて日本の文化を広めていきます。日本の文化を次世代へ継承すべく、蔵元と協力して高品質、個性的なオリジナルの日本酒『Craft Sake』開発にも取り組んでいます。
〇エンドユーザー事業
多くの消費者の方が、豊かなワインや日本酒のある暮らしをお楽しみいただけるよう、取り組んでいる事業です。ワインや日本酒の楽しむ機会の提供や、それらを引き立てる飲料・食材、グッズなどを直接お届けする事業です。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
モトックスの仕事について
■モトックスの営業とは
ワインって「高そう」「難しそう」というイメージがありませんか?ワインは実は気軽に様々なシーンや食事と合わせて楽しめるものなんです!モトックスには「気軽にワインを楽しむ文化」が日本に根付いてほしいという想いがあります。主に百貨店やスーパーマーケットでの店頭企画や、飲食店のワインメニューなど、様々な切り口で『どのようにしたらもっとワインを身近に、気軽に楽しんでもらえるか』を考えながら日々ワインの提案を行っています。
■大切にしていること
生産者の想いやこだわり、産地に関することなど、専門的な情報もお届けするのがモトックスの営業。得意先の立地や客層、市場のトレンドや季節ごとのイベントなどを踏まえ、広い視野でニーズを引き出し営業を行います。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 社宅・独身寮あり
- 家族手当あり
- 文化・体育・レクリエーション活動支援あり
- 副業可能
- 年間休日125日以上
- 完全週休2日制
- 海外研修制度あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
独身寮・住宅手当制度、クラブ活動、社員割引、福利厚生クラブ(リロクラブ)、退職金制度、家族手当
研修制度
モトックスでは入社時に、ワイン入門講座、ビジネスマナー研修などで基礎をしっかりと学びます。その後は、年次や経験に応じた階層別・職種別研修など、様々な研修制度があります。
自己啓発支援
ソムリエ資格取得に向けて、社内で対策講座・模擬試験を実施しています。また、ソムリエの受験費用・登録費用は会社負担となり、資格取得後は報奨金を支給しています。
メンター制度
先輩社員(メンター)が、後輩社員(メンティ)に対して双方向の対話を通じてキャリア形成上の課題解決を援助して個人の成長を支えるとともに、職場内での悩みや問題解決をサポートを行います。
職場環境
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平均残業時間
(月間)11.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)12.3日
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育児休業取得者数/対象者
男性:取得者4名(対象者4名)
女性:取得者4名(対象者4名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢40.3歳
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平均勤続年数9.6年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2024年度:採用人数6名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数7名、うち離職者数1名
2022年度:採用人数1名、うち離職者数0名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性2名、女性4名
2023年度:男性2名、女性5名
2022年度:男性1名、女性0名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1915年9月創業 |
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本社所在地1 | 大阪府東大阪市小阪本町1-6-20MAP |
事業所 | 〇東京オフィス 東京都港区 〇札幌オフィス 北海道札幌市中央区 〇九州オフィス 福岡県福岡市中央区 |
代表者 | 代表取締役会長 寺西 太一 / 代表取締役社長 寺西 太亮 |
資本金 | 3,000万円 |
売上高 | 117.3億円(2023年3月期) |
従業員数 | 214名(2024年6月現在) |
上場区分 | 非上場 |
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★★★(3段階)
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関連情報
有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を主に対象としています。
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従業員数(人)
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平均年齢(歳)
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平均勤続年数(年)
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平均年収(円)
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