福井県建設|建設コンサルタント
株式会社日本ピーエス
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- SDGsの取り組みに積極的
プレストレストコンクリート技術の先駆者として、未来をまもる橋梁のスペシャリスト
目次
私たちの事業
「つくる。まもる。つなぐ。人と橋で社会に貢献する企業。」
日本ピーエスは、1952年の創業以来、我が国のプレストレストコンクリート技術の先駆者として16,000橋を超えるコンクリート橋梁を全国に架けてきました。
今後は、新しい橋づくりだけでなく「橋をまもる」仕事を重視し、長寿命化対策や維持補修技術を強化しています。
【事業内容】
■プレストレスト・コンクリート工事の請負及び設計・施工管理
■プレストレスト・コンクリート製品の設計・製造及び販売
■土木建築の請負・設計及び監理
■土木建築物の補修、補強工事業
★当社の主力★ プレストレストコンクリート(PC)について
プレストレストコンクリートとは「あらかじめ(プレ)応力(ストレス)を与えたコンクリート」のことです。
引張に弱く圧縮に強いコンクリートの性質を生かして、あらかじめ圧縮応力を作用させ、高い強度を持たせたものです。PCは、大スパン構造や高強度が求められる防災施設、港湾施設、大空間が必要な大型タンクやスタジアムなどさまざまな分野で活躍しています。
私たちの特徴
企業理念
「会社の持続的成長と社員の幸せ」を目指して
橋梁を作る仕事は、社会に貢献する喜びを感じられる壮大な仕事です。
ですが、それを作る人間自身が仕事に誇りを感じられなければ本当の社会貢献にはならいなとも考えています。そのため当社は「社会への貢献」「会社の持続的成長」に加えて「社員の幸せ」を理念として掲げています。
一言で言うなら「使う人も作る人も楽しい土木」。
理念を実現するために、まずは社員の声を聞くこと。
どこで働きたいのか、どんな働き方をしたいのか、何を作りたいのか。
一人ずつ違うワークライフバランスを実現するために、個々に策定した「次世代育成支援行動計画」に基づいて、それぞれが成長し、能力を発揮できる環境を作ります。
【企業理念】
●社会への貢献
品質の良い製品と優良なる工事を通して社会に奉仕する
●会社の持続的成長
誠実さと創意工夫を生かして会社の繁栄と信頼を高める
●社員の幸せ
協調と感謝の気持ちをもって幸せな明るい職場づくりに努める
事業・商品の特徴
歴史をつくり、未来をまもる橋梁のスペシャリスト
当社の創業は1952年。当時、フランスから輸入されたばかりのプレストレストコンクリート(PC)技術の特殊性に、創業者の有馬義夫が興味を抱いたのがきっかけでした。
翌年手掛けた十郷橋(福井県坂井市)は、日本初のポストテンション工法を用いたPC道路橋として供用され、現在も当社と地域とともに歴史を刻んでいます。
十郷橋は同時に、PC橋として現在唯一の推奨土木遺産でもあります。
創業から現在に至るまで当社が架けてきた16,000以上の橋、そのどれもが地域の人々の生活や安全、物流と交流に貢献しています。
また、インフラ更新時代の今、主力事業である新設・メンテナンスだけでなく、企画~撤去までのライフサイクル全てに携わる橋のトータルプロデュース企業として、高速道路リニューアルプロジェクトの床版更新工事に参入したり、広帯域超音波法(WUT)を用いた非破壊試験などを活用し、点検と補修を手掛けられる体制となっています。
オフィス紹介
オフィスリニューアルで働きやすさを向上
「社員の幸せ」を理念に掲げる当社の社屋は、生産性向上と働きやすさに視点を置いて、2018年に本社・支店ともにリニューアルしました。
Web会議もできるガラス張りの会議室は、全国に点在する拠点からの移動距離をゼロにしました。オフィスには自席のほか、集中したいときに誰でも自由に使える席を設けています。人数や内容に応じて使い分けができる打合せスペースは、リラックスした雰囲気のファミレスブースや短時間の打合せに向いたスタンディングテーブル、じっくりブレーンストーミングをする際に快適な、大きな打合せテーブルなどさまざま。
それぞれの資質や気分に合わせて仕事を進められることは、ストレスの低減や生産性向上につながり、リニューアル前と比べると会議時間や残業は大幅に低減。逆に有給休暇の取得率はアップしています。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
人と未来に懸け橋を
■創業70年の「橋屋」
私たちは自らのことを誇りをもって「橋屋」と言います。
橋屋の仕事は、その言葉通り橋梁を作ること。これまでに16,000余りの橋梁を手掛けてきました。
現在も、日本で初めて新幹線と道路が橋脚を共有する新九頭竜橋(福井県)や静岡県の陸と海、空の交通ネットワーク拠点を結ぶ菊川の里大橋(静岡県)、沖縄の幹線道路ネットワークの一環である北丘高架橋(沖縄県)など、物流・交流の活性化や交通渋滞の緩和など、地域の発展を促し、安全と利便性を守る工事が進んでいます。
■先端技術を積極的に取り入れるフットワーク
当社の誇る技術力をより確かなものにするため、先端技術の取り込みも積極的に行っています。
たとえばCIMやドローン、VRを利用したICT技術の導入、維持管理に役立つ超音波やセンサー技術の活用、社外への論文発表などによる技術交流など、さまざまな挑戦を続けています。
こうして、あらゆる角度から技術を磨き続け、この国のインフラを支えていきたいと考えています。
【技術職】
●施工管理 ●設計
●研究開発 ●技術提案業務 等
【営業職】
●工事広告チェック ●発注元との契約手続き ●積算業務 等
福利厚生・研修・社内制度
- 完全週休2日制
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
諸制度:奨学金返済支援制度、オフタイム支援制度、資格取得奨励制度、DC(企業型確定拠出年金)、持株制度、財形貯蓄、借上社宅制度 など
保険:健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、労働災害上積保険制度
施設:社員寮、保養所
研修制度
■入社前通信教育
■新入社員研修
■昇格者・階層・職種別研修
■資格取得奨励制度
■通信教育制度
■NPSシンポジウム
(技術力向上を目指し、新しい設計例、時代の動きに即した施工報告などの講義、有識者による特別講演、パネルディスカッションなどを取り入れた会を毎年開催しています。)
自己啓発支援
オフタイム支援制度、資格試験受験の費用補助、資格取得時の報奨金制度
メンター制度
内定式後~入社2年目まで
キャリアコンサルティング制度
全社員がキャリアプラン(自身がなりたい姿やキャリア)を規定フォーマットに入力。
その内容について、上司や人事と面談し、以降のキャリアを設計します(年2回程度)。
自身の希望などもこの面談で上司に伝え、相談することができます。
社内検定制度
プレストレスト・コンクリートの専業者として業務に関連する、専門的な資格があります。
職場環境
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平均残業時間
(月間)23.3 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)12.2日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 0% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者5名(対象者5名)
女性:取得者2名(対象者2名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢44.0歳
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平均勤続年数18.1年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数18名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数14名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数20名、うち離職者数0名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性13名、女性5名
2022年度:男性11名、女性3名
2021年度:男性15名、女性5名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1952年4月 |
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本社所在地1 | 福井県敦賀市若泉町3番地MAP |
事業所 | 【支 店】 仙台、東京、名古屋、大阪、福井、広島、福岡 【営業所】 全国の主要都市に全18ヶ所 青森、岩手、茨城、群馬、横浜、新潟、静岡、三重、福井、兵庫、香川、鳥取、島根、山口、長崎、熊本、鹿児島、沖縄 |
代表者 | 代表取締役社長 有馬浩史 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 157億円(2022年3月期) |
従業員数 | 399名(2023年4月現在) |
子会社・関連会社 | 株式会社エッチアンドビーシステム 株式会社日本ピーエステクノロジーズ |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1952年┃創業4月1日 社名「敦賀ピー・エス・コンクリート株式会社」 社長に有馬 義夫が就任 フレシネー定着工法による、ピー・エス・コンクリート製品の生産開始 1953年┃福井県知事登録許可 ポストテンション工法による日本初の道路橋「十郷橋」完成 1954年┃社名を「日本ピー・エス・コンクリート株式会社」に変更 1955年┃新工場建設に伴い本社を移転 1956年┃大阪営業所開設(現 関西支店)、建設大臣登録許可 1958年┃名古屋営業所開設(現 中部支店)、東京営業所開設(現 東京支店) 1959年┃福岡営業所開設(現 九州支店) 1961年┃プレストレストコンクリート橋けた日本工業規格表示工場(JIS A 5313)許可 1964年┃北陸営業所開設(現 北陸支店) 1965年┃プレストレストコンクリート橋けた日本工業規格表示工場(JIS A 5319、JIS A 5316)許可 1971年┃仙台出張所開設(現 東北支店) 1975年┃広島出張所開設(現 中国支店) 1982年┃会長に有馬 義夫、2代目社長に久保 良太が就任 1987年┃本社新社屋完成 1992年┃創立40周年、社名を「株式会社日本ピーエス」に変更 1998年┃ISO9001 認証取得 2000年┃新敦賀工場完成(現 第2BASE) 2002年┃創立50周年 2004年┃ISO14001 認証取得 2008年┃日本工業規格適合性認証取得(JIS A 5308、JIS A 5373)、会長に久保 良太、3代目社長に室 孝士が就任 2011年┃中部・中国・九州支店が OHSAS18001 認証取得(労働安全衛生マネジメントシステム) 2012年┃創立60周年 2014年┃「十郷橋」が土木学会選奨土木遺産に認定(我が国初のポストテンション方式道路橋) 2016年┃4代目社長に有馬 浩史が就任 2017年┃株式会社エッチアンドビーシステムを完全子会社化 2020年┃株式会社日本ピーエステクノロジーズを設立(子会社) 2022年┃創立70周年、新工場完成(第1BASE、第3BASE)、広報見学施設完成(橋のミュージアム) |
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有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を主に対象としています。
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平均年齢(歳)
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平均勤続年数(年)
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