東京都化学・石油
リンテック株式会社
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すべて見る- 過去10年赤字決算無し
- 海外事業展開に注力
- SDGsの取り組みに積極的
リンテックは粘着素材分野のリーディングカンパニー!生活に欠かせない粘着素材などを多数扱っています。
目次
私たちの事業
『くっつく技術で未来を創る』粘着素材のリーディングカンパニー
リンテックは粘着素材の分野におけるリーディングカンパニーです。製品はシール・ラベル用の粘着紙・粘着フィルムをはじめ、ガラス飛散防止対策フィルム、自動車関連粘着製品、半導体関連テープ、ディスプレイ関連フィルムなど、非常に多岐にわたっています。またラベリングマシン、半導体関連装置など、ラベル素材やテープの特性を最大限に引き出す各種関連装置の開発・製造も行っており、ソフト(素材)とハード(装置)の相乗効果を発揮していく総合的なアプローチで、粘着関連業界の多彩なニーズにおこたえしています。海外売上比率は50%以上、海外事業展開も積極的に進め活躍の場もグローバルに広がっています。
私たちの特徴
技術力・開発力
4つの基盤技術を高次元で融合
“技術立社”リンテックを標榜する当社は、四つの基盤技術を高次元で融合することによって、お客様のニーズに応える数多くの独創的市場けん引型製品を生みだしています。「粘着応用技術」「表面改質技術」「特殊紙・剥離材製造技術」「システム化技術」という四つの技術を基盤とし、さらにそれらを高次元で融合させることによって、より差別化された独自性の高い製品を開発していくのが“リンテック流”です。
組織の特徴
三位一体での開発
当社では、研究員が営業担当者と共にお客様のもとに足を運び、直接コミュニケーションを取る“マーケット対話型”の研究開発を推進しています。そして、機能性シート材料の開発から製品化までのプロセスに営業、研究、生産現場が三位一体となって取り組んでいくことで、お客様のニーズに迅速に、きめ細かく対応しています。
社風
人と人の結びつきを大切に
経営理念にも「人の和」を掲げるリンテックは、自由闊達な議論やコミュニケーション、チームワークを大切にしています。
そうした明るい風土から生まれる独創性や積極性こそ、当社の大きな財産です。
私たちの仕事
事業内容
粘着素材・装置、特殊紙、剥離紙・フィルム等の開発・製造・販売、ならびにこれら諸活動を支えるコーポレート職(経理、広報・IR、総務・法務、人事、情報システム、工場事務など)があります。
職種別に仕事を知る
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技術系職種
研究職:粘着素材の処方設計、製造プロセスの開発
エンジニア職:半導体関連装置の設計、ソフトウェア設計、工場設備の移管・導入
生産職:生産工程の技術的改善、設備の改良・メンテナンス
社内SE職:基幹システムの設計・開発 -
事務系総合職
営業職:国内外法人営業
コーポレートスタッフ職:人事、総務、広報・IR、監査など
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 社宅・独身寮あり
- 企業独自の育児休業あり
- 企業独自の介護・看護休暇あり
- 家族手当あり
- 余暇施設(運動施設、保養所)あり
- 社内預金・持株会あり
- 社員食堂・食事手当あり
- 副業可能
- フレックスタイム制度あり
- ノー残業デー等長時間労働是正あり
- 年間休日125日以上
- 完全週休2日制
- 実力主義の評価制度あり
- 資格取得支援制度あり
- 留学制度(MBA含む)あり
福利厚生・社内制度
保険:厚生年金保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険
制度:企業年金、退職金、財形貯蓄、持株会、通信研修修了時費用補助 など
寮・住宅:独身寮、社宅(入居条件あり)
研修制度
内定者研修、新入社員研修、若手社員フォロー研修(3年目・5年目)、昇級昇格時階層別研修、新任監督職研修、新任管理職研修、自己研鑽通信教育、情報セキュリティ研修、国内・海外留学制度、語学研修制度 など
自己啓発支援
通信研修の一部費用負担
キャリアコンサルティング制度
人事担当者との社員面談(4年目・7年目・他)
職場環境
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平均残業時間
(月間)8.3 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)13.9日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 6.9%
管理職: 2.6% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者37名(対象者62名)
女性:取得者11名(対象者11名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢41.8歳
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平均勤続年数19.3年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数37名、うち離職者数2名
2022年度:採用人数24名、うち離職者数1名
2021年度:採用人数35名、うち離職者数2名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性23名、女性14名
2022年度:男性20名、女性4名
2021年度:男性24名、女性11名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1934年10月 |
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本社所在地1 | 板橋区本町23-23MAP |
事業所 | 研究所 :埼玉県さいたま市・蕨市 工場 :群馬県吾妻郡・埼玉県熊谷市・千葉県匝瑳市・兵庫県たつの市・徳島県小松島市・愛媛県四国中央市 営業拠点:北海道札幌市・宮城県仙台市・東京都文京区・富山県富山市・静岡県静岡市・愛知県名古屋市・大阪府大阪市・広島県広島市・愛媛県四国中央市・福岡県福岡市・熊本県熊本市) テクノロジーセンター:埼玉県北足立郡 |
代表者 | 代表取締役社長 服部 真 |
資本金 | 233億55百万円 |
売上高 | 連結:2846億03百万円(2023年3月期) |
従業員数 | 2620名(2023年3月現在)
単体 |
上場区分 | 国内上場 |
上場市場 | 東証 |
沿革 | 1934年10月 :不二紙工株式会社を設立 1937年3月 :合板用ガムテープの 製造・販売を開始 1945年11月 :シール・ラベル用ガムテープ の製造・販売開始 1950年9月 :大阪営業所を開設 1953年4月 :板橋・本社内に研究室を設置 本格的な技術・製品開発を開始 1959年2月 :蕨工場(埼玉県)新設 ガムテープの量産体制を確立 1960年3月 :印刷用粘着紙の製造・販売を開始 (後に粘着フィルムも製造・販売) 1962年3月 :自動包装機製造部門を設置、 包装用ガムテープと合わせた システムセールス開始 1964年3月 :自動包装機製造部門を独立させ、 株式会社不二紙工機械事業部設立 1968年10月 :研究室を蕨工場内に移転 固有技術を生かした 新製品開発に着手 1969年3月 :西日本地区の製品供給拠点とし、 関西工場(現龍野工場)を新設 1972年3月 :ラベリングマシンの 製造・販売を開始 1975年7月 :東日本地区の製品供給拠点とし、 関東工場(現吾妻工場)を新設 1984年10月 :FSK株式会社に商号変更 1986年7月 :東京証券取引所市場第2部に上場 UV硬化型ダイシングテープ開発 半導体関連事業に本格参入 1987年10月 :FSKエンジニアリングと合併 1989年3月 :東京証券取引所市場第1部に指定 1990年4月 :四国製紙株式会社、 創研化工株式会社と合併 リンテック株式会社に商号変更 1992年4月 :新本社ビルを建設 1994年2月 :シンガポール営業所を開設 1994年5月 :粘着製品の製造・販売拠点とし、 PT. LINTEC INDONESIA設立 1995年1月 :モダン・プラスチツク工業 を子会社化 1995年4月 :LINTEC EUROPE B. V. (オランダ)設立 1995年12月 :新研究棟(埼玉県)を建設 1996年4月 :モダン・プラスチツク工業と合併 1997年10月 :光学関連製品の製造拠点として 新宮事業所(兵庫県)新設 1999年3月 :現地製造拠点として、 LINTEC INDUSTRIES (SARAWAK)SDN. BH設立 ※以降2000年代には海外拠点をさらに拡充 2002年10月 :プリンテック株式会社設立 2006年10月 :リンテックカスタマーサービス 株式会社設立 2007年4月 :伊奈テクノロジーセンター に新棟建設 2015年5月 :研究所に先端技術棟を建設 2020年11月 :営業統括拠点を移転 文京春日オフィスをオープン 2022年4月 :東京証券取引所の市場区分再編 プライム市場に移行 |
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★★★(3段階)
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関連情報
有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を主に対象としています。
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従業員数(人)
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平均年齢(歳)
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平均勤続年数(年)
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平均年収(円)
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