神奈川県専門店(総合アパレル)|専門店(婦人服)|専門店(紳士服)
株式会社AOKI
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- SDGsの取り組みに積極的
新しい生活様式に対応し、お客様のニーズに合わせた「ライフ&ワークスタイル」を提供する業態として進化し続けていきます。
目次
私たちの事業
“装う楽しみ”を演出する
紳士服・婦人服及び服飾品並びにファッション商品の企画販売
ファッションを通じて、人々の人生を美しく輝かせ、喜びに満ちあふれたものにする―その想いを胸に、高品質なモノづくり、多様なお客様の嗜好にお応えする商品の創造・開発に取り組み、あらゆるライフシーンに“装う楽しみ”と“価値あるスタイル”を提案しています。
◆AOKI
トータルスタイリングストアNO.1をめざして
郊外のロードサイドを主としたチェーンストア方式で直営店舗を展開し、流通革命によるスーツの高品質低価格を実現してきた「AOKI」。さらに、レディースを含めたトータルスタイリングストアへの進化を果たすことで変化の激しいメンズファッション業界内に確かな地位を築き、さらなる進化・発展をめざしています。
◆ORIHICA
ファッションの新たな価値を創造する
「ORIHICA」のブランドコンセプトは、“Key to the new lifestyle”。次代のライフスタイルの扉を開く“鍵”となるブランドとして、カテゴリーの枠にとらわれず、アイテムを自由に編集する楽しみをご提案しています。
私たちの特徴
企業理念
社会性の追求、公益性の追求、公共性の追求
AOKIは社会貢献することを念頭に「社会性の追求」「公益性の追求」「公共性の追求」を経営理念に掲げて企業活動をしています。
◆社会性の追求
ビジネスそのもので世の中のためになる
ファッションを通じてお客様を幸せにする。
◆公益性の追求
適正な利潤は確保したうえで
税金を納め適切に配分することで社会に貢献する。
◆公共性の追求
ボランティアな精神を常に持ち
地域振興支援やチャリティーイベントの開催など
ビジネス以外でも社会に貢献する。
この3つの追求を通じて、高品質な商品をお客様にご提供し続けることで「世の中のためになる」企業であり続けたいと私たちは常に考えています。
事業・商品の特徴
スタイリスト制度 & 産学共同開発
AOKIでは、2004年から業界初となる独自のスタイリスト制度を導入。接客の知識やスキル、売上やお客様からの評価によってシルバー、ゴールドというランクを設けています。
お客様お一人おひとりのニーズに合わせた提案で、AOKIファンを増やしたい。そんな想いが込められたこの制度を通じ、日々接客スキルの向上に努めています。
さらに、繊維の東大とも称される信州大学繊維学部と連携し、軽量で動きやすい「プレミアムストレッチスーツ」や、着やすく快適な「デオドラント5消臭肌着」などお客様のニーズをもとに新たな商品開発に挑み続けています。
社風
若い社員にもチャンスがある社風
AOKIには、「イコールパートナー」という考え方があります。それは経営理念を追求実践する上では社員は皆等しい立場であるという意味です。
よって、AOKIでは職位名ではなく相手に敬意を表して名前に“さん”付けで呼び合います。そのような慣例から元々若い方が活躍しやすい土壌があります。特に今の時代はデジタル分野の感性が重要であり、若い社員の意見を積極的に取り入れています。若い社員が若い感性を活かして、自分らしく活き活きと働ける職場だということです。
若いうちからどんどん責任ある仕事を任され、周りもサポートを惜しまない環境の中で経験を積みながら成長できる、それがAOKIの社風です。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
「お客様ご自身も気づかれていない魅力を発見する」
私たちは、お客様お一人おひとりとのコミュニケーションを最も大切にしています。お客様の心の内側と向き合い、常にベストなスタイリングをご提案し続けていく。そのスーツが、お客様の毎日を輝かせるプレゼントとなるように。
これからもAOKIはスーツを通してお客様の最高の感動体験を創出し続けていきます。
【キャリアについて】
AOKIグループの事業はB to C(Business to Customer:企業と消費者間取引のこと)が中心のため、“顧客満足を創造するための“接客の基礎”をまずはAOKI・ORIHICAの店舗で学んでいただきます。
接客販売のみならず、入荷・陳列や商品のお直し箇所の確認、売場作成など様々な業務に取り組んでいただきます。
その後は個人の実績や成果に加え、年一回のパーソナルシート(希望職エントリー)の内容に鑑みて様々な職種で活躍していきます。
最終的にはご自身が一番得意とすることについての「スペシャリスト(誰もが知る人・あてにされる人)」を目指していただけるよう、AOKIおよびAOKIグループでは希望や適性を踏まえて多種多様なキャリアプランを用意しております。
職種別に仕事を知る
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ストアサブマネジャー・ストアマネジャー
店舗全体の売上管理から施策立案、経費管理、スタッフ教育、シフト管理、売場管理、お客様対応までを担います。業務内容が幅広く学ぶことも多いため、自身の成長を感じながら仕事ができます。店長になると自分の采配で数字が変化することで更にやりがいを感じることができます。
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スタイリスト(※AOKIのみ)
スタイリングの知識・技術を修得した販売員を認定する「スタイリスト制度」。シルバースタイリスト・ゴールドスタイリストという階級があり、お客様お一人おひとりのご要望にお応えするため、高度なコーディネートスキルを身に付けていきます。
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商品企画
海外の展示会に参加し、トレンドを入手するとともに、国内で売れているアイテムや自社の売れ筋商品、販売スタッフへのヒアリングなどを総合的に分析し、商品を企画。その後もサンプルづくりから商品構成在庫の管理までをトータルに担います。
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販促
店舗のセールやフェアの企画からチラシ・CM・ダイレクトメール・ホームページでの告知、SNS・アプリといった店舗への集客を目的とした販売促進の施策立案・企画を担います。
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店舗建築/環境
店舗内外を演出するためのレイアウトや色彩配置、ディスプレイなどの企画、のぼりや店内タペストリーなどの演出ツールやPOPを制作。また、建築・店内演出では、お客様が商品を選びやすい店舗環境を実現します。
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経営戦略企画
全社の売上推移、計数管理を担当し、方針の起案から目標達成のための課題の明確化、課題実行のサポートなどを手掛けるほか、経営計画管理のための仕組みづくりも担当します。そのため、新規事業の立ち上げや運営に参加することもあります。
福利厚生・研修・社内制度
- 社宅・独身寮あり
- 財形貯蓄制度あり
- 社内預金・持株会あり
福利厚生・社内制度
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、独身寮制度(家賃自己負担1万円~3万円)、独身者帰省旅費制度、確定拠出年金、退職金制度、育児短時間勤務(お子様が中学校1年生の始期まで)、介護短時間勤務、ジョブリターン制度(退職した方の復職制度)、財形貯蓄、社員持株制度、商品割引購入制度(当グループ各社の割引制度あり)、定期健康診断、人間ドック(40歳以上)、表彰制度、健康保険組合(保養所補助制度)、テーマパーク等割引制度 ほか
研修制度
各階層に合わせ充実した学習会をご用意しています。学習会での学びと日々の経験を活かし、社内ライセンスに挑戦することで、着実にキャリアアップを図ることができます。
新入社員時は年3~4回の学習会を通して社会人としてのマナーや業務における基礎知識、ファッションなどの専門知識が修得できます。
さらに、所属店舗でのOJTやEラーニングを実施することで、日々のスキルアップを図ることができます。
新入社員時だけでなく、一人ひとりのキャリアに合わせた学習会が充実しており、個々のスキルや目標に合わせた成長をすることができます。
グループ企業間で異動をした際は、異動先の企業の教育制度で学んでいただけるサポート体制も整っています。
以下は一例です。
新規社員学習会(年2~3回)、若手社員育成学習会、中堅社員育成学習会、ファッションセミナー(年3~4回)、社外セミナー
メンター制度
部署異動後のメンタルサポートのため、異動後約半年間月に1回程度の頻度で先輩社員との面談を実施します。
キャリアコンサルティング制度
社内・社外相談窓口の設置
社内検定制度
スタイリスト制度(シルバースタイリスト・ゴールドスタイリスト)
ライセンス制度(ストアサブマネジャー、ストアマネジャー、エリアマネジャー、チーフアシスタント、チーフ、リーダー、マネジャー)
職場環境
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平均残業時間
(月間)17.5 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)10.5日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 4.0% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者33名(対象者46名)
女性:取得者40名(対象者40名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢40.3歳
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平均勤続年数14.8年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2024年度:採用人数46名、うち離職者数1名
2023年度:採用人数32名、うち離職者数3名
2022年度:採用人数0名、うち離職者数0名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性15名、女性31名
2023年度:男性12名、女性20名
2022年度:男性0名、女性0名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 創業:1958年9月 長野県長野市篠ノ井で個人商店 「洋服の青木」を創業設立:1965年7月 第1号店の篠ノ井駅前店オープン、株式会社洋服の青木を設立設立:1976年8月 株式会社AOKIホールディングスを設立設立:2008年4月 株式会社AOKIを設立 |
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本社所在地1 | 〒224-8688 神奈川県横浜市都筑区葛が谷6-56MAP |
事業所 | 全国展開しており、AOKI 498店舗、ORIHICA 95店舗 (2024年3月31日現在) |
代表者 | 代表取締役社長 森 裕隆 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 176,170百万円(2023年3月期) |
従業員数 | 1748名 ※正社員数(2024年4月現在) |
子会社・関連会社 | ・株式会社AOKIホールディングス ・アニヴェルセル株式会社 ・株式会社快活フロンティア ・株式会社ランシステム |
上場区分 | 非上場 |
AOKIを120年続く「ファッション」企業へ | 企業も個人も変化が求められる激動の時代のいま、私たちに必要なことは当事者意識を持つことです。これから働いていく上で必要なことは「会社の中でどう成長していけるか」ではなく、「自分が会社をどう変えていけるか」という意識です。 人や仕事に情熱を持ち、自身の強みを活かしながら新しいことにチャレンジしていく気概を持ったリーダーの存在が、将来のAOKIを創っていくと確信しております。私たちが思い描くリーダーとは単に完全無欠なリーダーではなく、自身の強みを活かして周囲を巻き込みリードしていく人です。皆さんが持つ強みや個性を伸ばしていくことで誰にでもその可能性はあると信じています。 ではなぜ当事者意識を持ったリーダーが必要なのでしょうか? この答えはAOKIを含め、これからの社会を企業が生き抜いていく上で当事者意識を持つということが欠かせないからです。 皆さんご存知のように、2019年以降私たちは未曽有の感染症に翻弄され続けました。ただ、この困難は決して一部の企業だけに降りかかったわけではなく、ほぼ世の中のすべての企業に時期や形を変えて多大な影響を与えました。しかし、収束の兆しが見えてきた今、企業の在り方に変化が起きています。 まだ感染状況がさほど深刻ではない時に、先を見越して自社の問題と捉え、当事者意識を持って臨めた企業が今なお力を持ち続け、そこで働く社員の生活とその後の夢を守ることが出来ているのです。 AOKIはその最も困難な時期に自社では初めてマスクの販売を行い、リモートワークが広がることで必ず必要になる新たなビジネスウエアとして「パジャマスーツ」を世に送り出しました。それにより業績への影響を最小限におさえることができたのです。一人でも多く当事者意識を持ったリーダーがいること、それが企業の強さとなりその企業の価値を高めることにつながるわけです。 創業から65年が経ち一見ビジネスとして円熟期を迎えているように感じる方もいるかもしれませんが、AOKIはまだまだ発展途上の企業だと思っています。おかげさまで、「スーツ」や「紳士服」のAOKIという知名度は感じられるようになりましたが、品種や年代の枠を超えて「LIFE&WORK STYLE」のAOKIという姿が世の中の全ての方に浸透するまでにはまだ相当な努力が必要だと認識しています。 ただそのことが私たちの原動力であり、やりがいとも言えます。 「ファッション」という生活になくてはならないものに真剣に取り組み、様々な経験を通じて成長し、個々の強みや個性を伸ばすことで人間としても大きくなる、その先にはグループ内での活躍や新規事業の立ち上げも見えてきます。その姿こそが「自分が会社を変えていく」姿なのだと思います。 これからのAOKIを創るのは誰かではなく、「あなた」です。 AOKIのドアを叩いたときは共にAOKIの、そしてあなた自身の夢の実現をしましょう。 皆さんの夢がAOKIの夢であり、これからのAOKIを創るのも100年以上続く「ファッション」企業に成長させる主役もあなた自身なのです。 |