大阪府ゲームソフト
株式会社カプコン
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1,462 フォロワー
- 3年連続で業績アップ
- No.1のサービス(製品)あり
- オンリーワン技術あり
- 海外事業展開に注力
- 語学力が活かせる
- SDGsの取り組みに積極的
遊文化をクリエイトする感性開発企業・カプコン
目次
私たちの事業
各事業紹介
カプコンはグローバルに通用する多くのコンテンツを所有しています。
高い潜在能力を秘めた当社のタイトルは、ゲームというフィールドにとどまらず、
映画や舞台、出版物やグッズと幅広いジャンルに展開することで、
コアなファンや新しいファンを生み出し、
収益を幾重にも享受することのできるビジネスモデルを構築しています。
これは、当社の高い開発力と技術力が生み出したコンテンツ力があるからこそ
成せるビジネスモデルであると言えます。
1つのコンテンツから、私たちには想像もつかないような無限の可能性が広がっていきます。
【デジタルコンテンツ事業】
家庭用ゲーム機向けパッケージソフトと
ダウンロードコンテンツ(DLC)の開発・販売、モバイルコンテンツ
およびPCオンラインゲームの開発・運営を行っています。
コンシューマゲームでは、アクションやアドベンチャーを中心に
独創的なオリジナルコンテンツを生み出し、
これら多くのミリオンタイトルをスマートフォン・タブレット型端末や
PCオンラインで活用し、全世界に配信することで収益の最大化を図っています。
【アミューズメント施設事業】
国内でアミューズメント施設「プラサカプコン」を中心に運営しています。
主に大型複合商業施設に出店し、各種イベントを開催して
ファミリー層や女性層を集客するとともに、
スクラップ&ビルドの徹底による効率的な店舗運営を実践しています。
【アミューズメント機器事業】
家庭用ゲームのコンテンツを活用するビジネスを展開しています。
パチンコ&パチスロ(PS)事業では、遊技機向け筐体および液晶表示基板、
ソフトウェアを開発・製造・販売。
業務用機器販売事業では、アミューズメント施設向けに
業務用ゲーム機器を開発・製造・販売しています。
【その他事業】
ゲームコンテンツを多メディアに展開するワンコンテンツ・マルチユース戦略に基づき、
多彩な版権ビジネスを推進しています。
映画化やアニメ化、音楽CD・キャラクターグッズなどを展開する
ライセンスビジネスに加えて、eスポーツビジネスにも注力しています。
私たちの特徴
組織の特徴
働きやすさへの取り組み
日本のゲーム業界のリーディングカンパニーとして、
社員一人ひとりが高いパフォーマンスを保てるように、
働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
■社員が楽しく働き続けるための子育て環境 “カプコン塾”
カプコンでは、エンターテイメント企業ならでは、さまざまな働き方サポートを展開しています。
その1つが「カプコン塾」です。カプコン塾は2017年4月に開所。
月極保育・一時保育はもちろん、幼稚園児・小学生のアフタースクールも実施しています。
現在、仕事をしながら育児をする社員たちが活用しています。
親同士が同僚なので、仕事の理解も含めて安心感があると好評です。
保育内容も預かりだけではなく、外部講師を招いての英会話やリトミック、
食育なども行なっております。
またカプコンならではのユニークな授業があるのも、大きな特徴です。
例えば、小学生向けのサマースクールではサウンドクリエイターが講師となり、
モンスターの羽ばたく音などの効果音制作を
体験できたり、立体CG・プログラミング・ゲームキャラクターを制作できたり。
ゲーム開発で行われる最新設備を利用し作業を体験することで、
想像力や発想力を育むとともに、親の仕事や職業に興味を持たせるといった
キャリア教育にもつながります。
■国境を越えて働ける環境
外国人の採用については、海外展開力の強化を図るため採用にも注力しており、
現在、外国人従業員は100名を超えております。
今後も、キャリアアップ支援や管理職への登用など、モチベーションを向上させる体制整備を推進しています。
■女性が活躍する職場
カプコンは男性社員が8割なので、女性社員の存在はとても貴重。
時には男性には分からない、女性やママ視点がゲームに活かされることもあります。
■一人ひとりがいきいきと働けるように
働きやすさを支える制度はもちろんのこと、いきいきとできる環境をつくるべくクラブ活動や
社内eスポーツ大会などのイベントも豊富に行われています。
ビジョン/ミッション
カプコンは『世界一のゲームコンテンツ企業』を志し、新たなコンテンツの創造に邁進しています。
『ゲーム』というコンテンツは、映像・ストーリー・世界観・音楽・インタラクティブな操作性など、
プロフェッショナルなクリエイターが創造するメディア芸術作品です。
このようなクリエイティビティの高い作品を作る際にカプコンで最も重要視しているポイントは、
社員が『おもしろい』『やりたい』と感じる気持ちです。
なぜならば、自分たちがやりたいことに楽しんで取り組むことが、納期や売上目標などの
厳しいハードルを乗り越えるための原動力となるからです。
このモチベーションこそが、カプコンが世界中のユーザーに支持されるゲームタイトルを発信できる原動力なのです。
これは当社のゲーム開発事業だけではなく、アミューズメント施設運営事業や出版事業、海外事業、ライセンス事業など
全ての事業に共通して言えることで、社員が『おもしろい』『やりたい』と感じるモチベーションを持って行動すれば、
社歴に関係なく若手社員の意見も積極的に採用される企業風土が根付いています。
また今後の厳しいグローバルな競争環境の中で勝ち抜いていくために、最先端の開発設備や海外拠点における
活躍の機会を積極的に取り入れており、社員が多彩な事業で力を発揮できるような環境作りにも努めています。
もちろんプロフェッショナルを育成するための教育プログラムも充実しています。
業界トップクラスのクオリティを追求し、世界を相手に戦うことができる。
カプコンにはそれを実現できる環境が揃っています。
事業・商品の特徴
遊文化をクリエイトする感性開発企業・カプコン
当社は、ゲームというエンターテインメントを通じて「遊文化」をクリエイトし、人々に「感動」を与える「感性開発企業」を基本理念としています。1983年の創業以来、世界有数のソフト開発力を強みとして多くの作品を展開してきました。
キャラクターやストーリー、世界観、音楽など、多彩な要素の一つひとつがクリエイティビティの高い芸術作品であるゲームコンテンツは、多彩なメディアに活用され、人々の日常に浸透しています。
当社は今後もオリジナリティあふれるコンテンツで世界から称賛を集めるユニークな企業となることを目指します。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
事業特徴
1.家庭用ゲームソフトの企画・開発・販売
2.PCオンラインゲームの企画・開発・運営
3.モバイル端末向けゲームの企画・開発・配信
4.アミューズメント施設の運営
5.遊技機向け筐体および液晶表示基板、
ソフトウェアの開発・製造・販売
6.業務用ゲーム機器の開発・製造・販売
7.出版事業および音楽CD・キャラクターグッズなどを
展開するライセンス事業
福利厚生・研修・社内制度
- 社宅・独身寮あり
- 財形貯蓄制度あり
- 社員食堂・食事手当あり
- 完全週休2日制
福利厚生・社内制度
社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償保険(労災))
その他:社員向け保育所(大阪)、社員食堂(大阪)、社員寮・借上げ社宅制度、保養所、マッサージルーム、
特許報奨金制度、持株会、財形貯蓄制度、育児・介護者向け制度(勤務時間短縮/時差出勤/在宅勤務制度)、
永年勤続表彰制度、クラブ活動(ゲームジャム/サッカー/バレーボール等)、カウンセリングサービス 等
研修制度
制度あり
新入社員研修、1年目研修、3年目研修
自己啓発支援
Udemy Business等オンライン動画学習サービスの自己啓発支援有(2024年2月現在)
メンター制度
メンター制度あります。
職場環境
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平均有給休暇取得日数
(年間)14.6日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 10.0% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者11名(対象者30名)
女性:取得者12名(対象者12名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢36.8歳
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新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性118名、女性36名
2022年度:男性127名、女性35名
2021年度:男性129名、女性34名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 創業 1983年(昭和58年)6月11日設立 1979年(昭和54年)5月30日 |
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本社所在地1 | 大阪市中央区内平野町三丁目1番3号MAP |
事業所 | 本社ビル :大阪市中央区内平野町三丁目1番3号 研究開発ビル :大阪市中央区内平野町三丁目2番8号 研究開発第2ビル :大阪市中央区内平野町三丁目1番10号 東京支店 :東京都新宿区西新宿二丁目1番1号 新宿三井ビル 上野事業所 :三重県伊賀市治田3902番地 |
代表者 | 辻本春弘 |
資本金 | 332億3,900万円 |
売上高 | 1,259億3000万円(2023年3月期) |
従業員数 | 連結3,332名 単体3,027名(2023年3月現在) |
子会社・関連会社 | (株)ケーツー (株)エンターライズ (株)カプコン管財サービス (株)アデリオン (株)ソードケインズスタジオ カプコンU.S.A., INC. カプコンピクチャーズ,INC. CE・ヨーロッパLTD. カプコン・エンターテイメント・ドイツGmbH カプコン・エンタテイメント・フランスSAS カプコン台湾CO., LTD. カプコンアジアCO., LTD. カプコン・シンガポールPte. LTD. |
上場区分 | 国内上場 |
上場市場 | 東証 |
沿革 | ▼1979年~1983年 5月 電子応用ゲーム機器の開発および販売を目的として、大阪府松原市にアイ・アール・エム株式会社(資本金一千万円)を設立。 ▼1981年 5月 子会社日本カプセルコンピュータ株式会社を設立。 9月 サンビ株式会社に商号を変更し、本店を大阪府羽曳野市に移転 ▼1983年~1985年 6月 販売部門を担当する会社として、大阪市平野区に(旧)株式会社カプコン(資本金一千万円)を設立 10月 東京新宿区に東京支店設置 ▼1985年 8月 米国における当社製品の販売を目的として、カリフォルニア州にカプコンU.S.A., INC.を設立 ▼1989年 1月 (旧)株式会社カプコンを吸収合併。商号を株式会社カプコンに変更し、本店を大阪市東区に移転 8月 英国ロンドンに英国駐在員事務所設置 ▼1991年 3月 業務用テレビゲーム「ストリートファイターII」発売ストIIブームを巻き起こす ▼1993年 4月 家庭用ゲームソフト「ブレス オブ ファイア」を発売 7月 中国および東南アジアにおける当社製品の販売を目的として、香港にカプコンアジアCO.,LTD.を設立 ▼1994年 5月 上野事業所(三重県上野市)竣工 7月 本社ビル竣工。本店を大阪市中央区内平野町に移転 12月 ハリウッド映画「ストリートファイター」が公開。 ▼1996年 3月 家庭用ゲームソフト「バイオハザード」の記録的なロングセラーでサバイバルホラージャンルを確立 ▼2000年 10月 東京証券取引所市場第一部に上場 ▼2001年 1月 家庭用ゲームソフト「鬼武者」を発売 家庭用ゲームソフトとして、国内100万枚を達成 8月 家庭用ゲームソフト「デビル メイ クライ」を発売。大ヒットに 10月 家庭用ゲームソフト「逆転裁判」を発売。法廷バトルゲームとして注目を集める。 ▼2002年 3月 ハリウッド映画「バイオハザード」が公開、全世界で1億200万米ドルの興行収入を達成。 11月 英国ロンドンにCE・ヨーロッパ LTD.を設立 ▼2003年 2月 ドイツにCFG・インタラクティブ・エンタテイメントGmbhを設立 ▼2005年 3月 家庭用ゲームソフト「戦国BASARA」が発売。斬新な世界観で若いユーザー層を中心に人気を博す ▼2006年 6月 海外における携帯電話向けコンテンツの開発・配信を目的として、米国にカプコン・インタラクティブ, INC.を設立し、 さらにカプコン・インタラクティブ, INC.が、カプコン・インタラクティブ・カナダ, INC. ( 旧コズミック・インフィニティー,INC. )の全株式を取得し、100%子会社とする ▼2007年 3月 アジアの販売拠点として韓国に100%子会社カプコン・エンタテイメント・コリアCO.,LTD. を設立。 「モンスターハンターポータブル 2nd」が、家庭用ゲームソフトとして初の国内100万本出荷を達成。 ▼2009年 2月 宝塚歌劇団による舞台「逆転裁判ー蘇る真実ー」を公演7月 「モンスターハンター3(トライ)」が サードパーティーのWii向けタイトルとして初回出荷100万本を突破 10月 「戦国BASARA」より、伊達政宗が宮城県知事選の選挙啓発キャラクターに起用される ▼2010年 8月 カナダにカプコン・ゲーム・スタジオ・バンクーバー, INC.(カプコンU.S.A.,INC.が株式を100%所有)を設立 12月 家庭用ゲームソフト「モンスターハンターポータブル 3rd」を発売。発売ハード機史上最速で400万本の販売を達成 |
沿革(2003年~) | ▼2011年 4月 カプコン・インタラクティブ , INC.をビーライン・インタラクティブ, INC.に商号変更し、 さらに携帯電話向けコンテンツの開発および配信を目的として、株式会社ビーライン・インタラクティブ・ジャパンを設立 8月 大型テーマパークで「モンスターハンター・ザ・リアル」が開催 ▼2012年 3月 英国にビーライン・インタラクティブ・ヨーロッパLTD.を設立5月 家庭用ゲームソフト「ドラゴンズドグマ」を発売。 完全新作ブランドとしては、異例の100万本を突破 9月 タイにビーライン・インタラクティブ・タイCO.,LTD.を設立 10月 台湾にカプコン台湾CO.,LTD.を設立 ▼2013年 12月 「モンスターハンター4」を発売 再び「モンハン現象」を巻き起こし、400万本を突破 「デッドライジング3」を発売 カプコンの同ハード向けソフト第一弾にして100万本を突破 ▼2014年 2月 「戦国BASARA」より真田幸村、前田慶次、黒田官兵衛が近畿3府県警察(大阪府、京都府、兵庫県)の車上ねらい 被害防止イメージキャラクターに採用される。 ▼2015年 3月 山梨県甲府市と「戦国BASARA」のキャラクター活用を通じて「地域活性化に関する包括協定」を締結 4月 「モンスターハンター4G」がシリーズ初の海外100万本を出荷し、累計300万本を突破 11月 初の直営キャラクターカフェ「カプコンカフェ」がオープン ▼2016年 1月 大阪市に新たに研究開発第2ビル竣工 4月 モバイル事業の組織を刷新し、株式会社ビーライン・インタラクティブ・ジャパンを株式会社カプコン・モバイルに商号変更 テレビアニメ「逆転裁判~その「真実」、異議あり!~」が放映開始 ▼2017年~2018年 9月 株式会社カプコン・モバイルを吸収合併 ▼2018年 2月カプコン主催で初となる、eスポーツリーグ「ストリートファイターリーグ」を開催 4月 株式会社カプトロンを吸収合併 株式会社カプコン管財サービスを設立 11月 カプコン・メディア・ベンチャーズ, INC.を設立 11月 キャラクターのグッズを取り揃えるカプコン初のアンテナショップ「CAPCOM STORE TOKYO」を出店 ▼2020年 4月 株式会社アデリオンおよびシンガポールにカプコン・シンガポールPTE.LTD.を設立 カプコンU.S.A.,INC.がカプコン・メディア・ベンチャーズ, INC.を吸収合併 6月 「バイオハザード」シリーズが全世界で累計販売本数1億本を突破 ▼2021年 8月 シリーズ初のCGアニメ映画「モンスターハンター:レジェンド・オブ・ザ・ギルド」を全世界で同時配信 10月 「バイオハザード7 レジデント イービル」が全世界で1,000万本を突破 「モンスターハンター:ワールド」が全世界で2,000万本を突破 ▼2022年 4月 カプコンピクチャーズ, INC.を設立 公益財団法人日本バレーボール協会とオフィシャルスポンサー契約を締結 7月 「バイオハザード RE:2」が全世界で1,000万本を突破 8月 株式会社セレッソ大阪とのトップパートナー契約を締結 株式会社セレッソ大阪とのトップパートナー契約を締結。 10月 第35回東京国際映画祭のオフィシャルパートナーに決定。 ▼2023年 1月 『モンスターハンターワールド:アイスボーン』が全世界で1,000万本を突破。 6月 創業40周年を迎える。 7月 株式会社ソードケインズスタジオを完全子会社化。 |
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有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を主に対象としています。
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